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1. vuoy ★★★ (2012-04-30 20:12:14)

1980年発表の5th

70年代後半、パンク・ムーヴメントの瓦解と前後してUKロック界で注目され出した
ダブ(レゲエから生まれた編集手法)の音の魅力に取りつかれたライダースの作った、
彼らのキャリアの中でも一番の問題作

ギター・ベース・ドラムという、基本的なバンドサウンドを骨格とし、
シンセサウンドやダブによる残響の強調/ループ処理、掃除機(笑)などのノイズ
が所狭しと駆け巡る、あっというまの35分間

…でも最後の曲'大人は判ってくれない'の後に収録された'大都会交響楽'は
きっとThe Beatlesの'Sgt. Pepper's Innner Groove'へのオマージュに間違いないでしょう
(This Heatかもしれないけど(笑))

ライダースのエッセンス(の一部)がたっぷり詰まった名作!


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