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ANBICION 11さんが同意した発言一覧 1-29
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ANBICION 11さんが同意した発言一覧 1-29



DANCER - IN THE BEGINNING - BLUE FIRE

アルバムを飾る一曲目にして彼らの代表曲です
アンセムの坂本英三とギターの藤本泰司がシースルーという
バンドを組んでいたときからの曲だとか、それを元アンセムの
前田TONYが歌うのだから実に面白い
メロディアスかつドラマチックな名曲だと思います
ギターソロは一聴の価値あり
フライングVを操る天才ギタリストが世にでた一曲だと思います
ハイトーン一辺倒な唄が気になる方はやめた方が

失恋船長 ★★ (2007-08-02 10:39:23)


DANCER - IN THE BEGINNING - BLUE FIRE

シャープに疾走する曲調と、哀愁を帯びたメロディ、
やや不安定だが「泣き」を感じさせる前田敏仁のVo、
そしてメロディアス且つスリリングな藤本のGと、
個人的に、DANCERというバンドに興味を持つ
切っ掛けとなった名曲。Keyも地味に良い仕事をしています。

火薬バカ一代 ★★★ (2007-11-04 20:24:19)


GIUFFRIA - Silk & Steel

バンドもやりながらメジャーリーガーを目指しダブルAでプレーしていた、異色の二刀流プレイヤーのデイヴィッド・グレン・アイズレー、ミュージシャン稼業が上手くいかなくとも俳優業もこなし、布施明の奥様として知られるハリウッド女優のオリビア・ハッセーの旦那としても知られる、色んな意味でセカンドな男として知られるデイヴィッド、このバンドは別に彼がメインのグループではないのだが、どうしてもデイヴィッドの事が頭を埋め尽くす。
色んなバンドのデモで唄うも、シンガーを変えてくれと露骨に言われる裏話に共感を覚えますね、世の中そうは上手くいかないが、デイヴィッドのような裏方がいないと回りません。
そういう苦労が似合う憎めない男、デイヴィッド・グレン・アイズレーの胸板の厚い胸毛ボーボーの歌声がクドイ味付けになっている。その濃度を薄めるのが、メインソングライターでありバンドのブレインであるグレッグ・ジェフリアの手腕により、バンドは全世代が楽しめるような本格派のサウンドを披露。
元々はジェフリアが支えたANGELの再結成がアイデアの元となっているバンドだけに、その発想からくるスタイルにブレはない。
このバンド、キーボードが全開に鳴ってはいるが、それが必ずしも軟弱さを生んでない。エモーショナルで力強い歌声、我を出さないが腕は確かなギター、そしてタイトに躍動するリズムの軽やかさ、実に計算された音楽性を奏でており、そんじょそこらの売れ線ロックグループが束になっても敵わないアイデアを持ち合わせています。

ジャーニー風の曲もありますが、それ以上にこのバンドは本格的なハード志向を打ち出しており、所謂、産業ロックという音楽性としては音がヘヴィすぎる、またシーン全体が浮かれまくりBON JOVIに続けデフレパードに続けと、色気を見せたバンドから比較すれば、彼等の音は真摯であり本格的なサウンドをこれでもかと聴かせている。

このアルバムをリリース後、ジェフリアはロン・キールと接近するも、結局はHouse Of Lordsまで彼の雄姿を待たされることになる。もし、ジェフリアの3枚目が80年代のメタルバブル全盛に出ていたらどうなっていたのか?
このグループの今日の評価も違うものになったのかもしれませんね。世界中のメロディアスロックファンから愛されるジェフリアの2枚目。1stほど、アメリカで売れなかったと言われるが、イタリアの名門、フロンティアレコード関連の商品が好きなメロディアスロックマニアにとってはマストな一枚でしょう。

久しぶりに聴きましたが、改めて完成度の高さに舌を巻きますね。上手すぎて鼻につくのですが、今でも語り草のエピソードがります。日本一権威ある商業誌のレビューにてジャケットが気に入らないからマイナス5点と言われつつも89点を獲得したレビュー。今もってジャケットを見て手を出したバンドはあるが、ジャケが気に入らないからランクを下げようと思った事がありません。そこが加点材料なら、レビューって何である?

失恋船長 ★★★ (2021-09-19 21:43:25)


JAG WIRE - Made in Heaven - On the Run

歯切れ良く刻まれるリフ&リズムに乗せて、憂いを帯びたメロディが
駆け抜ける様は、この曲が「LAメタルの隠れた名曲」扱いされているのも
納得のカッコ良さ。オルガンをフィーチュアしてより欧州HMからの
影響が色濃く薫るSINバージョンも乙な味わいなので、
聴き比べてみるのも一興かと。

火薬バカ一代 ★★★ (2022-03-23 00:05:44)


Jerome Mazza - Outlaw Son

ジェローム・マッツァをご存知でしょうか?名前を聞いて「デニス・キャメロン率いるクリスチャン・メタル・バンドANGELICAの2ndで歌ってた人でしょ」とスラスラ出て来た貴方はかなり年季の入ったHR/HMリスナーとお見受け致します。本作はその彼がESCAPE MUSICから'18年に発表した2枚目のソロ・アルバムに当たる作品。ロック色皆無の1stソロは日本盤リリースなしでしたが、今回はキャッチーなメロディから躍動感溢れる曲調まで、ANGELICA時代にも通じるハイクオリティなメロディアスHRサウンドが詰まっており、めでたくRUBICON MUSICから国内盤の発売も実現しています。
本作においてブレーン役を担うのは、ジェロームとはスティーヴ・ウォルシュ(KANSAS)のソロ・アルバム『BLACK BUTTERFLY』(’17年)制作時に縁を結んだ「北欧のメロハー請負人」ことトミー・デナンダーで、流石にこの手のスタイルを手掛けさせたら天下一品の腕前を発揮(作詞ではFMのスティーヴ・オーヴァーランドも全面関与)。溌剌と本編開巻を告げるOPナンバー①、哀愁を帯びたメロディが胸に沁みる⑤、解放感溢れるサビメロが絶品の⑧、エネルギッシュなHRナンバー⑪…と、80年代から全く衰えを感じさせないジェロームの伸びやかな歌声が映える、ポップで爽快なメロディアスHRチューンを次々に繰り出してきます。まぁ「この1曲!」という決定打に乏しい点はちょっと惜しいのですが、そういえばANGELICAもそんなバンドだったなぁと思い出して逆に微笑ましくもなるってもんですよ(ならない?)。
今後の継続的なソロ活動に期待せざるを得ない1枚です。

火薬バカ一代 ★★★ (2022-12-27 00:08:32)


KANSAS - Audio-Visions

スティーヴ・ウォルシュ在籍時代最後の作品となった、'80年発表の8thアルバム。
80年代に入り、JOURNEYやSTIX、BOSTONといった同期バンドの成功に触発されたのか、ファンタジー色が失せた
即物的なジャケット・アートワーク(正直、かなりのダメジャケ)といい、曲展開がシンプルに整理され、
キャッチーなコーラス・ワークが強化された楽曲の数々といい、モダンな産業ロック方向へと大きく舵を切った本作は、
前作との間にケリー・リヴグレンとスティーヴ・ウォルシュのソロ・アルバムを挟んでいるせいか、ケリー作のプログレ路線と、
スティーヴ作のロックンロール路線とに、収録曲のタイプがハッキリと分かれてしまっているのが特徴と言えるかも。
個人的には、キャッチネスと重量感を兼ね備えたOPナンバー①、泣きの名バラード③、劇的な⑤、流麗且つ軽やかな⑧といった
ケリー作曲のプログレ・タイプの楽曲がより好みなれど、歯切れ良く疾走する④のような、スティーヴの手による
楽曲の素晴しさも捨て難い。そして、何と言っても本作は⑦の存在に尽きる。ハードロッキンな激しさと、
プログレ・ハード然したドラマティックな曲展開に絡む、ロビィ・スタインハートの攻撃的なヴァイオリン・プレイ・・・
と、まさにKANSASの魅力の粋が詰め込まれたこの名曲を聴くためだけにでも、本作は聞く価値があるというもの。
後のスティーヴ脱退を予期させる内容とは言え、相変わらず完成度の高さに揺るぎはない、KANSASならではの名盤。

火薬バカ一代 ★★ (2008-12-21 21:07:00)


KANSAS - Audio-Visions - Don't Open Your Eyes

シャッフルで疾走するグルーヴィーなナンバー。
ドラムが効果的なフィルを入れるのでやたらと速く聴こえる。
そんじゃそこらのハードロックよか全然上。
2:00~3:00辺りのちょっと悲哀的なダイナミックな怒涛の場面展開なんて堪まない!!!!カッコ良すぎ。
現代風にアレンジしたら壮絶な名曲になりそうだ。

el ★★ (2004-10-30 00:20:22)


KANSAS - Audio-Visions - Don't Open Your Eyes

スティーヴ・ウォルシュに由来するタイトなロックンロール・テイストと、
ケリー・リヴグレンのプログレ志向が見事に融合を果たした、
劇的且つ疾走感に溢れた8thアルバムのハイライト・ナンバー。
前作以降、影が薄くなる一方だったロビィ・スタインハートが
久々に披露する、攻めの姿勢のヴァイオリン・ワークも聴きモノかと。

火薬バカ一代 ★★★ (2008-12-21 21:16:52)


KANSAS - Audio-Visions - No One Together

これはいい曲ですね。KANSASの魅力を内包した1曲として、
薦められる曲。

やまねこ ★★ (2002-11-30 12:23:05)


KANSAS - Audio-Visions - No One Together

「あ~、KANSASだなぁ」とシミジミと聴き惚れる、
ポップでキャッチーな叙情メロディが華麗に舞う名曲。
『暗黒への曳航』辺りに収録されていてもおかしくない
溌剌と展開される、綿密に構築された曲展開の妙は
まさにこれぞKANSAS!といった感じ。

火薬バカ一代 ★★★ (2008-12-21 21:22:00)


KANSAS - Kansas - Journey From Mariabronn

初期のプログレ的手法による名曲。
メロディアスな旋律と全盛期に劣らない
劇的な展開が素晴らしい。Walshのvo.が初々しい。
TWO FOR THE SHOWのライヴ曲も優れている。

やまねこ ★★ (2002-11-30 16:18:14)


KANSAS - Kansas - Journey From Mariabronn

初期KANSAS屈指の名曲。とても30年以上昔の楽曲とは思えぬ、
この劇的さは一体どうしたことか。
DREAM THEATER辺りのファンで、この曲を聴いたことのない人は
人生損してますよ!と断言したくなるぐらいお気に入りの1曲。

火薬バカ一代 ★★★ (2008-11-24 01:05:26)


KANSAS - Song for America - Song for America

初期のKANSASを薦めるなら、この曲。
華麗な曲調で約10分という長さを感じさせない。
Two For The Showのオープニングでも華麗な演奏が聴ける。

やまねこ ★★★ (2002-11-30 16:21:51)


RAGE - Secrets in a Weird World - Invisible Horizons

上手く言えないけど、空を戦闘機で散歩でもしてるかのようなイメージの曲。

テストメンタ ★★ (2005-12-17 15:27:35)


SARACEN - Red Sky

03年リリースの通算3作目。
全く期待しないで購入したんだけど、その質の高さに度肝を抜かれた作品。いかにも伝統的な英国ハードロック風味満載で、一曲一曲のクオリティは驚くほど高く、全体のバランスも見事だ!
このバンド、当時も今もまるで注目を集めた事がないんだけど、だからこそこういったバンドが活動している事が嬉しくなってくる。日本で売れるか?っと聴かれればNOだけど、出来はどう?っと聴かれると「最高!」っと答えるだろう。
こんなバンドがNWOBHM時代からいたなんて一体何処までこのムーブメントは奥が深いのだろう・・・

HIGASHI ★★ (2005-02-27 21:39:00)


SARACEN - Red Sky

まずこの作品は、超が5つ付くほどの名盤であると言い切っておきたい。
基本はあくまで、ブリテッシュ系のメロディアスハードにおきながら、
そこにパープル、メイデン、サバス、ジューダス等々の栄えあるブリテッシュ
ハードロックの大物大先輩の要素をふんだんに盛り込んでいる。
1曲1曲が全て大作志向であり、そして12曲も詰め込まれてトータル時間数が、
70分にも及ぶが、一言で言えば、ブリテッシュハードロックの、総集編とも
いうべき壮大なドラマを見ているような錯覚に陥る。
ギター、キーボード、ボーカルが全て単にうまいだけではない。そのセンスには
息を呑むしかない。超が5つ付く超一流のプレイである。
そして、メロディは、ヒープ、ディーモン、マグナムに通じる往年のブリテッシュ
ハードロックの洗練された全てが完装されている。
ブリテッシュハードロックには墓場まで持っていきたい作品は、多々あるが、
まずはこの作品をまっさきに持っていくべきだ。

cozy_ima ★★ (2006-11-22 23:23:00)


SARACEN - Red Sky

80年代に数枚の作品を残して解散した英国のSARACENが復活を遂げ、'03年にリリースした3rdアルバム。
収録楽曲の半数近くが、過去の名曲や、LAMMERGIER時代のマテリアルのリメイクで占められた構成は、
正式な3rdアルバムと呼ぶにはちょいと変則的だが、美麗なハーモニー、ベテラン・バンドらしい重厚感、
それに壮大なスケール感がそれぞれ増量されて蘇った往年の名曲群は、これはこれで十分カッコイイ。
(若々しい躍動感は薄まってしまったが)
相変わらずロブ・ハルフォード風味が漂うVoと、スペーシーなKeyによるイントロが付け加えられ、
一層コスミック且つドラマティックに蘇った①なんか元バージョン以上に魅力的なぐらいのものだし、
力強く展開していくヘヴィ・ナンバー②、2本のサックスと泣きのGが哀愁の競演を果たしたインスト曲⑨、
女性Voとのデュエットをフィーチュアしたバラード⑪といったオリジナル曲の方も、侮れない完成度を提示。
本作が決して、過去の遺産に頼りきったお手軽作品でない事実をしっかりと証明してみせている。
トータルで70分オーバーという収録時間は明らかに詰め込みが過ぎ、そのせいで後半ダレて来てしまうのが
玉に瑕ながら、個々の楽曲は安定してハイクオリティを維持。
ポップ方向へ迷走してファンを嘆かせた、2nd『CAHNGE OF HEART 』での変節を帳消しにする力作かと。

火薬バカ一代 ★★ (2010-09-20 18:05:00)


SARACEN - Red Sky

英国の隠れた名バンド、SARACENの3rdアルバムです。
楽曲、演奏ともに高品質でさすがの安定感を誇り、BLACK SABBATHやJUDAS PRIEST等の先人からの影響を上手く消化したドラマチックな大作主義の楽曲は非常に聴き応えがあり、いかにもブリティッシュ・ハード・ロック然としたウエットな質感のサウンドも好きな人にはたまらないでしょう。
ただ、1stアルバムからリ・レコーディングされた3曲は、非常にカッコ良いのは確かですが、アルバムの独自性の観点から言うと必要無かったのでは?とも思えました。
輸入盤の1stとの2in1が入手しやすいでしょう、お買い得感は満点です。

夢想家・I ★★★ (2012-03-15 21:20:56)


SARACEN - Red Sky

70年代の中期から活動していた彼らは、NWOBHMの流れの中で1981年にバンド名をLAMMERGIERからSARACENと変更してデビューを果たしました。そのデビュー作の質は高く叙情的な泣きと拘りの展開、キーボードプレイヤーを大胆に活用しつつもNWOBHMらしい攻撃性と英国様式美、さらにプログレテイストも加味させたスタイルは、あの時期では異色のスタイルと写り注目の的となります。NWOBHMマニアからは期待の新人と目される分けですが、NWOBHM四天王なるメディアとレコード会社がマッチポンプで金儲けでもしようとしたのかという、誤った認識がメディア偏重者の間ではあるので、この手のバンドに辿り着かない方もいるでしょうが、メタルの世界にアンテナを張っているマニアならば、その高い音楽性に目をつけた者は当時から沢山いました。

しかしメンバーチェンジや音楽性の変換などもあり、やっぱりなぁと言うNWOBHMあるあるでバンドは解散の憂き目にあうのだが、よもや復活を果たすとは驚きです。

個人的には幻のLAMMERGIER時代のマテリアルや、1stはおろか、2ndからのリメイクがあった事に驚かされます。今作リリース時、既に他界していたベースの‎バリー・イェーツ‎。今作にはそのテイクと彼に捧げたという意味合いが込められているというのもポイントなんだろう。そういう意味での1stリメイク&過去のマテリアルなのかな?と深読みしつつ、この芳醇な英国産クラシックハードサウンドに浸ります。
今では今作と1st&ギターの‎‎ロブ・ベンドロー‎が自主制作でリリースした音源をプラスした2枚組がリリースされていますので、そちらを聴いて頂くと2度美味しい思いが出来るでしょう。オリジナルとリメイクの比較が出来るのも嬉しいですよね。

壮大なスケールを抱く叙情派サウンド、ガツーンと走るのが好きな方にはチョイと物足りなさもあるだろう、若干の間延びを感じるかも知れないが、一曲の完成度の高さ、何より創意工夫を凝らした音楽性は一聴の価値ありです。

失恋船長 ★★★ (2022-09-05 12:47:20)


SARACEN - Red Sky - Jekyll and Hyde

出た ! 出た ! 出た ! 出た ! 出た !
と思わず絶叫したくなるような、これはイアンギランの世界だ。
ヴァースの歌い方、シャウトもギランそのものだ。
おまけにギターまでもが、ギランの全盛期であるバニートーメである。
アルバム中もっとも疾走して、思わずガッツポーズ。
リフにサバス的要素をトッピングしているところが、もう涙なくしては聴けない。
星5つ★★★★★

cozy_ima ★★★ (2006-11-23 10:31:24)


SARACEN - Red Sky - Jekyll and Hyde

適度な疾走感がちょうど良い感じですね、
表現力豊かなヴォーカルが声のトーンを多彩に使い分けシアトリカルに熱演しています。

夢想家・I ★★ (2012-03-15 21:36:51)


SARACEN - Red Sky - We Have Arrived

印象的なコーラスメロディで幕を開ける。
あたかもアメリカンプログレハードかと思わせるが、
徐々に哀愁のブリテッシュテイストを増幅させていく。
SARACENは大作志向でありながら、分かりにくいリズムや
メロディは一切ない。
分かりやすく、フックのあるメロディを、いくつも組み合わせて
楽曲を完成させる手法をとっている。
この手法をとるアーティストは意外と少ない。
つまり、かなりの才能とセンスが要求される、ということだ。
3分間のヒットソングをアルバム1枚に詰め込むのも難しい
ことだが、4分~7分の、メロディアスかつ展開の複雑な
楽曲を12曲も1つのアルバムに詰め込むことはもっと難しい、
というか、もうこれは人間業ではない。神業だ。

cozy_ima ★★★ (2006-11-22 23:30:34)


URIAH HEEP - Sea of Light - Against the Odds

「SEA OF LIGHT」は当時それほど期待せずに買ったのですが、冒頭のこの曲で一発KOされました。往年のHEEP節が炸裂している素晴らしいHRナンバー。

ら~しょん ★★ (2004-11-13 23:08:41)


URIAH HEEP - Sea of Light - Against the Odds

傑作アルバム『SEA OF LIGHT』の幕開けを飾るに相応しいドラマチック・チューン。
幻想的なイントロをハードなGリフが切り裂き、
フィル・ランゾンによる華麗なハモンドの音色と、
リー・カースレイクの叩き出すダイナミックなビートに乗って曲が疾走を開始。
伸びやかなVoを聴かせるバーニー・ショウ
(ライブでの大合唱が容易に想像出来る雄々しいサビメロが秀逸)や、
印象的なオブリを閃かせるトレバー・ボルダーのBも良い仕事をしているが、
やはり要はミック・ボックスのG。
メロディアスなソロ・プレイも然ることながら、結成25周年(当時)を経ても、
未だにこのレベルの楽曲を生み出し得るその才能には、ただただ敬服するのみ。

火薬バカ一代 ★★★ (2006-05-12 22:00:34)


URIAH HEEP - Sea of Light - Against the Odds

かれらのイメージを覆させたハードなギターリフが耳を惹く
アルバムのオープニングナンバー
タイトなリズムプレイをカッコいい
突如、かましてくれたらしさを失わない
ベテランの風格漂う名盤です

失恋船長 ★★★ (2010-09-05 14:29:43)


URIAH HEEP - Sea of Light - Love in Silence

7分近くに及ぶ長尺を、全く飽きさせる事なく聴かせきる、
ファンタジック且つプログレッシブな
アルバム後半のハイライト・ナンバー。
壮大にしてドラマティックな中間部のアレンジが堪りませんなぁ。

火薬バカ一代 ★★★ (2008-06-04 21:39:42)


YNGWIE MALMSTEEN - Facing the Animal - Braveheart

冒頭を飾るアップテンポ曲。コージーのライドシンバルが美味しい。てか派手。サビ裏で刻んでる時はボーカルより目立ってんじゃね?ギターフレーズが非常に印象的で掴みはオッケーですね。

4分46秒ですんなり終わっててほしかった。

枯林 ★★ (2014-03-01 03:37:14)


この世に必要のないもの

高校野球。

軍国主義の名残。とにかく上意下達な精神性を今に伝えるアマチュアスポーツの権化。

即刻辞めるべき。

高校野球に清廉性など一ミリもない、利権の金にまみれた拝金大会だよ。

たんなる部活動なのに、国中を巻き込む運動会は気持ちがわるい。

大スポンサー朝日新聞は安倍総理に厳しいのに、自分たちのおかしな体制はなんとも思わんのかね。

高野連なんて国内最大の影響力を及ぼす団体だろうよ。

日大もボクシング連盟も吹っ飛ばす存在だが、この団体が最強にタチが悪い。

悪いけど平成の30年にもなって、坊主頭じゃないと野球やれないって異常だろうよ。

私学の強豪校の野球部員、勉強出来なくても進学出来るし、そもそも勉強しなくとも許されているからね。


学校にとって一番大切なことななんなのか?

理不尽な暴力に耐える、血と汗と涙の根性論で全てを覆い尽くす態勢?

高校野球を取り巻く環境には反吐が出るほど気持ちがわるい。不快感しかない。

戦後100年たっても変わらないだろうなぁ。

正直者 (2018-08-04 11:34:55)


この世に必要のないもの

オリンピック

GOD (2021-07-18 11:39:18)