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My Religion

このアルバムを聴いていないTNTファンに12曲目から聴かせてどのバンドか当てさせようとしたら、皆目見当がつかないのではないでしょうか?
トニー・ハーネルとロニーの組み合わせの底知れぬ可能性に寒気を覚えるほどの多彩さ、多様性。
普通に最良のハード・ポップとして受容しても違和感のない親和性や完成度と、通常のバンドではありえないほどの実験性や自由度が両立しています。
やりたい放題でカオスなアルバムなのに各曲のクオリティが高すぎてケチがつけられない。
例えば(9)「Live Today」の歌メロをBON JOVIに提供したら、世界中で大ヒットしていますよね? そんな曲がこのアルバムでは地味な扱いです。
「怪物」と形容したくなるような、強烈な才能の組み合わせによる、隠れ過ぎた名盤がこのアルバムです。

うにぶ ★★★ (2023-10-15 22:01:32)


Knights of the New Thunder

ジャケは再発盤でしか知らず、ロニー・ル・テクロのCADAVER加入をきっかけに本作を聴いた自分はTNTファンを名乗る資格もないかもしれません。それでも、北欧メタル黎明期の名盤であることを喧伝することに関しては一切のためらいを感じません。(恥ずかしながら3rdから聴いて長年分かった気になっていた身ですが・・・)
時代を感じさせるところはありますが、そこを含めて本当に魅力的なメタル作品。
リフのキレ、ギター・ソロのセンス、突き抜けるヴォーカルの尖りっぷり、バンドとしての勢い、どこをとってもHM/HRの旨味があふれています。こういうのが元々のメタルだよなーという、'80年代の名盤です。

うにぶ ★★★ (2023-10-15 21:32:26)


Realized Fantasies

このアルバムは、周囲の評価を気にせずに発売日近くに買いました。評価を気にしていなかったので、スッと入れましたね(破天荒田中の鼠先輩風)。トニーハーネルの歌い方が荒々しくなっているところもポイント。
バンドは進化するんです。tell no tales と本作がお気に入り!

すーさん ★★★ (2022-05-07 16:26:48)


Tell No Tales

このアルバムは名盤。昔からのお気に入りです。トニーハーネルが素晴らしい。
intuitionよりこっちが好き。

すーさん ★★★ (2022-05-07 15:53:39)


Firefly


クソつまんねえ。トニー・ハーネル主導なんだろうね。Knights of the New ThunderやTell No Talesアルバムが好きな人には無理な作品。まあ、曲の良し悪しというよりかは好みの問題。違うバンドの作品みたいだからねえ。

名無し (2021-08-07 02:05:52)


Mother Warned Me / Realized Fantasies
エブリワンスターって聴こえてきそうな雰囲気もありますね
上手い事やっていますよ
サビメロも強烈
コーラスに参加したくなります
男前に変えたんですよね
北欧とアメリカンマインドの融合
良くできましたよ

失恋船長 ★★★ (2021-07-27 21:17:56)


Hard to Say Goodbye / Realized Fantasies
涼やかなメロディラインとバッキングサウンド
サビメロも美しい
ハイトーンが嫌味なく生えますね
いい曲です

失恋船長 ★★★ (2021-07-27 21:16:04)


Downhill Racer / Realized Fantasies
いい意味でコマーシャル性を変換しています
この透明感溢れるメロディはバンドの専売特許
歌メロもらしいねぇ
プチモデルチェンジ大成功と言ったところだろう

失恋船長 ★★★ (2021-07-27 21:13:54)


Realized Fantasies

ガンズの成功よりシーンの潮目を迎えたヘアメタル勢、そういうコマーシャル性を際立たせたサウンドが時代遅れになる中で、苦戦を強いられたバンドは、我らがLOUDNESS、STRYPERそしてTNTの三バンドによる、トリプルヘッドライナーツアーに出るも相次ぐキャンセルで予定の半分を消化できず、次の一手を模索する。
東国原英夫風にどげんかせんといかんと、関係者も叫んだ中でバンドが進んだ道が今作になる。透明感溢れる天使が舞い降りるクリスタルサウンドを捨て、よりソリッドで生々しいワイルドさを魅せてきた新生スタイル。感触はかなり変わっているが、根幹となるスタイルは健在。相変わらず豪華なコーラスワークも聴こえるし、北欧マインド全開のメロディもある、ロニー・ル・テクロのギターもモダンさも感じさせる独創性溢れるプレイで魅了と聴きどころは多い。
本来あるアメリカ人シンガーを迎えたことで起きる化学反応、今作には、そういった個性の確立が前2作とは違う形で成立させたアルバムだと思う。
①から違いを感じるが、②の折衷案には舌を巻く。個人的はこれくらいハードさがある方が好みではあるが、ダメだこりゃとバンドを見放した人が続出したと言うのは理解できる。でも、パッと聴いた印象はアメリカンです。キーボードを減らしたことが余計にそう感じさせるのだが、基本的なフレージングやメロディセンスは、些かも曇ってはおらず北欧マインド全開である。まぁ気になる女子が、変なパーマ当ててきたみたいな違和感に襲われる瞬間もあるが、このバンドのメロディの作りに惚れているマニアならばイケるでしょう。
時代に迎合しただけではない、らしさを感じさせたのが最大のポイント。

失恋船長 ★★★ (2021-07-27 21:11:48)


Intuition

前作の成功を受けて、更なる洗練度とコマーシャル性を高めてきた意欲作。トニー・ハーネルのハイトーンを武器に透き通るような透明度を誇るクリスタルサウンドを展開、時折、個性を剥き出しにするテクロのギターも、前作以上に出番は少ないがライブでは暴れるんだろうなぁなんて想像しながら、寂しさをイマジネーションで埋め合わせています。

とにかく振り切っています。清々しい程にやり切っています。そのやり切りぶりに少々、退屈な気分を味わうのですが、HM/HRの常識を覆すようなアイデアと斬新な切り口で、北欧風味満点のコマーシャルロックをやっている。ミント感たっぷりのメロディを際立たせるコーラスワークも大げさだが、機能させているのだからスゴイ。

個人的にはロックなエッジが足らん、スリルも薄まったと不満もあるのだが、それを飲み込ませた洗練度に舌を巻きますね。彼等の代表作は間違いなく今作と前作でしょう。そこに異論を挟む余地はないのですが、一度くらいギター多めの北欧マインド全開のサウンドも聴いてみたかった。売れるって難しいよ。売れ方次第では人生変わるもんね。

失恋船長 ★★★ (2021-07-27 20:56:31)


Tell No Tales

あんりまぁ、わしゃコメントしてると思ったぞ?無くなったんかいなぁ?ん~老いは怖いぞ。

前作から一転、トニー・ハーネルの参加も板についたのか、明らかに垢抜けました。前作にあったローカルヒーロー然とした地方の情報番組でしか見かけないタレント感から一気に突き抜けています。
華麗なコーラスワークを重ねた豪華な作り込み、北欧らしい透明感溢れるメロディに、このハイトーンは良く似合う。そして主役の座は、トリッキーなフレーズを難なく弾きこなすロニー・ル・テクロのギターと、両者がバランスよく並び立つことで成し得たマジック、その魔力は絶大な威力を誇りシーンを席巻、本国でもスマッシュヒットをかっ飛ばしました。とにかくコンパクトに纏めています。もう少しギターも欲しいと思うのですが、ラジオ向けの曲を並べて売ることへと完全に舵を切りました。そして、それがマイナス働くことなく洗練度を増しただけだと思わせる説得力が今作最大の聴きどころでしょう。ギリギリ恥ずかしいコマーシャル性なのだが、それがアメリカンもどきではないTNTサウンドを確立したことになる。ある意味、わざとらしいのである。
このバンド、何より人気を高めたのはヒットポテンシャルの高い曲を揃えただけではない、プレイヤー志向からも支持をされた、とりわけロニーのギターは耳を惹く、楽器をやらない人にはなんのこっちゃだろうが、彼のピッキングは強烈な個性を放っていた。小インストで聴ける目の覚めるようなフラッシーなプレイとクラシカルテイスト、凡百のギタリストでは弾けない独創性がある、リズムの刻みも面白い。そこがある意味、一番の見せ場のである。コマーシャル性の下に隠れたアーティストとしての刃、今聴いても十分通用する要素があるのは、ロニーの存在にもよる。

失恋船長 ★★★ (2021-07-27 20:46:28)


Tell No Tales

次作の評価が高いですが私的にはメロディー、楽曲共に本作が一番かと。。このアルバムがあったから次作が出来たと思います。北欧のバンドですが確かVOは米の方だったと。。素晴らしい作品です

Akki ★★★ (2021-07-01 01:32:48)


Forever Shine On / Intuition
当時のLOUDNESSに触発されたわけでもないだろうが、結構ストレンジなナンバー。
展開やテク持て余し気味なGソロも何処か混沌としている。

ANBICION 11 (2019-10-23 18:35:54)


Take Me Down (Fallen Angel) / Intuition
冬のドライブソングに合いそうな、爽快なポップメタル。硬質な感触のシンセも効いている。
アルバム後半が弱いのは否めないが、この曲と7曲目に救われている印象。

ANBICION 11 ★★ (2019-10-20 20:40:37)


Intuition / Intuition
最近では滅多に出会えないタイプのシンプルで即効性が高いポップメタル。
最高にキャッチーだが、相変わらずメタリックな重厚さも保持している。

ANBICION 11 ★★ (2019-10-20 20:34:45)


Tonight I'm Falling / Intuition
メリハリのある歌唱が光る壮大なスケールのメロディックメタル。軟弱さは全く感じず、甘美なサウンドの中に見え隠れするメタリックな牙にも痺れる。

ANBICION 11 ★★ (2019-10-15 01:40:19)


Learn to Love / Intuition
何となくアメリカン北欧メタルという感じ。甘美な歌メロが特徴的だが、メタリックなエッジもあり、単なるハードポップにはなっていない。ソリッドな感触のドラムも良いし、すりっぷのっとさんの仰る通りfade-outで終わらないところも良い。

ANBICION 11 ★★ (2019-10-11 21:11:25)


End of the Line / Intuition
ジャケのイメージに近い神聖なムードが広がるバラード。王道路線だが、唯一無比の世界も創り上げている傑作。

ANBICION 11 ★★ (2019-10-10 00:38:05)