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THE MAGNIFICENT (2011年)
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THE MAGNIFICENT
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解説 - THE MAGNIFICENT
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コメント・評価

Recent 50 Comments



1. 火薬バカ一代 ★★ (2012-01-30 07:07:55)

CIRCUS MAXIMUSのマイケル・エリクセン(Vo)と、LEVERAGEのトースティ・スプーフ(G)が立ち上げたメロディック・ロック・プロジェクトのデビュー作。
HR/HMファンからの信頼も篤い両バンドの組み合わせ、更に彼らをバックアップするのは、トースティの盟友&天才メロディ・メイカーとして鳴らすツォーマス・ヘィッキネン(G)と来た日にゃ、本作の比類なき完成度の高さは約束されたも同然。
実際、マイケルのまろやかで良く伸びる歌声に、豊かな大衆性を備えたキャッチーなメロディと、アーティスティックな拘り/洗練を感じさせるアレンジとが無理なく同居した楽曲の数々は見事な出来栄えを提示しており、特に、抜けるような青空が目に浮かぶような爽快なメロディック・ロック・チューン③、“DRIVE ME”というタイトル通りの躍動感溢れる⑬(ボートラ扱いなのが勿体ない!)は、CIRCUS MAXIMUSともLEVERAGEとも異なる、このプロジェクトならではの魅力が如何なく発揮された名曲ではないかと。
収録時間60分オーバーの長尺がネックとなったのか、はたまた、雑誌等の高評価に釣られてハードルを高く設定し過ぎたせいか、購入当初は今ひとつピンと来ずに「あれぇ?」と聴きながら首を捻ってばかりいたのですが、この全編に漂う安定感には「流石」と感心させられますね。




2. ハルディン ★★★ (2012-07-29 19:37:07)

某誌で91点という高評価を得た、天下の「Frontiers Records」が送るCIRCUS MAXIMUS&LEVERAGEのメンバーによるプロジェクト。どこか懐かしさを覚える80年代メロディアス・ハード・チューンが満載で、煌びやかなKeyが彩る楽曲郡はどれもが高水準でいわゆる捨て曲はありません。その反面飛びぬけて強力な曲が見当たらない感じも否定できませんが・・・。

マイケル・エリクセンの歌声はCMの「Isolate」以来4年ぶりに聴きますが、相変わらずの人懐っこさのある美声は最高の一言です。トースティ・スプーフのGもバリバリ弾きまくりで耳を惹きつけられます。




3. Arsenal / Gunners ★★★ (2015-10-13 18:06:52)

91点ですか・・・ いやー驚きました。
コテコテのメロディアスハード、明るくさわやか×3 な感じで最初は戸惑いました。 ドライブにもってこいです。



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