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ANBICION 11さんの発言一覧(評価・コメント) - ABC順 501-600

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ANBICION 11さんの発言一覧(評価・コメント) - ABC順 501-600
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IMPELLITTERI ★★ (2009-11-12 02:10:00)

久し振りにEYE OF THE HURRICANEを聴いたが、ケースの中から初回特典の4枚のアルバムジャケットステッカーが出てきた。ビクターも力を入れていたんですねえ・・・


IMPELLITTERI ★★ (2015-02-15 08:43:20)

新作試聴したけどChrisもRobも衰えていないようで安心。曲の出来も良さそうだが収録時間が35分か。


IMPELLITTERI - Eye of the Hurricane ★★★ (2015-02-10 18:57:40)

ハイトーンと速弾きで攻めまくる感じが少な目なので、初めは高揚感を覚えにくいかもしれないが、ジワジワと効いてきて何度も聴きたくなる中毒性がある。
ソリッドで美しいサウンド・プロダクション、歌とギターの絶妙なバランスが生むバンドとしての整合感などが素晴らしく、17年程前の作品なのに古さを感じない名盤。


IMPELLITTERI - Eye of the Hurricane - Bleed in Silence ★★ (2015-02-10 21:13:20)

HEAVEN AND HELLを更にヘヴィにした感じのナンバーで、激しく波打つようなソロが強烈。


IMPELLITTERI - Eye of the Hurricane - Everything Is You (2009-11-14 00:52:35)

Vinnie Mooreのインストに歌を入れた感じの曲。ゴリゴリのリフとキャッチーな歌が気持ちいい。


IMPELLITTERI - Eye of the Hurricane - Eye of the Hurricane ★★★ (2009-11-16 00:00:58)

やはりChrisはソロもリフも図太くて腹に響くよう。私はソロパートはアドリブよりこういう完全にアレンジされたものの方が圧倒的に好き。彼ならもっと速く弾けるはずだが、1音1音の圧力が凄い。
キメの部分はKeyでうっすらとコーティングされている感じがいい。歌はメロディアスで、中音域の魅力が良く活かされていると思う。


IMPELLITTERI - Eye of the Hurricane - Fuel for the Fire ★★ (2015-02-10 21:02:55)

2曲目の勢いを引き継いでいるような攻撃的な曲で、まずクリーントーンの高速フレーズが強烈。ソリッドなリフやRobの親しみやすい歌も相変わらず気持ちいい。


IMPELLITTERI - Eye of the Hurricane - Halloween ★★ (2009-11-12 02:04:25)

Chrisの個性的なトーンを堪能できるインストで他のインストとは
違った雰囲気がある。速いフレーズが他の曲と似た感じて面白くないので、少し印象を悪くしている。


IMPELLITTERI - Eye of the Hurricane - Kingdom Fighter ★★ (2015-02-11 19:29:16)

彼の十八番(古語)リフでスタートする、これまた程々に疾走感がある爽快な曲で、緩急を巧みに使い単調さを避けている。フェイドアウトなしのヘヴィリフによる締め方も気持ちいい。
力みすぎないメロディックな歌唱も相変わらずいい。


IMPELLITTERI - Eye of the Hurricane - Master of Disguise ★★ (2015-02-10 18:35:57)

天国と地獄のようなコントラストを想わせる、ファルセットと活かした神秘的なイントロと後のヘヴィな展開が見事なナンバーで、中盤のハイライトと言える。
哀愁溢れる歌とGソロも文句なし。


IMPELLITTERI - Eye of the Hurricane - On and On (2015-02-10 20:31:26)

Robの熱唱が光るバラード。メロディは良いけどやはり繰り返しが多すぎて後半疲れてくる。半分ほど聴いたら飛ばしたくなってしまうのが残念。


IMPELLITTERI - Eye of the Hurricane - Paradise ★★ (2015-02-13 00:13:24)

RobとChrisのデリケートな感性が発揮されたバラードで、マイルドな歌唱と曲調を乱さないギターワークが素晴らしい。イベントのBGMにも使えそう。


IMPELLITTERI - Eye of the Hurricane - Race Into the Light ★★ (2015-02-11 19:03:05)

三連で疾走するクラシカルなインストで短いけど丁度いい長さ。YNGWIEと比較するともっと骨太でドライで、アメリカンクラシカルという感じ。


IMPELLITTERI - Eye of the Hurricane - Shed Your Blood ★★ (2015-02-10 19:05:46)

程々に疾走感があり歌メロも覚えやすい爽やかな佳曲。歌に負けじと哀愁を放ちまくるようなGソロが冴える。


IMPELLITTERI - Impellitteri (2015-02-20 12:30:13)

YNGWIE, PAUL, TONYらより速く弾かなきゃ注目されないという意識が強く感じられる1stでスピードだけなら後のどの作品よりインパクトが強い。
Gソロだけでなく歌メロも結構充実しており、②は彼の中でも屈指の出来だと思う。
これがMACALPINE辺りより先にリリースされていたらどうなっただろうと良く想像してしまう。


IMPELLITTERI - Stand in Line - Goodnight and Goodbye ★★ (2014-01-26 00:39:35)

強烈な破滅感と哀愁を放ちながら疾走する激速Gソロが堪らない。最初の方のPhil Wolfe(名前は今知った)の短いkeyフレーズも何気にカッコいい。


IMPELLITTERI - Stand in Line - Secret Lover ★★ (2009-08-28 05:03:26)

歌詞・歌メロ・ギターソロなど、全てが熱い曲。
ギターソロの出だしのクラシカルなフレーズは彼にしては力みが抜けていて軽快な感じ。
聴いてすぐに大部分は本家から拝借したと分かったが、ダサいとは思わせないのはさすが。


IMPELLITTERI - Stand in Line - Somewhere Over the Rainbow (2009-08-30 06:18:16)

スローなフレーズがよく歌っているようで彼が速いだけではないことがよく分かる曲だが、スケールを上下するだけみたいなフレーズが良い雰囲気を壊している部分があるのが残念。
今は飛ばしてしまうナンバー。


IN FLAMES - Soundtrack to Your Escape - Dial 595-escape ★★★ (2011-08-07 20:03:18)

王者の風格すら感じるナンバー。ギターパートなどとVOがミクロ単位で噛み合って生まれるような独特の哀愁と整合感が見事。


IN FLAMES - Soundtrack to Your Escape - In Search for I ★★★ (2011-08-10 02:16:13)

ヒロイックで孤独感が漂うサビメロで無意識に拳に力が入る。
炎のような歌唱を冷気で覆うようなバックもいい。


IN FLAMES - Soundtrack to Your Escape - My Sweet Shadow ★★★ (2009-10-20 00:51:02)

冷徹な演奏と激情をぶつける歌との見事なコントラスト。特にサビのバックで響くギターに痺れる。


IN FLAMES - Soundtrack to Your Escape - The Quiet Place ★★ (2010-10-26 03:56:30)

心の冷たい部分に沈んでいくような感覚がいい。イメージ的にアルバムカヴァーにリンクする曲。


INTRUDER(THRASH) - Live to Die... Relived - Cover Up ★★★ (2023-06-25 18:10:15)

キャッチーな歌メロが最高。荒れ狂いながらもクリーンなGソロも病みつきになる。


INTRUDER(THRASH) - Live to Die... Relived - Victory in Disguise ★★★ (2023-06-24 00:37:02)

要所要所で流れるアコギが絶妙な起伏を創る傑作。歌メロも優れており、RAGE辺りにも影響を与えている気がする。久し振りに聴いたがやはりカッコいい。


IRON MAIDEN - Powerslave - Aces High ★★★ (2021-11-21 21:53:24)

鋭利なメロディと疾走感の絶妙な融合が光る傑作で学園祭等でプレイした人も多そう。
立体感と構築美も◎。


IRON MAIDEN - Somewhere in Time ★★ (2009-10-24 05:26:00)

確かにギターソロが長すぎる・ツインリード形態を活かしきれていないと感じる時はあるけど、曲の出来にムラがなく安心して買える1枚。全体的に煌びやかで明るいアルバムで、ドライブにも最適。


IRON MAIDEN - Somewhere in Time - Caught Somewhere in Time ★★★ (2008-07-04 04:58:05)

ネオン煌びやかな都市風景が浮かぶようです。メタリックな光沢を放つような美しいギターソロはBRUCEに替わって歌っているようです。


IRON MAIDEN - Somewhere in Time - Sea of Madness ★★ (2008-07-05 02:59:17)

何となくBOSTONのような無限の広がりを感じる、美しく爽快な曲です。


ISLAND - Pictures - Pictures ★★★ (2010-12-12 02:03:08)

タイトルトラックだけあってドラマティックな大作に仕上がっているが、大袈裟に感じる部分はなく、テンションが最も高まるサビもスマートで洗練されている。
豊富なメロディを駆使して多彩な印象を与える構成は圧巻で、結構キャッチーなパートもある。
最初はわかりにくかったが、何度か聴くと自然な流れを感じるようになった。


ISLAND - Pictures - Zero ★★★ (2010-12-08 04:10:30)

円環を描くようなピアノリフを中心としたインスト・実質的な1曲目で、随所でドラムとKEYがシンクロして精密感を際立たせる。サックスのソロもダラダラと続く印象は皆無で、とても整合感がある。ここではまだ暗黒面は感じられない。


ISSA - Sign of Angels - Angels Crying ★★ (2010-11-11 01:06:40)

トップを飾る曲で最初は少し地味に感じたが、徐々に効いてきた。メロディの組み立てが素晴らしい。


ISSA - Sign of Angels - How Will I Know ★★ (2010-11-12 03:21:44)

地味にスタートして、流麗で甘いメロディとハイトーンでぐんぐん輝きを増していく感じのナンバー。盛り上げ方が上手い。


ISSA - Sign of Angels - I'm Alive ★★ (2010-11-10 23:47:08)

サビ以外も美メロばかりで、かなり良い曲。後半の数秒間ほど静かになるパートがいい味を出している。彼女の声は適度な熱気があるところも良い。


ISSA - Sign of Angels - Unbelievable ★★★ (2010-11-11 03:47:03)

ピアノで静かに始まるドラマティックなバラード。サビで一気に盛り上がり、特に後半の爆発力はかなりのもの。バラード好きは必聴の名曲。


JASON BECKER - Perpetual Burn ★★ (2009-08-11 05:59:00)

10代の頃の作品だけあって作曲もプレイも荒削りだが、随所に光るフレーズがあって確かに才能は感じられる。他のネオクラ作品との差別化を図ったような変わった曲が多くて好感が持てるが、MartyがJasonのソロアルバムなのにあちこちで弾きすぎ。
とにかくフレーズの豊富さは素晴らしく、もし病気を患わなければジャンルを越えたスケールの大きいプレイヤーになっていたと思う。


JASON BECKER - Perpetual Burn - Mabel's Fatal Fable ★★ (2009-08-11 06:07:13)

変な感じがカッコいいインスト。目まぐるしく展開して、密度はかなり高い!


JOEY TAFOLLA - Out of the Sun - Eternity's End (2011-02-09 05:01:11)

1曲目に相応しいメロディアスな疾走曲。
程よい長さのKEYとGtのバトルもカッコいいが、まさに無限の宇宙を想わせるベースソロは、それだけで一つの曲のようで見事の一言。


JOEY TAFOLLA - Out of the Sun - Out of the Sun (2011-02-01 03:48:29)

まさに灼熱の太陽を想わせる美麗メロと、たっぷりと躍動感を加えるリズム隊が素晴らしい。反面、Gソロは少し線が細くて頼りない感じがする。


JOEY TAFOLLA - Out of the Sun - Samurai ★★ (2015-09-09 16:27:08)

アルバム中最もキャッチーなメロディが光る名曲。TONY, VINNIE, PAUL辺りより格下に見られがちだが、鈍い光沢を放つメタリックなトーンを操り、曲を最高に輝かせるテクに脱帽。


JOEY TAFOLLA - Out of the Sun - The Summon (2011-01-30 21:39:36)

最大のハイライトと言える、壮大なスケールを誇る大作。
アイデアの大元はMacalpineかもしれないが、このメロディの輝きは全く色あせていない。ソフトな曲調に合わせたのかGソロも滑らか。


JOEY TAFOLLA - Out of the Sun - Truce With Kings (2011-02-02 00:40:55)

これはVINNIEの1stにメロディが似すぎているのが気になる。
PAULとのツインリードはカッコいいが。


JOEY TAFOLLA - Out of the Sun - Zero Hour ★★ (2011-02-26 11:18:58)

荘厳で爆発的なエネルギーを感じる曲で、ジャケのイメージに近い。
PAULがイントロで弾きまくるソロはアルバムで最も凄まじく、その後のJOEYが少し気の毒。


JOHN WETTON ★★★ (2011-05-22 05:42:23)

ソロ作・VOICE MAILのタイトルは現在はBATTLE LINESに変更されていますが、このサイトでも同様に改名した方が良いでしょうか?


JOHN WETTON ★★★ (2011-05-22 06:33:53)

>ムッチーさん
ご意見どうも。 自分もこれから買う人のことを考えて質問したんですが、確かにオリジナルタイトルに思い入れがある方もいるでしょうし、このままにしておきます。


JOHN WETTON - Voice Mail ★★★ (2011-05-21 07:26:37)

ここまで全曲良いと思える作品にはそうそう出会えるものではない。上の方々と大体同じような感想になってしまいますが...

・初期ASIAの頃と変わらない力強さと美しさを備える声
・聴くほどに魅力を増す、ASIAと一味違う深みのあるメロディ
・歌との抜群の相性を見せる、適度に硬質で音圧の高いバック

などの要素が合わさって創り出す至高の世界。音像的にはASIAが美しい異世界を思い浮かべるのに対して、こちらはずっと現実感が強いか。

とにかく、この先もずっとメロディアスロックの名盤として語り継がれるであろう傑作。


JOHN WETTON - Voice Mail - Battle Lines ★★★ (2011-05-25 02:37:30)

高揚感を創り出す冷厳なムードが素晴らしい、入魂のバラード。上で書かれているように、Wettonのvoはこれ以前よりパワーアップしているかも。
立体的でパノラミックな構成を聴くと、映画で使用されたことも納得。


JOHN WETTON - Voice Mail - Crime of Passion ★★★ (2011-05-22 05:20:30)

甘い哀愁と透明感がALPHAの2曲目あたりを想起させるバラード。絶妙なタイミングでサックスがfeatureされる。


JOHN WETTON - Voice Mail - Jane ★★ (2011-05-24 02:18:22)

1番明るい印象のハードポップナンバー。溌剌と楽しそうに歌っている。
シンセリフの音色が少しWettonのVOに合っていない感じがするのが惜しい。
曲順が厳粛な雰囲気のBATTLE LINESの次なんで少しずっこけるかも...


JOHN WETTON - Voice Mail - Right Where I Wanted to Be ★★★ (2011-05-28 08:53:36)

硬軟のバランスが絶妙な1曲目。開放感溢れる歌と演奏が爽快。
WETTONの歌はこういうハードなバックと重なることにより、最も光る。


JOHN WETTON - Voice Mail - Sea of Mercy ★★ (2011-05-21 07:32:35)

WETTONの硬派な面の魅力が存分に発揮されているHR的ナンバー。バラードが多い本作において、絶妙なスパイスになっていると思う。


JOHN WETTON - Voice Mail - Space and Time ★★★ (2011-05-23 07:26:36)

終始張り詰めた空気と躍動感を持つメロディックなナンバー。突き抜ける透明感、ポジティヴさ、力強さなど、Wettonのあらゆる魅力が込められている感じ。
これもキラーチューンと言える。


JOHN WETTON - Voice Mail - Walking on Air (2011-08-14 03:23:16)

VOをさらに際立たせたアレンジのバラード。意図的にシンプルに仕上げた印象を受ける短めの曲で、次曲のイントロのような感覚で聴くといい感じ。夢の中で悩んでいるような雰囲気がよい。


JOHN WETTON - Voice Mail - You’re Not the Only One ★★★ (2011-05-22 06:55:12)

共作したライターの力に依るところも大きいかもしれないが、底知れない深みを持つ旋律は売れ線とか、産業ロックとか、そういう言葉で表現できるレベルではないと思う。
歌を最大限にサポートする繊細なバックも完璧と確信させてくれる。


JOSHUA - Surrender - Rockin' the World ★★ (2021-05-10 04:46:08)

勇壮なメロハーの傑作で、特に2:25辺りからの展開は鳥肌もの。アルバム最後に同じメロディが再登場。


JOSHUA - Surrender - Surrender Love ★★ (2021-05-14 01:06:04)

初めて聴いたJOSHUAの曲。耳に溶け込むような甘美な歌メロは絶品だけど、Gソロは魅力が薄い。


JOURNEY - Frontiers - After the Fall ★★ (2012-09-06 23:59:10)

期待を裏切らないこのメロディアスさはさすが。サビのコーラスがアルカトのISLAND IN THE SUNと似ているが、やはりこっちが先なんだろうか。


JOURNEY - Frontiers - Chain Reaction ★★ (2011-07-31 07:20:57)

昔はサビが少し良い地味なナンバーくらいにしか思っていなかったが、よく聴くと味わい深いハードロック。リズムセクションが結構ズンズン響く。


JOURNEY - Frontiers - Edge of the Blade ★★ (2012-09-08 23:50:23)

硬派で鋭角的なハードロック。
少しダークな美しいサビはアルバムで1・2を争うほどの素晴らしさ。確かにこのサビがもう一回来れば1曲目すら超えていたかもと思ってしまう。Gソロもカッコいいが、フェイドアウトが残念。


JOURNEY - Frontiers - Faithfully ★★ (2012-09-16 22:19:15)

序盤はほとんどピアノと歌だけなのに、かなり厚みを感じる。全体的にのどかで平和な印象だが、フィルインが良いスパイスになっている。昼寝をしながら聴くと良いと思う。


JOURNEY - Frontiers - Frontiers ★★★ (2012-09-06 23:19:26)

産業ロックという言葉のイメージからは程遠く、他に似ている曲が思い浮かばない宇宙的でプログレッシブなナンバーで、最もジャケのイメージに近いと思う。
KEYの音色が実に気持ちよく、インストみたいな感覚で聴いている。
勿論、歌詞・歌メロを自然にのせたPERRYもすごい。


JOURNEY - Frontiers - Rubicon ★★ (2011-01-09 20:26:10)

FRONTIERSは無意識に映画を観るような感覚で聴くことが多いんですが、これは冒険ドラマのエンディングにはまりそうな、大陸的な広がりのある曲。


JOURNEY - Frontiers - Send Her My Love ★★ (2012-09-07 23:58:01)

都会的で洗練された空気を感じるバラード。一瞬で引き込まれる美しいイントロと、ソフトな歌が素晴らしい。喫茶店で流すと良いと思う。


JOURNEY - Frontiers - Separate Ways (Worlds Apart) ★★★ (2012-09-09 00:52:31)

僅差でランキング2位の曲とは桁違いに凄い名曲。初めて聴いたときは、クラシカルで鮮烈なイントロと、それに続くパワフルで美しい声に衝撃を受けた。まさしくメロディアスハードの金字塔。


JOURNEY - Frontiers - Troubled Child ★★ (2012-09-05 21:00:04)

Perryの熱くて濃いvoに冷たい演奏がよくマッチしていて、ほどほどに悲壮感を持つバラード。今更だけどFrontiersの後半はほとんどラブソングではないような。


JOURNEY - Greatest Hits - Only the Young (2012-09-04 00:09:59)

どちらかと言うと、ESCAPEに合いそうな曲。ストレートさ重視のためか起伏は小さいが爽快で壮大なアレンジが心地よい。FRONTIERSのほとんどの曲には負けそうだが、BACK TALKよりは良いかも。
最近のヴァージョンのFRONTIERSにも収録されているので是非。


JUDAS PRIEST - Screaming for Vengeance - (Take These) Chains ★★ (2010-10-08 03:01:29)

厳粛なムードが漂う壮大なイントロで始まる、アルバムで一番メロディアスに感じる佳曲。


KANSAS - Audio-Visions ★★★ (2014-07-04 02:03:46)

プログレ色が強いナンバーと、シンプルでキャッチーな曲が半々位だが、何故か散漫ではなく統一感があるアルバム。KERRYの曲もコンパクトになった分、かえって完成度が上がった気もする。産業ロックと呼ぶほどには洗練されていないが、その不器用さも味になっている。とにかく飽きない名曲が満載で、KANSASの中で一番好きな作品。


KANSAS - Audio-Visions - Anything for You (2014-07-10 23:25:12)

適度にポップで明るいが、あまりパッとしない曲。勿論決して捨て曲などではなく、肩を張らずに聴ける。


KANSAS - Audio-Visions - Back Door ★★ (2014-06-30 03:27:56)

歌詞は結構悲しい印象だが、ラストを飾る清涼感溢れるバラード。WALSHの艶と情感が際立つ歌は当然のように素晴らしいし、後半のバグパイプも実によくマッチ。


KANSAS - Audio-Visions - Curtain of Iron ★★★ (2014-06-30 03:53:41)

それ程長尺ではないが、この異様なスケール感はさすがKANSAS。派手な展開を抑えてWALSHの伸びやかな歌を軸にしてジワジワ盛り上げていく。さりげない女性VOやSEなどの細かいアレンジも光り、NO ONE TOGETHERと並ぶ超名曲。


KANSAS - Audio-Visions - Don't Open Your Eyes ★★★ (2014-07-04 02:13:20)

這うように疾走する感じがカッコいいキラーチューン。短い時間にKANSASらしい密度が高い間奏も巧みに挿み、聴きごたえあり。


KANSAS - Audio-Visions - Got to Rock On ★★ (2014-07-05 06:35:12)

ポジティブで明るい調子のキャッチーな曲。比較的シンプルな構成だがKANSASらしい壮大さを見せる瞬間もあり、どこかSTYXっぽいところも。


KANSAS - Audio-Visions - Hold On ★★ (2014-07-01 23:50:42)

鮮烈で美しいイントロが際立つ、悲しげなバラードで、シングルでもチープさは全くない。
歌メロも相変わらず高レベルだが、名曲揃いのアルバムの中では飛びぬけているとは感じない。


KANSAS - Audio-Visions - Loner ★★ (2014-06-28 01:45:27)

低音で流れるように歌うVOとバックのアコギの相性が素晴しく、独特な疾走感を生んでいる佳曲。短いが結構存在感があるナンバー。


KANSAS - Audio-Visions - No One Together ★★★ (2014-06-25 00:13:31)

個人的にプログレメタルに求めるほとんどの要素が詰まっているような名曲。
隙のないメロディを太くて張りのある声で歌い上げるVO.や、AUDIO VISIONSというタイトルを体現したような、イマジネーションを刺激する劇的な長いイントロなど、何もかも素晴らしい。


KANSAS - Audio-Visions - No Room for a Stranger ★★ (2014-07-10 23:32:44)

薄暗いムードが漂う少し怪しい感じの曲で、何となく酒場に合いそう。key, viollin, Gも結構目立ち、全体を鮮やかに彩っている。


KANSAS - Audio-Visions - Relentless ★★★ (2014-06-30 03:11:29)

従来のドラマティックさとスケール感は維持しながらコンパクトに仕上げた感じの名曲で、確かに一度聴いたら覚えてしまうような流麗なメロディは流石。
力強くも陰りのあるムードがまた堪らない。


KANSAS - Kansas - Journey From Mariabronn ★★★ (2022-02-07 23:41:28)

やまねこさんや火薬さんも書かれている通り超名曲。
NO ONE TOGETHERと同様にカラフルな展開に酔いしれるし、きっちりとした締め方も文句なし。


KANSAS - Point of Know Return ★★★ (2022-02-13 19:25:28)

ジャケット込みならKANSASの最高傑作だと思う。KERRYも本作でKANSASでやりたいことはやり尽くしたのでは。
暗黒への曳航という邦題も素晴らしい。


KANSAS - Point of Know Return - Closet Chronicles ★★★ (2022-02-15 23:49:31)

巧みな緩急が光る歌と間奏でぐいぐい引き込む傑作。ヴァイオリンは勿論、粘り気のあるGソロも個性的で気持ち良い。


KANSAS - Point of Know Return - Dust in the Wind ★★ (2022-02-16 02:30:46)

初めて聴いた瞬間に砂漠を思い浮かべた。音楽の授業にも使えそうな親しみやすい曲。


KANSAS - Point of Know Return - Hopelessly Human ★★★ (2022-02-27 06:10:33)

隙のない構成美で圧倒する大作。特に各楽器のソロパートが極めて自然につながっていく間奏は圧巻で、目を閉じても閉じなくても鮮やかな情景が浮かぶはず。
KANSASって結構Robbyもリード歌っていたことに動画観るまで気付かなかった。


KANSAS - Point of Know Return - Lightning's Hand ★★★ (2022-02-13 00:16:34)

じわじわ迫るような歌メロが秀逸だしクラシカルなGパートもカッコいい。
名曲として名高い一曲目より好み。


KANSAS - Point of Know Return - Nobody's Home ★★ (2022-02-28 23:27:37)

メロディの洪水が涙腺を刺激するバラード。ここではヴァイオリンが主役。


KANSAS - Point of Know Return - Paradox ★★ (2022-02-23 16:49:40)

陽気で楽しい二曲目。ジワジワと高揚感を掻き立てるイントロはこれぞKANSASという感じで、歌とバイオリンも相変わらず冴えている。ドラムのアタック感がもう少し強ければ良かった。


KANSAS - Point of Know Return - Point of Know Return ★★ (2022-02-13 19:30:46)

KANSASの中で最初に聴いた曲。活気と希望に満ちたようなムードとキャッチーなメロディが印象的で、一曲目に相応しい。


KANSAS - Point of Know Return - Portrait (He Knew) ★★★ (2022-02-20 18:12:39)

幻惑的なイントロ、開放的で力強い歌、嵐のようなアウトロという構成が良い。
長くはないが美味しいネタが詰まっている名曲。


KANSAS - Point of Know Return - Sparks of the Tempest ★★ (2022-02-19 01:32:56)

荒々しい歌唱と、まさに閃光のようなGソロが好印象なハードロックでライブ映えしそう。オルガンの響きとラストのリフも良い。


KANSAS - Point of Know Return - The Spider ★★ (2022-03-02 23:13:58)

軽快で疾走感溢れるユニークなインスト。やはりヴァイオリン奏者がいると広がりが違う。


KANSAS - Song for America - Song for America ★★★ (2022-02-12 01:27:29)

美味しいメロディ・フレーズを貪欲に詰め込んだような大作。このレベルの名曲を量産していたKerryはやはり不世出のコンポーザーだと思うし、Walshの歌メロのセンスも凄い。


KEEP OF KALESSIN - Kolossus ★★★ (2008-06-15 04:21:00)

前作の優れた要素を残しながら、かなり洗練されていて、曲はより美しく劇的になっています。
曲を鮮やかに彩るような知的なギターワークは一段と冴えています。
前作よりやや落ち着いた印象を受けましたが、曲のクォリティの平均は軽く上回っていると感じました。ジャンル分けなんかどうでも良くなるほど素晴らしい作品ですね。

購入してから毎日聴いているが本当に素晴らしい作品で、こんな凄いものを作って次はどうするのか、と余計な心配をしてしまった。


KEEP OF KALESSIN - Kolossus - A New Empire's Birth ★★★ (2008-06-18 04:19:16)

オープニングで感じた期待感をまったく裏切らない2曲目。
即効性がありながら飽きない曲ですね。


KEEP OF KALESSIN - Kolossus - Against the Gods ★★★ (2008-06-18 04:04:56)

前作はとにかくギターがカッコよくて、それに集中して聴くことが多かったが、ここではドラムとVOをFeatureしている印象を受ける。広大な広がりを感じる曲で気持ちいい。


KEEP OF KALESSIN - Kolossus - Ascendant ★★★ (2008-06-18 03:47:40)

ラストは意外と短めの曲。聴いていると勇気付けられるようなナンバーで最もメタルファンに受け入れられやすいタイプの曲だと思うし、鳥肌の連続。


KEEP OF KALESSIN - Kolossus - Escape the Union ★★★ (2008-06-16 01:08:57)

個人的にアルバムで随一の名曲。バンドが内包する静と動のカッコよさを凝縮したような、劇的で具象的なナンバー。


KEEP OF KALESSIN - Kolossus - Kolossus ★★★ (2008-06-18 09:38:32)

古代戦争映画のクライマックスを思い浮かべるような曲。
ドラムはこの上もなく凄まじいプレイなのに、何となく歌心を感じます。


KEEP OF KALESSIN - Kolossus - Origin ★★ (2008-06-16 13:37:32)

オープニングを飾るのはアコギを活かした高揚感を煽るインストで、次の曲orアルバムの素晴らしさを予感させてくれる。


KEEP OF KALESSIN - Kolossus - The Mark of Power ★★ (2008-06-23 08:59:40)

何となく嵐の前の静けさを感じるナンバーだが、ちゃんと激しいパートもあるところが嬉しい。VOは後半に大きく声色が変わるところなんかは本当にカッコいい。曲のエッジを損なわない控えめなシンセのアレンジもセンスがいいですね。


KEEP OF KALESSIN - Kolossus - The Rising Sign ★★★ (2008-06-16 23:30:24)

かなり長めのゆったりとしたインストパートをFeatureした曲ですが、全く退屈させないセンスは凄い。自然に美しい情景が見えてきます。


KEEP OF KALESSIN - Kolossus - Warmonger ★★ (2008-06-16 13:22:06)

このGソロはとても流麗で美しくて、目が覚めるようです。ドラムも凄すぎて思わず笑ってしまった。