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BRAHAMANDA XUL GRIMOIRE
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解説 - BRAHAMANDA XUL GRIMOIRE
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1. Usher-to-the-ETHER ★★ (2013-01-04 00:10:06)

2009年発表の1st。

アートワークも神秘的で良い感じだし、メンバーもギリシャのブラックメタルシーンでは割と有名な人が関与しているにも関らず、某所でかなりの安値で投げ売られていたので購入したんですが…正直、これは投げ売られるのもちょっと分かるかも…いわゆるアトモスフェリック・ブラックですが、微妙に魅力が伝わりづらい作品なんですよね。そもそもイントロのアンビエント部分が8分近くある時点で勿体付け過ぎで聞き手を選ぶ感じが。

と言っても、分かりやすさに欠けるというだけで、ブラックメタルのテンプレ的でない魅力がある作品ではあるように思います。シンセとギターノイズを上手く混ぜ、邪教の祭壇のある洞窟に煙が立ち込めているような、妙な湿り気は他のブラックにはない魅力だと思う。その中に響く刺々しい音色のトレモロも、精神に来る感じがしてノイジーさを活用できてると思う。ACHERONTASやSTUTTHOF同様、密教的な邪悪さ漂うメロディも楽しめますし。

正直ACHERONTASやSTUTTHOF辺りのバンドにまで食指を伸ばしてない方にお勧めは出来ませんが、ムード重視のブラックメタルが好みの方なら一聴の価値はある作品だと思います。アトモスフェリック系でオカルティックなものが好きであれば買ってもいいかも。NIGHTBRINGER辺りで音を上げるようなら手出し無用かと。



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