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FAREWELL – THE LAST DAWN
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FAREWELL – THE LAST DAWN
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解説 - FAREWELL – THE LAST DAWN
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1. Usher-to-the-ETHER ★★★ (2012-06-06 14:58:25)

2005年発表の3rd。
日本のトラッドバンドと同名という事で、なんか親近感を覚えて購入したんですが、これ、今までに聴いたフォーク/ペイガンブラックでもベスト5に入るかもしれません…。かなり素晴らしい作品です。

スタイルとしては、笛や民族楽器、アコギなどによって奏でられるトラッド風のメロディと、ゆったりしたテンポのブラックメタルを掛け合わせたような作風ですが、叙情的な民族メロディが楽曲の主軸であり、ブラックメタル要素がそれを支えている感じのバランスが大きな特徴。決して呑めや歌えのクサメロ全開という訳ではありませんが、ジャケの夕焼けの森が浮かんでくるような、深い郷愁を感じさせるようなメロディのセンスが本当に絶品。

そしてそのメロディの良さを武器にした、楽曲の充実振りも素晴らしい。トライバルなパーカッションとエキゾチックなアコギも取り入れ、異国情緒を演出するオケに、Garm氏を思わせる深みのある低音ヴォーカルが響き、幽玄な世界観を演出する「The Old Walking Song」はこの名盤の中でも異色かつ出色の出来だと思う。他の曲もブラックメタル要素が哀愁メロディと見事に融和していて、音楽を聴いている事を忘れてしまうくらい、彼の作り出す世界観に没頭してしまいます。

以前DARKTHRONEのFenrizがISENGARDやSTORMなどでトラッドのカヴァーも披露していましたが、ああいった音源が好きであれば引き込まれること間違いなしの素晴らしい作品。フォーク/ペイガンブラックを好んで聴いている方なら買ってまず損はないでしょう。



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