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GARY HUGHES
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解説 - GARY HUGHES
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コメント・評価

Recent 50 Comments



1. せーら ★★ (2004-01-23 10:49:00)

何気なくBURRN!のバックナンバーを眺めていたら、何とロックオペラアルバムにショーンハリス(DIAMOND HEAD)参加とあるじゃないですか!!今まで全然気づかなかった...。う~ん興味あるなぁ...。



2. こまねちん ★★ (2007-10-05 23:11:00)

ギタリストうめー!



3. ムッチー (2012-09-26 05:31:24)

TENのヴォーカリスト、ソングライター、として知られていますが、
ソロアルバムも流石の出来ですよね。あまり出回ってないのか、まだコンプはできてませんが。

ゲイリーはソングライターとして大好きです。
一貫性のある曲作りをし、どんな曲でも手抜きをせず、駄曲がないし、
それほど好きになれない曲でも良いところがあるし、きっといつか好きになれそうだと思えてしまう。
そういう意味では、自分の中では、タイプは大きく違えど、
トニー・アイオミ、チャック・シュルディナーと並んで、最も信頼の置けるソングライターですね。

そして、ヴォーカリストとしてなんですが、初めてTENの1stを聴いた時には、あまり好きになれず、
それよりも曲作りに専念して、歌わない方が良いのではとも思ったりもしました。
でも、段々と悪くはないんじゃないかと思えてきて、そして7thを聴いた時には、
それまでよりかなり上達してるなと感じました。コツをつかみかけているような。
"Apparition"・"Dreamtide"は、特にそのヴォーカルの魅力に頼るところが大きいなと。
さらに続く8thで、それは確信に変わりました。ここで一気に彼の声が大好きになりましたね。
深みを増したディープヴォイス、安定感のある歌唱。これぞプロシンガーだ、と。
それまではどこか頼りないところがありましたが、頼もしい存在になったなぁと。
なんといっても、特に、そのロウトーン!なんて渋いんでしょう!
HR界にハイトーンを武器にするシンガーは多くとも、
セクシーなロウトーンをここまで聴かせてくれる人は自分は他に知りません。
ひっく~いとこで、地面を揺らがすほどに震わせるのがたまらないんですよ。
そのパフォーマンスは次の9thでも発揮されていて,これからも大いに期待したいと思わされますね。(↓続く)




4. ムッチー (2012-09-26 05:34:19)

さて、どうしてこうも成長したかというと、歌唱法及び声質自体の変化もありますが、
その声を活かすようなメロディにしてるのも大きい気がします。
以前は、無理にハイトーンを出して間が抜けたような声になる印象もありましたが、
最近は中低音域をメインに据え、高音も一枚膜が張っているような抑え方ですね。
ソロアルバムにおいても、TENの7thの前年にリリースした『ONCE AND FUTURE KING - PART I』では、
既に"Dragon Island Cathedral"で、ハイトーンがかなり苦しそうですが、
8thの翌年の『VERITAS』では、最上質の声になっていますね。
"Veritas"・"In My Head"・"Wide Awake In Dreamland"等での声にはどっぷり聴き入ってしまいます。

こうして最近のゲイリーのヴォーカルが大好きになってからは、以前の声もだいぶ好きになってきました。
ソロの『GARY HUGHES』やTENの1stの頃は物足りない点も多いけど、
2nd、3rd、4thと確実に進化している様も感じられますしね。
最近とは違う、余裕がないからこその、工夫、生々しさ、一生懸命さが伝わります。

声域が狭いとか、なんだか煮え切らないなどの理由で気に入らない人もいるでしょうが、
自分は大好きですね。最近になって、ようやく全面的にそう感じるようになりました。
ゲイリーには、これからもメロディアスロックの良心として精力的に活動してほしいですね。



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