元コナミデジタルエンタテインメント、現グラスホッパー・マニファクチュア所属の作曲家・ゲームデザイナー。
ポストパンク以降のムーブメントに影響され、後の活動に経験を生かすようになる。ゲームミュージック作曲家としては1994年の「スパークスター」でデビュー。そして、「サイレントヒル」で国内のみならず、世界にも注目されるようになる。BEMANIにも参加しており、シリアスなテクノやトランスを製作する一方でYMO『増殖』などに代表されるようなおふざけテクノを製作。独自の世界観を築いた。
2009年12月にはコナミを退社したが、これを聴きつけた須田剛一に口説き落とされ、現在の会社に所属。