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Labyrinth Of The Deathlord / Written In Blood (Usher-to-the-ETHER)
Ungodly / Written In Blood (Usher-to-the-ETHER)
Satanized / Written In Blood (Usher-to-the-ETHER)
Written In Blood / Written In Blood (Usher-to-the-ETHER)
Written In Blood (Usher-to-the-ETHER)


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Labyrinth Of The Deathlord / Written In Blood
う~ん…この曲の一部のパートに、「Thorns of Crimson Death」に通じる何かが感じられる、というのは、流石に偏った見方でしょうか。余りDISSECTIONと比較しすぎるのも失礼な気もするし。

Usher-to-the-ETHER ★★ (2010-07-04 00:18:30)


Ungodly / Written In Blood
コーラスパートの、低音で呻く呪術的なヴォーカルが印象に残る曲。その直前にブラックメタル的な絶叫をしているので、よりこのパートが強く焼きつくようになってますね。このバンドにおけるヴォーカルの重要性、表現力の高さが良く分かる曲。

Usher-to-the-ETHER ★★★ (2010-07-04 00:17:39)


Satanized / Written In Blood
DISSECTIONの前身で、Johan Normanも在籍していたSATANIZEDの曲のセルフ(?)カヴァー。メロブラへの萌芽前の時期に作った曲だからか、アルバムの他の曲と比べるとリフが大分メロディック。ヴォーカルもブラック然とした絶叫ですが、こっちの方が声が音に乗っている感じがする。

Usher-to-the-ETHER ★★ (2010-07-04 00:16:50)


Written In Blood / Written In Blood
この曲が一部「Where Dead Angels Lie」を意識しているというのは、強ち穿ちすぎという訳でもないと思う。一部のパートにおける暗黒美の表現など、ちょっとトリビュート的な要素も混じってそう。こっちは疾走も交えた構成で、意識しすぎじゃないのが良いですね。

Usher-to-the-ETHER ★★★ (2010-07-04 00:15:52)


Written In Blood

2000年発表の1st。
3曲目「Satanized」はDISSECTIONの前身バンドSATANIZEDのカヴァー。
DISSECTIONのメンバーが在籍という事で購入しましたが、DISSECTIONが寒々しいリフで
疾駆するメロブラだったのに対し、こっちは粘着質な禍々しさや泥臭さを感じさせる、
ドロドロとしたリフを中心に展開するデスメタルで、基本的には全くの別物。なんですが、
タイトル曲など時々DISSECTIONっぽさを感じる部分もしばしば。また、同郷のHEARSE程
露骨ではないにしろ、リズムにロックンロール(ハードコア?)っぽいノリの良さがある
パートもあり、それがドロドロした中にある種の軽快さを感じさせる要因になってますね。
何気にこのバンドの音を他の一般的なデスメタルよりも魅力的たらしめているのは、
ヴォーカルのChristofferの貢献が大きいような気がします。基本的には典型的な
デスメタルの咆哮ながら、時にタメを効かせてみたり、語尾を大絶叫したり、呪術めいた
低音を使ったり、ブラック的な粘着質な絶叫をしたりなど、歌の中に起承転結を設けて
いるようなパフォーマンス。曲自体デスにしては結構展開が多めですが、彼の
パフォーマンスで更に劇的な作品になっているのではないでしょうか。
DISSECTIONを抜きにしても、なかなかの良盤だと思います。
ネームヴァリューに惹かれて買っても、デスも行けるなら損はしないはず。

Usher-to-the-ETHER ★★ (2010-07-04 00:14:00)