4歳から島唄で舞台に立ち始め、15歳で「第13回日本民謡大賞」のグランプリを史上最年少で獲得し、民謡日本一になる。1993年にアルバム「風の声」でCDデビュー、島唄歌手とポップスシンガーの二束のわらじで本格的に活動するようになる。
1998年には長野パラリンピック閉会式のシンガーとして、2003年には宮沢和史(THE BOOM)のデュエット相手として起用された。そして、2001年には「FINAL FANTASY X」の主題歌、「素敵だね」のシンガーに起用され、シングルが15万枚のヒットを記録した。
Sound Horizonにもゲストヴォーカルとして参加し、ライブでも「焔」や「11文字の伝言」でメインヴォーカルを担当している。