この曲を聴け!
最近の発言
Far From Over / Frank Stallone (失恋船長)
Runnin' / Frank Stallone (失恋船長)
Frank Stallone (失恋船長)


MyPage

FRANK STALLONE - 最近の発言
モバイル向きページ 
解説 - 最近の発言
新しいコメント・評価 (タイトルをクリックすると当該項目に移動します)


Far From Over / Frank Stallone
アルバムの中でもロック色の強い一曲
ハスキーがかった伸びやかな歌声が仄かな哀愁をまとった
今作にピッタリですね
若き日のトラボルタが熱演した映画にも使われていますね

失恋船長 ★★★ (2013-01-25 14:57:32)


Runnin' / Frank Stallone
口当たりの良い哀愁が軽やかにステップしています
タイトルのイメージのそぐわないハードポップな一曲ですね

失恋船長 ★★★ (2013-01-25 14:54:43)


Frank Stallone

ジャケ買いというのを何度か行ったことがあります。厳密には参加メンバーを確認したり、プロデュサーやレーベル等を確認しジャケットのイメージでGOサインを出すのが僕の手法なのですが、今作に関しては余裕の大人買いを出したね。フランク・スタローン、ジャケの写真はあのシルベスタ・スタローンにソックリな人物がシャツの胸元を開け皮ジャンを肩にはおり写っている。思わずにやける、胡散臭さとオリジナルは1984年とくれば怪しさも倍増、そっくりさんをジャケに使い悪ふざけを極めた作品だったのどないしようとの不安の中、そんな粗悪品を2000年に入って再発するわけがないと思い購入を決意、意を決して聴いたのですが正統的なAOR系のロックサウンドが満載、あらゆる不安を吹き飛ばし地に足の着いた力作に驚かされ安堵しましたね。実は彼は、シルベスタ・スタローンの弟でブックレットには豪華なツーショットなども盛り込まれ、色んな意味で興味がそそられますよ。お兄さんの鈍い喋り方からは想像もつかない、爽快な歌声を披露し嫌味のないサウンドと溶け合いリラックスした時間を楽しめます。個人的にはハードさに欠け、主食として聞き込まない音楽性ではありましすが時にはコマーシャル性の高い楽曲に身を委ね、いまだに写真のイメージが強すぎてイマイチ音が入ってこない面もあるのですが曲をツマミ喰いしながら楽しみます。、爽快感と甘美なメロディがロマンテッィクさを醸し出し優しく癒してくれる数々の楽曲、時にはハードさを押し出した①⑥のようなハードポップサウンドがピリリとアルバムを締め絶妙なアクセントとなっています。彼の存在をまったく知らなかったわけですが、有名俳優の弟だからといって躊躇することのない一級品のAOR系の好盤ですね。メロディ愛好家なら手を出しても損はしませんよ。

失恋船長 ★★★ (2013-01-19 18:15:57)