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Marshall Law / Marshall Law (火薬バカ一代)
Only the Strong Will Survive / Marshall Law (火薬バカ一代)
Marshall Law (火薬バカ一代)
Tomorrow Hides No Lies / Scarred for Life (火薬バカ一代)
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Scarred for Life (火薬バカ一代)
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Order of Chaos

メタルを歌う為の声と言われるマイク・ヴェセーラ。アニメタルUSAなんてやってるばあいじゃないよ。
正統派ヘヴィメタルの素晴らしさ。オブセッションを知って改めて思い立った。
感情をそのまま出したような荒々しいメタリックさ、これからも自分たちが信じた道を突き進んでほしい。

YG ★★★ (2023-07-03 22:10:38)


Marshall Law / Marshall Law
これまた思わずゾクゾクさせられる
JUDAS PRIEST直系のイカしたGリフと、
喉よ裂けよと言わんばかりのに攻撃的なマイクの
シャウトをフィーチュアしてパワフルに駆け抜けるEP表題曲。
勢い任せに弾き倒すGソロも良い。

火薬バカ一代 ★★★ (2018-01-27 23:51:52)


Only the Strong Will Survive / Marshall Law
攻撃的なGリフ、激しく打ち鳴らされるリズム、
疾走するツインG、その上で熱いシャウトを
繰り出すマイク・ヴェセーラのVo…と、
音が悪い?パフォーマンスが粗い?
だからなんだってんだ!な逸品。
USパワー・メタルここにあり。

火薬バカ一代 ★★★ (2018-01-27 23:45:13)


Marshall Law

看板シンガーのマイク・ヴェセーラを中心に再結成を果たして現在も活動中である、米コネチカット州出身のパワーメタル・アクトOBSESSIONが、オムニバス盤『METAL MASSACRE』シリーズ2作目への参加をきっかけにMETAL BLADE RECORDSと契約を結び、’83年に発表した4曲入りデビューEP。
今や押しも押されぬ実力派シンガーとして鳴らすマイクですが、この頃はまだまだ青さ全開。その彼の荒削りな歌唱を始め、安普請なプロダクションや未洗練の楽曲等、本作聴いてから日本デビュー作『狂気の方程式』(’88年)を聴くと「立派に垢抜けてまぁ」と感慨深くなること請け合いですよ。と、それぐらい全体がアングラ臭で分厚く覆われており、普段メジャー・アーティスト中心に音楽を楽しむ堅気のHR/HMリスナー衆には間違っても薦められた代物じゃありませんが、逆に、全くもってイケてないジャケット・イラスト(描き手の真剣さはいやっつーぐらい伝わって来るが致命的なまでに下手)を一目見て、ビビッとマイナー・メタル・アンテナが振れるような特殊性癖の持ち主なら必聴/必携の1枚かと。
実際、エッジの立ったGリフが鋭く刻まれるOPナンバー①、ダーク且つドラマティックに蠢く重厚な②、ツイン・リードGが劇的に駆け巡る③、これぞOBSESION!というGリフのカッコ良さで一点突破を図る④…と、収録曲はいずれ劣らぬ名曲揃い。アメリカのバンドらしからぬダークネスと湿ったドラマ性を帯びたサウンドを、多少強引でも迸る熱量は既に十分なマイクのVoと2本のGがパワフルに盛り立ててくれています。
OBSESSIONの最高傑作に本作の名を挙げるマニアの気持ちが分からなくもない1枚。

火薬バカ一代 ★★★ (2018-01-26 00:13:23)


Tomorrow Hides No Lies / Scarred for Life
アメリカのバンドとは思えぬ哀愁のメロディと泣きのGが
6分以上に及ぶ長尺の曲展開をドラマティック且つ
エモーショナルに盛り上げる、アルバムの締め括り役に
相応しい激情のバラード。
この頃からすでにマイクの歌の巧さは光っていますね。

火薬バカ一代 ★★★ (2017-11-03 02:03:53)


Bang 'em Till They Bleed / Scarred for Life
疾走するリズムに乗って鋭角的に刻まれるGリフに、
キャッチーなサビを熱く歌い上げるマイク・ヴェセーラのシャウト、
そして劇的にハモりながら駆け抜けて行くツイン・リードGと
高濃度のHMエキスがギュギュっと濃縮された
アメリカン・へヴィ/パワー・メタル・ナンバーの逸品。

火薬バカ一代 ★★★ (2017-11-03 01:55:52)


Scarred for Life

後にLOUDNESS~イングヴェイのバンドに参加。近年はANIMETAL USA他の活動で知られるマイク・ヴェセーラ(Vo)を輩出したコネチカット州ニューヘブン出身の5人組が、当時POISONやSTRYPERを擁しHR/HMシーンでブイブイ言わせてたENIGMA RECORDSと契約を交わし、'86年に発表した1stフル・アルバム。
OBSESSIONの最高傑作と評判の2nd『狂気の方程式』(’87年)と比較すると、プロダクションは貧相ですし、メンバーのパフォーマンスも楽曲も、まだまだ荒削り。しかしながら、神秘的なイントロを蹴破ってパワフルに突き進み始める「う~ん、メタル!」なOPナンバー①を皮切りに、「歌うマーシャル・アンプ」と評されたマイクのVoと、鋼色の光沢を放つ2本のGの絡みを前面に押し立てたパワー全開のサウンドは、IRON MAIDENやJUDAS PRIESTの薫陶を受けたと思しき混じりっ気なしの正統派へヴィ/パワー・メタル路線が力強く見据えられていて、ポップ・メタル全盛のこの時期にあっても売れ線になんぞ目もくれない、迷いのない立ち姿は「天晴」の一言に尽きますよ。何より本編全体が荒削りであるからこそ、アメリカのバンドらしからぬ暗さ/重さ/アグレッションが牙を剥くOBSESSION独自の個性が際立つという。特に、スピーディな曲調に劇的なツイン・リードGが絡む⑤、マイクの熱唱がドラマティックな曲展開を一層盛り上げる6分以上に及ぶラスト・ナンバー⑩は、彼らの個性がガッチリ刻印されたメタル者の胸を熱くする名曲です。
初期CHASTAIN、LETHERWOLFの2nd、デヴィッド・ウェイン時代のMETAL CHURCHを愛する向きには、聴かずに捨て置くのは言語道断な力作。

火薬バカ一代 ★★★ (2017-11-01 23:56:32)


Methods of Madness / Methods of Madness
まぁ、とにかく一聴して下さい。
良さが、分かると思います!

鋼鉄教授 ★★ (2016-04-30 00:28:34)


Methods of Madness / Methods of Madness
まぁ、とにかく一聴して下さい。
良さが、分かると思います!

鋼鉄教授 ★★ (2016-04-30 00:26:48)


Scarred for Life

マイク・ヴェセーラがフロントマンを飾る事で知られるコネチカット出身のツンギター編成5人組による1st。あのエニグマからリリースされている事に感慨深いものが個人的にはありますね(涙)メイデン、プリーストといった王道サウンドを下地に当時としても古臭い音と言われた実直な鋼鉄サウンドは、チョイ前にリリースされたミニアルバム同様、シャープでエネルギッシュな正統派サウンドを披露。バタバタとしたリズムにはUS産パワーメタルの味わいがありますが、L.Aあたりのバンド群とは一線を画すヨーロピアンな響きがバンドの肝でしょう。マイクのハイトーンを武器に鉛色に輝きを放つアングラ臭漂うコンクリートメタルはなかなかの品質と保っていますよ。お約束感満載だけど疾走ナンバーの持って生き方とは、やっぱり好きですね。

失恋船長 ★★★ (2016-04-18 13:00:41)


Methods of Madness / Methods of Madness
邦題「狂気の方程式」に涙がでます
US産のヨーロピアンテイストの強い疾走ナンバー
アルバムのタイトルトラックにてハイライト
マイク・ヴェセーラのメタリックで伸びやかなハイトーンが心地よい

失恋船長 ★★★ (2008-10-21 03:09:24)