この曲を聴け!
T
|
アヴァンギャルド/エクスペリメンタル
|
ディプレッシブ・ブラック
|
ブラックメタル
|
ヴァイキング/ペイガン
|
叙情/哀愁
|
鬱/絶望
TROLLSKOGEN
EINSAMKEIT
(2009年)
1.
Ein Kerker aus Fleisch und Blut
(0)
2.
Hüter des Verfalls
(0)
3.
Asche und Staub
(0)
4.
Unter dunklen Schwingen
(0)
5.
Die Essenz der Verzweiflung
(0)
6.
Morgengrauen
(0)
→項目を追加する
→項目を修正する
→MyPageのお気に入りへ
MyPage
EINSAMKEIT
モバイル向きページ
Tweet
解説
- EINSAMKEIT
→解説を
作成・修正
外部リンク
"EINSAMKEIT" を
YouTubeで検索
|
Amazonで検索
|
googleで検索
|
→リンクを
追加
・
修正
EINSAMKEITに登録されている5曲を連続再生(曲順) - Youtube
1.
Ein Kerker aus Fleisch und Blut
, 2.
Hüter des Verfalls
, 3.
Asche und Staub
, 4.
Unter dunklen Schwingen
, 5.
Die Essenz der Verzweiflung
コメント・評価
Recent 50 Comments
1.
Usher-to-the-ETHER
★★★
(2012-03-20 22:25:26)
2008年発表の3rd。477枚限定。
トロルおじいちゃんが岩に座って黄昏ているジャケが目を惹いて、つい買ってしまったんですがこれは良いですね。ゆったりしたテンポで叩かれるドラムと、プリブラ的なザラついたギターリフが深い森の中へ一歩一歩踏み込んでいくような叙情性を醸し出し、そこにトレモロ交じりのペイガンメロのリードギターが鳴り響く、フォーキッシュなブラック。このフォーキッシュながらお祭りムードはゼロで、代わりに土着的な、根深いメロウさが感じられるメロディが非常に秀逸で、好きな方なら最初の10秒聴いただけで名盤の予感を感じること請け合い。
アコギパートの挿入等はありつつも、音像に余り変化を設けない、ミニマルな作風とも相俟って、聴いているとまるで孤独死寸前の老トロルが、仲間達と呑めや歌えの大騒ぎをしていた昔を思い返しながら悲嘆に暮れているような、非常に寂寞感・寂寥感のあるムードに呑まれそうになってしまいます。全6曲で構成される作品ですが、5曲目が他の曲よりも幽玄さを感じさせる音作りになっていたり、ラストに振り絞るような絶叫が入っていること、6曲目が霊界を思わせるようなアンビエントであることを考えると、最早バッドエンド的な嫌な想像しか浮かんできません。
ゆったりと聴かせるフォーキッシュなメロディが沁み過ぎて、ある意味鬱ブラックとも通じる悲壮感のあるムードが漂う作品。ペイガンメロやトレモロが好きで、それらを浴びるほど聴きたい人にもお勧め。非常に叙情性の高い、浸れる一枚になっています。
→
同意(0)
|
twitter
|
Facebook
発言
評価:
★★★
素晴らしい!!
★★
良い!
★
まあまあ
コメントのみ
お名前:
→ユーザー登録
→発言を
修正・非表示
|
移動
→問題発言を
非表示
ページ上部に移動
this frame prevents back forward cache