通算6作目でスティーヴ・ペリー参加3作目。なんといっても名曲Any Way You Want Itが収録されている。キャッチーな曲も多いが、バラードや哀愁漂うもありバラエティに富んでいるが、やはり全体を通して一曲目の印象が強い(笑)サンタナ時代からのニールの盟友グレッグのプレイが聴ける最後のアルバムでブルージーな雰囲気も感じられる最後のアルバムでもあると同時に次作で爆発するゴージャスなジャーニーサウンドの予兆も感じられる面ではなかなか興味深い。
美しいコーラスと切なく、どこか懐かしい胸キュンメロディ。 そしてなんとなく日本の70年代フォークソングが思い浮かぶ名曲。 個人的にはkeep on loving youより好き。 すばらしいバラードをつくるHR/HMバンドは多いがこんなタイプの曲は意外と珍しいんじゃないかな?? Nelsonのwon´t walk awayににたものを感じるけども。