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Black Mad Spece / Singles Collection (さいたまの仙人)
Peace of Mind / Secret Live (失恋船長)
Blasting Your Head / To Glory We Steer (失恋船長)
Die for Glory / To Glory We Steer (失恋船長)
Imortal Oath / To Glory We Steer (失恋船長)
Shock Wave / To Glory We Steer (失恋船長)
To Glory We Steer (失恋船長)
Black Mad Spece / Singles Collection (失恋船長)
To Glory We Steer (火薬バカ一代)


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To Glory We Steer

梶さんはジョー・リン・ターナーから絶大な信頼を寄せられたことでも有名、流麗なギター捌きで日本のメタル史に、その名を刻んだ天才。このアルバムで聞ける梶さんは情熱と技巧を両立、艶のある極上サウンドと痛快な弾きっぷりで魅了、梶山 章というプレイヤー像がリアルに描写されている。無駄に動くようなフレーズがなくて、全体がビシッとしているものばかり。突き刺さるような高音はストラトらしい音をチョイスと梶さんのギターはすんばらしい。

YG ★★★ (2023-05-24 11:17:14)


Black Mad Spece / Singles Collection
楽器隊は泣きたくなるくらいにテンションが緩いし、ボーカルは声域も作詞もかなり怪しい。
文字通り梶山の孤軍奮闘。歌は少しアンセムっぽく、個人的には結構好き

さいたまの仙人 (2008-12-27 01:43:59)


Peace of Mind / Secret Live
キャッチャーな様式美ナンバー
歌謡テイスト満載の佳曲です

失恋船長 (2008-03-02 14:34:21)


Blasting Your Head / To Glory We Steer
高浜のKEYが曲を劇的に盛り上げています
シングルコレクションにも同曲が収録されているのですが
今バージョンの方が数段カッコイイです
梶山のメロディアスなギタープレイも印象的です

失恋船長 ★★★ (2008-03-02 05:41:47)


Die for Glory / To Glory We Steer
高浜のkeyの音色に導かれて始まるミドルナンバー
このリリシズム溢れる美しいメロディにハッとさせれられます。
あとは説得力のある唄があれば完璧でしょう
梶山のメロセンスは実に素晴らしいです

失恋船長 ★★ (2008-02-28 07:16:22)


Imortal Oath / To Glory We Steer
叙情的なメロディが美しいミドルナンバー
高浜がいい仕事をしています。勿論梶山のプレイは素晴らしいです

失恋船長 ★★ (2008-02-28 07:10:45)


Shock Wave / To Glory We Steer
キャッチャーさを兼ね備えた哀愁のある様式美ナンバー
梶山のメロディアスかつドラマティックなプレイにうっとりさせられます。

失恋船長 ★★★ (2008-02-28 07:08:24)


To Glory We Steer

待望のフルレンス・アルバムにて最後のオリジナル作品です、梶山にVo深川英二、B木本高伸、Ds岡野健太郎、Key高浜祐輔です。いわゆる速弾き様式美路線だけではなく後期RAINBOWかのようにポップ・フィーリングを含んだ曲が増え楽曲の質が格段に向上している。バンドということでKEYもバッキングだけではなくアレンジ面でも貢献し楽曲の幅を広げるのに一役買っている。またリズム隊のプレイも堅実で特に木本のプレイは聴き応えがある。とは言え主役は梶山のでギターでメロディアスかつテクニカルなプレイを存分に披露してくれている、多様性をはらんだ楽曲の数々は正統派のHM/HRファンならずとも充分に楽しめる作品だと思う、少なくともこのギタープレイとアレンジセンスは一聴の価値あり是非お楽しみあれ。


失恋船長 ★★ (2008-02-21 13:32:00)


Black Mad Spece / Singles Collection
メンバーも一新しレコーディングされた曲ですがVoもさることながらインスト陣のプレイのスキルが低下しているような…
それを補う梶山のプレイが孤軍奮闘といったところか!
泣きのプレイが素晴らしい彼は一流のメロディメイカーだ

失恋船長 ★★ (2008-02-21 06:22:14)


To Glory We Steer

梶山章(G)、二代目Voの深川英二、岡野健太郎(Ds)、後にSABER TIGERに加入する木本高伸(B)、高浜裕輔(Key)
という布陣で制作、'90年に発表されたPRECIOUSの1stフル・アルバムにして、ラスト・アルバム。
従来の様式美HM路線を追求しつつも、楽曲のバラエティは確実に幅を広げていて、お約束の王道スピード・ナンバーは
①のみに留まり、それ以降はフックに富む哀メロを活かした、ミドル~ミドル・ハイ・テンポの楽曲が数多く並ぶ。
また、単なる装飾を超えて、これまで以上にKeyを大々的にフィーチュア、「ポップさ」「キャッチーさ」といった
要素を意識した曲作りが為されているのも、本作の大きな特徴と言える・・・かも。
尤も、軟弱の印象は微塵もなく、様式美HMチューン①に始まり、ポップ・フィーリングを上手く取り込んだ③、
猛烈な憂いを発散する⑥等、収録曲は何れも粒揃い。また、その中を縦横無尽に動き回り、無闇に音を詰め込むのではなく、
緩急を駆使したドラマティックなソロを連発する梶山のGプレイも、相変わらず絶品極まりない。
単なる「様式系速弾きギタリスト」として狭い枠内で括られる事を嫌い、本来はもっとハードロック寄りの
サウンド・スタイルを嗜好する梶山のセンスが、より前面に押し出された内容の作品だが、
ともあれ、様式美HMファンなら「買い」の1枚なのは間違いない。

火薬バカ一代 ★★ (2008-01-25 23:40:00)