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THE MACHINATIONS OF DEMENTIA (2007年)
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THE MACHINATIONS OF DEMENTIA
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解説 - THE MACHINATIONS OF DEMENTIA
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コメント・評価

Recent 50 Comments



1. カズチン ★★★ (2011-06-19 01:01:03)

2007年作、インストオンリー。

SPASTIC INKのロン・ジャーゾンベク、CANNIBAL CORPSEのアレックス・ウェブスター、
BEHOLD THE ARCTOPUS(未聴ですが)のチャーリー・ゼレニーという
その筋が好きな方なら涎モノのメンツ、
そういうオレ自身もロンとアレックスの名前で買ってしまいましたしW

サウンドはメンツから見て分かる通り非常にテクニカルでへヴィなサウンド、
アレックスがいるからかデスメタル分が強く、若干SPASTIC INKより分かりやすい(と思う)
ロンはこのバンドでも弾きまくってるのでテクニカルなギターが好きな方はもちろん、
サウンドプロダクションが素晴らしく良いので、ベースやドラムもしっかり堪能できます、
つか3人ともバカテクすぎて聴いててものすごい楽しい。

テクニカル系が好きでインストがいける方ならマスト。




2. ハルディン ★★★ (2014-03-15 23:46:13)

SPASTIC INCなどで知られるロン・ジャーゾンベク(G)によるインスト・バンドの2007年発表の1st。なぜかその4年後の2011年頃に日本盤が地味にリリースされていたりする。古くはWATCHTOWER時代から受け継ぐエクストリームに尖りまくったRUSHのような音楽性はそのままにより現代的なモダンでブルータルな質感が増量し、この上ない刺激の塊となって脳ミソを容赦なく貫く。

全編徹底したバカテク万歳、変拍子の入り乱れるスリル溢れるインタープレイの数々が拝めるインストのオンパレードは圧巻の一言で、それでいて常に予測出来ない流れはとんでもなくハイテンションだが緻密に組み上げられる高度なジャム・セッションのようであり、好奇心をくすぐられる。かなり極端なサウンド傾向なので聴き手を選ぶかもしれないが、テクニックの極地を堪能したいという向きにはオススメ。



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