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THE ポッシボー
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②幸せの証
2012年発表の2nd。
ベスト盤がかなり良かったのでこっちも購入しましたが、期待を裏切らない良いアルバムですね。今年に出たつんく系の2枚のアルバム(Berryz工房と℃-uteのフル)が過去作と比べてちょっと微妙だったので、つんく氏もお疲れモードと思いきやそんな事はなかったです(笑)。
ベストで素晴らしかったのは、雑多過ぎてグループの印象が纏まらないレベルの楽曲の振り幅の広さでしたが、今回もクールでダンサブルな曲あり、普遍性の高いポップスありでそんな特性はある程度継承されてますね。ただ今作は掛け声や合いの手を用いたパンキッシュで盛り上がるアレンジと、爽やかキャッチーな歌メロで攻める曲が多く、それがアイドルソングらしいキャッチーさ、ハイカロリーさに繋がってる気がします。
また、今回は作詞・作曲共にある程度外注してるんですが、突飛でぶっ飛んだ歌詞の乗せ方だったり、基本歌謡曲・ポップスベースの即効性の高い歌メロだったり、彼が手がけていない曲に関してもつんくイズムみたいなのが感じられるのが良いですね。彼自身の楽曲も、今年に入ってから(特にアルバム曲に関して)地味めな曲が多い印象でしたが、今作は彼らしいキャッチーなメロディが多くて良い感じ。
どうもBerryz工房と℃-uteの新作に関しては、商業的に失敗できないプレッシャーがあるのか(質は高くても)手堅い曲が多くて、それが地味さに繋がってしまった感があったんですが、こっちはもっと伸び伸びと作ってる感じで、それが彼の作品らしい、また私が彼の関わる作品に求めている即効性の高さに繋がった気がします。やっぱりアイドル系の音楽はこうでないと、って感じです。
Usher-to-the-ETHER
★★★
(2012-04-16 21:45:24)
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桜色のロマンチック
/ ②幸せの証
→YouTubeで試聴
パワーコーラスの合いの手入れまくりなパンキッシュな曲調に、歌謡曲的な甘酸っぱい哀愁メロディが乗る展開は、アイドルポップス版の青春パンクと言えるかも。2回目のサビ後の煽りパートやラスサビ後の大サビなど、一度しか出てこないメロディも多くてかなり作りが豪華。明るい哀愁メロに一部ファルセットを交えてアクセントを付けるサビの煽情度も高く、1曲目として掴みはばっちり。
Usher-to-the-ETHER
★★★
(2012-04-16 21:40:20)
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電光石火Baby!
/ ②幸せの証
→YouTubeで試聴
アルバム自体ハイクオリティで驚きましたが、その中にあって一際大きな輝きを放つ名曲だと思う。バンドサウンド風の音作りに、掛け声や合いの手などをふんだんに盛り込んだロック調のアレンジですが、あくまで歌メロを大事にしている感じが凄く良いです。
…つんく氏のメロディって、有名な曲で言うとモーニング娘の「恋愛レボリューション21」辺りの曲がそうなんですが、一見軽薄なまでにキャッチーに聴こえても、なんかホロりとくる哀愁があったりして凄くツボなんですよね。この曲は、つんくメロディのそんな特性が凄く表われてるんじゃないでしょうか。どキャッチーだけど胸に来る哀愁。素晴らしいです。
Usher-to-the-ETHER
★★★
(2012-04-16 21:39:35)
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私の魅力
/ ②幸せの証
→YouTubeで試聴
この曲と「電光石火Baby!」は数あるつんくワークスの中でも、かなり上位に入るんじゃないかと思います。みんなのうた的な、口ずさみやすいキャッチネスのあるメロディが、歌詞の日常の一部を切り取ったような情景と見事にマッチしてます。純粋に曲が良いと思う。文章では伝えづらい魅力を持った曲なので、是非実際に聴いて欲しいです。
Usher-to-the-ETHER
★★★
(2012-04-16 21:38:49)
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LOVE2パラダイス
/ ②幸せの証
→YouTubeで試聴
平田さんがアレンジを手掛けただけあって、キックやトランシーなシンセに音圧があって良いですね。メロディの明るさもあって、多幸感に浸れるような聴き心地。「LOVE」の「ヴ」の母音までがっつり発音する「ララララLOVE LOVEパラダイス」という歌詞の語感は、正直結構クドいと思うけど、耳に残るキャッチーさはあると思う。
Usher-to-the-ETHER
★★
(2012-04-16 21:37:46)
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I love you 私の君
/ ②幸せの証
→YouTubeで試聴
跳ねた打ち込みに絡むベースラインが効いた、リズムトラックが非常に心地良い曲。リズムにこだわりを持ったつんく氏らしい曲調。良く聴くとピアノのグリッサンドとかAORっぽいキーとか、かなり色々な音色が入ってるんですが、それぞれが変に主張しすぎることなく、音に溶け合っているアレンジがかなり素晴らしい。キャッチーというよりは、どこかクールでかっこいいイメージで、頭4曲とは少し印象が変わる感じ。
Usher-to-the-ETHER
★★★
(2012-04-16 21:37:08)
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幸せ花火ゴッゴッGOーッ!
/ ②幸せの証
→YouTubeで試聴
これは歌詞を見た時は絶対勢いだけの曲だろうな…と思ってましたが、そんなことはなかったです(笑)。「ヤバヤバヤバ…ヤバい!ヤバい!」とか「シュッポー!シュッポー!」という歌詞に、あんな哀愁キャッチーなメロディが乗るなんて思わないですよ(笑)。前曲のクールさとは裏腹の、吐き捨てるような勢いのある歌い方もかっこいい。振り幅が大きいのもこのグループの魅力ですよね。
Usher-to-the-ETHER
★★★
(2012-04-16 21:36:09)
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FAMILY~旅立ちの朝~
/ ②幸せの証
→YouTubeで試聴
作詞がつんく氏で、作曲が外注というのは結構珍しいのでは。作曲は真野恵里菜さんに「My Days for You」を提供した中島さんが手掛けているだけあって、普遍的なポップスの魅力がありますね。曲だけ聴くと昔のBeingとかにありそうな感じ。我を張りまくるような曲調の多いアルバムの中では少し地味目に聴こえなくもないですが、単品で聴くとかなり良い曲だと思う。
Usher-to-the-ETHER
★★
(2012-04-16 21:35:34)
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幸せの証
/ ②幸せの証
→YouTubeで試聴
流石にアルバムタイトルに冠する曲だけあって、メロディはかなり良いと思う…んですが、派手系ではなく、自然な良さのある感じのメロディに対して、個人的にはトラックの主張・音圧が強過ぎるようにも感じるかも。アイドルの曲なのに、いまいち歌モノっぽく聴こえないというか…。人によっては逆にその辺りはプラスに感じると思いますが。
Usher-to-the-ETHER
★
(2012-04-16 21:34:58)
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希望と青春のヒカリ
/ ②幸せの証
→YouTubeで試聴
「桜色のロマンティック」「幸せ花火」と同路線の、爽やかな哀愁メロを掛け声や合いの手をふんだんに用いた派手なアレンジに乗っけた曲調ですが、この曲が一番派手ですね(笑)。特に後半の応援団のような煽りパートの高揚感がヤバいです。これ、曲知ってる人とカラオケ行って歌ったら絶対楽しそう。配信されるか微妙ですが…。
Usher-to-the-ETHER
★★★
(2012-04-16 21:34:12)
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幸せの形
/ ②幸せの証
→YouTubeで試聴
つんく氏いわく「自然体の曲が出来上がった」だそうですが…確かにこれ、凄く良い曲だと思う。バラードでも行けそうな、メロウなサビメロと、跳ねた感じのABメロがしっかり地続きで繋がっている、メロディの流れも良いし、曲調も人生訓っぽい歌詞が嫌味に聴こえないような自然さがあると思う。個人的には「でっかい宇宙に愛がある」とかはベタ過ぎていまいち好きじゃないんですけど、これは好みです。
Usher-to-the-ETHER
★★★
(2012-04-16 21:33:26)
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プレイボール (THE ポッシボーVer.)
/ ②幸せの証
→YouTubeで試聴
女子プロ野球のテーマソングだそうです。まあこういう曲を入れるならラストしかないですよね。「幸せの形」がアルバムの締めで、この曲はボーナストラックという感じでしょうか。曲自体はタイアップにぴったりな清涼感のあるもので、本編を普遍的な曲で終わらせて、ラストにもうひと盛り上がりという構成が良いですね。
Usher-to-the-ETHER
★★
(2012-04-16 21:32:46)
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究極のTHE ポッシボー ベストナンバー集①
2008年発表のベスト盤。
これの前に出た1stが6曲入りミニなので、実質1st的な感じかも。
このグループもつんく氏がプロデュースする内の一つですけど…色々調べてたら、グループの方からつんく氏に対して「コンセプトが定まっていない」と苦言を呈した事もあったらしいですね。つんく氏に子供が出来たときは家族をテーマにした曲、彼が米食にはまってる時はお米の曲をリリースしてるという(笑)。しかしこれ、裏を返せば一番つんく氏が好き放題やってる作品と言えるんじゃないでしょうか。
1、2曲目は歌謡メロ+ダンサブルなリズムという、つんく氏の王道的な曲ですが…確かにその後に続く曲がバンド風のパンキッシュな曲あり、和風コミックソングあり、レトロな昭和歌謡あり、80年代アイドルソング風ありで、ホントにその時その時のマイブームを形にしたかのようなバラバラ感。アルバムの構成パーツとしての体裁とか、グループのイメージとか、セールスの見込みとかを無視して作ったんじゃないかと思えるほど(笑)。
ただそれだけに、つんく氏の感性がダイレクトに反映されているのか、無難で中庸な曲が殆ど無くて、聴いていて面白いアルバムなんですよね。「いじわるCrazy love」なんかはクサメロ好きが高じてつんく作品に手を出し始めた方なら確実に悶絶できるメロディがあるし、「GOHAN=主食の唄」は攻め過ぎてて売れそうもない感が漂ってるけど(笑)、私個人としては超名曲だと思う。
ただ、このグループはアルバム2枚、ミニ2枚聴いたんですが、どうもグループとしての印象が固まらないっていうのは事実なんですよね…。個人的には曲聴くまでどういうのが来るか想像付かないのも楽しくていいですけど、やっぱり売れるにはコンセプトがあった方がいいの…かも?
Usher-to-the-ETHER
★★★
(2012-04-05 22:26:03)
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いじわる Crazy Love
/ 究極のTHE ポッシボー ベストナンバー集①
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ダンサブルなリズムと歌謡メロというつんく氏の王道、しかもアレンジが平田さんという時点でクオリティは保証されたようなものですが…この組み合わせの曲の中でも、スマイレージの「夢見る15歳」とか℃-uteの「都会っ子 純情」辺りに匹敵する名曲だと思う。
サビメロをキンキンしたキーで弾くイントロとか、跳ねた感じのキーボードとかはちょっとだけ90年代初頭(「Risky」アルバム時代)のB’zを思い出したりも。サビのラストをクールに吐き捨てるヴォーカルもかっこいいですね。
Usher-to-the-ETHER
★★★
(2012-04-05 22:25:15)
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