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ANBICION 11さんの発言一覧(評価・コメント) - ABC順 701-800

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ANBICION 11さんの発言一覧(評価・コメント) - ABC順 701-800
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OZZY OSBOURNE - Diary of a Madman - Tonight ★★★ (2012-09-01 03:47:50)

名曲揃いのアルバムの中でも、この曲のムードは一際神がかっている。
Gソロは最近はMR. CROWLEYより好き。
色んなものを聴いてみたけど、やっぱりこういうのが1番...そんな感じの曲。


OZZY OSBOURNE - Diary of a Madman - You Can't Kill Rock and Roll ★★★ (2012-08-22 01:16:39)

多面的な表情を見せるが、散漫な印象は全く無い構成が見事な名曲。
冴えまくる歌メロや狂気をも冷静にコントロールしているようなGソロが耳に残る。


OZZY OSBOURNE - The Ultimate Sin - Fool Like You ★★ (2023-05-17 06:14:28)

やはりOZZYの歌メロのセンスは群を抜いている。JAKEの壮大なムードを創り出すバッキングやメロディアスなソロも強力。


OZZY OSBOURNE - The Ultimate Sin - Killer of Giants ★★ (2008-12-20 21:51:58)

多くの経験を積んで前作より数段スケールアップしたJAKEの器を感じる曲。曲の魅力の半分以上はイントロ。
アルバム2枚で去るには余りにも惜しい人でした。


OZZY OSBOURNE - The Ultimate Sin - Secret Loser ★★ (2008-12-20 21:29:09)

2曲目にちょうどいいナンバー。ギターソロはほんの少しRANDYっぽい気がする。後半のキメのフレーズは闇の世界から響いてくるようだ。


Online Etymology Dictionary ★★★ (2015-01-20 01:12:54)

恐らく最強と思われるオンライン(英単語)語源辞典のサイトで、勿論語彙を増やすのに役立つが、単語のルーツを見ているだけでも、時空を超える壮大な旅をしている気分になってきて楽しい。
これだけのモノを無料で読めるとは。


PAT METHENY - Still Life ★★ (2009-11-30 21:16:00)

私が彼の作品で最初に買ったアルバム。VOが効果的に使われていることもあり、大自然の空気がダイレクトに伝わってくる。とにかく気持ちのいいサウンドで、最後まで楽に聴けてしまうはず。


PHENOMENA - Dream Runner - Move - You Lose ★★ (2013-07-16 23:25:13)

亡きRay Gillenの熱唱が光る、体の芯からじわじわ熱くなってくるような曲で、出だしの歌メロから惹きつけてくれる。
妖しく揺れるような、hold on! hold on! hold on!のサビは男の自分でもゾクゾクする。


PHENOMENA - Psycho Fantasy - Chemical High ★★ (2010-03-09 23:39:19)

ドラッグ批判の歌で、そのせいか浮遊感も感じる。
Martinの声質はTYRの頃から大分変わっているが、この曲には良く合っている。


PHENOMENA - Psycho Fantasy - SUNRISE ★★★ (2010-03-05 01:23:47)

伸びやかで美しいGlennのVOと研ぎ澄まされたメロディセンスの見事な融合。


PHENOMENA - Psycho Fantasy - So Near So Far ★★★ (2010-03-06 08:45:01)

幻想的で控えめなKeyアレンジ、エモーショナルなVOなどが素晴らしく、じわじわとしっかり神経に浸透してきます。


PINK FLOYD - Animals - Dogs ★★ (2019-01-16 12:41:31)

FLOYDはあまり歌の上手下手を意識しないで聴いていたけど、この曲のDAVIDのVOには圧倒された。後半のWATERSのしょぼいVOパートとの対比も効果的。


PINK FLOYD - Wish You Were Here ★★★ (2017-09-20 22:28:38)

宝石のようなメロディの宝庫というより、全体が宝石のように輝いているアルバム。超絶ギタープレイは勿論、空間を鮮やかに彩るKeyの貢献度も高い。別にこのバンドのファンではない私も、リマスター盤を買い直してしまったほどの超名作。


PINK FLOYD - Wish You Were Here - Have a Cigar ★★ (2017-09-22 19:29:28)

昔はアルバム全体のシリアスな空気を損なっている気がして、好きじゃなかったんだけど、最近は気に入っている。
ドライな歌と粘っこいギターもいいが、シンセも良いアクセントを加えている。


PINK FLOYD - Wish You Were Here - Shine On You Crazy Diamond, Parts I-V ★★★ (2017-09-22 19:25:19)

当時は今ほど手軽に曲をスキップできなかっただろうから、1曲目の重要性は比較にならなかったに違いない。
正に永遠の輝きを意識したような、いまだに古くないシンセアレンジ、どんどん引きずり込む超ロングギターソロ、星の数ほどのFLOYDファンの期待とプレッシャーを背負いながら放つような鮮烈でキャッチーなサビなど、ハイライト満載。
不満点はイントロのフェイドイン終了までが長すぎることくらい。


PINK FLOYD - Wish You Were Here - Shine On You Crazy Diamond, Parts VI-IX ★★★ (2019-02-11 00:16:00)

この弦との摩擦で燃えだしそうなギタープレイを聴いて、担当者はアルバムの邦題を「炎」に決めたのではないかと想像してしまう。
後半の無限の空間を創造するKEYプレイは、まさに音の魔術師。


PINK FLOYD - Wish You Were Here - Welcome to the Machine ★★★ (2017-09-24 05:01:14)

シンセとアコギの調和が見事な、異様な美しさを誇る傑作。


PINK FLOYD - Wish You Were Here - Wish You Were Here ★★ (2021-06-14 21:07:51)

しみじみとしたアコギと歌が心に残るバラード。タイトル曲にしては地味だが、次の曲への繋がり方が素晴らしい。


PLATENS - Out of the World - I Still Search for You ★★ (2017-04-12 20:27:36)

緩急の効いた構成と、相変わらずどこを取ってもメロディアスな歌メロが光る。重量級のリズム隊も「根幹はメタルだ」とアピールしているようでグッド。


PLATENS - Out of the World - Save Me ★★★ (2017-03-31 04:34:02)

パワフルかつメロディックな歌とシンフォニックなバックが絶妙に調和しているバラード。後半のGソロ中心のパートは絶望から這い上がっていくようなムードが漂う。何となくSTEELHEARTを想い出した。


PLATENS - Out of the World - Sometimes I Miss You ★★★ (2017-04-05 02:52:47)

映画のワンシーンを封じ込めたような立体的な構成に引き込まれる壮大なバラード。何故か思い切りクサメロを奏でるSAXが一番印象に残る。


PLATENS - Out of the World - The Last Time ★★★ (2017-04-05 23:16:03)

アコギを上手く使った熱いナンバー。
苦悶の表情が見えてくるような歌唱が光る。2周目から力強く変化するメロディ構成もドラマティック。


PLATENS - Out of the World - Time Will Tell ★★★ (2017-03-31 04:49:46)

ノスタルジックでキャッチーなサビメロが魅力的。勿論全体的に凝っていて、飽きやすい単純なポップメタルではない。バイクレースのBGMなんかに使えそう。


PRIMAL FEAR - New Religion - New Religion (2008-01-14 22:18:57)

やや地味だが、初期RYCHE風のパートが上手くはまっている。


PRIMAL FEAR - New Religion - Psycho ★★★ (2009-03-14 05:03:52)

優れたメロディセンスを感じるナンバー。
ハードな感じのAメロ→ソフトでキャッチーなBメロ→シンプルだけど印象的なサビという流れが素晴らしい。ギターソロの後に大きく雰囲気が変わる斬新な展開も良いし、かなりの力作だと思う。


PRIMAL FEAR - New Religion - Too Much Time ★★ (2009-03-15 05:57:09)

甘いサビメロで始まる出だしが映える疾走曲。サビ以外のシリアスな雰囲気が漂うメロも良い。
ギターは会話のようなツインリードの後にサビと同じメロディを奏でる。


PRIMAL FEAR - New Religion - World on Fire ★★★ (2013-01-06 22:07:36)

終始熱気と哀愁が漂うメロディアスな疾走曲で、これぞ正統派HMという感じ。
テンションをさらに高める細かいテンポチェンジも絶妙。


PRIMAL FEAR - Seven Seals - Diabolus ★★ (2008-02-13 20:44:21)

緻密で劇的な構成でぐんぐん引き込んでいく、壮大なスケールの曲。几帳面な印象のGソロもなかなか。映画をみているようだ。


Pioneer - SE-CE521-K ★★ (2015-05-18 13:35:41)

送料込で1500円ほどで購入したイヤフォン。細かい音もクリアで安価な割にはかなり音は良いと思う。メタルを聴いているとGリフが少し柔らかく感じることもある。
自分はギリギリ大丈夫だったが、人によってはサイズが大きすぎて耳が痛い場合もあるらしい。


QANTICE - The Phantonauts - Hoverland ★★★ (2014-07-17 03:38:26)

これぞメロスピという感じのキラーチューンでどこか気品のあるVOもGOOD。
絶対どこかで聴いたメロディだが思い出せない。


QUEENSRYCHE - Empire (2011-09-11 03:05:48)

これは妙に明るい曲調にGEOFFの声質が合っていない気がして、どうも馴染めない作品。
もう少し聞き込めば印象が変わるかもしれないが。


QUEENSRYCHE - Operation: Mindcrime - Suite Sister Mary (2009-02-12 01:11:34)

装飾過多のような気がして、自分の中ではアルバムの中で1番下の曲だが、やはり歌メロは素晴らしい。


QUEENSRYCHE - Rage for Order ★★★ (2011-09-03 04:09:01)

全編に施されたデジタルなアレンジが大きな特徴の一つである2ndアルバム。と言っても、極めて自然に全体に溶け込んでいるのでチープさや違和感は全く無い。

本作の最大のポイントはメロディの充実度だろう。一言では言い表せない独特な旋律が至る所に散りばめられ、使いまわしみたいな感覚を受けることも殆どない。極力贅肉を削った結果なのか本編は45分程度だが、密度が高く聴き終えたときの充実感は高い。

どの曲もスケールが大きく、アルバムを通して聴くと、意識が世界中に広がるような感覚を味わえる。内容にこの上もなくマッチした美しいジャケも素晴らしく、それを見ながら聴くことが多い作品。


QUEENSRYCHE - Rage for Order - Chemical Youth (We Are Rebellion) ★★ (2011-09-04 02:47:43)

ピリピリしたムードが全編に漂う、最もハードな曲。If we don't stand together, We stand to lose the futureのリズミカルに歌う箇所が好き。一瞬の静寂の後の激しいエンディングは炎のように熱い。


QUEENSRYCHE - Rage for Order - Gonna Get Close to You ★★ (2011-08-31 00:46:41)

アルバムでは比較的わかりやすくて即効性が高い、ユニークかつカッコいいナンバー。
地を這うようなVOパートから、ストレートに伸びるようなサビへの盛り上げ方がいい。


QUEENSRYCHE - Rage for Order - I Dream in Infrared ★★ (2011-09-02 04:19:01)

上で書かれているように、イントロで赤い光が見えるようだ(赤外線は見えないものだが)。肩の力を抜いてメロディに没頭できるバラードで、BOSTONを想わせる伸びやかなGソロも結構いい感じ。


QUEENSRYCHE - Rage for Order - I Will Remember ★★★ (2011-08-30 03:14:13)

寂しげな歌とアコギの響きが染みるバラード。湿っていなくてドライな雰囲気がRYCHEらしい。
歌詞の世界がそのまま音になったような曲で、寒い夜に星を眺めている気分になる。


QUEENSRYCHE - Rage for Order - London ★★ (2011-08-31 01:11:32)

イントロのフェイドインがかかったギターストロークは鐘の音を表現しているのだろうか。
上の方々と同じく薄暗い街の情景が浮かぶが、それだけ普遍的なイメージを抱かせる曲なのかも。サビのLONDON, LONDONの箇所が好き。


QUEENSRYCHE - Rage for Order - Neue Regel ★★ (2011-08-31 21:17:55)

厭世的なメロディが印象的なスローテンポナンバー。
全体に滲んでいくようなSEがイメージ的にジャケに近いと感じた。エフェクトがかかったVOパートが異様なスケール感を増幅している。


QUEENSRYCHE - Rage for Order - Screaming in Digital ★★★ (2011-09-02 03:57:30)

唐突に現れるような金属的な音色のシーケンスフレーズに後にドラムがシンクロしていく展開が堪らない異色曲。短い曲だが、何となく影の主役という感じがする。


QUEENSRYCHE - Rage for Order - Surgical Strike ★★★ (2011-08-29 03:06:57)

今聴いても新鮮な空気が伝わってくる比較的ストレートな曲。
歌メロは相変わらず冴えまくり、Gソロとシンセが光る間奏を経てサビに入る展開は、剃刀の如く鋭い切れ味。


QUEENSRYCHE - Rage for Order - The Killing Words ★★★ (2008-01-12 01:52:40)

ぞっとするほど冷たい曲。
氷で覆われた空間で響くようなGEOFFの歌は圧倒的な存在感がある。


QUEENSRYCHE - Rage for Order - The Whisper ★★ (2011-09-07 04:54:20)

冷酷なイントロで始まるけど、結構爽快なミドルテンポナンバー。余裕のあるハイトーン中心のメロが心地よい。強力曲が目白押しの本作では少し影が薄いが、勿論欠かせない曲。


QUEENSRYCHE - Rage for Order - Walk in the Shadows ★★ (2008-03-12 04:23:04)

壮大なドラマの幕開けを告げるようなイントロのリフで一気に引き込まれる。GEFFの限界に近いようなハイトーンVOも鬼気迫る。


QUEENSRYCHE - The Warning - En Force ★★ (2012-08-04 07:56:48)

冷徹なムードが漂う曲で、警告するようなVOパートがカッコいい。アコギをフィーチャーした後半に入ったときは次の曲が始まったと勘違いしてしまった。


QUEENSRYCHE - The Warning - NM 156 ★★ (2012-08-05 21:41:01)

冷たいSF的なムードがカッコいい、キャッチーでスピード感のあるナンバー。
voパートは、punch, punch, punch, transfer this deta~ の箇所がリズミカルで何か好き。


QUEENSRYCHE - The Warning - No Sanctuary ★★ (2012-08-04 08:03:30)

静かさと繊細さが見事に決まっているバラードで、当時新人だったとは思えない凄みを感じる。


QUEENSRYCHE - The Warning - Roads to Madness ★★★ (2012-08-05 21:51:32)

ラストに相応しい壮大なバラードで、ジャケのようなスケールを感じさせてくれる。
サビメロは演歌を想わせる部分も。
最後の最後で疾走する所はサービス精神も感じる。


QUEENSRYCHE - The Warning - Warning ★★ (2012-08-04 08:09:27)

全編にドラマティックな雰囲気が漂わせながらどっしりと進行していく1曲目。
今だからそう思うのかもしれないが、後に爆発するエネルギー源みたいなモノを感じる。


RACER X - Street Lethal - Blowin' Up the Radio ★★ (2012-07-28 03:03:34)

覚えやすくキャッチーな歌メロが特徴な疾走曲。最初のAメロのときのPAULのアーミングがエモーショナル。


RACER X - Street Lethal - Frenzy ★★ (2011-01-01 23:33:53)

第一印象が肝心と言わんばかりに弾きまくるインスト。初々しいけどプレイは芸術の域というところが堪らない。


RAGE - Secrets in a Weird World - Invisible Horizons ★★★ (2022-03-12 05:18:39)

歌メロはキャッチーだしリフとソロも良い。曲のイメージはまさにテストメンタさんが仰る通り、戦闘機という感じ。


RAGE - Secrets in a Weird World - Light Into the Darkness (2022-03-12 05:14:16)

名曲とは思わないが、きっちり構成されたGソロが素晴らしい。MANNIのソロはメロディアスで記憶に残るものが多い。


RAGE - Secrets in a Weird World - Without a Trace ★★★ (2022-03-13 02:58:26)

上手いVOがいれば更にとんでもない名曲に生まれ変わるであろう大作。才気溢れるMANNIのギターワークと終盤に凄まじい突進力を見せる硬質なリズムに引き込まれる。


RAINBOW - Difficult to Cure - Freedom Fighter ★★ (2018-06-03 04:20:50)

上質のメロディアスハードで黄金期のRAINBOWはやはり素晴らしい。このアルバムは歌やギターは勿論、DONのKEYもお気に入り。


RAINBOW - Difficult to Cure - I Surrender ★★★ (2008-10-05 05:08:43)

この曲を聴いてRAINBOWを好きになったので、その後DIOの声に慣れるのに少々時間がかかった。この頃のJOEの声はオレンジ色のような感触があって美しい。きちんと練られたようなギターソロも素晴らしい。


RAINBOW - Long Live Rock 'n' Roll ★★★ (2018-06-03 04:11:03)

もし③を省いて前作と本作の曲がまとまって1つのアルバムだったら、更にとんでもない傑作になるのに・・・と良く想像してしまう。


RAINBOW - Long Live Rock 'n' Roll - The Shed (Subtle) ★★ (2018-05-23 19:24:56)

途方に暮れながらふて腐れている感じのイントロのGはずっと耳に残る。ギターだけでこれ程の情景を創るBLACKMOREは、やはり天才。重いリズムセクションも光る佳作。


RAINBOW - Rising - Stargazer ★★★ (2015-02-06 22:12:07)

初めて聴いたときは歌詞の内容なんか知らなかったが、薄暗い空と何かの建造物のイメージが浮かんだ事をはっきりと覚えている。自分の想像力ではなく、この曲が凄すぎるのだろう。


RATT - Out of the Cellar ★★ (2017-08-15 23:32:17)

自分がRATTで持っている唯一の作品。一緒に歌えそうなキャッチーで親しみやすい曲が多いけど、時折り漂う、堕落に引きずり込むような危ういムードも中々魅力的。抜群のルックスとは裏腹にサウンドは結構骨太でパワフルで、さすが肉食人種は基礎体力が違う?


RATT - Out of the Cellar - Back for More ★★★ (2017-09-09 01:29:17)

先ず突如として静寂を貫くような劇的なイントロに痺れる。歌メロやGソロ等もアルバムで最高に光っており、RATTの魅力が凝縮されている印象。カッコいいGソロのフェイドアウト処理を差し引いても傑作。


RATT - Out of the Cellar - I'm Insane ★★ (2017-08-15 23:41:48)

中々カッコいい曲。ドラムは特別上手いとは思わないが、流れる感じがいい味を出している。


RATT - Out of the Cellar - In Your Direction ★★ (2017-08-18 00:24:41)

WARRENのために在るような曲で、BACK FOR MOREと並ぶギターソロ。若い頃の彼はルックス込みならNO.1ギターヒーロー。


RATT - Out of the Cellar - Round and Round ★★ (2017-08-15 23:37:04)

RATTと言えば先ずこの曲で、全体的に歌メロが抜群に冴えている。少しPANAMAっぽい気がする。


RATT - Out of the Cellar - The Morning After ★★ (2017-08-30 02:26:41)

アルバムで最もアグレッシブなナンバーで様になっている。もしRATTがスラッシュをやったらMETALLICAっぽくなるかもと、ふと想像した。


RATT - Out of the Cellar - Wanted Man ★★ (2017-08-29 00:28:25)

メロディラインが実に美しい1曲目。Human target in my eyes~のフレーズがやけにカッコいい。Warrenのプレイはレガート主体の割には粒立ちがクリアーなところが好き。


RATT - Out of the Cellar - You're in Trouble ★★ (2017-09-06 22:23:00)

飽きにくい歌メロがジワジワ効いてくる佳作。
無駄がなく整合感のある構成が〇。何となくRATT流様式美みたいなモノが感じられる。


RELAYER - A Grander Vision (2010-10-30 02:42:16)

YESやRUSHなどの影響を感じさせるアメリカのグループの1stで1994年頃リリース。よい部分だけを抜き出すと、いかにもアメリカンプログレといった趣きの伸びやかな声質のVOを軸に聴かせる、瑞々しく清涼感のあるプログレハードといったところ。

短めのナンバーでは気にならないが、長尺の曲になると聴き手を最後まで引き込む力が足りないと感じてしまう。しかし、非日常的な世界を絶妙に創りだすKEYなどのダイヤの原石を想わせる瞬間が時折あって、買った当時はそういうパートだけを聴くために退屈なところを早送りするといった良くない聴き方をしていた。

Prog Metalリスナーは必聴とはとても言えないが、1曲目はかなり良い曲なので是非試聴して欲しい。


RELAYER - A Grander Vision - Anyone ★★★ (2010-10-30 03:16:55)

流れるようなメロディの構成が素晴らしい1曲目。ギターソロの前のコーラスを活かした幻想的なパートが美しい。


RELAYER - A Grander Vision - Grander Vision (2010-11-04 07:58:50)

ピアノとファルセットVoで爽やかに始まる約20分の大作。ストレートなメロディを表情豊かに歌いあげるパートや対話のようなツインVoなど、色々と気合が入っている。
後半のシンセとヴォリューム奏法によるギターが重なり織り成す美しさは、アルバムでも最高のハイライトのひとつだと思う。
少し退屈なパートで水増ししている感じが残念。


RENAISSANCE - A Song for All Seasons - A Song for All Seasons ★★★ (2021-06-13 17:11:01)

すりっぷのっとさんが仰る通り、アルバムでは2曲目と並ぶ超名曲。オケとの一体感はさすがだし、美味しいメロディが次々と飛び出してぐいぐい引き込み、締め方も文句なし。大作だがもう終わりと感じてしまう。


RENAISSANCE - A Song for All Seasons - The Day of the Dreamer ★★★ (2011-07-14 03:08:19)

突き抜けるようなサビで盛り上げて、その直後にオーケストラによるダイナミックなメロディで追い討ちをかける。
後半もしっとりとした歌で酔わせてくれる。まさに夢の中を旅しているような曲。


RENAISSANCE - Azure d'Or ★★★ (2011-06-28 03:20:24)

大きな特徴であった生オーケストラの替わりにシンセを大幅に導入したアルバム。それが理由で発売当時の評価は良くなかったらしいが。
そのシンセの音色も主張の強いものではなく、アコギなどと重なることにより、水彩画のような淡い質感を醸し出していると感じる。オケに対する依存をなくすことにより、バンド本来の実力がより浮き彫りになっている。

コンパクト化が進んだ曲の出来は以前と比較しても遜色なく、メロディは相変わらず冴えているし、冗長さがなくなりさらに聴きやすくなった。3曲目のONLY ANGELS HAVE WINGS以外は名曲だと思う。ANNIEも随所で鳥肌が立つような歌を聴かせてくれる。
全体的に爽やかなサウンドなので、特に夏に聴くのにお勧めの作品。


RENAISSANCE - Azure d'Or - Only Angels Have Wings (2011-07-23 02:21:11)

ANNIEという神VOを差し置いて、この何の魅力もない歌を聴かせる必然性はどこに?
全部彼女が歌っていれば結構好きになれたかもしれない。


RENAISSANCE - Azure d'Or - Secret Mission ★★★ (2011-07-23 03:21:42)

清涼感に溢れてスケールの大きい曲で、個人的にアルバムでNO.1ソング。とにかく印象的なサビメロでの美しい高音が素晴らしく、まさにクリスタル・ヴォイス。
歌以外のパートも、シンセやアコギが水や風を想わせていい感じ。


RENAISSANCE - Azure d'Or - The Winter Tree ★★ (2011-07-20 02:38:39)

ANNIEが歌い上げる凜としてストレートなサビが印象的な美しいナンバー。
イントロから既に哀愁に溢れている。


RHAPSODY - Symphony of Enchanted Lands - Eternal Glory ★★ (2010-05-31 03:40:33)

オーケストラによるドラマティックで分厚いイントロは麻薬的な魅力があり、これだけで満足しそう。歌メロは緊迫感があって、徐々に何かが迫ってくるイメージをわかせる。サビのコーラスが2曲目に似ているのが惜しい。


RHAPSODY - Symphony of Enchanted Lands - Riding the Winds of Eternity ★★★ (2010-06-01 02:31:54)

リスナーの意識を異世界に引き込む疾走感溢れるキラーチューン。速さで押しまくるだけでなく静かなパートもあり、疲れさせない。悲しみ・勇気・決意などの感情が歌詞を見なくても伝わってくる。狂気を醸し出すKeyリフが頭から離れない。


RHAPSODY - Symphony of Enchanted Lands - Wisdom of the Kings ★★★ (2010-05-30 01:43:59)

サビのクサメロ度はエメソーをも凌ぐ強烈さ。アルバムで1・2を争う曲だと思っている。


RHAPSODY - The Frozen Tears of Angels - Crystal Moonlight ★★★ (2010-05-21 08:44:29)

ラプソ節をアピールした感じの曲だけど、以前の同タイプのものよりずっと洗練されていてカッコいい。サビはとても綺麗。
ギターは細かく刻まれるリフが心地よい疾走感を生んでいるし、ソロもかなり練られている。


RHAPSODY - The Frozen Tears of Angels - Danza Di Fuoco E Ghiaccio ★★ (2010-05-24 12:27:18)

最初は蛇足かなと思ったけど、聴き込むと繊細なアレンジが心地よくて味わい深い曲。クリーントーンのGソロにLucaの自信が表れている。
読書時のBGMに使えそう。


RHAPSODY - The Frozen Tears of Angels - Lost in Cold Dreams ★★★ (2010-05-22 09:40:06)

熱い悲しみが伝わってくるバラード。Fabioの歌は当たり前のように上手くて「存在感のある空気」という感じがする。


RHAPSODY - The Frozen Tears of Angels - On the Way to Ainor ★★★ (2010-05-22 01:36:47)

Prog metal的な構築性を感じる曲。低域の魅力が光る歌をじっくりと聴かせた後は、無常観を醸し出すfemale voパートを経てLuca入魂のロングGソロへ突入。個人的にアルバム中1番のソロ。


RHAPSODY - The Frozen Tears of Angels - Raging Starfire ★★★ (2010-05-22 07:58:50)

良い意味で甘いメロディが駆け抜ける、曲名のように壮大な疾走曲。G&Keyソロパートはきらめく星星を想わせる。無意識に自作脳内ムービーを再生してしまった。


RHAPSODY - The Frozen Tears of Angels - Reign of Terror ★★★ (2010-05-22 00:57:05)

危機感を煽るGフレーズからアップテンポのデスVOパートに雪崩れ込む展開は、思わず声を上げそう。計算され尽くされたGソロパートは圧巻で、バンドの底力を強く感じる攻撃的な曲。


RHAPSODY - The Frozen Tears of Angels - Sea of Fate ★★★ (2010-05-21 08:31:39)

まずトリッキーなメインリフが印象的で、熱さと悲しみが同時に伝わってくるナンバー。突然暗闇に入るようなベースが前面に出るところを聴くと、なぜかダンジョン系RPGがやりたくなる。
シンセの音色が少し惜しい。


RHAPSODY - The Frozen Tears of Angels - The Frozen Tears of Angels ★★★ (2010-05-23 00:52:13)

1stを彷彿させる冷たい空気が伝わってくる大作。サビとオーケストラが重なる瞬間は神がかり的に美しい。恐ろしく無駄がなく、全てのパートがしっかりと合わさって感動的な曲に昇華されている。


RHAPSODY OF FIRE ★★ (2010-04-28 18:38:00)

試聴したら、かなり良さげだったんで注文しました。
まだ届いてないけど、レビュー読むと期待できそうですね。


RHAPSODY OF FIRE ★★ (2010-05-23 03:28:00)

新作は最高傑作かもしれないですね。


RHAPSODY OF FIRE - Symphony of Enchanted Lands - Eternal Glory ★★ (2010-05-31 03:40:33)

オーケストラによるドラマティックで分厚いイントロは麻薬的な魅力があり、これだけで満足しそう。歌メロは緊迫感があって、徐々に何かが迫ってくるイメージをわかせる。サビのコーラスが2曲目に似ているのが惜しい。


RHAPSODY OF FIRE - Symphony of Enchanted Lands - Riding the Winds of Eternity ★★★ (2010-06-01 02:31:54)

リスナーの意識を異世界に引き込む疾走感溢れるキラーチューン。速さで押しまくるだけでなく静かなパートもあり、疲れさせない。悲しみ・勇気・決意などの感情が歌詞を見なくても伝わってくる。狂気を醸し出すKeyリフが頭から離れない。


RHAPSODY OF FIRE - Symphony of Enchanted Lands - Wisdom of the Kings ★★★ (2010-05-30 01:43:59)

サビのクサメロ度はエメソーをも凌ぐ強烈さ。アルバムで1・2を争う曲だと思っている。


RHAPSODY OF FIRE - Symphony of Enchanted Lands II: The Dark Secret ★★ (2009-11-02 15:16:00)

前作は退屈で仕方なかったが本作は結構気に入っている。
オーケストラとクワイアのアレンジが大分スッキリして爽やかささえ感じられるようになった。構成力も大分上がったようで、10分を超える曲も退屈する場面はほとんどないし、トータルタイム約73分をスムーズに聴かせる手腕は見事。
気になる点もある。Gt&Keyソロは他と比べて魅力が乏しいし、メロディも確かにマンネリ感が強すぎる。歌詞作りの時間を短くするなどして力の入れ所を変えれば、Lucaならもっと凄い作品を作れると思うのだが。


RHAPSODY OF FIRE - The Frozen Tears of Angels ★★★ (2010-05-20 02:58:00)

今回はギターアルバムと言ってもいいほどLucaのギタープレイが目立っている。かなり練習したのか気合の入ったプレイの連発で、ライブが心配になるほど。
最も重要な要素である歌メロは、ラプソ節を感じさせつつもマンネリを回避している。
練りに練られた高品質な曲が最後まで続き、ファンの最大公約数的な意見に出来る限り応えた感じの作品だ。
結構聴きこんだ後の補足
もっとオーケストラとクワイアを入れたアレンジでも聴いてみたい、という曲も結構ある(特に⑨)。全体的にメロディが明確でカヴァー向きのナンバーが多いと思った。


RHAPSODY OF FIRE - The Frozen Tears of Angels - Crystal Moonlight ★★★ (2010-05-21 08:44:29)

ラプソ節をアピールした感じの曲だけど、以前の同タイプのものよりずっと洗練されていてカッコいい。サビはとても綺麗。
ギターは細かく刻まれるリフが心地よい疾走感を生んでいるし、ソロもかなり練られている。


RHAPSODY OF FIRE - The Frozen Tears of Angels - Danza Di Fuoco E Ghiaccio ★★ (2010-05-24 12:27:18)

最初は蛇足かなと思ったけど、聴き込むと繊細なアレンジが心地よくて味わい深い曲。クリーントーンのGソロにLucaの自信が表れている。
読書時のBGMに使えそう。


RHAPSODY OF FIRE - The Frozen Tears of Angels - Lost in Cold Dreams ★★★ (2010-05-22 09:40:06)

熱い悲しみが伝わってくるバラード。Fabioの歌は当たり前のように上手くて「存在感のある空気」という感じがする。


RHAPSODY OF FIRE - The Frozen Tears of Angels - On the Way to Ainor ★★★ (2010-05-22 01:36:47)

Prog metal的な構築性を感じる曲。低域の魅力が光る歌をじっくりと聴かせた後は、無常観を醸し出すfemale voパートを経てLuca入魂のロングGソロへ突入。個人的にアルバム中1番のソロ。


RHAPSODY OF FIRE - The Frozen Tears of Angels - Raging Starfire ★★★ (2010-05-22 07:58:50)

良い意味で甘いメロディが駆け抜ける、曲名のように壮大な疾走曲。G&Keyソロパートはきらめく星星を想わせる。無意識に自作脳内ムービーを再生してしまった。


RHAPSODY OF FIRE - The Frozen Tears of Angels - Reign of Terror ★★★ (2010-05-22 00:57:05)

危機感を煽るGフレーズからアップテンポのデスVOパートに雪崩れ込む展開は、思わず声を上げそう。計算され尽くされたGソロパートは圧巻で、バンドの底力を強く感じる攻撃的な曲。