MANTICORAのラーズ・ラーセンがゲストとして歌う、BLIND GUARDIANばりに分厚いコーラスが男臭さ満点。デスの要素は少なくほとんどパワーメタルといってもいい曲。

ハルディン ★★ (2013-05-25 22:31:41)

ブルータルな勢いとポップな爽快感のあるコーラスの落差のある対比で早くも引き込まれるタイトルトラック。重厚なインストパートもさすが元プログレメタラーならではのセンスが光る。

ハルディン ★★★ (2013-05-25 22:22:52)

2nd。近未来的なシンセサイザーやデス＆クリーンVoの2本立てによるSOILWORKや同郷のDISARMONIA MUNDIを思わせるモダンなメロデスだが、どことなくDTのジェイムズ・ラブリエを思い起こさせる繊細な声質が魅力的なVoが歌いあげる抜群の親しみやすさを持つメロディやプログレあがりらしい重厚なアレンジが耳を捉える。勢いに満ちた前半部やアレンジに凝った後半まで聴き所が満載。ボーナストラックは美しく幻想的なインストでとても良い曲なので日本盤がおすすめです。

ハルディン ★★★ (2013-05-25 22:18:25)

やはり合唱となるサビが強烈なインパクトを放ちますね。
アルバム後半にきても飽きさせないです。

ピュアメタラー ★★ (2009-03-10 00:05:23)

このアルバムは超名盤です。①～④は文句なしのキラーチューンの連続で圧倒され、⑤は珠玉のバラード、爽やかな⑥、重厚ミドル⑦、マイケル・ジャクソンのカヴァーが最高な⑧、拳を振り上げたくなるサビが印象的な⑨、そして小インスト⑩～劇的⑪への流れ。凄いです。
幻想的なボーナストラックのインスト曲⑫まで、息もつかせぬ疾走感と細部まで隙のない整合感で完璧に作り込まれた、何度聴いても飽きがこないアルバムです。
クラウディオのクリーン・ヴォイスが非常に魅力的でかっこよく、官能的なソロをつむぐギター、北欧を思わせる荘厳でスペーシーなキーボードサウンドなど聴き所も多いです。

ピュアメタラー ★★ (2009-03-09 23:56:00)

アグレッシヴに攻めるオープニング曲です。緊迫感ある未来的なキーボードやメロディアスなサビとの対比がかっこよい。甘くなりすぎてないクリーンヴォイスが非常に魅力的です。

ピュアメタラー ★ (2009-03-09 09:58:55)

サビ凄いですね!!

異様に今日は幼女親切DEATH ★★★ (2009-01-18 11:15:03)

これはいいアルバム!!
全曲メロディーがとても印象に残りますが、特に1～4までがキラー曲の連続で凄いです!!
これからに期待のバンドですね!

異様に今日は幼女親切DEATH ★★ (2009-01-18 11:06:00)

なんていったってサビメロの壮大さでしょう。
コーラスとなっており、爽快です。自分も知らずのうちに口ずさんでしまいます。
そしてもう一つ、3:28～のギターソロ。短くコンパクトですがかなり泣けますね...

音楽のゆーた ★★★ (2008-09-20 21:40:35)

DISARMONIA MUNDIといいSLOWMOTION APOCALYPSEといいこいつらといい最近はイタリア勢が熱いですね。
このRAINTIMEも最近に良く見られるクリーンボイスを導入したメロデスですが、2NDアルバムにしてこの完成度は驚異的です。メロディセンスやアレンジセンスが相当高レベルに達していて、正に前作から「大化け」な印象。
POPさすら感じさせるメロディをエクストリームな演奏に絡めるセンスはここにきて全面開花しており、ハイトーンを駆使するVoも相まってメロパワかと思うところもある。あまり慟哭や泣きを感じさせるメロディではなく、かなり爽やかで明るめなメロディです。
KeyにしろGにしろ歌メロにしろやはりメロディの良さが印象的。後半曲が人気のようですが、個人的には②や④が好き。
イタリアのバンドはセンスが良いですなー

J尾崎 ★★ (2007-07-20 00:25:00)

気に入ってよく聴いている。
曲は至ってシンプルなのだが、雑多な要素が上手く絡まず印象に残りにくい。

hiromushi ★★ (2007-05-06 22:44:00)

曲毎にずいぶん違う印象だ。
所謂キラキラした北欧メタル(というか、ARMAGEDDONみたいな感じね)もあれば、最近のIN FLAMESやSOILWORKのような曲もある。
いずれにしても良いメロディーがかけるバンドのようなので、聴いていて飽きない。
ライブを見てみないと、バンドの本質が見えなさそうだ。
楽しみなバンドである。

セッキージョーダン ★★ (2007-05-04 00:21:00)