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DREAM TACTIX (1998年)
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DREAM TACTIX
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解説 - DREAM TACTIX

「新世紀エンターテインメント」というコンセプトの基、『水』をテーマに作り上げたキングレコード時代最後のオリジナルアルバム。しかし、楽曲の構成から察する人もいただろうが、実は製作期間が非常に短い中で製作されたアルバムで、この頃から当時の所属事務所(レーベルではないところがミソ)との確執あったことをうかがわせる内容となってしまった。
それでも既存曲を別視点から掘り下げようとするなどの模索はしっかりと行われており、決して手抜きではないことは明言されている。
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コメント・評価

Recent 50 Comments



1. Ray-I ★★ (2012-11-09 22:39:03)

新曲は1曲だけ、後は既存曲のアレンジとシングル曲のみという、
メタルならば疑いたくなるような内容のアルバム。
レーベル間との関係は悪くなかったのだが、事務所との関係は
決して良好ではなかった時期で、無理なスケジュールに加えて
本人の知らないところで勝手に事務所移籍手続きをされていたなど、
実際は黒歴史も混ざった、悲しいアルバムでもあります。

ただ、既存曲を別視点で掘り下げようと、
しっかりと手を入れているのは褒めたいところ。
globeでいえばFIRST REPRODUCTSに近いアルバムと言えよう。
出来れば新曲をつめて作り直したいが、これはこれでよい歯がゆいアルバム。
メタルならともかく、ポップスなら成立するから困ったものです。



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