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CLEAR APPROACH (火薬バカ一代)
CHILD UPON THE EARTH / TRILLION (火薬バカ一代)
BRIGHT NIGHT LIGHTS / TRILLION (火薬バカ一代)
HOLD OUT / TRILLION (火薬バカ一代)
TRILLION (火薬バカ一代)
WISHING I KNEW IT ALL / CLEAR APPROACH (暗黒騎士MARS)
CITIES / CLEAR APPROACH (暗黒騎士MARS)
CLEAR APPROACH (うにぶ)
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CLEAR APPROACH / CLEAR APPROACH (Rebel さん)
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CHILD UPON THE EARTH / TRILLION (やまねこ)


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TRILLION - 最近の発言
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CITIES / CLEAR APPROACH
TRILLIONのアルバムとしては1stの方が好きな我が身だが、
TRILLIONの楽曲で一番好きなのは、上手い歌、上手い演奏、
そして美しいメロディにドラマティックな曲展開と、
このバンドの美点が全て詰め込まれた2nd収録のこの名曲。
サビメロの泣きっぷりには何度聴いても涙を誘われます。

火薬バカ一代 ★★★ (2010-01-10 01:13:51)


LOVE ME ANYTIME / CLEAR APPROACH
トム・グリフィンの歌の上手さが「これでもか!」と
堪能できる名バラード。
ポロポロと零れ落ちて行くかのような美しいピアノの旋律と
スパイシーな音色で楽曲が甘口になり過ぎぬようアクセントを
加えるGも良い仕事してます。

火薬バカ一代 ★★ (2010-01-10 01:09:31)


CLEAR APPROACH

1st『TRILLION』がクオリティに見合うだけの成功を収められなかった事に失望したファーギー・フレデリクセン(Vo)が
バンドから離脱。その後任として、彼に匹敵する実力派シンガー、トム・グリフィン('06年にメロディアスHRプロジェクト
AMBITIONにおいて、衰え知らずの美声を披露していましたね)を加入させ、'80年に発表した2ndアルバム。
デビュー作のセールス的な失敗と、音楽シーンの潮流の変化を踏まえて制作された本作は、先行シングル曲①に強く
表れているように、全体的にハードさが抑制され、アレンジや曲展開もシンプルに整理整頓。より聴き易く、
取っ付き易いアルバム作りが志向されている。前作をこよなく愛する向きには、大人しく脇役に徹する楽器陣の演奏に
少々物足りなさを覚えなくもないが、その分、じっくりと聴くことの出来るメロディの素晴しさはこれまで以上に
際立っているので差し引きゼロ(寧ろプラス?)。尤も、③④のインスト・パートや、終盤⑧⑨の流れからも
強く感じられる通り、プログレ・マインドは消え失せてしまったわけではなく、そうした要素は目立たずとも
本編のそこかしこに息付いている。中でも、妙なるピアノの調べとドラマティックな曲展開をバックに、
トム・グリフィンが溜息モノの歌唱力を駆使して切々と歌い上げる⑥は、繊細な美しさと力強い
ドラマ性を兼ね備えた、本編のハイライトにしてTRILLION屈指の名曲。何度聴いても惚れ惚れさせられますね。
アメリカン・プログレ・ハードから産業ロックへと至る、過渡期的サウンドが詰め込まれた実に魅力な1枚。デビュー作に
勝るとも劣らぬ名盤・・・だったのだが、本作もまたセールス的には全く奮わず、バンドはこれを最後に解散している。

火薬バカ一代 ★★ (2010-01-06 22:08:00)


CHILD UPON THE EARTH / TRILLION
1stアルバム中、最もプログレッシブ・ロック寄りの
アプローチが取られた本編ラスト・ナンバー。
歌うのはGのフランク・バーバレイスだが(上手い!)
しっとりとした歌唱は曲調にぴったりフィット。
タイトル通りスペーシーな雰囲気を演出する
Keyの良い仕事っぷりが光ります。

火薬バカ一代 ★★★ (2010-01-06 22:05:55)


BRIGHT NIGHT LIGHTS / TRILLION
快活に跳ねるポップ・チューン。
溌剌としたファーギー・フレデリクセンの歌声と
華やかなボーカル・ハーモニーが
楽曲の爽快感を一層高めていますね。

火薬バカ一代 ★★ (2010-01-06 22:00:46)


HOLD OUT / TRILLION
溌剌としたハイトーンVoに壮麗なボーカル・ハーモニー、
雄弁に歌うG、全編を華麗に彩るKey、快活に弾けるB、
そして爽快に叩きまくるDsと、ポップでメロディアス、
且つプログレッシブなTRILLIONというバンドの魅力が
存分に発揮された1stアルバムのOPナンバー。
間髪入れずに次曲“BIG BOY"に繋がっていく構成も○。

火薬バカ一代 ★★★ (2010-01-06 21:55:06)


TRILLION

'77年、パトリック・レオナルド(Key)とフランク・バーバレイス(G)を中心に、名うてのセッション・ミュージシャン達が
集まってシカゴにて結成、TOTOやLE ROUXでの活動で知られるボーカリスト、ファーギー・フレデリクセンが
在籍したことでも知られる5人組が'78年に発表した1stアルバム。(邦題は『氷牙』)
産業ロックと呼ぶにはハード&テクニカルで、プログレッシブ・ロックと呼ぶにはポップ&キャッチーという、
中期STYXや後発のTOUCH辺りを思い起こさせる、アメリカン・プログレ・ハードのお手本のようなサウンドが
全編に渡って繰り広げられる1枚で、3~5分台というコンパクトにまとめられた楽曲の中に目まぐるしい曲展開を設け、
突き抜けるようなハイトーンで溌剌と歌い上げるVo、欧州風味の湿り気を帯びた旋律を紡ぎ出すG、多彩な音色を駆使して
本編を華麗に彩るKey、ダイナミックに弾けるリズム隊、そして立体的に構築されたボーカル・ハーモニーと、
メンバーそれぞれの見せ場を満遍なく盛り込み、且つ流麗に聴かせ切る曲作りの上手さはまさに匠の技。
特に、①⑤⑦⑨といったポップさとプログレ・テイストが絶妙な匙加減で混ぜ合わされた名曲を聴けば、
成功を掴めぬまま、僅か2枚のアルバムのみを残し消滅してしまったTRILLIONというバンドが、
なぜ未だにHR/HMファンの間で語り継がれているか良く分かります。
'98年に初CD化が為されたものの、現在は廃盤状態の本作、一日も早いリマスター再発が待たれる1枚じゃないでしょうか。

火薬バカ一代 ★★ (2010-01-05 22:55:00)


WISHING I KNEW IT ALL / CLEAR APPROACH
とても美しい曲で、トムの素晴らしい歌をたっぷりと味わうことができる。隠れた名盤の最後を飾るのにふさわしい。CREAR APPROACHとつながっているので2曲一緒に聴くと良い感じ。

暗黒騎士MARS ★★★ (2006-08-28 03:33:56)


CITIES / CLEAR APPROACH
ピアノを活かしたアレンジが美しい曲。甘いだけでなく鋭さも光る。

暗黒騎士MARS ★★ (2006-08-28 03:22:04)


CLEAR APPROACH

1stも奇妙な味があって聴いていて楽しいんですが、大幅に哀愁度アップして洗練された感じの2ndは、普通に良いアルバムです。
美しいバラード(2)「LOVE ME ANYTIME」、(6)「CITIES」の2曲のためだけに買っても後悔しません。

うにぶ ★★ (2006-03-09 21:15:00)


CLEAR APPROACH

1stを遥かに超える作品。時を越えて輝き続けるであろう名盤!!

暗黒騎士MARS ★★ (2005-12-05 03:16:00)


CITIES / CLEAR APPROACH
癒されます。。この曲はぜひ歌詞を読みながら聴いてほしいですね。

いもむし ★★★ (2005-06-17 04:36:08)


CLEAR APPROACH / CLEAR APPROACH
キャッチ—でアップデンポの曲。でもどこか
しゃれたムードのある秀作。

Rebel さん ★★ (2002-05-20 13:47:52)


CITIES / CLEAR APPROACH
バラード調の出だしから中盤にドラマチックに急展開。
曲作りのうまさがここにも現れている

Rebel さん ★★ (2002-05-20 13:45:20)


CHILD UPON THE EARTH / TRILLION
夜、物思いにふけるときにぴったりの郷愁を誘う曲です。

Rebel さん ★★ (2002-05-19 20:24:10)


HOLD OUT / TRILLION
ほんとにかっこいいけど、この曲聴くとやっぱ
トリリオンってプログレなんだとあらためて
感じる。同時代の同様な大物バンドとくらべる
とトリリオンにより親しみを感じてしまうのは
私だけだろうか。

Rebel さん ★★★ (2002-05-17 21:26:40)


BRIGHT NIGHT LIGHTS / TRILLION
ボーカルとのバランスが見事に取れた曲。ここにも
バンドの曲作り、アレンジのうまさが出ている。
ファーギーのボーカルはここでも素晴らしい。

Rebel さん ★★★ (2002-05-17 21:21:05)


HOLD OUT / TRILLION
↑同感!!
この曲はキャッチーで、カッコイイし、
なぜTRILLIONが受けなかったのか?
と思いたくなりますね。

やまねこ ★★ (2002-05-17 21:16:44)


HAND IT TO THE WIND / TRILLION
爽快感を感じさせる曲。でありながらやはり自己主張する部分は
きちんと出している。ファーギーのハイトーンのボーカル、表現
力、とドラマチックなバンドの音楽性がきちんとマッチした秀作

Rebel さん ★★ (2002-05-17 21:12:40)


CHILD UPON THE EARTH / TRILLION
この曲だけはfergieのvo.でないけど、
曲自体は素晴らしいプログレ・バラードに仕上がっていて、
ファーストの終曲にふさわしいと思う。
TRILLIONの懐の深さが滲み出ている曲と思います。

やまねこ (2002-05-17 21:10:03)