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...Slaves of the New World (火薬バカ一代)
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Metallic Blue / Metallic Blue (火薬バカ一代)
Metallic Blue (火薬バカ一代)
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STEELHOUSE LANE - 最近の発言
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...Slaves of the New World

マイク・スラマー(G)の立ち上げたメロハー・プロジェクト、STEELHOUSE LANEがデビュー作『METALIC BLUE』の高評価を受けて正式バンド化。『METALIC~』ではバックアップ役に留まっていたマイクもメンバーとしてラインナップにその名前を連ね、これが真のデビュー作とも言われる2nd『SLAVES OF THE NEW WORLD』は'99年に発表されました。(つってもこれが最終作?)
サウンドの方は、重厚なプロダクションの下、カラッとポップに弾けるメロディック・ロック路線を継承しつつも、「バンドらしさ」を強調するためか、前作よりもグッとハードネスを前面展開。確かにバンドとしてのまとまりの良さはガッツリ伝わって来ますが、反面、メロディのフックはやや弱まったかな?とも。 
マイク・スラマーというミュージシャンの「音楽半生ベスト盤」的様相を呈していた前作に比べてしまうと多少の聴き劣りは止むなしか・・・等と舐めて掛かったら、どっこい。キース・スラック(Vo)のソウルフルな歌声が映えるブルージーな④、爽快な躍動感に満ち溢れた⑤⑫、STREETS時代の楽曲のリメイク⑧⑪、そしてマサ伊藤もイチオシのバラード⑥etc・・・と、聴き進める内に収録楽曲の魅力はグングンUP。その決定打とも言うべきポップな名曲⑩にトドメを刺される頃には、本作の評価は「前作に勝るとも劣らぬ力作」というものに落ち着いておりました。

火薬バカ一代 ★★★ (2015-06-07 00:00:45)


Fire With Fire / Metallic Blue
アルバム後半のハイライト・ナンバー。
哀愁を帯びつつ、覚え易いキャッチーな
サビメロが印象に残りますね。

火薬バカ一代 ★★★ (2015-05-20 23:35:05)


Metallic Blue / Metallic Blue
HOUSE OF LORDSの『DEMON DOWN』に提供していた
名曲のセルフカヴァー。
タイトルに相応しく、ノリノリにかっ飛ばす
爽快なロック・ナンバーで、運転中に聴いたら
アクセル踏み込みたくなること間違いなし。

火薬バカ一代 ★★★ (2015-05-19 22:34:49)


Metallic Blue

スティーヴ・ウォルシュ(KANSAS)が結成したSTREETSをキャリアの出発点に、その後もメロディック・ロック街道一筋に歩んで来た職人、マイク・スラマーが新たに立ち上げたバンドの'98年発表のデビュー作。
尤も、マイク自身は正式メンバーとして名は連ねておらず、彼が担当しているのは、バンド・メンバーの選抜からアルバムのプロデュース、そして楽曲提供といった、つんくとか秋元康的な裏で全てを牛耳るビッグボスの役回り(違うか)。
ちなみに、その収録楽曲は半分が新曲、もう半分が、これまでマイクがHOUSE OF LORDS、HARDLINE、TOWERCITY、WALL OF SILENCE・・・等々の他アーティストに提供して来た楽曲のリメイクで構成されていて、いずれもアメリカン・メロディアスHRの模範的なシルエットを描き出す秀曲揃い。特にスカッとハジけるOPナンバー①は、雲一つない抜けるような青空の下でオープンカーをかっ飛ばす爽快感に満ち溢れ、アルバムに対する期待感を開巻早々にMAXまで引き上げてくれる名曲です(どこか聴き覚えがある⑩もお薦め)。
全体的に泣きや哀愁成分は薄めなれども、キャッチーに洗練された大陸産ハードポップ・サウンドは、これはこれで十分に胸躍るサムシング有り。巧いVoに巧いGを得て、全編に亘ってマイク・スラマーのメロディ職人としての匠の技が冴える1枚。

火薬バカ一代 ★★★ (2015-05-19 22:29:28)


Turn Around / ...Slaves of the New World
哀愁たっぷりの甘いサビメロが印象的なドラマティックなバラード。

ANBICION 11 ★★ (2012-01-07 01:12:18)


All I Believe In / ...Slaves of the New World
包み込むような優しい歌と寂しげなギターのコンビが絶妙な、オーソドックスなバラード。
スケールが大きく、映画のBGMにも使えそう。

ANBICION 11 ★★ (2012-01-05 21:46:47)


Find What We're Lookin' For / ...Slaves of the New World
確かにBOSTONのような心地よい広がりと厚みを持つ曲だと思う。WALK ONは少し短すぎるので、これが収録されればよかった。

ANBICION 11 ★★ (2011-12-24 01:19:28)


Seven Seas / ...Slaves of the New World
一度聴いたら覚えてしまうような、力強くポジティヴなメロディの曲。かなり甘めだが、少しハスキーになるVOパートが良いスパイスになっている。
歌詞は出て行った女を連れ戻すぞという内容で、前向きなのか後ろ向きなのかわからない。

ANBICION 11 ★★ (2011-10-07 05:23:48)


Where Are You Now / ...Slaves of the New World
有終の美を体現しているようなサビメロが印象に残る、ラスト曲。
美味しいメロディの洪水で、この曲に限ったことではないが、強迫観念に近いメロディへのこだわりを感じてしまう。ハードロック的なダイナミズムもしっかりと加えているのもポイント。

ANBICION 11 ★★ (2011-10-06 03:04:55)


...Slaves of the New World

久々に聴き直して、改めて曲の良さに驚いた。曲調は結構バラエティに富んでいるのに、メロディアスハードとしての軸がぶれない構成は見事。この手にありがちな、前半に良い曲が集っていて後半は今ひとつ・・・なんてこともないし、プロダクションも非常に良いので安心して買える1枚。

ANBICION 11 (2011-10-02 22:24:50)


...Slaves of the New World

本作は、マイクとChris Thompsonとのマジックによって生まれた作品とも言ってよい。
本作は気に入ったならば、Won't Lie Down もぜひ聴いてみて欲しい。

cozy_ima ★★ (2006-11-04 22:26:00)


Where Are You Now / ...Slaves of the New World
このバッキングギター。
メロディアスハードのツボというツボを全て知り尽くしたギターワーク。
産業ロックファン、アメリカンメロディアスハードファンで、
マイクスラマーを知らない人は間違いなくモグリだ。

cozy_ima ★★★ (2006-11-04 11:34:51)


Metallic Blue / Metallic Blue
House of Lords版より好きです。

山2 ★★★ (2006-05-01 21:42:15)


...Slaves of the New World

これは隠れた名盤だ。全ての曲が極めて高品質で録音もクリア。VOもクセがなく聴きやすい。

暗黒騎士MARS ★★ (2006-01-28 00:48:00)


Metallic Blue

隠れた名盤。というか本当に隠れすぎで悲しい限り。
80年代後半のメロディアス・ハード好きにはタマラナイ内容だと思う。
プロデューサーのマイク・スラマーはコンポーザーとしても活躍しており
HARDLINEに提供したDR LOVE等4曲をセルフカバーしている。
①はDANGER DANGERのROCK AMERICA、NIGHT RANGERのROCK IN AMERICAに通ずる
ノリノリ(死語)な曲。その後に続く②の哀愁漂うイントロのギターもイイ!
前半①を除いては、ほんのり哀愁漂うメロディアスハード、後半はアメリカン・ハードロックといった感じ。⑩は後半の他の曲同様冒頭は少しへビィな感じだがサビがキャッチー(また死語)でカッコいい。そして⑫の感動的なバラードで締めるという最高の流れ。
夏にピッタリな爽快感が最高!ホント頼むからみんな聴いて!!

山2 ★★ (2006-01-19 05:08:00)


...Slaves of the New World

このアルバムのハイライトは絶対「INTO DEEP」!!
ホントこの曲を目覚めの一発に聴くと「今日も頑張ろう!」って気になれるよ
タコスケさんと同意見ですがマイク・スラマーおじさん(笑)は
ホント、メロディアス・ハード界の重鎮です!

フェリッツ ★★ (2005-06-28 03:17:00)


...Slaves of the New World

まるで90年代に蘇ったSTREETSだ。一曲毎のクォリティの高さは言うに及ばず、マイナー・レーベル発とは思えないほどの豪奢なサウンド・プロダクションにもう陶酔状態。マイク・スラマーは(大袈裟じゃなく)メロディ派の救世主だと思う。

タコスケ ★★ (2004-11-26 02:53:00)


Metallic Blue / Metallic Blue
爽やかでいい曲です。ドライブに最適な感じ。

ゆううじ ★★ (2004-09-02 22:00:54)


Find What We're Lookin' For / ...Slaves of the New World
爽やかで、ドライヴにはうってつけの曲!

ハタヲ ★★ (2004-03-25 11:24:30)


Metallic Blue

ひさびさ聴いたが、かなり高品質。捨て曲はなく、1曲1曲の出来が素晴らしく胸にグッとくる。個人的には2NDよりこっちの方がいいと思う。もっと言い切ってしまえば、これが発売された98年以降、これを超えるメロディアス・ハードの作品は個人的にはないと断言できそうだ。
ヴォーカルはキース・スラックで透明なハイトーンでさわやかなヴォーカルを聴かせている。
よくありがちなスティーブ・ペリー似じゃないってのもミソ。
これを聴くと学生時代の切ない思い出が蘇る。
あまりこのバンドは有名じゃないし、知る人ぞ知るって感じだが、発売当初バーンでも話題になり90点代でした。それはともかく、みんなに聴いてほしい。ほんっとにいいから。
春~夏のドライブには最適!

5150 ★★ (2003-01-06 18:34:00)