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ANBICION 11さんの発言一覧(評価・コメント) - ABC順 801-900

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ANBICION 11さんの発言一覧(評価・コメント) - ABC順 801-900
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RHAPSODY OF FIRE - The Frozen Tears of Angels - Sea of Fate ★★★ (2010-05-21 08:31:39)

まずトリッキーなメインリフが印象的で、熱さと悲しみが同時に伝わってくるナンバー。突然暗闇に入るようなベースが前面に出るところを聴くと、なぜかダンジョン系RPGがやりたくなる。
シンセの音色が少し惜しい。


RHAPSODY OF FIRE - The Frozen Tears of Angels - The Frozen Tears of Angels ★★★ (2010-05-23 00:52:13)

1stを彷彿させる冷たい空気が伝わってくる大作。サビとオーケストラが重なる瞬間は神がかり的に美しい。恐ろしく無駄がなく、全てのパートがしっかりと合わさって感動的な曲に昇華されている。


RICHIE KOTZEN - Richie Kotzen - Cryptic Script ★★ (2012-07-13 00:47:22)

華麗にループする美旋律が特に印象的なインスト。激しく変化する曲調はいかにもBECKER好みという感じ。


RIOT - Fire Down Under - Don't Hold Back ★★★ (2012-01-28 07:01:43)

独特な疾走・うねり感とカラッとした哀愁の歌メロが良い。FIRE DOWN UNDERはTHUNDERSTEELより好きなアルバム。


RIOT - Fire Down Under - Run for Your Life ★★ (2012-01-29 20:45:49)

RUN FOR YOUR LIFE~の必死な感じのサビが泣ける疾走曲。
THUNDERSTEELの同名異曲も結構良いが、こちらの方が好き。


RIOT V - Fire Down Under - Don't Hold Back ★★★ (2012-01-28 07:01:43)

独特な疾走・うねり感とカラッとした哀愁の歌メロが良い。FIRE DOWN UNDERはTHUNDERSTEELより好きなアルバム。


RIOT V - Fire Down Under - Run for Your Life ★★ (2012-01-29 20:45:49)

RUN FOR YOUR LIFE~の必死な感じのサビが泣ける疾走曲。
THUNDERSTEELの同名異曲も結構良いが、こちらの方が好き。


RIVERDOGS - Riverdogs ★★★ (2011-04-29 03:59:01)

女っ気がない硬派な感じのHRアルバム。曲良し、歌・演奏良し、録音良しで欠点が見当たらない。約40分の長さながら、実に聴き応えがある名盤。


RIVERDOGS - Riverdogs - America ★★★ (2011-04-29 04:20:06)

底辺のつらさが伝わる歌詞が1曲目とリンクしている気がするバラード。
控えめなバックのおかげで歌の素晴らしさが際立つ。
広がりのあるアルペジオが心地よい余韻を残す。


RIVERDOGS - Riverdogs - Whisper ★★ (2011-05-04 22:42:50)

うっすらと悲しみを帯びた熱いメロディが良く、普遍的な苦しみを描いた歌詞もストレートで解りやすく、聞き取りやすい。
VIVIANのギターは随所でワウを効かせていて、派手ではないが印象に残る。
自然に一体感を得られる曲だと思う。


RUSH - Exit... Stage Left - La Villa Strangiato ★★★ (2020-02-04 02:28:36)

一音一音鮮明な高速Gソロが圧巻。
5:10辺りからのソロパートはライブにしては凄すぎだろう、差し替えかも?と長年思っていた。でも本人がプレイしたのなら、どっちでも良いだろう。


RUSH - Hemispheres - Cygnus X-1, Book II: Hemispheres: I. Prelude / II. Apollo: Bringer of Wisdom / III. Dionysus: Bringer of Love / IV. Armageddon: The Battle of Heart and Mind / V. Cygnus: Bringer of Balance / VI. The Sphere: A Kind of Dream ★★★ (2009-10-11 03:42:57)

最初にテーマを提示した後に、それを発展させたような幾つかのパートを並べていくという感じの大作。空間を鮮やかに彩るAlexのプレイはギターソロなんかどうでもいいと思わせるほどに圧巻だし、Geddyの楽器と化したハイトーンは若いころならではの凄さを感じる。


RUSH - Hemispheres - La Villa Strangiato ★★ (2009-10-07 12:32:36)

最初に聴いた時にALEXってこんな高速ピッキングプレイも出来るんだ、と驚いた。この無常観を感じさせる壮大な世界を中心になって創り上げているのは彼だと思う。前半の緊張感がラストまで続けば神曲と思うのだが。


RUSH - Hold Your Fire ★★ (2009-10-06 03:27:00)

もっとシンセを控えめにしてギターを前面に出してくれたら完璧に自分好みの音になるアルバムだけど、ライブで3人だけでこの音を再現している姿を想像しながら聴くと、感じ方も違ってくる。壮大な空間を一瞬で鮮やかに分断するような個性的なギターは実に爽快。


RUSH - Hold Your Fire - Force Ten ★★★ (2009-10-03 07:46:29)

1曲目から空間を鮮やかに彩るRUSHマジックが炸裂していて、壮大な曲に仕上がっている。
確かにバックで流れるシンセがスピード感を増幅していると思います。


RUSH - Hold Your Fire - High Water ★★★ (2011-06-06 21:16:33)

個人的にアルバムで随一の曲。
メロディやバッキングなどの切れと冴えが凄まじく、最後まで一瞬たりとも気が抜けない。


RUSH - Hold Your Fire - Mission ★★★ (2009-10-01 04:35:25)

最初のギターパートで、もう背筋がゾクゾクしてきます。最後まで、確信的な歌と切れ味鋭い展開・演奏で酔わせてくれる。


RUSH - Hold Your Fire - Prime Mover ★★★ (2009-10-03 09:00:58)

密度が高くて聴き応えたっぷり。長さはそれ程でもないが、転調やリズムチェンジの妙のおかげか、大作感がある。


RUSH - Hold Your Fire - Time Stand Still ★★ (2009-10-03 08:11:13)

GEDDYの苦い感じの声質に女性VOが絶妙にマッチしている。ソフトなだけではなく、RUSHらしい鋭さも十分に感じられる。


RUSH - Hold Your Fire - Turn the Page ★★ (2009-10-01 05:33:42)

こういうシンプルなようでそうではない感じの歌メロは好き。
やはりRUSHはカッコいい。


SARACEN - Heroes, Saints & Fools - Crusader ★★★ (2019-06-05 01:40:07)

HMの申し子のようなメタリックなハイトーンが強力。一度聴いただけで頭にこびりつく全体のメロディ構成はさすが。
これもリレコしてRED SKYに収録して欲しかった。


SARACEN - Red Sky - Angel Eyes ★★★ (2011-12-30 01:57:42)

ひんやりとしたFem Voが絶妙にマッチした、静かでとてもメロディアスな曲。
時の流れや流行とは無縁な雰囲気がいい。


SARACEN - Red Sky - Castles in the Sand ★★ (2009-12-07 00:51:13)

アコギが砂風を想わせて良い味を出しているナンバー。歌は当然のように上手くて、本当に良い声をしている。
オーソドックスなバラードで、地力が伺える曲です。


SARACEN - Red Sky - Faith ★★★ (2022-09-05 23:10:19)

アコギと爽やかなKEYが心地よい空間を創り出すバラード。甘さと鋭さを併せ持つ歌メロと美麗Gソロの一体感が涙腺を刺激する。
RED SKYのCDは品薄気味なので、現物主義の人は是非早めに。


SARACEN - Red Sky - Flame of Youth ★★★ (2009-12-02 05:35:07)

Gillanみたいな歌い方がカッコいいハードロック。
いぶし銀のGソロも渋い!


SARACEN - Red Sky - Follow the Piper ★★★ (2009-12-05 06:54:20)

ぐっと来るメロディが次々と現れて7分間の長さを感じさせないラストナンバー。ギターはサビのバッキングリフが印象的で、爽やかな雰囲気を醸し出すKeyはここでも気持ちいい。


SARACEN - Red Sky - Heroes, Saints & Fools ★★★ (2009-12-08 06:51:15)

2人のVOを絶妙に使い分けている大作。Keyの比重が高くて「シンフォニックロック」という言葉が浮かんだ。この曲も優れたメロディの宝庫で、どのパートも無駄が無く、ストイックな姿勢を強く感じる。


SARACEN - Red Sky - Horsemen of the Apocalypse ★★★ (2022-09-07 19:12:30)

黙示録、聖騎士、死霊使い等の単語が並んでると期待が膨らむが、裏切らない大傑作。
頭に焼き付く素晴らしい歌メロ構成と綺麗にハモるギターが堪らない。
このアルバムはフェイドアウトに頼るパートが殆どないのも良い。


SARACEN - Red Sky - Jekyll and Hyde ★★★ (2022-09-01 03:30:15)

結構病みつきになりそうな歌メロが魅力的なHR。味わい深い歌とGプレイが堪らない。


SARACEN - Red Sky - Menage a Trois ★★★ (2015-02-25 20:11:08)

イマジネーションを刺激するメロディアスで壮大なインストナンバー。あえて過剰なドラマティックさを避けて穏やかに盛り上げていく感じの進行に風格を感じる。
歌がない分ギターがエモーショナルに躍動している。


SARACEN - Red Sky - Red Sky ★★★ (2022-09-05 01:23:40)

キャッチーだがどんよりとした歌メロは中毒性があり、覚えやすいリフと歯切れの良いリズムも光る傑作。今でもよく聴くが、深みが違う。


SARACEN - Red Sky - Ride Shotgun With the Wind ★★ (2011-12-25 22:38:54)

どんよりした空気が漂う地味な曲だが、寸止め感のあるメロディがジワジワ効いて来るし、リフもカッコいい。それだけに、フェイドアウトで締めるのが惜しい。


SARACEN - Red Sky - We Have Arrived ★★ (2022-09-25 18:25:47)

厳かなムードを醸し出すKEYリフと突き抜ける歌メロとの対比がドラマティック。アルバムの充実ぶりを期待させてくれるオープニング。


SARACEN - Redemption - Swords of Damascus ★★★ (2015-02-25 18:58:41)

BHRの伝道師とでも表現したくなるような荘厳かつ劇的なナンバー。未だに衰えないVOとひたすら重々しいリフに痺れる。


SARACEN - Redemption - You & I ★★★ (2015-02-25 19:17:58)

全く違和感がないFem.Voの起用が見事なバラードで、メロディの殺傷力はさすが。何となくRHAPSODYに通ずる熱気も感じるが、知っていたりして。


SASHA - Airdrawndagger - Cloud Cuckoo ★★★ (2011-02-11 06:30:26)

アルバムで1番好きな、全体的にビートの利いたナンバー。ベース音が全面に出るときがカッコいい。
空虚な響きがあるイントロを聴く度に、何故か戻れない過去を思い浮かべてしまう。


SCORPIONS - Taken by Force - The Sails of Charon ★★ (2012-06-20 00:07:55)

確かにULIのソロのおかげで何とか名曲に聴こえる気がする。わりと最近の動画でもスラスラ弾いていて、さすがだと思った。


SENNHEISER - オープン型ヘッドホン HD 599 SE ★★ (2020-02-14 01:08:30)

すぐ壊れる安物ヘッドフォンを何回も買い替えるよりは、少々高価でも丈夫で音が良い商品を買う方が得かもと思い、アマゾンで約2万円で購入。
音質は十分クリアで、低音も高音も特に不満はない。最初はマイルドすぎると感じたが、段々良くなってきた印象。
ヘッドフォンは上を見ればきりがないし、私の鈍い耳には猫に小判だろうからこれで満足。


SHAWN LANE - Powers of Ten ; Live! - Esperanto ★★★ (2011-02-09 04:09:18)

ギターとサックスが重なり創り出す美麗メロディは、テクニカルギターに興味がない人も魅了するはず。随所で花を添えるピアノも欠かせない要素になっている。


SKRAPE - New Killer America - I Know ★★★ (2016-06-01 22:14:18)

1stが昔ロキノン誌で絶賛されたと聞いて試聴したけど、この曲が特に良い。どこか閉鎖的な空間で強力なメロディーが響き、全体的に丁寧に構築されている印象。Voの声質もカッコいい。


SPIRAL ARCHITECT - A Sceptic's Universe ★★ (2008-05-26 06:10:00)

国内外の多くのレヴューを読んで、何となくキワモノ的な音を想像していたのだが、これはProgressive Metalの理想のような音だ・・・。精神の奥底まで鋭く切り込んでくるような緻密で緊迫感溢れるインストパートや、複雑で斬新な歌メロに引き込まれている間に、最後まで一気に聴き通してしまった。卓越した技巧を上品に、スムーズに聴かせるセンスは確かにCYNICに極めて近いと思います。


SPIRAL ARCHITECT - A Sceptic's Universe - Adaptability ★★★ (2008-05-26 22:32:15)

とんでもなく完成度が高い曲でドラマティックさと緊迫感の高さは半端ではない。構成が素晴らしく、4分半ほどの曲だが大作の雰囲気がある。


SPIRAL ARCHITECT - A Sceptic's Universe - Cloud Constructor: x. Cloud of Unknowing / y. Being and Nothingness / z. Shuffled ★★ (2008-06-03 07:31:42)

後半のインストパートは凄い。情景描写の極限に迫るようなギターソロのアイデアに脱帽。曲名を確認する前に雲のイメージが頭に浮かんだ。


SPIRAL ARCHITECT - A Sceptic's Universe - Excessit ★★ (2008-05-28 22:38:16)

鋭くメロディアスな歌メロが光る。構成はユニークだが最も落ち着いた感じの曲。


SPIRAL ARCHITECT - A Sceptic's Universe - Fountainhead ★★★ (2008-05-28 22:26:08)

印象的なVOライン、説得力溢れるインストパート、考え抜かれた構成、どれも素晴らしいの一言。変態とかいう形容詞はこのバンドには似合わないですね。


SPIRAL ARCHITECT - A Sceptic's Universe - Insect ★★★ (2008-05-28 22:16:35)

約6分に封じ込められた無限に広がる音宇宙。あちこちを瞬間移動するようなスピード感がたまらない。テクニックよりその構成力に驚く。


SPIRAL ARCHITECT - A Sceptic's Universe - Spinning ★★★ (2008-06-04 23:39:09)

文句なし。Chris Polandを思い出すような、鋭い切れ味のギターソロもハイライトですね。


STAINLESS-STEEL TWISTER CUBE ★★ (2011-04-24 19:24:37)

普通のステッカー式のルービックキューブとは違って、表面にステンレスの板を埋めこんで作り上げたキューブパズル。手にして意外だったのは、ある程度覚悟していた傷が少なく、仕上げが丁寧なところ。そのせいで遊ぶのを控えて飾っておきたくなる。まあピカピカして見にくいので、どちらかというとインテリア向けですしね。生産中止になってしまったようだが、見た目も名前もメタラーに受けがよさそう?


STAR OCEAN THE SECOND STORY スターオーシャン セカンドストーリー ★★★ (2011-01-01 04:06:43)

少しアクション要素もあるPS版RPG。発売当時のゲーム雑誌のレビューでは大絶賛というほどではなかったので、あまり期待しないで買ってみたが、充分に神ゲーと言える出来のよさに驚いた。

プレイヤーはクロードかレナのどちらかを主人公に選んでプレイすることになるが、選択により仲間にできるキャラが変わる。多分最強キャラであるディアスを加えられるという理由で、レナがおすすめ。

プライベートアクション(町の中で仲間同士などでイベントを起こし、愛情度や友情度を調整したり、アイテムを入手したりする)、アイテムクリエーション、強敵がひしめく隠しダンジョン攻略、マルチエンディングなどのやり込み要素満載で、ほとんどがうんざりさせないほどのバランスを保っているというところが素晴らしい。アイテムクリエーションはいきなり強い武器が出来たりして、時間を忘れて夢中になってしまう。

一度対戦したら忘れられない敵キャラのカッコよさも特筆ものだ。


STEELHOUSE LANE - ...Slaves of the New World (2011-10-02 22:24:50)

久々に聴き直して、改めて曲の良さに驚いた。曲調は結構バラエティに富んでいるのに、メロディアスハードとしての軸がぶれない構成は見事。この手にありがちな、前半に良い曲が集っていて後半は今ひとつ・・・なんてこともないし、プロダクションも非常に良いので安心して買える1枚。


STEELHOUSE LANE - ...Slaves of the New World - All I Believe In ★★ (2012-01-05 21:46:47)

包み込むような優しい歌と寂しげなギターのコンビが絶妙な、オーソドックスなバラード。
スケールが大きく、映画のBGMにも使えそう。


STEELHOUSE LANE - ...Slaves of the New World - Find What We're Lookin' For ★★ (2011-12-24 01:19:28)

確かにBOSTONのような心地よい広がりと厚みを持つ曲だと思う。WALK ONは少し短すぎるので、これが収録されればよかった。


STEELHOUSE LANE - ...Slaves of the New World - Give It All to Me ★★ (2011-10-02 18:39:04)

1曲目にしてはテンポが遅くて落ち着いた、重量感のあるナンバー。何歌ってもメロディアスに感じてしまうようなKeithの甘く伸びやかな声質が心地よい。
歌メロは開放的で明るい調子だが、Gソロパートはシリアスな感じに。


STEELHOUSE LANE - ...Slaves of the New World - If Love Should Go ★★★ (2011-10-02 02:51:28)

STREETSの曲のセルフカヴァーだが、メロディセンスが神がかっている。
KEITHの声質との相性も抜群。


STEELHOUSE LANE - ...Slaves of the New World - In Too Deep ★★ (2011-09-30 02:11:01)

思い切り明るくキャッチーなアメリカンロック。 軽快なリフにのるIN TOO DEEP~のサビが最高。


STEELHOUSE LANE - ...Slaves of the New World - Seven Seas ★★ (2011-10-07 05:23:48)

一度聴いたら覚えてしまうような、力強くポジティヴなメロディの曲。かなり甘めだが、少しハスキーになるVOパートが良いスパイスになっている。
歌詞は出て行った女を連れ戻すぞという内容で、前向きなのか後ろ向きなのかわからない。


STEELHOUSE LANE - ...Slaves of the New World - Slaves of the New World ★★ (2011-09-30 01:38:28)

トランスのような無機質なパートが目立ちかなり異色な曲で、プログレメロハーという感じ。
RUSH的なリフも何か嬉しい。
サビメロはこのバンドらしく甘くキャッチーなので一安心といったところ。


STEELHOUSE LANE - ...Slaves of the New World - Turn Around ★★ (2012-01-07 01:12:18)

哀愁たっぷりの甘いサビメロが印象的なドラマティックなバラード。


STEELHOUSE LANE - ...Slaves of the New World - Where Are You Now ★★ (2011-10-06 03:04:55)

有終の美を体現しているようなサビメロが印象に残る、ラスト曲。
美味しいメロディの洪水で、この曲に限ったことではないが、強迫観念に近いメロディへのこだわりを感じてしまう。ハードロック的なダイナミズムもしっかりと加えているのもポイント。


STEVE MORSE - High Tension Wires - Endless Waves ★★★ (2011-07-28 03:52:41)

冷たい透明感が心地よい曲で、少しSHAWN LANEに影響を与えたかもと思う部分も。


STEVE MORSE - High Tension Wires - Leprechaun Promenade ★★★ (2011-07-28 03:38:11)

プログレインストという感じの曲で、KANSASを想わせる瞬間もある。
新鮮なメロディ・フレーズが次々と飛び出し、とてもカラフルな美しさを感じさせてくれる。


STEVE MORSE - High Tension Wires - The Road Home ★★ (2011-07-07 02:03:00)

爽やかな空気を切り裂くようなアコギが入る瞬間が気持ちよすぎる。
構成要素が見事に溶け合っていて、良い意味で「ギター」インストであることを忘れてしまう曲。


STEVE MORSE - High Tension Wires - Tumeni Notes ★★ (2011-08-02 02:43:31)

メカニカルに攻めるハードでクラシカルなナンバー。浮いているけどカッコいい。


STYX - Kilroy Was Here ★★★ (2016-12-21 02:46:38)

傑作だが前作よりは落ちると言われがちだったり、良い曲ばかりだが、一曲目が超絶キラーチューンのせいで後続が霞みがちというところは、同じリリース年のJOURNEYのFRONTIERSを連想させる。個人的には前作よりずっと気に入っている。何はともあれ、この時期のSTYXとJOURNEYはとんでもない怪物バンドだったことは容易に想像できる。


STYX - Kilroy Was Here - Cold War ★★ (2016-11-20 20:28:55)

爽やかなシンセとTommyの親しみやすいvo.が心地よい。いまいち突き抜けていない感じが逆に良い味を出している。


STYX - Kilroy Was Here - Don't Let It End ★★ (2016-11-27 06:38:43)

ソフトな歌唱が光る王道的なバラード。DennisとTommyって声が似ているような気がする。


STYX - Kilroy Was Here - Double Life (2022-08-27 03:36:06)

イントロと雰囲気は結構好きだけど、正直JAMESは二曲も歌わなくても良かった気がする。


STYX - Kilroy Was Here - Heavy Metal Poisoning ★★ (2016-11-17 00:04:25)

アルバムは全体的にエッジが少ないので、そこそこハードなこの曲が新鮮で引き立っている印象。賑やかで楽しいし、曲名の響きも良い。


STYX - Kilroy Was Here - Just Get Through This Night ★★★ (2016-12-19 03:29:45)

イントロは何となく古代のムードを感じる。後半のハイライトと言える壮大なバラードで、凝ったアレンジも想像力を刺激してくれる。


STYX - Kilroy Was Here - Mr. Roboto ★★★ (2016-11-23 22:18:52)

煌びやかなシンセのイントロは未だにワクワクする。Dennisの卓越したメロディセンスや抜群のコーラスワークが光るキラーチューン。重く機械的なドラムも上手くはまっている。


SYMPHONY X - The Divine Wings of Tragedy - Sea of Lies ★★★ (2009-03-25 03:24:32)

クラシカルで異常にスムーズなGソロがハイライト。このソロはクラシカル・華麗・メロディアスなどの言葉がよく当てはまり、このバンドの魅力を象徴しているようにも感じる。


SYMPHONY X - The Divine Wings of Tragedy - The Accolade ★★★ (2009-03-23 02:52:56)

どこまでもストレートでメロディアスな歌と、それを最大限にサポートする楽器隊が一体化して素晴らしい感動を与えてくれる。


SYMPHONY X - The Divine Wings of Tragedy - The Divine Wings of Tragedy ★★ (2009-03-25 02:51:55)

大作だが、魅力的なフレーズが次々と現れて、最後まで心地よい緊張感が続く。パート同士のつがなりも自然で、ツギハギ感はない。聴き終えた時には頭の中に美しく壮大な迷宮が完成されるようだ。


SYMPHONY X - V: The New Mythology Suite - A Fool's Paradise ★★★ (2009-03-18 21:43:13)

ハイ・テンションなスピードナンバーで全身全霊で歌い上げるようなVOが主役だと思うが、不思議と暑苦しさは感じない。
スマートで美しいクラシカルなフレーズやサビのバッキングリフも素晴らしい。


SYMPHONY X - V: The New Mythology Suite - Evolution (The Grand Design) ★★★ (2009-03-18 22:09:42)

複雑で重いリフと独創的なメロディの歌が一体化して生まれるカッコよさがたまらない、オープニングナンバー。ギターソロは少し短すぎる気もする。


Star Wars: Episode III - Revenge of the Sith - STAR WARS AND THE REVENGE OF THE SITH ★★ (2012-08-20 23:09:46)

イントロのお馴染みのテーマメロディを聴いた瞬間、意識は宇宙の戦場にトリップしてしまう。
全体的に緊張感があって良いが、最後にもう一回主旋律が聴きたかった。


TALAS - Sink Your Teeth Into That - NV43345 ★★★ (2012-02-12 08:18:57)

ベースだけによる素晴らしいインスト。カッコよすぎるので一度は聴いて欲しい。


TALISMAN - Talisman - Great Sandwich ★★ (2022-03-06 22:21:41)

MACALPINEのKEY TO THE CITYを思いだす、哀愁漂うメロディが魅力のインスト。これ程歌心が溢れるベースソロは他に中々ないと思う。
アルバムは手放したけど、この曲はたまに聴きたくなる。


TEN - Ten - Stay With Me ★★ (2011-04-02 06:13:44)

TENは1stしか持っていないけど、この曲ばかり聴いてしまう。
メロディは最高にキャッチーだが、VOの声質が曲が甘くなりすぎないように歯止めをかけている感じが良い。


TERAMAZE - Her Halo - Delusion of Grandeur ★★★ (2015-11-27 06:15:39)

眩いほど美しく透き通るようなハイトーンVOが光るメロディアスなプログレメタルで、「早く歌来い」と思わせるじらすような構成が秀逸。ライブで再現できたら凄そう。CIRCUS MAXIMUSが好きなら気に入る可能性大。


TERAMAZE - Her Halo - For the Innocent ★★★ (2015-12-13 18:23:30)

高品質なメロハーとしても楽しめる曲で、流麗なメロディを歌いこなすクリスタルヴォイスに魅了される。鋭いメインリフが甘いだけでは終わらせない。


TERRA ROSA (2011-10-15 05:40:42)

TERRA ROSAはTHE ENDLESS BASISしか持ってませんが、他のアルバムも良さそうですね。
それにしてもSASEのジャケは酷すぎる。


TESTAMENT - Practice What You Preach - Practice What You Preach ★★ (2021-11-27 04:52:23)

ALEXの丁寧に構築された長くて流麗なGソロが素晴らしい。


TESTAMENT - Souls of Black - Malpractice (2021-11-27 04:54:17)

パッとしない曲だが、その分虚しくも美しいGソロの素晴らしさが際立っている。


TESTAMENT - Souls of Black - The Legacy ★★ (2011-08-03 21:32:57)

同じく、アルバムで1番気に入っている曲。ここぞというときに切り込んでくるドラマティックなリフや、穏やかさの中に見え隠れする不穏なムードなどが好き。


TESTAMENT - The Legacy - First Strike Is Deadly ★★★ (2021-11-27 06:07:27)

この名盤の中でも一際光る名曲で強烈な突進力と劇的な展開が堪らない。ここぞという時に切り込んでくるALEXのソロも相変わらず冴えている。


TESTAMENT - The New Order - Hypnosis ★★ (2008-01-12 02:02:06)

宇宙全体に響きわたるようなスケールの大きいギタープレイは圧倒的。


THE ALAN PARSONS PROJECT ★★ (2008-03-09 06:01:00)

GAUDI入手しました。不満がないわけではないが、買ってよかったです。ついでに数年前に買って少しだけ聴いて放置していたSTEREOTOMYもじっくり聴いてみましたが、これも素晴らしい作品ですね。


THE ALAN PARSONS PROJECT - Ammonia Avenue - Ammonia Avenue ★★★ (2010-12-20 07:16:02)

彼らが最も得意とするタイプと言える、オーケストラを巧みに導入した大作バラード。
ドラマティックさをほどほどに抑えている印象を受けるがメロディは非常に美しく、同系統の名曲・SILENCE AND Iと比べても全く遜色ないと思う。約26年前の曲か・・・


THE ALAN PARSONS PROJECT - Ammonia Avenue - Pipeline ★★ (2010-12-19 20:50:03)

メロディアスなアルペジオリフで始まり、進行と共に厚みを増していき、ドラマティックに展開していくインスト。サックスが音が大きいせいか、少し耳障りに感じてしまうのが残念。


THE ALAN PARSONS PROJECT - Eye in the Sky - Psychobabble (2011-08-21 03:56:13)

楽しさ8割、怖さ2割といった感じの変な曲で、とことん美を追求した曲だけでなく、こういうアクが強いナンバーもAPPの特徴。SEを駆使した恐怖を煽る間奏が強力。


THE ALAN PARSONS PROJECT - Eye in the Sky - Sirius ★★★ (2011-08-20 00:24:49)

高揚感を引き出す必殺のシンセアルペジオで始まるインスト。これが無いとアルバム全体の印象が全然違ってしまうので、最重要曲の一つかも。


THE ALAN PARSONS PROJECT - Gaudi ★★ (2008-03-07 05:55:00)

曲数がたった7曲で物足りない感じがするのは否めないが、無駄のない音で構築されたどこまでも澄み切った音像は神々しささえ感じさせ、今聴いても新鮮だ。それほどインパクトを感じない曲もいくつかあるが、どれも質は高い。あと数曲ほど追加していたら最高傑作に仕上がっていたかもと思うと、かなり惜しい気になってしまう。


THE ALAN PARSONS PROJECT - Gaudi - La sagrada familia ★★★ (2008-03-07 08:05:03)

SILENCE AND Iタイプの大作で、斬新なメロディや全体に違和感無く溶け込んだオーケストラアレンジなどが素晴らしく、9分近い長さをテンションを下げずに一気に聴かせる。


THE ALAN PARSONS PROJECT - Gaudi - Standing on Higher Ground ★★ (2008-03-07 08:17:34)

明るくてノリのよい曲。爽やかなシンセのアレンジのセンスがよく、全体的に透明感に溢れている。


THE ALAN PARSONS PROJECT - Stereotomy ★★ (2008-03-07 05:39:00)

全体的にSolidな仕上がりでロック色が強いアルバムだが、相変わらず美味しいメロディが詰まっています。力強く歯切れの良いサウンドが印象的。


THE ALAN PARSONS PROJECT - Stereotomy - Light of the World ★★ (2008-03-07 08:00:59)

メロディの美しさが特筆ものの素晴らしいバラード。


THE ALAN PARSONS PROJECT - Stereotomy - Stereotomy ★★ (2008-03-11 06:56:23)

静と動の、いや、美と動の対比が印象的な1曲目。深遠な緑を表現しているようなシンセの中でERICが歌うパートが特に気に入っている。


THE ALAN PARSONS PROJECT - Stereotomy - Urbania (instrumental) ★★ (2008-03-11 06:58:47)

アクション洋画のサントラに入ってそうなインストでハードな雰囲気が漂っている。


THE ALAN PARSONS PROJECT - Stereotomy - Where's the Walrus? (instrumental) ★★ (2008-03-11 07:03:26)

これも銃撃戦が繰り広げられるアクション洋画のBGMに合いそうな曲で、インストながらアルバムのハイライトになっていると感じる。次曲とつながっている構成もいい。