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INFERIORITY COMPLEX
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解説 - INFERIORITY COMPLEX

全10曲中BPM200超えは7曲でバラードやミドルチューンが一切無いという全編爆走チューンだけで構成されたメジャー2ndアルバム。

なお、最速が『MOMENT』のBPM275である。

これは前作製作後にもっとlynch.らしさをアピールするため、絞り込んだキーワードである「速さ」「激しさ」「メロディアス」に焦点を絞った結果であるという。どうやら他バンドが前作を聴いて「いろんな要素を持ってますね」といわれたことがきっかけだとか。

ゲストにINORANを迎えた曲もあり(偶然にも同じスタジオで、何日か同じ日に収録していたことから、唐突にディレクターが持ってきたという逸話がある)、疾走曲だけながら聴き応えのあるアルバムになったとの事。
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コメント・評価

Recent 50 Comments



1. Ray-I ★★★ (2012-11-25 00:07:53)

疾走曲・爆走曲しかないのに叙情性豊かというアルバム。
INORAN参加曲も面白いし、ヘドバンしやすいし、
なおかつ浸ることも出来るって無敵じゃないですか。
ここにきてV系から思わぬ伏兵でした。

疾走曲・爆走曲しかないので40分無いで聴けるのもポイント。
さっくりと楽しみたい人にはちょうど良いでしょう。



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