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Mother of the Earth (失恋船長)
My Farewells / Precious Time (失恋船長)
Say Good Bye / Precious Time (失恋船長)
From Night / Precious Time (失恋船長)
Danger Love / Precious Time (失恋船長)
Precious Time (失恋船長)
Your Song / Turn It up (火薬バカ一代)
Love Fire / Turn It up (火薬バカ一代)
Turn It up (火薬バカ一代)
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MY LOVE / Rajas (名無し)
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Rajas (失恋船長)
On the Real Fire / Rajas (失恋船長)
STRAIGHT FIGHTER / Rajas (失恋船長)
Shadowy Night / Complete Best! (おとぼけビーバー)
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RAJAS - 最近の発言
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Believe

2014年にリリースの6曲入りEP。まず、ハードなドラミングに導かれるオープニングに驚く、サウンドメイクも前作を経てもっとハードにファットにいこうとなったのだろう、テクニック的に劣るわけではないベテラン達が本気で牙を向いてきた。それだけ強靭なグルーブもツインギターコンビもノリノリで攻めてくる。そんなハードなバッキングに対して、センちゃんの歌うメロディは極めて明るくポップに弾けている。非常にポジティブで前向きな印象を与えるライトな感性とハードさ全開の演奏、その究極のミスマッチ感を武器にバンドは勝負を賭ける様です。その流れを壊さない後続の楽曲、狙いを定め進むべき道を決めたバンドにスキは見当たらない。
オマージュも隠し味として存在感を発揮してるもの◎。和製ロック臭も倍増しているが、それこそが、このバンドの魅力でもあるのだから、文句なしである。あとは趣味嗜好の問題でしょう。
全てが男前になりグッとしまったハードテイスト、センちゃんのライトなメロディラインを最大限に生かし共存させた手腕に一日の長を感じますね。

失恋船長 ★★ (2020-11-30 18:48:49)


Mother of the Earth

再結成後2枚のミニアルバムをリリース。前作ではオズマこと臼井孝文の曲も取り上げ往年のファンを喜ばせていたラジャス。その後、活動は続けていたが2013年にようやく完成させたフルアルバム。
大げさなSE風のインストも盛り込み展開されるは和製ロックサウンド。そのバタ臭さを懐かしいと思うか、カッコ悪いと思うかで評価も分かれるのは昔から、そういう意味では大人に成長した感性を大切にしつつ、変わらないスタンスを披露。とにかく昭和の生活感がプンプンと漂う森川の歌詞がバンドのカラーを決めている。
極めてポップなハードサウンドで勝負をしていた80年代、そのスタイルから逃げずにアップデートされた現在のRAJAS、彼等にしてはハードなタイトルトラックなども収録と意欲に溢れた一枚へと仕上げている。歌心のあるメロディを奏でるギター、ファンキーなグルーブのベース、そして福村のドラムもバシッと決まりバンドとしての一体感をアピールする事に成功。今が最も脂が乗り切っている時代なんだと思わせる充実感があった。
個人的には少々、身内にウケるようなスタイルであり、外向きに強いメッセージを発しているように感じないのは残念だが、彼等のファンにとっては大満足の一枚でしょう。
ベースの七條義則にとってもRAJASとして、ようやく正式な音源を残せた。

失恋船長 ★★ (2020-11-30 18:38:09)


My Farewells / Precious Time

シンプルなコードワークとリフなのに耳の残ります
これがオズマさんこと臼井孝文のセンスなんでしょうね
ロックの持つダイナミズムを残しながら哀愁のメロディがチョコチョコと突いてきます
これぞHM/HR系のバンドでしか味わえないメロディアスなミドルナンバーでしょう
ビターで大人の味わいです
歌詞もシンプルなんでサビなど一発で覚えますね
わしゃこのサビ大好物やでぇ

失恋船長 ★★★ (2020-01-02 21:30:19)


Say Good Bye / Precious Time

日本人にありがちな演歌調バラードではありません
また関西特有のブルースでもない
乾いた感じがするスローナンバー
ふわっと始まる出だしも逆に新鮮だったりするだが
いきなり感はある
やはり唄が上手くなった森川邦子さんのおかげで曲本来の魅力が伝わっていると思います
感傷的なんだけどポジティブにならなければと背中を押されているような曲ですね
ギターソロも盛り上がるわ

失恋船長 ★★★ (2020-01-02 21:26:57)


From Night / Precious Time
RAINBOWチックなメロウなミドルナンバー
こういう雰囲気が大人の森川センちゃんには良く似合う
福村のドラムは雰囲気を壊さずしっかりと叩いているのがカッコいい
ギターソロもエモーショナル
キメるところはしっかりと決めていますよ
ノンちゃんのエロカワイイベースプレイ姿が目に浮かびます

失恋船長 ★★★ (2020-01-02 21:22:14)


Danger Love / Precious Time
福村のタイトでパワフルなドラミングがカッコいい
RAINBOW風の疾走ナンバーは日本人の好きなヤツですよね
酔ったはずみで貴方を抱いて~♪こういう歌詞は女性だから書けるんだよなぁ
ちょっと演歌チックですがワタクシは好きですよ
ギターソロは派手になったねぇ

失恋船長 ★★★ (2020-01-02 21:18:18)


Precious Time

HARD ROCK SUMITを契機に往年のメンバーにより再始動を果たした京都のベテランバンドが2002年にリリースしたEP。ギターのアックンこと後藤明博は抜けたが、代わりに新メンバーの鍋嶋圭一が加わり事無きを得る。福村ババちゃん高志、河内 倫子さんによるリズム隊は安定感抜群、小気味よく刻まれるノンちゃんのベースに、派手に叩くババちゃんのドラムは心地よく鳴り響き、ラジャス健在ぶりをアピール。昔よりも腕の上がったギターワークも耳を惹くし、森川邦子の唄い回しも説得力が増している。何より特筆すべきは、メジャーデビュー以前の楽曲を収録したこと、とくにオズマこと臼井孝文のペンによる楽曲が収録、元々バンドのブレインだった臼井がX-RAYに参加する事で、中心人物を失った形となったRAJASだが、ここでは、そんな過去の恩讐を見事に乗り越え収録した事が大きい。一本筋が通っているが豊かな音楽性、○○風の曲もあったりするのだが、オズマさんの書く曲は、唄を大切にしたアレンジが強く、このバンドのイメージにピッタリとあっているのが印象的だった。
X-RAY時代は、どうしても湯浅晋の代わりにポップでキャッチーな曲を用意していたイメージが強かったが、ここでは、疑いようのないソングライティング力を発揮している。こういう曲を発表出来るチャンスを見つけて欲しいですね。
収まる形で適切に世に出た初期RAJASの音源、マニアならずとも十分に楽しめるでしょう。ギターソロも昔よりずっと男前になりましたね。

失恋船長 ★★★ (2020-01-02 21:14:59)


Your Song / Turn It up
アルバムを締め括る7分越えの大作バラード。
劇的な盛り上がりを演出する楽器陣のバックアップを受けて、
70年代歌謡の流れを汲む哀愁のメロディを
堂々歌い上げる森川のVoが大いなる感動を呼びます。

火薬バカ一代 ★★★ (2018-08-22 00:39:41)


Love Fire / Turn It up
EARTHSHAKERの西田昌史との共作曲。
歌謡曲的な哀愁を帯びたメロディを
ねっとりと歌い上げる森川邦子の歌唱力を
堪能できるミッド・チューン。
Keyが非常に効果的に使われています。

火薬バカ一代 ★★★ (2018-08-22 00:19:09)


Turn It up

脱退したCRAZY COOL JOE(その後DEAD ENDに参加)の後任として、ノンちゃんこと河内倫子(B)が加わり、女2人/男3人という当時の日本のHR/HMバンドには珍しい編成となったRAJASが、'85年に発表した1stフル・アルバム。
濃厚な昭和臭にむせ返りそうになる歌詞に思わず赤面を誘われてしまう向きもありましょうが、EARTHSHAKERの西田昌史がプロデュースを手掛け、更に楽曲提供も行っている本作の質の高さに疑問を差し挟む余地は一切なし。
ここで実践されているのは、中心メンバーたる森川“セン”邦子(Vo)の華を感じさせる歌唱を基軸に据え、そこにツインGがエッジを加えるメロディアスなHRサウンド。本編は前半に明るくポップな楽曲が並び、聴き進めるに従ってだんだん哀愁味が増していく構成となっていて、個人的にはやはり後半戦こそがツボです。森川のVoは、シンプルでポップなノリの楽曲に関してはどことなく歌いあぐねているというか、「頑張って歌っている」感が漂うのですが、Keyを効果的に用いたドラマティックな⑤(西田昌史との共作曲)のような、よりテクニカルで難易度の高い楽曲においては、その真価を十二分に発揮。特に後期カルメン・マキ&OZがやりそうな(?)劇的なバラードの大作⑧における、情念迸る堂々たる歌いっぷりは圧巻の一言に尽きますよ。
RAJASというとオムニバス盤『BATTLE OF METAL』で聴いた“SHOCK!”や“ANGEL”の印象がやはり強いのですが、より曲作りの幅を広げた本作も乙な味わいで最高です。

火薬バカ一代 ★★★ (2018-08-20 22:39:34)


Turn It up

RAJASならではの歌えるポップロックが満載。待望のフルアルバムだったのに次の一手がないまま解散。
魅力的なグループだったので残念でしたが2002年に再始動、今もライブ現役で活動しています。
4月のライブは参戦するぞ!!

正直者 ★★★ (2018-03-26 21:23:32)


MY LOVE / Rajas
RAJAS最高

名無し ★★ (2017-01-14 08:27:29)


MY LOVE / Rajas
アタック感の強いハードなミドルナンバー
甘口なメロの絡みもいいですね

失恋船長 ★★★ (2012-12-24 15:08:41)


Rajas

四曲入りのデビューミニアルバム
ショボイ音質にリズム隊も可哀想にな気分になりますが
彼らの魅力であるノリの良いハードな楽曲とポップな感覚が上手く溶け合い
独自のカラーを打ち出している
オーセンティックなハードロックソングの数々と上手いとは言わないが雰囲気のある
歌声が印象的な森川セン邦子ちゃんの魅力が溢れていますね
ツインギターの絡みも悪くないし
福村、増田のリズム隊もいい味出しています
非HM/HRに登録されていますがれっきとしたメタルバンドなので
興味がある方は是非とも聴いて欲しいですねー

失恋船長 ★★ (2008-12-21 21:36:00)


On the Real Fire / Rajas
アルバムのオープニングを飾るオーセンティックなハードロックナンバー
パワフルかつセクシーなセンちゃんの雰囲気が好きです

失恋船長 ★★★ (2008-12-21 21:28:56)


STRAIGHT FIGHTER / Rajas
ラジャスと言えばこの曲を思い出しますね
雰囲気重視のパワフルなセンちゃんの歌声がカッコイイです
ツインギターのソロも懐かしいなぁ

失恋船長 ★★★ (2008-12-21 21:25:32)


Shadowy Night / Complete Best!
すんませんアルバム名不明(←何でやねん)。
この頃はすでに路線が変わりそうな気配もちらほら。
そしてコーイチくんに注目。完璧ウォーレンに感化されてます。
それがこのギターソロ。でもこれがかなりかっこいいっす。
「あ~もう好きにして~」な感じで今でも良く聴いてます。

おとぼけビーバー ★★ (2005-11-02 03:46:30)


Stage Flight / Turn It up
「TURN IT UP」は一番聞き込んだアルバムですがギターソロならこの曲とLADYがめちゃくちゃかっこえー。
今でもギター持つとついこの曲弾いちまうし。
あっくんの作る曲サイコー。コーイチはほんとセンス良いソロリストって感じ。

おとぼけビーバー ★★ (2005-11-02 03:36:38)


Danger Love / Precious Time
臼井“オズマ"孝文・白田“ルディ"一秀在籍時の名曲
再結成後のアルバムで初めて日の目を見た

katchin ★★★ (2004-08-28 23:48:12)


Liar / Turn It up
パンチの効いたセンちゃんのヴォーカルと、ギター・ソロがかっこいい。
聴けば聴くほど、中毒になりそうな曲。私も、現時点ではまだ聴きこみが足りてないかも。

粗茶ですが (2004-03-13 03:20:22)