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SHOOTING STAR
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Burning
(失恋船長)
We're Not Alone
/ Circles
(火薬バカ一代)
Circles
(火薬バカ一代)
Compassion
/ It's Not Over
(失恋船長)
Cold Blooded
/ It's Not Over
(失恋船長)
Get Excited
/ It's Not Over
(失恋船長)
Blame It on the Night
/ It's Not Over
(失恋船長)
Dancing on the Edge
/ It's Not Over
(失恋船長)
If You've Got Love
/ It's Not Over
(失恋船長)
It's Not Over
(失恋船長)
Burning
(火薬バカ一代)
Circles
(tomy2006)
What Love Is
/ Circles
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We're Not Alone
/ Circles
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/ Circles
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/ Circles
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Burning
ジャーニーやナイトレンジャー、エリック・マーティンにヨーロッパなどの仕事で知られるケヴィン・エルソンが引き続きプロデュース&ミキシングを担当、躍動するハードサウンドと親しみやすいサウンドメイクが心地よく耳を刺激します。技巧に走りすぎないバランス感覚、それでありながらも軟弱な要素など挟む余地のないアーティスティックな完成が絶妙な駆け引きを持って濃密な世界観を構築。エモーショナルな歌声が見つめる先は、冷めた熱情を激しく揺らし聴き手のロック魂を燃やし、その弾けるロックなパッショネイトに絆されます。
やはり上手いって事は素晴らしいです。初期のファンにとっては、もう少しカンサスばりのプログレテイストを期待するのでしょうが、②⑥⑧⑩と言ったAOR路線の楽曲は新境地を開拓、初期のファンには⑤があるぞと言うことで、懐の深いハードサウンドをお楽しいください。⑦のカヴァーも上手くやっていますよ。このあたりのセンスがバンドの魅力でしょう。⑤みたいな曲、もう2曲くらいあれば良かったのになぁ。
失恋船長
★★★
(2022-08-07 21:10:22)
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We're Not Alone
/ Circles
→YouTubeで試聴
哀愁を増幅するバイオリンと、ケヴィン・チャルファントの
伸びやかなVoが映える、憂いを湛えて軽快に弾むシャッフル・ナンバー。
Keyの使い方等、確かにバーニー・ショウ時代のURIAH HEEPっぽさ有り。
結成から30年を数えてもこのレベルの名曲を生み出せるのですから
脱帽です。
火薬バカ一代
★★★
(2020-07-03 01:05:41)
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Circles
結成以来、長年バンドを支え続けてきたオリジナル・メンバーのヴァン・マクレイン(G)が闘病の末、'15年に逝去。彼の遺族の後押しもあり、現在も活動を継続中というミズーリ州カンザスシティ出身のベテラン・メロハー・バンドSHOOTING STARが、'07年にFRONTIERS RECORDSから発表した8枚目のフル・アルバム。
久々に国内盤のリリースが実現しただけでなく、恐らく所属レーベルから要請があったのであろう(推測)、バイオリン奏者がメンバーの一員として名を連ね、またTHE STORM、707、TWO FIRES他での活動で知られる名シンガー、ケヴィン・チャルファントが加入。ライブには不参加の雇われ仕事ながら文句なく素晴らしい歌声を披露する等、お膳立てはバッチリ。たおやかな抒情メロディと、中西部のバンドらしい埃っぽいハードネス、ほんのり薫るプログレ・ハード的構築美を兼ね備えたサウンドは、ファンがSHOOTING STARに期待する路線をきっちり踏襲してくれています。
特にOPナンバー①、エキゾチックでドラマティックな雰囲気を纏った③、どこかKANSASっぽいバラード⑤といった秀曲からも明らかなように、バイオリンが単なる刺身のツマでなく、リフを刻んだりソロを取ったりと、ちゃんとアレンジの一部として有効に機能している点からも、原点に立ち返って曲作りに励んだバンドの気合の程が伺えるのではないかと。スリリング且つメロディアスに弾むシャッフル・チューン⑧なんて、このレベルの名曲が生み出せるならアナタ方はまだまだイケル!と親指を立てたくなる魅力を発散していますよ。
日本盤も手に入るので、何だったらSHOOTING STAR入門盤として如何でしょうか。
火薬バカ一代
★★★
(2020-07-02 00:40:38)
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Compassion
/ It's Not Over
→YouTubeで試聴
エモーショナルな歌声が胸を打つスローバラード
類型的で置きにいった感の強い一曲かな?
失恋船長
★★
(2014-02-09 15:24:59)
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Cold Blooded
/ It's Not Over
→YouTubeで試聴
アメリカンでブルージー
ビートの効いた一曲
失恋船長
★★
(2014-02-09 15:22:44)
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Get Excited
/ It's Not Over
→YouTubeで試聴
ムードのあるロマンティックなAOR調のHM/HRナンバー
パンチの効いた唄もグー
失恋船長
★★★
(2014-02-09 15:20:26)
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Blame It on the Night
/ It's Not Over
→YouTubeで試聴
ジワジワと盛り上がりますね
チョイ切な目なメロディを情熱的に歌い上げています
マニアならたまらんでしょう
失恋船長
★★
(2014-02-09 15:16:46)
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Dancing on the Edge
/ It's Not Over
→YouTubeで試聴
かつてのようなプログレテイストを盛り込んだ一曲
コンパクトなドラマ性を配した佳曲です
失恋船長
★★
(2014-02-09 15:14:43)
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If You've Got Love
/ It's Not Over
→YouTubeで試聴
哀愁のハードポップナンバー
教科書通りの一曲です
失恋船長
★★★
(2014-02-09 15:12:56)
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It's Not Over
かつてはヴァイオリン奏者もメンバーに居たアメリカンなプログレバンドだったんですが1991年リリースの今作にはかつてのようなスタンスはなく、情熱的な歌唱スタイルを生かしたアメリカンAORなHM/HRサウンドを披露、ジャーニーやフォリナー辺りが好きな方なら楽しんでもらえるかと思います。ややアルバム全般に置きに行った感じのあるソツなさに類型的で個性不足、かつてのドラマチックな面影はいずこへと寂しい気持ちを味わう趣をあるでしょうが肩肘張らずにサラッと聞いて欲しいですね。アメリカンでライトな作風に仄かな哀愁を散りばめロック色の強いシンガーが力強く歌い上げる様は見事に仕上がっていて往年のZEROコーポレーションからリリースされていてもおかしくないメロディ重視の一枚です。この安定感のあるサウンドを前に派手さはないものの堅実なレスリングスタイルで前座をやりきった往年のレスラー、髪を固めすぎだろブルースカイブルーなトランクス木戸修やアントニオ猪木との抗争劇がたまりませんオールバックが光り輝く白いトランクスでお馴染みの寺西勇あたりを思い出しますね
失恋船長
★★
(2014-02-09 15:11:14)
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Burning
再度ロン・ネヴィソンとタッグを組んで作り上げられた'83年発表の4thアルバム。
ラジオ・ヒットとなった②⑧、それに⑨といったポップな躍動感に満ちた楽曲が顕著に表している通り、ヴァイオリン奏者を擁しながらもそれを飛び道具としては用いず、飽くまでアンサンブルを重視してコンパクトにまとめられた「脱プログレ・ハード、おいでませAOR/産業ロック」な方向性を模索する本作ですが、次の『SILENT SCREAM』程はそっち路線に開き直れておらず、随所にプログレ・ハード時代の残り香を漂わせた作風は、バンドが未だ過渡期にある事実を物語っています。
但し、モータウン・バンドFOUR TOPSの名曲の秀逸なカヴァー⑦を含む本編は、前作を大きく上回る捨て曲なしのクオリティを提示。また全体的にハードネスの底上げが図られているのは、ポップ方向に振れた前作の反動か、はたまた当時アメリカで隆盛の機運を見せ始めていたLAメタルの存在に触発されたのか。
中でも、ヴァイオリンとGが一体となって引っ掛かり気味に刻むリフがKANSASを彷彿とさせる⑥は本作ならではの名曲と言えましょう。勿論、哀愁を帯びたメロディと壮大且つ感動的な盛り上がりが胸を打つ⑤⑩といった、プログレ・ハード・テイストが強めに出た楽曲の魅力も相変わらず。
火薬バカ一代
★★★
(2012-08-19 00:54:52)
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Circles
これは素晴らしい作品です。
昨年キングレコードから発売されました。
もともとSHOOTING STAR自体が、非常に優れたバンドですから、
これにケヴィン・チャウファントが加わったわけですから、
無敵ですよ。
これ知らない人、多いですよね。
さすがは、異端児さん、お耳がよいようで。
tomy2006
★★
(2007-08-08 20:03:00)
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What Love Is
/ Circles
→YouTubeで試聴
悶絶。
cozy_ima
★★★
(2007-01-01 17:33:17)
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We're Not Alone
/ Circles
→YouTubeで試聴
これまた、ヒープを思わせるようなシャッフルナンバー。
30年以上の活動歴を誇るSHOOTING STAR、これは大ブレイクだよ。
cozy_ima
★★★
(2007-01-01 17:29:18)
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I'm a Survivor
/ Circles
→YouTubeで試聴
テクノっぽいイントロで意表をつかれるが、かなり熱いハードチューン。
ケヴィンがいつになく、エモーショナル。
やはりプロはすごいね。
JOURNEYのSEPARATE WAYSを聴いたときの感動が蘇った。
cozy_ima
★★★
(2007-01-01 17:24:39)
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Everybody's Crazy
/ Circles
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ノリノリのロックンロール。私のツボだ。
cozy_ima
★★★
(2007-01-01 17:03:41)
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Borrowed Time
/ Circles
→YouTubeで試聴
黒っぽいナンバー。堂に入っている。
NA,NA,NA,・・・・・は、THUNDERか。
cozy_ima
★★★
(2007-01-01 17:00:51)
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George's Song
/ Circles
→YouTubeで試聴
マイナー調を主体とした、優れたメロディアスハード。
バイオリンの音色が泣かせてくれる。
どことなく、ASIAを思わせたりもする。
cozy_ima
★★★
(2007-01-01 16:56:52)
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Without Love
/ Circles
→YouTubeで試聴
STORM風 の爽やかナンバー。いいね。
cozy_ima
★★★
(2007-01-01 16:41:34)
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Temptation
/ Circles
→YouTubeで試聴
BAD CO風のブルース系スローナンバー。いいね。
cozy_ima
★★★
(2007-01-01 11:29:21)
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