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NIGHT RANGER - 最近の発言
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Big Life

ちなみに自分にとってでございますが、本作アルバムのハイライトは最初の①②だと思っています。皆さんはおそらく映画の主題歌となって馴染み深いモンと化した⑤がソレだと感じるけれども····また最後の締めくくりにもなりかねたバラードの⑨も見逃せませんなァ♪♪それはさておきキーボードをバンドサウンドに元々取り込んでいたハードロックバンドがメチャクチャにポップ寄りになってしまうのは言うまでもなく「当然の如き」なるものだと言う事がここでズバリ見事に証明されているワケでございます。確かこの頃となればデフレパードだってドラムがエレクトリック化した影響で完全無欠にデジタルざんまいなサウンドと化していたしオジー・オズボーンやジューダスプリースト、アイアンメイデンなんかだってLAメタルのようなアメリカ勢に対抗するために意外な姿になってきてたし····まさに80年代ハードロックというモンは魅惑的でござんス♪♪ですゼ

アイザップ ★★ (2023-06-30 20:18:43)


Big Life

かつてベストヒットUSAという番組でナイトレンジャーが出ていたコトがありまして、それを見たけれども····何とそこで確かギタリストのブラッドギルス或いはジェフワトソンどちらかがインタビューで語っていたがその内容が。「オレたちのバンドはサウンドからしても分かるだろうけれども····ジャーニーやボン・ジョヴィなんかと比較されるワケだ」「自分たちのバンドはこう捉えている····ジャーニーよりはハードだけど、ボン・ジョヴィよりは格段にポップス寄り」つまりコレを見通して言えるコトは、自分たちが置かれている状況やら立場やらを自分自身で十分に理解しているワケだと言える。そう思わせました。確かにこの4枚目アルバムが出た頃はずいぶんとポップス寄りになったモンだし下手すりゃ「一種の産業ロックだべ、コリャ」だなんて言われてもおかしくないサマに!!これぞ80sロック!!的な流行に乗っ取りのミーハーバンドへのし上がったみたいなカンジの断固としてメロディー重視派ロックも決して悪くはないという事ですなァ♪♪

アイザップ ★★ (2023-06-29 18:08:25)


Dawn Patrol

ただ自分がある日「ベストヒットUSA」を見ていた頃たまたまそのナイトレンジャーが出ておりましてこんな発言をしていた事をワレたちゃは覚えているが確かこの頃はおそらく映画「摩天楼はバラ色に」で使われたSecret Of My Successをリリースさせていたトコロなので時代的には1980年代後半になるかと思いますが、発言した相手はおそらくジェフワトソンかブラッドギルスかもしれない····つまり発言の内容はこんなモノ「俺たちのバンドはジャーニーやボン・ジョヴィと常によく比較されている。ただそんな中で俺たちはどんな位置付けにいる存在として思われているかというと····ジャーニーよりはハードなサウンドをしているが、その反面ボン・ジョヴィよりは格段にポップ寄りとなっている」つまりコレは自分でも世間的に思われ捉えられている現状やら実態やらを十分に承知しているモンではなかろうか!!したがって言わせれば「自分が今置かれている立場というモノを認めている」なんじゃよ!!これにはワレたちゃもエラく感心したな。では、また

アイザップ (2023-06-11 10:15:25)


Dawn Patrol

このアルバムで伺え感じられるのは····キーボードが入っているため、そのキーボードを活かして「いかに聴かせるかのようなメロディー重視のオシャレでしっとりとしたポップス寄りのロック」を披露するのがズバリ似合いそうな体制をしているにもかかわらず実際の目指す方向性は何とその一見まさにのオシャレなサウンド/スタイルで「コテコテのハード・ロック」いかにも「ゴツいヤツらで集まったバンドやメチャクチャむさ苦しいヘヴィメタルにも全く負けないくらいにバリバリやりまくるためのリアルなハードロックバンド」というアティテュード。AORに走ったりアイドルバンドみたいにチャラくなったりはしない!!むしろガツガツした他のライバルバンドたちに自ら立ち向かっていく。そんなカンジで貫いていくモンだった····ってな

アイザップ (2023-06-11 09:48:56)


Growin' Up in California / Somewhere in California
聴いて思わずガッツポーズが出た!
これぞナイトレンジャーだよ!
明るくて直ぐに歌えるサビのメロディが最高。

YOUSUCK ★★★ (2023-03-20 15:33:13)


Dawn Patrol

発売前は完全にヒールだった。

“ランディー・ローズの代役”というとてつもない重責を務め、来日公演にも同行したブラッド・ギルス。
自身のバンドがある為、ツアーのみの参加でオジーの元を離れてしまう。
本来であれば「よく頑張ってくれました。」「お疲れ様でした。」と労うべきなのだが、
そのパフォーマンスがあまりに良かったので、オジーは残ってほしい一心もあったのであろう、
「ブラッドは正式メンバー」と公言した後の脱退報道だった。

ちょうど、ランディーの僚友だったルディー・サーゾも脱退したこともあり・・・。

「またオジーを1人にしてしまうのか?」と。

このアルバムとほぼ同時期にでたオジー時代のブラッドのパフォーマンスを収録したアルバム「Speak At The Devil」。
この内容が良かったもんだから、余計に“裏切り者”というレッテルが貼られていた。

これに追い打ちをかける様に、発売されたこのアルバムの邦題が「緊急指令 N.R」。
まるで、元オジー・オズボーンバンドという経歴が風化しないように、緊急で発売したんじゃないか。
と勘繰るような邦題だった。(今では使ってない)

しかし、そのバッドイメージは、音と映像(PV)でひっくり返される。
ハードでメロディアスで、キャッチー。疾走感があり、爽やか。

当時HR/HMファン(特に日本)が求めていたものを高次元で提供してくれた作品だ。

ひょうすべ ★★★ (2022-10-13 07:50:16)


Young Girl in Love / Dawn Patrol
ああ..また80年代に戻って青春を過ごしたい。そう思う曲。

名無し ★★★ (2021-08-22 13:32:38)


Midnight Madness

中学生の時に発売されたLPレコードです。何しろ捨て曲無し。素晴らしいメロディーの洪水。演奏テクニックも非の打ち所なし。特に⑦は必聴だと思います。

Akki ★★★ (2021-08-12 00:42:06)


(You Can Still) Rock in America / Midnight Madness
アルバム発売直前。先行公開されたPVを見て、ほんとにやるヤツキター!と度肝を抜かれた8フィンガー。
F1でタイレルフォードが6輪になったみたいに、右手の指が増えると凄い!みたいな。
この後ギターは ライトあんよ奏法(知ってる?右足使うの)まで行きましたからねー(笑)

でも個人的によりインパクトがあったのは、ブラッドの方だった。
前作のDon't Tell Me You Love Meで不思議なビブラートを披露した(後にクリケットビブラートと呼ばれる、フローティングさせたフロイドローズのアームをはじいて出すビブラート)ブラッドだったが、今作ではボディを殴る事で細かいビブラートを出すに至っていた。機材写真でおかしな所に打痕がたくさん付いていたのはこれだったのか!と、妙に感心した思い出がある。

当時のイメージとは違い、実際はひけらかすことなく曲に寄り添ったギターを弾く大人の2人であったが、この曲は別。
曲頭からブラッド=アーミングで入り、ソロは”これが俺!”なアーミングから新技ぶん殴りクリケット。ジェフは大人しくソロを引き取ったと思った所で新技8フィンガー初披露。当時の自分たちの最新技を見せるためだけに組み立てられたソロだった。

Tamasa ★★★ (2020-08-13 20:42:39)


Midnight Madness

名作1stを全体的に一回り大きくした2nd。
Rock in America , Rumours in the Air , Sister Christian , When You Close Your Eyesと並べば、ちょっとしたベスト盤みたいなものですね。Rock in Americaの陰に隠れているものの、Why Does Love Have To Changeもなかなかの名曲。

フロイド・ローズという新しいアイテムを初めて使いこなしたブラッド・ギルス。本作で初披露した8フィンガーという飛び道具を持ち、速いパッセージを売りにしたジェフ・ワトソン。当時の時流から、当然ギター・ヒーローバンドとして脚光を浴びた訳だが、実はこの2人、あくまでも曲を最優先とした大人のギタリストだった。

Tamasa ★★★ (2020-08-13 20:23:16)


Dawn Patrol

オジーのとこのブラッド・ギルスの新バンドかっちょいー!
という訳で、デビュー当時のギターキッズにとってNight Rangerの名は特別の響きを持つ。
2ndもいいけど、やっぱり緊急指令N.R.なのだ。Dawn Patrolじゃなくて邦題で。

①が有名ではあるが、②、⑤、⑧、⑩と聴きどころは多い。
メタル・ピックを使った、カラっとエッジの立った音も新鮮だった。
日本ではいきなり人気が爆発したが、それでもジェフ・ワトソンの凄さに本当に気付くのは2ndが出てから。当時はツインギターこそあれツイン・リードにはあまり慣れていなかったので、少々ピンと来ていなかったかもしれない。

Tamasa ★★★ (2020-08-13 20:06:00)


Dawn Patrol


ぁぁ、、大阪厚生年金会館とフェスティバルホール、2日間とも観に行ったのを覚えてます。個人的にはこのアルバムが一番好き。デビュー盤ならではの荒削りながら疾走感がたまらない。"Don't Tell Me.."もいいけど"Night Ranger'.ライブで聴いて気絶しそうになったもの。それと、彼らの陽気な性格ね。本当、いい奴ら、って感じ。

名無し ★★★ (2019-04-10 21:30:14)


Rain Comes Crashing Down / Big Life
ギターソロがテクニカルでありながらもエモーショナル。ジェフのエイトフィンガーにスポットが当たりがちだがブラッドのソロも素晴らしい。

名無し ★★★ (2018-04-14 20:29:22)


Don’t Let Up

Hole in the Sun以降もノリのいい80年代サウンドを聴かせてくれており、このアルバムも期待通りです。ギターはワトソンがいませんがギルスはいつも通りトリッキーに弾いてます。80年代の代表作らと比べるとキャッチーさが薄れてはきてますが、落ち着いたロックのいいアルバムです。

ずなきち ★★ (2018-02-24 09:39:15)


High Road


すげえすげえ。
やっぱり2010年代の彼らは絶好調だ。
過去のバンドだと思ってたらもったいないぞ。

名無し ★★★ (2017-12-13 16:07:37)


High Road

前作で完全復活を遂げたと言っても過言ではないナイトレンジャーの通産10枚目の節目となるスタジオアルバム。30年以上のキャリアを考えると多いとは言えませんが、自身の培った音楽性を寸分の狂いなく踏襲。前作で聴かせた瑞々しいポップフィーリングとロックなダイナミズムの融合は健在。このメンツで築き上げたナイトレンジャーなグルーブ、相棒は変われどアームプレイを押し込み派手なソロを聴かせ、新相棒も気を利かせたプレイで旧来のファンを喜ばせる事を忘れない気配りもあり、80年代的なエッセンスを嫌みなく取り込みつつも、昔の名前で出ています的な要素も皆無と充実のバンドサウンドを披露しています。18番のバラードもこれくらいヘヴィな音像の中に取り込まれる方がメリハリが効いていていいですね。昔のようなメタリックギターが無いと淋しいと言う意見も分かりますが、2000年を通過した等身大の魅力が詰まった今の方が無理を感じないので、これで良いと思いますよ。

失恋船長 ★★★ (2017-06-13 14:27:28)


Somewhere in California

盟友ジェフ・ワトソンが抜け、ケリー、ブラッド、ジャックの3人が中心となりバンドを切り盛りする事に、時代はリバイバルブームまっただ中、その余波の中で今作は復帰後のヘヴィな路線を継承しつつも、初期の頃に感じられた爽快だが、どこかセンチメンタルなメロディが復活、嫌みのない快活さと、洗練された楽曲が持つ普遍の魅力は今までの集大成と言って良いほど充実しており、まさに旧来のファンを納得させれるような幅広い音楽性を披露。新ギタリスト、ジョエル・ホークストラもジェフを意識したプレイで、往年のギターバトルを再演したりと、本当の意味での復活作はこれだなぁと思わせる手応えを感じますね。そして聴き手の耳を喜ばせる明朗快活なロックサウンドに思わず笑みがこぼれましたね。

失恋船長 ★★★ (2017-06-13 14:15:37)