BETRAYING THE MARTYRS

解説 - BETRAYING THE MARTYRS

Aaron Matt - lead vocals
Victor Guillet - keyboards, synthesizers, clean vocals
Baptiste Vigier - lead guitar
Lucas d'Angelo - rhythm guitar
Valentin Hauser - bass guitar
Mark Mironov - drums

フランス・パリ出身の6人組。キーボードを抱えるメタルコアバンドで、全員がイケメンであること、とにかく前向きな歌詞が特徴。
デビュー作である『The Hurt, The Divine, The Light』をリリースしたところ、ルックスと前向きな歌詞、音楽性が評価されてヨーロッパでブレイクを果たす。彼らの願い通り、その音楽は人々を救う糧となるか、注目を浴び続けている。

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1. Tapestry of Me, 2. Let It Go, 3. Azalee, 4. When You're Alone (feat. Steve Garner & Kevin Traore), 5. Martyrs, 6. Because of You, 7. Man Made Disaster

コメント・評価

Recent 50 Comments

1. Ray-I ★★★ (2012-10-19 22:49:02)

フランスはパリ出身のメタルコアバンド。

ええ、出身地からして到底メタルコアが出てくるとは思えない気持ちはよくわかります。しかし、音は確かにメタルコア。ただし、優雅にシンセストリングスやピアノの音が彼らの周囲を取り囲みます。これこそ、フランスならではの要素といったところでしょうか。たまにシンフォブラ臭くなるのはご愛嬌。感情を吐き散らしながらも叙情的にぬれたクリーンヴォーカル、さらには優雅に舞うピアノをバックに演奏するイケメンは本当に絵になります。たまには彼らのような存在もいてもよいのではないでしょうか。

だが、メタル界ナンバーワンイケメンはハーマン。これは譲れん。

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