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FARSOTSTIDER (2005年)
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解説 - FARSOTSTIDER
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1. Usher-to-the-ETHER ★★ (2011-08-03 23:00:36)

2005年発表の5th。

フォークメタルよりもエピック・メロディックブラックに近いスタイルのヴァイキングメタルを演る彼らですが、流石に日本盤リリースも経験した古参だけあって貫禄のある音を出してますね。空間系のキーボードやピアノによって深遠な雰囲気を演出しつつも、トラッドテイストを少し含むリフを中心に、エピックに展開する作風。ヴァイキングの勇壮さだけでなく、ルーンを用いて呪術を行っているような、神秘的なムードも時折垣間見せるのが素晴らしい。

専任のメンバーがいる割にはキーボードは要所で使われるに留まっているんですが、それが濫用するよりも断然曲をドラマティックにしてるんですよね。ピアノが入るパートではメロウ極まりない雰囲気が演出されているし、空間系のキーが入るパートではヴァイキング文化の神秘性がより強調されている感じ。メリハリの効いた使われ方。また、野太くダーティながなり声と、いかにもヴァイキングな朗唱を使い分けるヴォーカルも、出音をより「ヴァイキングらしい」音にしてますね。

リフの響きは日本盤をコンスタントに出してるようなメジャーなバンドと比べると、多少ノイジーですが、曲の方はドラマティックで高品質なので、ヴァイキングメタルに興味のあるメタラーなら買って損はないかと。派手ではないものの、トラッドの影響下にあるメロウなメロディと、ヴァイキングの精神的な神秘性が堪能できる一枚です。



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