大胆にも聞き覚えのあるMENDELSSOHNのアノ曲をイントロに流用したこの曲は、1984年4月に"もう一度"と両A面の10thシングルとしてリリース、カップリング曲同様元々は"VARIETY"に収録。ここにきてようやく本領発揮とばかりに歌詞は全て英語です! その歌詞はというと副題の"Let’s Get Married"そのまんま、女性側からのproposeもしくはpersuationな内容になっています。男にとっては流石にベタ過ぎて勘弁と最初は敬遠していましたが、女性特に英語の分かる人ならさぞ結婚式で流したいんでしょう?と立場を変えて考えてみると、やはり名曲ということに落ち着きました。全体にレトロチックなメロディはCARPENTERSがカバーしても行けそう、と思いきや残念なことに当時KARENは既に…。