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I WON'T BE HOME TONIGHT (????年)
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I WON'T BE HOME TONIGHT
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解説 - I WON'T BE HOME TONIGHT
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1. 失恋船長 ★★★ (2024-01-17 11:38:47)

短期間ではありますがRAINBOWのキーボードとして活躍したトニー・キャリーのソロアルバム。リリースは1982年になります。当時、トニー・カレイと雑誌に書いてましたが、どうやらキャリーって読みらしいですね。昔の日本はいい加減だ。レコード会社もレビューかいているヤツも英語だ出来ないからね。まぁ何年洋楽なるものを聴いても英語のなまりが完璧に分かるとか大嘘をこくヤツがいるように、あてになりません。最初、プロデューサーのクリス・タンガリーディスもクリス・サンガライズだったもんね。でも英語をカタカナにした時点で正確ではないから気にはなりません。

前置きはさておき、過去にいくつかコメントしたトニー・キャリー関連が一個もない?ワシの記憶違いか?ん~老いは怖いね。

キーボード奏者のソロですが、小難しい事は一切やっていません。トニーの歌を中心とした実にリラックスした聴きやすいサウンド。陽性の朗らかなサウンドを中心にAORチョイハードというサウンドを展開、楽曲によって哀愁美の配合は違いますが、個人的には①のような曲は大好物であり、シャレコキナンバーにはのめり込まないが、元RAINBOWなんて肩書きを一切無視して楽しんで欲しいですね。⑦の出だしとか期待させますよね。続く⑧とかも哀愁のあるメロディで引き寄せますよね。
今では大枚を叩かずとも簡単に試聴できる時代。ソフトなサウンドもイケるぞという守備範囲の広いマニアに、疲弊した耳を癒やし、位ニュースばかりの昨今に、ほんの一時の安らぎを与える一枚として、ヒッソリとオススメします。

大人のサウンド、リラックスしてお楽しみください。



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