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ANBICION 11さんの発言一覧(評価・コメント) - ABC順 401-500

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ANBICION 11さんの発言一覧(評価・コメント) - ABC順 401-500
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ETERNITY'S END - Embers of War - Dreadnought (The Voyage Of The Damned) ★★★ (2021-12-01 19:45:02)

初期ANGRAとか好きなら気に入る可能性大の重量感溢れる疾走曲。
煌びやかなツインリードGソロに悶絶。


ETERNITY'S END - The Fire Within - Demonblade ★★★ (2017-01-15 18:34:26)

2回ほど聴けるズガガガという感じの機銃掃射のようなリフと、整合感とテンション溢れる芸術的なツインギターアレンジが素晴らしい。


ETERNITY'S END - The Fire Within - Twilight Warrior ★★★ (2017-01-13 02:34:06)

光速で飛び交うようなChristian MuenznerのGプレイが主役の超絶メロパワチューン。歌も上手いし、リズム隊も重量感たっぷり。このジャケは知らないで見たら、一昔前のSTGのパッケージみたい。


FATES WARNING - FWX - Another Perfect Day ★★ (2013-08-04 18:47:33)

この気怠いメロディラインはその時の気分によっては凄くはまってしまう。
普段洋楽聴かない人にも受けるかも。


FAUXLIAGE - Fauxliage ★★★ (2011-05-26 02:25:43)

DELERIUMの中心メンバーが、元SIXPENCE NON THE RICHERのリードVO・LEIGH NASH
を全編に起用して創り上げた2007年のアルバム。

NASHの素直で優しい歌声がなぞる明快なメロディと、DELERIUM直系の有機的なエレクトロサウンドの相性は抜群で、曲の出来もインストを含めて上々。ジャンル的にはインスト以外はポップスと言ってもよいと思う。
彼女はPOEMのINNOCENTEでも歌っていたので、あの神秘的な雰囲気と瑞々しさが好きなら間違いはないかと。


FAUXLIAGE - Fauxliage - All the World ★★★ (2011-05-27 07:41:35)

アコギとピアノによる暗く幽玄なイントロで始まる1曲目。
儚げで震えるようなA・Bメロと、ストレートなサビ。
夢の中へ誘うような間奏。リスナーの意識を光と闇の間を自在に行き来させるサウンドマジック。


FIFTH ANGEL - Time Will Tell - Broken Dreams ★★ (2021-05-01 01:16:30)

夢の中のような空間が広がる幻想的なバラード。ギターや歌は勿論素晴らしいが、ソリッドなドラムもピリッと全体を引き締めている。
火薬さんも書かれているように、ハイライトナンバー。


FIFTH ANGEL - Time Will Tell - Cathedral ★★ (2021-04-26 17:36:26)

壮大で端正なバックに、どんよりと湿った歌が見事にはまっている。最高に盛り上がっている途中からフェイドアウトで終わるのが残念。


FIFTH ANGEL - Time Will Tell - Midnight Love ★★ (2021-05-02 21:27:46)

鋭利なGリフ・叩き割るようなドラム・太くて力強いVOで引き込んでいく疾走曲。
個人的には終わり近くでフェイドアウトしていくGソロの哀愁がツボ。


FIFTH ANGEL - Time Will Tell - Seven Hours ★★ (2011-08-17 04:56:24)

懐かしい感じがするクラシカルなイントロで期待が沸く。A・Bメロは淡々としているが、私も同じくサビメロが大好き。


FIFTH ANGEL - Time Will Tell - Time Will Tell ★★ (2008-06-06 05:43:35)

バックの演奏と独特な声質の歌の調和が、何ともいえない心地良さを生んでいて、何度も聴きたくなる。アルバムも名盤なので是非。


FIFTH ANGEL - Time Will Tell - We Rule ★★ (2021-04-25 16:48:31)

埋もれた名曲という感じのナンバーで哀愁漂う歌メロや美味しいGプレイが盛り沢山。
それだけに、ふくさんも書かれているように、適当な感じのサビが惜しい。


FINAL FANTASY Ⅳ ★★★ (2011-01-04 23:38:51)

SFC期のFF4・5・6は全て神ゲー。
本作は基本的にジョブチェンジがなくて、キャラの個性が立っているところが特に好き。
レベルアップ時のパラメータの上昇パターンがLV71以降は8つに増えるという隠し要素もにくい。
良い曲も多く、ラスボス戦時に流れるBGMは必聴。


FINAL FANTASY Ⅴ ★★★ (2011-01-07 00:58:14)

前作との最も大きな違いは、ジョブチェンジシステムの導入によりキャラの個性付けをプレイヤー側に大きく委ねているところ。いろんなジョブに様々なアビリティをセットすることでカスタマイズして戦略を練るのが本当に面白い。
 ラスボスより遥かに強い敵(オメガと神竜)が登場するのも当時は新鮮だった。彼らとの戦闘は、アビリティの組み合わせに関する最終試練とも言える。
 グラフィック面では、まずジョブごとに服装のグラが変わるのが嬉しいし、背景も機械類が細かく動いていたりして凝っている。
 他にも印象的なシーンや音楽など、素晴らしい点は山ほどあり、総じて遊び手を徹底的に楽しませたいという制作側の意思がしっかりと伝わってくる作品だと思う。


FINAL FANTASY Ⅵ ★★★ (2011-01-07 02:08:59)

アクの強いキャラが多いのが先ず印象的な6。ジョブチェンジはなくなったが、魔石でキャラの力をカスタマイズできる。レベルアップ時に特定の魔石を装備していると、キャラの能力値に素早さ+1などのボーナスポイントが加えられる。怪力リルムや魔法が得意なカイエンなんてのも作れて、相変わらずやりこみ要素満載で何周も遊びたくなる内容。

緻密なグラフィックや植松氏の音楽なども素晴らしく、全体的にまるで一つの芸術作品のよう。これで、もう少し敵が強ければ名作中の名作になっていたと思うのだが。

その後VCで再プレイしたけど、今やっても大傑作だと感じるし、むしろ当時より凄さが伝わってくる気がします。
最近のテレビで見るとグラフィックの作り込みが一層明確になり、波の動きや蒸気などの背景をじっくり見ると楽しい。今回はラグナロクじゃなくてラグナロックを選んだけど、メタモルフォース成功率低くて効率が悪いですね。


FINAL FANTASY Ⅶ (2011-01-05 00:05:06)

前3作と比較すると大分落ちるというのが正直な感想。と言うより、以前あった良さがほとんどなくなって別物になったと言った方が正しいかも。
魅力のないキャラクター、角ばったグラフィック、引き込まれないストーリー、ゴチャゴチャしたミニゲームなど、どれも自分には合わなかった。まあ、私とは逆に7は最高で12は駄作と言う人も多いようだし、好みの問題ですね。
クラウドの回想に出てくるセフィロスはカッコいい。


FINAL FANTASY Ⅷ (2011-02-09 04:04:45)

これはシリーズ中最大の問題作なのかな。
散々批判し尽されているので今さら叩く気は起きないけど、プレイするのがひたすらだるかった。バトルシステムは12と同じ人が担当しているらしいし、再プレイしたら感想も変わるかもしれない。
低評価の最大の要因はどうもリノアみたいだが、自分は嫌いではない。


FINAL FANTASY TACTICS ★★★ (2011-01-04 02:59:58)

松野氏の手によるTOの続編を心待ちにしていた人にとっては、ある種の思いがよぎるゲーム。
何だかんだ言ってもかなりやり込んでしまったし、雷神シドなどのバランス崩壊要素も含めて色々と楽しい作品だと思う。女騎士アグリアスは未だに根強い人気がある。1番思い出に残っているところは、魔人ベリアスが絶望的に強くてもうだめかと思ったステージ。攻略本に騙されて源氏シリーズをゲットするために何時間も粘ったのは悪い思い出。

すっきりしないエンディングや、鼻がない顔グラはどうしても好きになれなかった。


FINAL FANTASY XII ★★★ (2010-10-31 07:22:21)

シリーズ中最もFFらしくないせいか批判意見も多いRPG。ガンビットシステムは伝説のオウガバトルのオート戦闘の進化形という感じがするし、随所に松野節がみられる。
 通常版とインターナショナル版(以下INT版)を比べるとどちらも一長一短あるが、INT版の方が、英語吹き替えに伴う声優の変更や移動時間などを短縮できる倍速機能が加えられているのでお勧め。INT版はザコ敵のアルケオエイビスが泣きたいほど強くなっているのも楽しい。
 不満点もたくさんあるけど凄い作品だと思う。音楽は最高だし遺跡などのグラを見ているだけでも楽しいので、今でも時々散歩気分で遊んでいます。


FLOTSAM AND JETSAM - Doomsday for the Deceiver - Hammerhead ★★ (2023-04-16 21:36:39)

二周目からのERICの歌が悶絶もののカッコ良さを見せてくれる。一緒にfaster!とシャウトしたくなること必至。


FLOTSAM AND JETSAM - No Place for Disgrace - I Live You Die ★★ (2023-02-19 07:27:28)

アルバム後半を盛り上げる荒々しくもキャッチーな佳作で、今でもたまに聴きたくなる。
不思議な感触のリフと、若さとパワー溢れる歌が堪らない。


FLOTSAM AND JETSAM - When the Storm Comes Down ★★ (2011-06-01 14:31:18)

以前より少し小粒になった感のある3作目。私も最初はドラムの音がダメだと思ったが、聴き込んだら、その軽い音が線が細い無機質なERICのVOと相性が良く、結果として心地よいドライな硬質感を生み出していると感じるようになった。良く言えば爽やかでクリーンなスラッシュという感じ。

しかしさらに聴き込むと画一的な歌メロの印象がどんどん悪くなっていった。凄く魅力的な声質を持つVOだけに非常に惜しい気がする。流麗なGソロは素晴らしいし、歌メロの欠点も通して聴かなければ余り気にならないので、たまに2・3曲だけ適当に選んで聴いているアルバム。


FLOTSAM AND JETSAM - When the Storm Comes Down - 6, Six, VI ★★ (2014-11-09 01:46:35)

緊迫感を漂わせながら疾走する中々の名曲。スローなテンポで挟まれるリリカルなGパートが絶妙。


FLOTSAM AND JETSAM - When the Storm Comes Down - Burned Device ★★ (2014-11-05 22:30:05)

美味しいマテリアルをたっぷりと贅沢に使用したような明るい良曲で、バラード風のイントロだけでもう一曲作れそう。
結構長尺だがだれずに聴ける。


FLOTSAM AND JETSAM - When the Storm Comes Down - Deviation ★★ (2014-11-05 22:38:00)

緩急も巧みに使い最後までテンションを持続させる疾走曲。リフやソロは最高だし、楽器と化したようなメタリックなVOもカッコいい。


FLOTSAM AND JETSAM - When the Storm Comes Down - E.M.T.E.K. ★★★ (2011-06-04 02:03:41)

このバンドが内包するドラマ性を遺憾なく発揮した印象を受けるcinematicな大作。
普段の良くも悪くも愛想のない歌メロが嘘のように、メロディラインが充実しており、アコギも巧みに使って流麗に展開していく。


FLOTSAM AND JETSAM - When the Storm Comes Down - Greed ★★ (2011-06-05 00:34:07)

シンプルながら印象に残るリフ、スピード感を増幅するフィル、シャープな歌メロなどがしっかりと合わさり迫る瞬間がたまらない。


FLOTSAM AND JETSAM - When the Storm Comes Down - October Thorns ★★ (2014-11-05 21:54:54)

ミディアムテンポで徐々に盛り上げていく比較的メロディアスなナンバー。完璧に計算され磨き抜かれたドラマティックな間奏が素晴らしく、こういうのにメタルの醍醐味を感じる。


FLOTSAM AND JETSAM - When the Storm Comes Down - Scars ★★ (2011-06-03 08:18:34)

スムーズなテンポチェンジが心地よい疾走曲。
とにかく、TROYのベースを土台にして、悲壮感漂うGソロを聴かせる劇的な間奏が素晴らしい。
歌メロは印象が薄いが、ここではオマケ的な位置なのかも。


FLOTSAM AND JETSAM - When the Storm Comes Down - The Master Sleeps ★★ (2012-12-02 21:13:33)

ERIKの金属的冷やかさを持つvoが最高に生かされている疾走曲。軽快なバックに彼のクリーンな声質がよくマッチしており実に心地よい。
ベースはよく聞こえて目立っている。


FOCUS - Live at the Rainbow - Focus Ⅱ ★★★ (2008-01-14 22:40:49)

このプレイはギタリストが目指す究極の領域の一つにあるものではないだろうか。まるで宇宙からInspirationを受けてプレイしているような・・・。周りの人に聴かせてもそれほどの反応は受けなかった記憶があるが。


FREDRIK THORDENDAL'S SPECIAL DEFECTS ★★ (2008-06-09 23:11:00)

最近はだいぶ入手しやすくなっているようですね。ところで基本的にVOを担当しているのはFREDRIK本人なんですか?


FREDRIK THORDENDAL'S SPECIAL DEFECTS - Sol Niger Within ★★ (2008-07-18 03:29:00)

正直、高額を払ってまで入手するほどの作品とは思えないが、やはり演奏は素晴らしくFredrikの超絶レガートプレイが特に凄い。個人的にはVOが凄く邪魔に思えてしまう。間抜けな意見かもしれないが、オールインストにすれば良かったのに、と思ってしまった。


Fallujah ★★ (2014-07-08 02:29:55)

新曲のCarved From Stoneカッコよすぎ。新譜期待できそう。

https://www.youtube.com/watch?v=tLPHSpHvSUA


Fallujah ★★ (2016-04-01 01:13:52)

祝・新譜の国内盤リリース決定。公開された新曲も素晴らしすぎ。


https://www.youtube.com/watch?v=8wxXMTQmAok


Fallujah ★★ (2019-02-10 21:19:17)

新曲ULTRAVIOLETは正直良い出来とは思えない。ALEXも、結構期待していたギターのBRIAN JAMESも脱退して残念。BRIANはどうやら新作のレコーディングには参加しているようだが。


Fallujah - Dreamless ★★★ (2016-05-04 02:05:09)

アメリカのアトモスフェリック・デスメタル・バンドの待望の新作。
その宇宙的なイメージが広がる煌びやかで壮大な音楽性は不変。激烈極まる曲からガラス細工のように繊細で静かなナンバーまで多彩な楽曲群を特徴とするが、しっかりと統一感がある。前作で少し心配したが、メロウな方向性に傾きすぎていない点にも一安心。

公開されている数曲は勿論素晴しいけど、他にも良い曲がたくさんあります。この手の音が好きなら既にチェック済みでしょうが、幻想的で神秘的なプログレデスと聞いてワクワクする人には是非聴いて欲しい作品。ただし、前作以上に女性Vo.が活躍しているので、苦手な人は要注意。


Fallujah - Dreamless - Abandon ★★★ (2016-05-11 04:25:48)

この曲も女性Vo.パートが大きくフィーチャーされるが、Alexの歌との対比を生んでいるようにも、楽器と化して溶け込んでいるようにも感じる。
全てを破壊するような怒涛の展開や神秘的なメインリフなどもハイライトで、密度が高い。


Fallujah - Dreamless - Adrenaline ★★★ (2016-05-07 01:24:49)

ハイテンション極まる2曲目で、閃光のような美旋律と躍動感溢れるリフが乱舞している。普段静かな人も聴いたら人格が変わりそう。


Fallujah - Dreamless - Amber Gaze ★★★ (2016-05-07 01:38:43)

ギターの冷厳なメロディと、荒目のヤスリみたいな感触の刻みのコンビが秀逸。このシンプルな快感は病みつきになる。


Fallujah - Dreamless - Dreamless ★★★ (2016-05-08 07:39:00)

クリーンなギターを軸とする壮大で浮遊感のある曲で、ほとんどインスト。曲名とは逆に、非日常的な世界に吸い込まれるような感覚が堪らない。
元CYNICのTymon KruidenierがGソロで参加。


Fallujah - Dreamless - Face Of Death ★★★ (2016-05-28 02:47:58)

壮大な旅に誘うようなシンセで始まる一曲目。Gリフとメロディを軸として、威厳を放ちながらゆっくりと力強く進行し、以前より明らかに大物感が増している。3分以上あるけど2曲目のイントロのような印象。


Fallujah - Dreamless - Fidelio ★★ (2016-06-07 01:05:12)

ピアノリフがファンタジックなムードを醸し出し、アルバムのイメージをより彩り豊かにしている短めのエレクトロニカナンバー。欲を言えばメタルナンバーと組み合わせて欲しかった。


Fallujah - Dreamless - Lacuna ★★★ (2016-05-08 08:15:41)

ラストらしく激烈に決めてくれる曲で、悲壮感と希望が入り混じったようなムードが独特。適度に挿まれる女性Vo.や短いブレイクなどの繊細なアレンジがドラマティックさに拍車をかける。


Fallujah - Dreamless - Les Silences ★★ (2016-05-02 04:36:33)

プログレデスどころかメタル要素皆無のエレクトロニカ系インスト。蛇足と思う人も多いだろうがアルバムの位置的には絶妙で、ぼーっと聴くと良い感じ。3分くらいにまとめて欲しかったけど。


Fallujah - Dreamless - Scar Queen ★★★ (2016-05-04 02:31:24)

トレモロを活かした構成が美しい、比較的キャッチーなナンバー。優しくも鋭いGソロが素晴しく、完璧としか言いようがない。


Fallujah - Dreamless - The Prodigal Son ★★ (2016-05-27 01:07:33)

スムーズなアンビエントパート突入&離脱の構成が光る、如何にもアトモスフェリックデスという感じのナンバー。光と冷気に包まれるような感覚が心地よいし、Alexの歌も気合入りまくり。


Fallujah - Dreamless - The Void Alone ★★★ (2016-05-06 02:35:11)

大胆な女性Vo.の導入が功を成した傑作。きっちり練られたメロディアスなGソロから繋がるToriの美声によるVo.パートが鮮烈で、一段と静と動の対比が冴えている。


Fallujah - Dreamless - Wind For Wings ★★★ (2016-05-04 23:24:38)

何となく7曲目の続きのような雰囲気の超力作。
凝りに凝った豪華な構成でぐんぐん引き込み、その巨大なスケール感に圧倒される。ゲストの男女Vo.は曲を鮮やかに彩っている。


Fallujah - Nomadic - Venom upon the Blade ★★★ (2014-08-19 00:51:57)

かなり入り組んだリフとリズムの応酬なのに優しく耳に馴染んでくるプログレデス。ハイライトは全体に溶け込みながらも、一つの曲のように構築された超絶Gソロで、何度もリピートしたくなる。


Fallujah - The Flesh Prevails - Allure ★★★ (2014-07-30 08:09:53)

多彩多様に展開していくメロディアスなインストで色んな場所に連れて行かれるような感覚が気持ち良い。元OBSCURAのCHRISTIAN MUENZNERも指の障害を乗り越えて熱いプレイを披露。


Fallujah - The Flesh Prevails - Carved From Stone ★★★ (2014-07-27 20:41:43)

シンプルで寂しげなGメロディから始動するストレートな印象が強い曲で、このドラムは今のレベルだとどの位速いのだろうか。巧みに静のパートを挟んだ大波小波のような起伏、テンポを落としてから疾走に戻る展開も熱い。


Fallujah - The Flesh Prevails - Levitation ★★★ (2014-07-30 05:22:28)

エレクトロポップ系VocalistのRoniitを招いた美しい出だしはキラーイントロとでも表現したくなる。複雑かつメロディアスなリフ、徐々に染み渡るように挟まれる美しいシンセとギターによる静寂パートなども素晴らしく、徹底的に作り込まれて磨かれた傑作と感じる。


Fallujah - The Flesh Prevails - Sapphire ★★ (2015-04-19 02:02:04)

徐々に闇に侵食されるような構成が秀逸なナンバーで、クリーンvo.を活かした静寂パートやメロディアスなリフも素晴らしい。少しダラダラ引き伸ばしてフェイドアウトしていく後半が残念。


Fallujah - The Flesh Prevails - Starlit Path ★★★ (2014-07-27 04:57:31)

曲名のように煌びやかで壮大な一曲目でやはりFALLUJAHは宇宙を連想する曲が多い。これでもかと美味しいプレイの連続で、込み入った構成なのに聴きやすい。メロディアスなトレモロにヘヴィなリフが重なるサビのパートがドラマティック!


Fallujah - The Flesh Prevails - The Flesh Prevails ★★★ (2014-08-03 21:04:01)

浮遊感溢れる幻想的な曲で、殆どインストという感じ。より深みと表現力を増したScottのギターが素晴らしく、前曲のメロディをトレモロでリプライズするパートが特に綺麗。


Fallujah - The Flesh Prevails - The Night Reveals ★★★ (2014-07-25 01:24:50)

少しCORONERを想わせる摩訶不思議なメインリフがまず印象的。荒涼とした静寂パートから幻想的な疾走パートに雪崩れ込む展開で名曲決定。


Fallujah - The Harvest Wombs - Alpha Incipient ★★ (2014-02-22 03:14:37)

1曲目らしくストレートな曲で、異世界情緒漂う美しいトレモロによるイントロで一気に引き込まれる。
リフの壁を突き抜ける一筋の光のような美麗Gソロがハイライトか。


Fallujah - The Harvest Wombs - Cerebral Hybridization ★★ (2013-08-18 21:26:56)

高速に、スマートに飛翔する感じがカッコいいストレートなナンバー。後半の、思い切り美麗なGソロから軽快で歯切れの良いメインリフに流れ込む展開が堪らない。


Fallujah - The Harvest Wombs - Enslaved Eternal Phenomenon ★★★ (2013-08-17 02:50:13)

アトモスフェリックなトレモロがまさに無限の広がりを創りだす神秘的なテクデス。
冷暗なメロディと激烈パートとのコントラストがSYMBOLICの頃のDEATHを彷彿させる。


Fallujah - The Harvest Wombs - Prison of the Mind ★★ (2013-08-20 01:40:06)

前曲のように軽快なスピード感が溢れる曲で、激音の中に鮮やかに切り込んでくるような、哀愁のギターが良い。これもDEATHのDNAが感じられ、曲名も何となくCHUCKが使いそうな。


Fallujah - The Harvest Wombs - The Flame Surreal ★★★ (2013-08-17 02:53:56)

フュージョン風のインストで、ギタートーンは非常に美しく、少しVINNIE MOOREっぽい部分も。


Fallujah - The Harvest Wombs - The Harvest Wombs ★★★ (2013-08-21 00:38:54)

美しいトレモロを軸にした壮大なスケールのインストで、まるで大気全体が泣いているような表現力が素晴らしい。


GARY MOORE - Back on the Streets - Flight of the Snow Moose ★★ (2012-07-29 06:50:32)

様々な表情で楽しませてくれる佳曲。激しく速く弾きまくるパートはMcLaughlinを彷彿させるし、クールな哀愁たっぷりのメロディも素晴らしい。


GARY MOORE - Corridors of Power - Always Gonna Love You ★★ (2022-01-30 21:59:22)

良い曲だけどアルバム中一番人気なのは少し驚いた。歌いまくるGソロが圧巻。


GARY MOORE - Corridors of Power - End of the World ★★★ (2008-01-14 02:01:07)

強烈な哀愁を放つスローなフレーズと、攻撃的なフルピッキングプレイのコントラストが見事なギターソロは、多くの人にギターを手にするきっかけを与えたに違いない。


GARY MOORE - Dirty Fingers - Hiroshima ★★★ (2022-01-30 22:07:46)

GARYの中でも五本の指に入るであろう名曲。歌メロは最高だし、十分に主張しながら全体に溶け込んでいるGソロも鳥肌もの。


GARY MOORE - Victims of the Future - Murder in the Skies ★★★ (2009-11-27 02:40:00)

GARYのメタルサイドの最終到達点という感じ。弦をぶった切るようなプレイは迫力満点で、ネオクラ系とは違った凄さがある。


GARY MOORE - Victims of the Future - Shapes of Things to Come ★★ (2022-01-26 18:18:57)

ゴリゴリ・ビキビキという感じの迫力満点Gソロが堪らないし、ライブでもきっちり再現していたようだ。この頃のGARYは最高。


GEORGE BELLAS - Planetary Alignment (2008-04-13 02:31:00)

4作目でオールインスト。今回はプログレ風の楽曲が大半を占めている。BELLASのプレイは伸びやかで歌うようなフレーズの割合が増していて、もっと派手に弾きまくって欲しいと感じる人もいるかもしれない。
個人的には正直、少し期待はずれだった。引き付けられるメロディやフレーズは決して少なくないのに、魅力的な曲が少ないというもどかしさを感じる。スコポコという感じの軽くて覇気が伝わってこないドラムや、いかにも予算不足みたいな寂しいアレンジもその理由になっていると思う。
2ndが凄すぎてその後がきついのは想像できるのだが。


GEORGE BELLAS - Planetary Alignment - Color by Numbers ★★ (2008-04-13 06:00:43)

アルバムでは最も好きな曲。とにかく弾きまくっています。粒の揃ったフルピッキングの光速フレーズは気持ちいいし、ゆったりとしたフレーズは宇宙の果てから響いてくるようで神秘的。
3:40あたりからの哀愁を帯びたスウィープもハイライト。


GEORGE BELLAS - Planetary Alignment - Encoded in Light (2008-10-11 08:23:39)

前作の絶品のインスト・ABOVE AND BEYONDの流れを受け継ぐようなナンバー。ギターがよく歌っています。


GIUFFRIA - Silk & Steel ★★ (2009-04-13 07:18:00)

つまらない曲も多かった1stが嘘の様な、素晴らしい出来の2ndアルバム。特にメロディの充実度は前作を大きく上回っており、それを見事に歌い上げるDavidも成長していると思う。
Greggはエゴを抑えてバックに徹している感じだが、澄み切った青空を思い浮かべずにはいられない色彩感豊かなKeyプレイは、これまた前作よりずっと魅力的だ。
このメンバーの力を100%出し切ったアルバムではないだろうか。


GIUFFRIA - Silk & Steel - Heartache ★★ (2012-04-19 11:48:30)

前作の名バラードCALL TO THE HEARTを彷彿させるナンバー。この煌びやかで爽やかで透明感のあるKEYの音色はGREGGならではのもの。


GIUFFRIA - Silk & Steel - I Must Be Dreaming ★★★ (2009-04-13 03:26:12)

曲名のように儚げなムードが漂うナンバーで、力みのない歌と控えめで淡い音色のKeyが中心となって爽やかな哀愁を生んでいる。


GIUFFRIA - Silk & Steel - Lethal Lover ★★ (2009-04-13 06:32:40)

勇壮なメロディが光るダイナミックな疾走曲。VOは勿論のこと、Gもなかなか頑張っている。


GIUFFRIA - Silk & Steel - Love You Forever ★★ (2012-04-18 03:40:04)

雄大なメロディをパワフルに歌い上げるVo、ヘヴィなリズムセクション、壮大さを加えるKeyを軸とする、いかにもアメリカンメロハーという感じのナンバー。飽きたと思ってもふとたまに聴きたくなる。


GIUFFRIA - Silk & Steel - No Escape ★★ (2009-04-13 03:11:08)

劇的な1曲目で、Keyを中心に構築された壮大な青空のようなサウンドの中で、時にはハードな、時にはメロディアスな歌が響き渡る。前作のDO ME RIGHTに足りないものを補った感じ。


GIUFFRIA - Silk & Steel - Radio ★★★ (2009-04-13 06:13:41)

Steel Sideでは最強のナンバーで、印象的なメロディを豪快に、突き抜けるように歌い上げて爽快な気分にしてくれる。


GRIM REAPER - Rock You to Hell - Lust for Freedom ★★ (2023-02-19 07:48:12)

終始親しみやすい歌メロで惹きつけてくれる構成が良い。壮大な景色が浮かぶ雰囲気も好み。


GRIM REAPER - Rock You to Hell - Night of the Vampire ★★ (2021-06-23 00:35:35)

魅惑的な歌メロでぐいぐい引き込み、リフも冴えまくる。闇を切り裂くハイトーンVO.が炸裂する瞬間がたまらない。


GRIM REAPER - Rock You to Hell - Rock Me 'till I Die ★★ (2021-06-22 01:22:18)

凝ったイントロで始まる男気溢れるメタル。歌は相変わらず凄いが、Gソロも根性が入っている。


GRIM REAPER - Rock You to Hell - Rock You to Hell ★★★ (2021-06-16 21:39:10)

よく練られたメロディをメリハリの効いた歌唱で聴かせるVO.は勿論、硬質なGリフとリズムセクションも素晴らしい超名曲で、要するに全部良い。アルバムも曲の出来にバラツキが無いので、これが気に入れば買っても損は無いと思う。


GRIM REAPER - Rock You to Hell - Suck It and See ★★ (2021-06-26 04:33:21)

アルバム中では少し異色のムーディーな曲。歌もGソロも芳醇で心に沁みる。


GRIM REAPER - Rock You to Hell - Waysted Love ★★★ (2021-06-16 22:28:18)

孤独感が滲み出るようなストレートなサビメロが堪らない。全盛期の Grimmettはやっぱり凄い。


GRIM REAPER - Rock You to Hell - You'll Wish That You Were Never Born ★★ (2021-06-16 22:23:57)

スルメ的名曲で、中間から一気に盛り上げる、鬼気迫るGrimmettの歌唱が凄まじい。


GRIP INC. - Nemesis ★★ (2010-03-22 10:58:00)

前作よりずっと曲の出来に力を入れた印象の2nd。
基本的にじっくり聴かせる姿勢を貫いているが、ここぞという時にドラムを軸としたスリリングなパートが切り込んでくるので退屈な所はほとんどない。
楽曲はそれぞれ独自のカラーがあり、クオリティのばらつきはない。曲間が短く自然な流れがあるので、アルバム全体で1つの組曲という感じもする。色んな要素が入っていて音楽性を一言で表すのは難しい。
最初はDAVEは結構引っ込んだなと思ったが、今聴くとバランスが良くこれで正解と思える。ギターはintelligentなプレイで曲に多彩な表情や立体感を与えているし、VOも適度にメロディアスでカッコいい。
聴くほどに味が出てくる作品で、速い曲に飽きてきたら是非。


GRIP INC. - Nemesis - Myth or Man ★★ (2010-04-04 15:41:28)

救いの無い感じのイントロで始まるけど、歌メロは割りとポップな曲。とにかくエスニックでユニークなドラムソロが凄く気持ちよい。ドラムソロは基本的に好きではないけど、これはもっと長くやってという気持ちになる。


GRIP INC. - Nemesis - Rusty Nail ★★ (2017-08-20 20:20:49)

いかにもドラムヒーロー然としたプレイが素晴らしい。岩崩れのような豪快なドラム。


GRIP INC. - Nemesis - Silent Stranger ★★ (2017-08-20 20:19:02)

巨大な災いが迫ってくるような雰囲気が、イメージ的に最もアルバムタイトルに近い曲。サビメロとドラミングが一体化して生まれる迫力は一級品。


GRIP INC. - Nemesis - War Between One ★★★ (2017-08-20 20:26:23)

前作のHOSTAGE TO HEAVENのような立場の曲。短いが密度が高く聴きごたえあり。


GUARDIAN - First Watch - Saints Battalion ★★★ (2022-04-03 23:02:25)

聖闘士星矢のテーマソングにも使えそうな曲。ジワジワと盛り上がるキャッチーな歌メロと、神々しい空間を生み出す控え目なシンセが素晴らしい。


GUTHRIE GOVAN - Erotic Cakes - Fives ★★ (2015-08-12 22:44:06)

今のところアルバムで一番好き。この曲は万人にアピールするカッコ良さが溢れていると思う。


HEARTLAND - Miracles by Design - Into the Flame (2008-01-14 22:03:28)

VOがとても情熱的。KEYを活かした爽やかで鋭い間奏も聴き所。


HEARTLAND - Miracles by Design - Total Eclipse ★★ (2008-01-14 21:56:28)

聴いていると心に熱気が送られてくるような気分になる。日本人が演ってもおかしくない曲。


HOUSE OF LORDS - House of Lords - Lookin' for Strange ★★ (2021-01-23 04:43:32)

バックをシンプルにして隙間を上手く創った印象の異色曲。躍動感溢れるギターと歯切れの良いリズムセクションが光る。


HOUSE OF LORDS - House of Lords - Pleasure Palace ★★★ (2021-01-23 04:39:45)

重厚で高密度なプログレハード。イントロは格闘家の入場曲に使えそうだし、幻想的な間奏も素晴らしい。
久しぶりに聴いたけど色褪せていない。


HWS ハートフォード コスモドラグーン 戦士の銃 モデルガン (2019-08-28 17:18:39)

松本零士関連の作品によく登場する架空銃のモデルガンで、初の完全可動モデルらしい。999好きにとっては憧れのアイテムに違いない。ハーロックモデルを少しだけ持たせてもらったが、とにかく大きくて重い。傷がつくので勿論作動させなかった。価格は8~9万円くらいで高価だが、かなり売れた様子。無発火式でギミックも多くないので、観賞/ディスプレイ用だろう。全バージョン(多分5つ)集める強者もいるんでしょうね。


H・P・ラヴクラフト - 時間からの影 ★★★ (2013-09-18 20:27:57)

1934年作で、原題はTHE SHADOW OUT OF TIME。結構ややこしい話なので何回か読み直しましたが、とにかく壮大な物語で、これはラヴクラフトの中でも最高傑作の1つなんでしょうか。

ある経済学の教授が、時を超えて過去の何者かにより肉体を交換された結果、その魂は何億年も前にタイムスリップしてしまう。その体験をきっかけとして様々な驚異的な真実を知ることになる... 特にストーリーの鍵となる「大いなる種族」の斬新な設定は圧巻で、確かに1934年頃書いたとは思えない。


ICE AGE - Waves of Loss and Power - Riverflow ★★★ (2023-03-30 03:56:25)

メロディアスなプログレメタルの神髄と言える傑作。
流れるような歌メロと繊細かつ緻密な演奏が渾然一体となり、何度も山場を創るような構成は圧巻。