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アメリカ
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プログレッシヴ
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ポップ/キャッチー
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メロディアスハード
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産業ロック
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叙情/哀愁
MASTEDON
III
(2009年)
1.
Revolution of Mind
(0)
2.
Slay Your Demons
(0)
3.
Nowhere Without Your Love
(3)
4.
One Day Down by the Lake (See Your Real Soon)
(3)
5.
Water Into Wine (Fassa Rokka)
(0)
6.
Questions (It's About Time)
(0)
7.
You Can't Take Anything
(0)
8.
Lying
(0)
9.
Western World
(0)
10.
That's What You Do
(0)
11.
Dust in the Wind
(0)
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1.
Revolution of Mind
, 2.
Slay Your Demons
, 3.
Nowhere Without Your Love
, 4.
Water Into Wine (Fassa Rokka)
, 5.
Questions (It's About Time)
, 6.
You Can't Take Anything
, 7.
Lying
, 8.
Western World
, 9.
That's What You Do
, 10.
Dust in the Wind
コメント・評価
Recent 50 Comments
1.
火薬バカ一代
★★★
(2013-05-15 23:04:10)
結成から25周年を記念して久々に発表された3rdアルバム。
勿論、プロジェクトの中核を為すのはジョン&ディノのエレファンテ兄弟です。相変わらず「象」押しのジャケット(エレファンテとエレファントを掛けてるんだよね?)といい、3枚目だから『③』と付けられたシンプルなタイトルといい、従来の作風を受け継ぐ気満々なのが伝わって来る本作は、事実、どっしりとしたリズムの上を叙情味豊かな歌メロと重厚なハーモニーが舞う①、Keyがエキゾチックなフレーズでアクセントを加える②、そしてBOSTONの名曲“MORE THAN FEELING”を彷彿とさせる壮大な③・・・といった具合に、開巻早々からMASTEDONならではの優美な魅力を備えた楽曲が目白押し。
ジョンのKANSAS時代の僚友ケリー・リヴグレン(G)が全面参加しているためか、前2作を大きく上回るプログレ・ハード・テイストが注入されているのも特徴で、その最大の成果こそがアルバムのハイライト・ナンバー④。ポップな歌メロから劇的な曲展開、Keyの用い方に至るまで、確信的にKANSASサウンドの再現が試みられているこの名曲を聴くためだけにでも、本作は購入する価値ありと認む。(後半には“すべては風の中に”のカヴァーも収録されています)
国内盤の入手も容易ですので、MASTEDON入門編としてもお薦めできる1枚。
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