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Steeler

北欧からマイク・ヴァーニーの呼びかけで渡米したイングヴェイ。既に出来上がっていたバンドへの加入だった為に楽曲もあらかじめ用意したものが大半を占め、イングヴェイの滑らかなギタープレイはあまり聞けない。それでも合間をこじ開けるように、流れるクラシカルな速弾きが強烈な魅力を発散している。
傲慢なイングヴェイの態度に腹を立てたロン・キール。彼を追い出したけど、主役不在で解散の道へと辿る運命を歩むとは皮肉なものだ。

正直者 ★★★ (2018-05-25 21:31:42)


Serenade / Steeler
他の楽曲とは明らかに毛色が異なる、
恐らくイングヴェイ作曲の泣きのバラード。
ロン・キールの熱いシャウトと、そこにイングヴェイの
「エモーショナルな速弾き」が絡む終盤の展開は
問答無用で盛り上がります。

火薬バカ一代 ★★★ (2017-03-06 23:17:06)


Hot on Your Heels / Steeler
イングヴェイの手によるGインストと
ロン・キール作曲のLAメタル・ナンバーが
全く溶け合うことなく強引に同居しているという
「浅草花やしきで聴くクラシックの夕べ」的
ミスマッチ感?が楽しい1曲。

火薬バカ一代 ★★★ (2017-03-06 23:10:25)


Steeler

マイク・ヴァーニーのプロデュースを受けて、SHRAPNEL RECORDSから’83年に発表されたSTEELERの唯一作。Voはロン・キール(KEEL)、Dsはマーク・エドワーズ(LION)、Bは名曲“ON THE RUN”で知られるSINのリック・フォックス、そしてGは当時スウェーデンから上京したてでスリム&ハンサムだった頃の貴族様と、知名度の高い面子が揃っているのに、不思議なことにこれまで一度も正式に日本盤が発売されたことがないという。
音楽性は、アグレッシブなGリフ主体に攻めて来るLAメタル・スタイル。圧の強いロンのハイトーン・シャウトの印象もあって、やはり初期KEELを思わせます。イングヴェイ加入前に収録曲の大半は完成済みだったそうで、ネオ・クラシカル路線を期待するとスカされますが、しかし我らがマエストロの「退かぬ!媚びぬ!省みぬ!」な唯一無二のGプレイは既に自己主張しまくり。決して誰の色にも染められることのない、この人の天賦の才の輝きが眩しいやら可笑しいやら。
アルバム自体に関しては、「聴き所はGプレイだけ」とバッサリいかれることが多く、実際、Gのイントロでグッと高まった期待がその後の凡庸な展開でシュルシュルと盛り下がる楽曲もチラホラ。それでもG独奏と歌入り疾走ナンバーの二段構えが取られた⑤や、暗くドラマティックに盛り上がる泣きのバラード⑨のような、元々の楽曲の良さと、それを引き立てるイングヴェイのGという、二者の歯車がガッチリと噛み合った名曲も収録されているので、決して舐めたもんじゃありません。
イングヴェイ作品を一通り揃えた方は、是非ともこっちもチェックを。

火薬バカ一代 ★★★ (2017-03-06 22:52:53)


Metal Generation - The Anthology

ロックの世界から離れカントリーシンガーとして第二のミュージシャン人生を歩んだロン・キール。1997年に久しぶりに北海道を代表する叙情派バカテクバンドSaber Tigerの『Project One』に参加でシーンにカムバック。ゲスト参加やバンドを立ち上げ、2009年にはKEELを復活させるのですが、今作は2005年にリリースされたSTEELERの未発表曲を中心としたレアアイテム集、とそう言えば聞こえはいいが、明らかにブートレベルの胡散臭い代物、とくにインギー時代のLIVE音源など商品化に耐えれるレベルかは相当微妙な空気が流れている。とは言えSTEELERの音源はインギー時代にリリースした作品のみと言われていたが、実は1982年に別メンバーによりシングルがリリースされていたりと、その音源やヴァージョン違いに未発表曲もあったりと興味がそそられるのも事実、インギーの後任にあのカート・ジェイムスを迎えていたのかとプチ驚きがあったりして個人的に資料的価値も含め、単なる小遣い稼ぎの回収未発表デモ音源以上の価値を見いだせたので良かったです。でも音質のバラつきもあるし、かなり粗めの作品集である事には変わりがないのでマニア向けの一品である事は否めませんね。
インギーのLIVE未発表音源の⑦はインギーのアルバム『Marching Out』に収録される『On the Run Again』の完全に原曲となる作品ですので、インギーマニアなら聴き比べたい一品でしょう。
ちなみに下記に音源の参加メンバーを記載しました
①②
Vo.ロン・キール
G.マイケル・ドュニガン
B.ティム・モリソン
Dr.ボビー・エヴァ

③④
Vo.ロン・キール
G.マイケル・ドュニガン
B.ティム・モリソン
Dr.マーク・エドワーズ

⑤~⑩
Vo.ロン・キール
G.インギー
B.リック・フォックス
Dr.マーク・エドワーズ

⑪⑫
Vo.ロン・キール
G.カート・ジェイムス
B.グレック・チェイソン
Dr.ボビー・マークス


Vo.G.ロン・キール

失恋船長 ★★ (2016-11-18 16:05:18)


Steeler

左の曲目にドイツの STEELER の Steeler 収録曲が丸ごと混入している。ややこしい。

MK-OVERDRIVE ★★ (2013-08-26 21:02:42)


Serenade / Steeler
ロン・キールの歌声がかなり危なっかしいが、曲自体は本当に素晴らしい。
ボン・ジョヴィといい、ヴァン・ヘイレンといい、ガンズ・アンド・ローゼズといい、アメリカのロックバンドのつくるバラードはどうしてこんなに名曲ばかりなのだろうか。

Neo Thrasher ★★ (2013-08-22 16:01:17)


Steeler

83年にリリースされた、STEELER唯一のオリジナルアルバムです。
インギーのデビュー作としてもよく知られているかと思いますが、
インギーはあまり作曲に関与していないので、音楽性は思いっきりLAメタル。
自分はLAメタルは全く好みではないのですが、インギーを目当てに購入しました。
イマイチな曲も何曲かありますが,若き日のインギーの珠玉のプレイの数々が聴けるので,ファンなら必超モノ。

ドラマティックな哀愁HR③"No Way Out",ガッツィーな疾走曲④"Hot On Your Heels",
インギーらしい小インスト⑤"Abduction",ノリのいい⑥"On The Rox",メランコリックな⑨"Serenade"が良い!
それ以外は、いかにもな、ルースでラフなR&Rを基調にしたLAメタル的な曲で、つまらないけど。
といっても、これだけ好きな曲があれば十分なので、結構気に入ってるアルバムなのです。

インギーのプレイはとても素晴らしく、大きな聴きどころです。
バンド側も、インストの⑤に加え、⑨ではエンディングで2分強の泣きのソロ、
④では頭から3分以上のギターソロタイムを設けるなど、インギーのギターを押し出してますからね。
なんといっても、初期の初期ならではの、透き通った美しいトーンがたまらないです。
ALCATRAZZの時のように自分で楽曲を作り、好きなようにソロを作り上げられるわけではないので、
あれほど構築美にこだわっているわけではなく、速弾きメインで弾いている感じですかね。
そして、それでもしっかりとしたメロディ展開、構成が窺えるのが素晴らしいところなんですよね~。
まぁ、皆さんがおっしゃるように、楽曲とのミスマッチ感は甚だしいのですが、
これは間違いなく貴重な音源でしょう。少々レアかもしれませんが、探して買う価値は十分にありますよ。

ムッチー ★★ (2012-12-02 01:57:38)


Serenade / Steeler
アルバムを美しく締める悲哀ソング。
ロン・キールのファルセットは、ちょっと危なっかしいけど、なかなかイイと思います。
インギーのソロ、特にエンディングでフェイドアウトするまで泣きまくるサマは、
ALCATRAZZの"Suffer Me"での名演を思わせますね。

ムッチー ★★★ (2012-12-02 01:25:03)


Serenade / Steeler
インギーの泣きのギターが聴きどころ
ロンのファルセットが気になるかもしれませんが湿っていますね
北欧の風が吹いていますよ
思わずコートの襟を立てますね

失恋船長 ★★★ (2012-12-01 17:21:19)


Hot on Your Heels / Steeler
前半と分けて収録したほうがよかったように感じますね
正攻法で攻めるUS産のストレートな疾走ナンバー
クラシカルなプレイもヒステリックなロンのシャウトも決まっていますね

失恋船長 ★★★ (2012-12-01 17:15:10)


Hot on Your Heels / Steeler
6分半の曲の最初の3分半もギターソロに割いてしまうという、大胆な構成の曲ですな(笑)。
インギーのプレイはいわずもがなですが、楽曲自体も非常に良いです。
ハードな疾走曲で、これはカッコいい!そう素直に言いたくなりますね。
ロン・キールも、普段は聞き苦しい歌声だけど、こういうハードな叫び方なら、
チャーリー・ハーンを思わせるような鋭いシャウトで、実に冴えています。

ムッチー ★★★ (2012-12-01 05:05:39)


Metal Generation - The Anthology

2005年にリリースされた、所謂ベストテイク盤。1stのシングルとなった
1曲目のギターがインギーでは無いので残念だ。ちなみにスタジオ録音曲は
インギーが加入する前の物らしい。ライヴ音源曲に関してはインギーだ。
かなり弾きまくっており、08 - Yngwie Is Godでは、インギーのソロを
披露しており、当時18歳にしては今とほとんど変わっていない。むしろ、
今のインギーに比べ若さもあり生き生きしている。結構楽しめるアルバムだ!

ジョージベラス ★★ (2011-06-11 01:55:59)


Steeler

83年作にしては音質が悪過ぎる。内容はアメリカンな
LAメタルにキールの叫び声にインギーの速弾きがのる。
楽曲にミスマッチなネオクラシカルなギターが面白い。
この頃からインギーのスタイルは完成されていた。凄い!

ジョージベラス ★★★ (2011-06-10 16:21:32)


Serenade / Steeler
R・キールの無理なシャウトには閉口するがイングヴェイの慟哭の
G・ソロがすべてを帳消しにしてくれる。手癖で弾くのではなく
フレーズのひとつひとつに魂がこもっている。これでもまだアルバイト感覚でいたのだから本気をだした時の彼がどれほどすごい
かはALCATRAZZで明らかになる。

チンポリオ・フェラッチィーノ ★★ (2008-12-01 23:18:56)


Steeler

このアルバムに触れたときはインギーはジョーとアルバムを作っている時だったと思う
リフ主体の正統性の強いオーソドックスなアメリカンHM/HRに突然切り込んでくるクラシカルなソロのミスマッチ感が絶妙な味わいを醸し出しニヤニヤしながら聴いた記憶があります。今やカントリーシンガーの顔を持つロン・キールのパワフルな歌唱も懐かしい青春時代を思い出し今でもたまに聴きますね
若い人にはピンと来ないかもしれないがマーク・エドワーズとリッキー・フォックスのリズム隊は日本人にとって豪華な顔ぶれだったと思います
大福にイチゴを入れたようにこの究極のミスマッチ感を是非とも味わって欲しいですね。万人には勧めませんがインギーに興味があり、L.Aメタルにも興味がある方なら聴いても損はしないと思います。US産の正統派HM/HRとネオクラシカルを体験出来る唯一のアルバムではないでしょうか?

失恋船長 ★★ (2008-09-12 17:22:00)


Hot on Your Heels / Steeler
なんて強引な !

林川秋作 (2005-07-16 22:24:00)


Steeler

1983年作。
俺は、ロン・キールが好きで、このSTEELERを買ったクチである。
楽曲を聞けば、このバンドがロンが中心にとなって作られたのはわかります。
結構、ロンはワンマンなところがあったようで、恐らくそれが「空中分解」の原因となったのでしょう。
(ロンがその後に作ったバンド名が、「KEEL」であったことがそれを物語っている)
L.A.メタルとイングウェイのギターの融合という意味でも、一聴の価値あり。
KEELファンとイングウェイのファンは、確実に買って損はない。

ローランDEATH ★★ (2005-01-29 19:58:00)


Steeler

ALCATRAZZ、RISING FORCEでその後生み出す高品質な楽曲と比べると、STEELERの楽曲は(十分良いんだけど)どうしてもそれらより数段劣るものと言わざるを得ない。(作曲は多分YNGWIEじゃないよね)
しかし、YNGWIEのギターに関しては話は別。ALCATRAZZで聴けるクラプトンも真っ青なあの極上のトーンが既に完成されているのだ!ソロタイムになると、待ってましたと言わんばかりにメチャクチャ弾き倒すその徹底さも凄い。

せーら ★★ (2005-01-29 15:57:00)


Hot on Your Heels / Steeler
YNGWIEの弾きまくりインストと、普通の曲を無理矢理一つに合わせた、そんな曲。
とにかくギターが凄い

せーら ★★★ (2005-01-25 23:23:31)