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ABZU (2011年)
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ABZU
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解説 - ABZU
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1. Usher-to-the-ETHER ★★★ (2011-11-27 21:58:48)

2011年発表の6th。
ギターソロでex-MAYHEMのBlasphemerがゲスト参加。
曲数こそ6曲と少ないものの、ラストが組曲形式の大作なので、然程物足りなさは感じないかと。

まずアルバム最初の「あーーーーーーッ」で吹きました(笑)。テレビの企画でジェットコースターに無理矢理乗せられたアイドルの悲鳴を思わせる…と書こうと思いましたが、それよりももっと可愛らしい…と思い直したほどの嬌声ハイトーン(笑)。その声、封印したんじゃなかったのか…しかも、「Tara」アルバムの時より可愛くなってて、思わず萌えてしまいました(笑)。

…それはそれとして、路線の方は前作同様、スラッシュの凶悪さを追求したら、ファストブラックの域に踏み込んだかのようなテクニカルで、疾走感あるブラックメタルでやはりエクストリームメタルとして1級品のクオリティ。Proscriptor氏のセンス溢れるドラミングと、それに追従する刻みを多用した、スラッシーでフックのあるリフの絡みに惚れていた人なら今作も絶対に買うべき。

ただ、前作よりも全体的にヤケクソ感が増してる…というか戻ってきてる印象なんですよね。ヴォーカル面でも前作のシャープさはそのままに、フレーズの一部を強調して吐き捨てる歌い回しをしていたり、リズム面でもスラッシュのハードコア由来のグルーヴィな感覚がより強くなっていたりで、テンションの高さが異様なことに。完成度は落とさずに、前作を洗練されすぎたと感じた人でも、満足できる作品に仕上げてきたと思う。

取り合えず前作に続いて必聴盤であることは間違いありません。エクストリームメタルのような、リフとリズムの絡みで引っ張っていくような音楽が好きならば、まず買って損はしないと思う。



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