これホントにいいですよ。ポール・ロジャース関連の中でもかなりイイです。
メロディアスな楽曲の充実は特筆すべきものがあり、デフ・レパードのフィル・コリン提供の「MISS YOU IN A HEARTBEAT」も収録。
ポール関連で好きなアルバムは・・・バドカンの『RUN WITH A RACK』、ソロの『NOW』、そして本作、FREEは『HEARTBREAKER』といったところか。これらは全ソウルフル・ブリティッシュ・ヴォーカル&泣きのメロディ好きは必聴!

anthem ★★ (2006-02-07 17:16:00)

70年代を彷彿させる軽快なR&Rナンバー。
ストレート(単純?)な曲ですが、アルバムでは一番好きです。
P・ロジャースはこのテの曲でも際立って上手いと思いますし、間奏のGソロの入り方が何故か気に入ってます。

KA'z ★ (2004-03-02 23:05:08)

D・ギルモアのGが炸裂!・・・とまではいきませんが、彼独特の泣きのGは十分に堪能できます。
「これだよ、これを待ってました!」ってな感じで、いつ聴いても心安らぐ音楽です。聴く前はドキドキでしたが、P・ロジャースのVoと意外とマッチして個人的には大満足でした。

KA'z ★ (2004-03-02 22:46:48)

オフィシャル発売未定の2ndアルバム。
ブート音源で音質はあまり良いといえる作品ではありません。しかし、楽曲の出来は非常に良く、全体的
にロックに徹している作品です。楽曲のクレジットや参加メンバーはクレジットされていませんが、ソロ
作品とほぼ並行して録音されたようです。本作ではロジャースの歌声も力強く、K・ジョーンズのドラム
も前作以上に目立ち、何故、本作がオフィシャルリリースされないのか考える程の内容です。

柴が2匹(会社から) ★★ (2004-02-27 18:06:00)

91年発売のオフィシャルでは唯一のアルバム。
ザ・ファームから約5年ぶりにP・ロジャースがあのケニー・ジョーンズと組んだユニット。とはいえ
全11曲中、ロジャースの作曲は3曲と少なく、ケニー・ジョーンズ自体は曲作りには参加していません。
その為か、曲を提供したミュージシャンが豪華で、サウンド的にはバドカン風HRとソールフルなAOR
の2パターン中心になっています。オヤジロックなアルバムです。

柴が2匹(会社から) ★★ (2004-02-24 22:52:00)