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ANBICION 11さんの発言一覧(評価・コメント) - ABC順 201-300

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ANBICION 11さんの発言一覧(評価・コメント) - ABC順 201-300
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BLIND GUARDIAN - At the Edge of Time - Valkyries ★★★ (2010-09-05 05:27:32)

曲名だけで期待が膨らみましたが、想像以上に素晴らしかった。
悠久の時の流れを感じさせる壮大な曲で、サビのクワイアは神々しい。


BLUE MURDER - Blue Murder - Billy ★★ (2020-04-17 03:44:26)

RIOTの続きのようなムードが心地よい、緊張感溢れる傑作。特に2:20辺りからの展開はゾワゾワする。
この時期のSYKESには得体の知れないパワーを感じる。


BLUE MURDER - Blue Murder - Blue Murder ★★ (2020-04-03 20:44:06)

SYKESの歌メロのセンスが冴えわたる中々の傑作。珍しくフェイドアウトしないで終わり、次曲OUT OF LOVEに続くアルバム構成も良い。


BLUE MURDER - Blue Murder - Jelly Roll ★★ (2020-05-12 00:21:19)

メロディは優しく穏やかだが、骨太で何処か凄みを感じる佳作。


BLUE MURDER - Blue Murder - Ptolemy ★★ (2020-03-28 00:47:03)

やや地味だが重厚でメロディアスな佳作で、じわじわと効いてくる。Gソロも滅茶苦茶速い。このアルバムは全体的に曲の終わり方がルーズな感じがするのが残念。


BLUE MURDER - Blue Murder - Riot ★★★ (2020-04-19 19:37:15)

丁寧で流麗なGソロと後に続くワイルドなシャウトとの対比が絶品。ふと思ったんだが、この頃SYKESはYNGWIEのことをどう感じていたんだろうか。


BLUE MURDER - Blue Murder - Valley of the Kings ★★★ (2020-04-03 20:30:15)

テーマはピラミッド建設?(←調べましたが違うようです。勉強不足で失礼しました。) 想像力を刺激するダイナミックで壮大な大作。
アルバムではRIOTと並ぶ名曲だろう。巨石が崩れ落ちてくるようなドラミングは圧巻だし、SYKESの歌も全ての力を出し切った感じ。


BLUE MURDER - Nothin' But Trouble ★★ (2020-04-22 17:45:43)

確かに1stより緊迫感はかなり薄くて通して聴くのは少々辛いが、相変わらず優れたメロディ・曲が詰まっている。その時の気分によって好みの曲を選んで聴くといい感じ。
③④は特に名曲なので、愛聴していた。


BLUE MURDER - Nothin' But Trouble - Cry for Love ★★★ (2020-04-24 02:05:31)

1st路線の最後の煌めきを想わせる大作。荘厳かつ甘美な響きを持つ歌メロでぐいぐい引き込み、SYKES屈指の名演であろう鮮烈なGソロでとどめを刺してくれる。
純金のように永遠に色褪せないであろう傑作バラード。


BLUE MURDER - Nothin' But Trouble - Dance ★★ (2020-05-12 22:53:19)

如何にもダンスという感じのリズムと、SYKESの甘いポップセンスが光る佳作。怒涛の弾きまくりGソロがピリッとした味を加えている感じ。


BLUE MURDER - Nothin' But Trouble - Runaway ★★★ (2009-12-12 05:46:43)

すごく視覚に訴える曲で映画を見ている気分になる。Sykesはギターより歌の方が上手い!


BON JOVI - Slippery When Wet (2017-06-23 20:19:30)

私がBON JOVIで持っている唯一の作品。自分の好みとは相性が良くなかったようで数回聴いてお蔵入りになったけど、③は文句なしに超名曲でメロディ・歌詞共に素晴らしいと思う。⑦の哀愁も飛びぬけている。


BON JOVI - Slippery When Wet - Livin' on a Prayer ★★★ (2017-06-25 00:38:41)

全ての音をひたむきさに昇華したような超傑作。恐らく50年後に聴いても感動できるだろう。


BON JOVI - Slippery When Wet - Without Love ★★★ (2017-06-23 20:58:40)

メロディも良いが、KEYが創り出す透明感と哀愁が素晴らしい。


BOOGIE MAN - PACHINCOMAN ★★ (2011-09-13 00:01:50)

昔どこかで聴いたことがあってずっとメロディなどを覚えていたが、曲名もアーティストもわからなかった。
覚えていた歌詞の1部「仕事しろ仕事しろ女房子供が泣いてるぜ」で検索したらようやく判明。楽しそうな曲だが、聴いていると不安と緊張感を煽られている気がしてくる。


BOSTON - Boston - Foreplay / Long Time ★★ (2013-07-31 07:12:36)

FOREPLAYが素晴らしい。ハードなギターとオルガンが危機感と緊張感を創り、高速で変化するカレイドスコープのようでもある。ラストのせせらぎのようなSEも良い。


BOSTON - Boston - Smokin' ★★★ (2013-07-24 18:53:53)

陽気で弾けるような歌メロと、多彩でレリジャスな響きもあるインストパートとのミスマッチ感がプラスに作用している感じの傑作。最近は1曲目より好き。


BOSTON - Don't Look Back - A Man I'll Never Be ★★ (2013-07-24 00:18:54)

繊細な美しさに溢れる静かなバラード。確かにラストの美しいオルガンがハイライト。
以前は起伏が少ないせいか、のっぺりした印象を持ったが、そういう曲調なのだろう。
Gソロが使い回しっぽいのが残念。


BOSTON - Don't Look Back - Don't Look Back ★★★ (2013-07-22 00:23:31)

BOSTONらしい豪快さと繊細さが同居している名曲。
適度にハードなバックとメロディアスな歌から、神聖なムードも漂う静のパートに自然に切り替わる展開が絶品。ラスト近くのいかにも宇宙船着陸という感じのSEがさらにイマジネーションを刺激してくれる。


BOSTON - Don't Look Back - Used to Bad News ★★ (2013-07-22 00:27:56)

BOSTONの曲はどれもが美しいが、この曲は特に透明感に溢れていて綺麗だと思う。
オルガンのパートが良い。


BOSTON - Walk On ★★★ (2008-09-11 20:38:00)

煮え切らない曲が多くて、ジャケット以外はよい所が少なかった前作よりずっと気に入っているアルバム。宇宙というより、2ndのジャケのような見知らぬ美しい星の上空を飛んでいるような気分にしてくれる音。メロディの質はそんなに甘くないので巷で言う産業ロックとは違う。全編に渡って洪水のようなギターが気持ちいい。


BOSTON - Walk On - I Need Your Love ★★ (2014-03-20 08:02:04)

DON'T LOOK BACK+MORE THAN A FEELINGみたいな感じの1曲目。やはり全盛期のDELPに歌って欲しかったが、このVOもカラッとしていて良いと思う。


BOSTON - Walk On - Livin' for You (2014-03-23 08:01:00)

名曲とは思えないが、ギターが切り込んでくる瞬間はぐっとくる。


BOSTON - Walk On - Magdalene ★★ (2014-03-23 08:15:32)

アルバム中歌メロに関しては一番好きなバラード風ナンバーで、力強い高音によるサビが気持ち良い。
繊細に変化するようなバックも相変わらず冴えている。


BOSTON - Walk On - Surrender to Me ★★★ (2014-03-23 00:54:33)

どこまでもクリアで重厚なハードナンバー。
まるでMETALLICAのような重量級サウンドに、ポップで爽やかな歌がマッチしている。
それほどクサメロではないので、飽きにくいのもポイント。


BOSTON - Walk On - Walk on Medley ★★★ (2014-03-20 08:20:04)

BOSTONの「動」の要素が際立っている大作。ギターがフィーチャーされる豪快なパートでもカッチリとしていて雑にならないところが良い。もう少しオルガンのソロを魅力的に決めて欲しかったが、確かに最高傑作のひとつ。


BOSTON - Walk On - We Can Make It ★★ (2014-03-23 09:19:09)

徐々にヘヴィに、パワフルになっていく進行が秀逸なラスト曲。ここでもシンプルで飾り気のないメロディを最高に魅力的に聴かせるBOSTONマジック炸裂。
最後のBOSTON号のSEで壮大な旅は一旦終わる感じ。


BOSTON - Walk On - What's Your Name ★★ (2014-03-20 08:37:17)

位置的名曲というか、前曲で少し疲れた耳を休めるような涼しい曲。やや淡々とした歌の代わりにギターがエモーショナルに歌いまくる感じ。


BREAKING SILENCE ★★ (2011-02-17 04:38:29)

以前に「ギリシャ産」、「QUEENSRYCHEタイプ」というキーワードに少なからず惹かれるものを感じたが、長い間聴いたことがなかったバンド。
最近YouTubeで数曲聴けたが、かなり非凡なものを感じた。
アルバム一枚で終わってしまったんですかね...


BREAKING SILENCE - Impact ★★★ (2011-02-23 04:37:24)

ギリシャ産PROG METALバンドの1stアルバムにして唯一の作品。
ドライでクールな演奏に金属的な冷気を纏ったハイトーンVOが乗るスタイルは、確かに嫌でもQUEENSRYCHEを想起させるが、高品質なフォロワーという位置に甘んじる雰囲気は微塵もなく、ハイレベルな演奏・歌と構成で酔わせる楽曲がずらりと並ぶ。

キャッチーすぎないようにメロディ濃度を絶妙に調整したような旋律や、長いインストパートや強引な展開を控えて整合性を重視した感じのバランス感覚は、少しVANDEN PLASに通じるところがあると思う。気になったのは、何曲かでエンディングでサビメロを繰り返しフェイドアウトしていくパートが長すぎることくらい。

忘れ去られるには惜しすぎる名盤で、国内盤も中古で安く入手できるので是非。


BREAKING SILENCE - Impact - More Than You ★★ (2011-04-02 05:56:51)

重量感のあるアップテンポのナンバー。メタル全体から見ると疾走とは言えないかもしれないが...
メロディの盛り上げ方が心地よく、寸止め感のあるサビメロが徐々に効いて来る。


BREAKING SILENCE - Impact - My Way ★★★ (2011-02-24 01:42:10)

クリーントーンのGリフと冷ややかなシンセによる美しいイントロで始まる、内省的な雰囲気が濃いバラードで、ダークで冷たい歌メロを魅力たっぷりに聴かせる。Gと美しいハイトーンVOが掛け合うパートは最高に盛り上がる。


BREAKING SILENCE - Impact - No Return ★★ (2011-02-26 09:52:27)

シアトリカルな歌メロが光る曲。歌うのがすごく難しそう。執拗に繰り返されるリフをバックにした、語りと歌の中間みたいなパートがユニーク。


BREAKING SILENCE - Impact - Sunless June ★★★ (2011-03-29 05:36:37)

クリーントーンのギターで始まる、6分ほどのバラードタイプのナンバー。
計算し尽されたような劇的な構成で、全く隙が見当たらない。
特にGソロの後の、シンフォニックなパートも挟み、絶妙に色彩と奥行きを変化させながらクライマックスのサビにつなげる流れは、他を圧倒しそうな素晴らしさ。


BREAKING SILENCE - Impact - Those Were the Days ★★★ (2011-02-23 05:00:25)

メロディの即効性という点では個人的にアルバムで1番の曲で、Aメロからドラマティックに盛り上げてくれる。1コーラス後に挟まれるスケールの大きいGソロもかなり良い。
サビを繰り返しながらフェイドアウトする終わり方が少し残念。


B・B ★★ (2011-02-13 21:08:28)

少しリンかけの影響も感じる、石渡治のボクシング漫画。高校ボクシング大会あたりまでが面白いが、チャンピオンの閃光の拳を持つ男・木地本が姑息な手段を使い続けてどんどん小物化していく展開は残念だった。純粋にスピードとテクだけで勝負するような話が読みたかった。
今思うと、最初はここまで腐った性格の設定ではなかったのかもしれない。主人公がアメリカに逃亡するという引き伸ばし展開のためにああなったのかも。

やっと実現した宿命のライバル同士の対戦で、主人公が万全の状態でなかったというのは、個人的に大失敗だったと思う。著しく爽快感を削いでしまったと感じる。


CAIRO - Conflict and Dreams - Angels and Rage ★★ (2013-12-30 16:02:26)

一曲目らしく比較的ストレートでキャッチー。聴きどころは何と言っても一気に急上昇して突き抜けるようなkeyと流麗なGのソロパート。


CAIRO - Conflict and Dreams - Then You Were Gone ★★ (2013-11-22 08:26:41)

まず単にポップと表現するには余りにも頼りなく綱渡りしているような、一周目の歌メロが印象的。曲調は徐々に力強くなり、スケールの大きい鮮烈なサビメロでテンションは最高に。


CAIRO - Conflict and Dreams - Valley of the Shadow ★★★ (2013-11-22 08:34:42)

U.K.のCarrying No Crossを想わせるラストの大作。とにかくGとKEYを軸としたソロパートが素晴らしく、かなりの長さなのに全く退屈しない。
勿論歌メロも文句なし。


CAIRO - Conflict and Dreams - Western Desert (2013-12-03 08:54:11)

RPGのボス戦のゲーム音楽のような、壮大でスリリングなインストパートは息をのむほどに素晴らしいが、曲全体は長すぎるせいかだれるのは否めない。ほんわかなVOパートは無くしてインストに仕上げて欲しかった。それにしてもギタープレイが本当に心地よい。


CAPTAIN BEYOND - Captain Beyond ★★★ (2011-08-12 04:24:37)

複雑怪奇なバンドが氾濫する今聴くと、わりとわかりやすくキャッチーなハードロックアルバムと感じるんじゃないだろうか。甘く耳当たりのよいRODの歌をメインに据えて、絶妙な位置で場面変化を強調するようなインストパートが鮮烈な印象を与える。
 シンセを多用せずに見事に宇宙を想わせる独特なスケール感を創り上げているところに、美しさを感じる。単体でも魅力のある曲が多いが、やはり通して聴きたいアルバム。


CAPTAIN BEYOND - Captain Beyond - Armworth ★★ (2018-08-13 19:34:20)

シンプルでキャッチーなリフが心地よい小曲。RODの無表情な歌も良い味を出している。


CAPTAIN BEYOND - Captain Beyond - Astral Lady ★★ (2018-08-22 23:34:01)

鉄壁のリズム隊が創り出すヘヴィネスがオーパーツ的な凄みを醸し出している。


CAPTAIN BEYOND - Captain Beyond - Dancing Madly Backwards (on a Sea of Air) ★★★ (2018-08-21 01:20:25)

イントロのドラムを聴く度に「次作もこの人がプレイしていたら」と思ってしまう。
アクはないがコクのあるRODのVO.は延々と聴きたくなる魅力がある。派手ではないが、キャッチーなリフやフレーズを散りばめるギターも主役級の存在感。ヴィンテージHRは(も)全然詳しくない私にも十分にカッコ良さが伝わる傑作。


CAPTAIN BEYOND - Captain Beyond - Frozen Over ★★★ (2018-08-13 19:26:18)

切り込んでくるようなスマートなハードロックで、精緻で立体的な間奏に引き込まれる。間髪入れずに次曲に雪崩れ込むアルバム構成も素晴らしい。


CAPTAIN BEYOND - Captain Beyond - I Can’t Feel Nothin’, Part I ★★★ (2019-02-10 21:10:30)

今からラストスパートというムードが充満しているエネルギッシュな曲。鉛のように重いイントロや何処か飄々とした歌が際立つ。


CAPTAIN BEYOND - Captain Beyond - Mesmerization Eclipse ★★★ (2011-08-11 04:34:55)

心地よい重量感は時代を感じさせない。シンプルに攻める前半、凝った展開を見せる後半共にカッコいい。


CAPTAIN BEYOND - Captain Beyond - Myopic Void ★★ (2018-08-13 19:37:52)

長いリピートで焦らした後に一気に爆発するような構成が秀逸。気分によっては冗長に感じるかもしれない。


CAPTAIN BEYOND - Captain Beyond - Raging River of Fear ★★★ (2018-08-15 01:38:39)

重くうねるような前半と、軽快で歯切れの良いリフとキャッチーなコーラスが光る後半の対比が鮮烈な傑作。バックと一体化したRODの強靭なVOも相変わらず素晴らしい。
ラジオで初めて聴いたこのバンドの曲で、その時絶対にCDを買わねばと思った。


CAPTAIN BEYOND - Captain Beyond - Thousand Days of Yesterdays (Time Since Come and Gone) ★★★ (2018-08-15 16:58:37)

聴くたびに未だに電流が走る、躍動感と爽快感溢れる傑作。鋭くエモーショナルなアコギリフが迫る間奏がドラマティック。


CAPTAIN BEYOND - Sufficiently Breathless - Distant Sun ★★★ (2018-09-10 00:35:13)

ピアノが何となく太陽光を想起させてくれる美しい曲。ギターが前作より数段洗練されている感じがする。


CASIO GAME CALCULATOR SL-880-N ★★ (2018-03-25 02:52:53)

80年代のヒット商品ゲーム電卓が、デザインも一新されて復活。ゲーム内容は最高にシンプルで、ターゲットと同じ数字を素早く一個のボタン(AIM)で選んでFIREボタンを押すだけ。選ぶ数字は0,1,2,・・・8,9,nと順番が決まっており、例えば5,4,3とは送れないのが残念。オリジナルモデルとは異なりメロディ機能はオミットされている。本体は小ぶりだが、クリアな液晶画面はさすが。


CHICANE - Behind the Sun - Halcyon ★★★ (2011-06-15 00:33:13)

夏によく合う綺麗なトランス。聴いていてわいてくるこの高揚感は恋愛感情に通ずるものがある。


CHICANE - Behind the Sun - Saltwater (original mix) ★★★ (2010-07-31 02:28:20)

アルバムを代表するキラーチューン。
音楽を聴いていることすら忘れるような素晴らしさ。


CHRIS POLAND ★★ (2008-10-18 05:19:00)

Chrisのバンド・OHMの新譜が知らぬ間にリリースされていた・・・
2曲試聴しましたが、前作より曲がメタリックになっていて、彼のギターが生き生きとしていると感じました。国内盤もリリースされる予定とは驚いた。


CHRIS POLAND - Return to Metalopolis ★★★ (2015-06-14 01:50:17)

多彩な曲調と豊富なフレーズに圧倒される、CHRISの1stソロでオールインスト。ソロだけでなくスラッシュ風リフもかなり充実している所が大きなウリ。フュージョンにも影響を受けた彼らしく、時折りMcLaughlin風のフレーズも出てくるが、あくまでもHM/ROCKインスト作品だと思う。

間違いなく傑作だが、頻繁にGソロにシンクロするドラムが少々鬱陶しいのが玉に瑕。


CHRIS POLAND - Return to Metalopolis - Alexandria ★★ (2011-02-05 02:38:44)

荒涼とした情景が見えてくるような出だしのメロディが素晴らしいプログレッシブなインスト。
少しスカスカで寂しいと感じる部分もあるが、印象的なメロディが多くて味わい深い曲だと思う。


CHRIS POLAND - Return to Metalopolis - Beelzebub Bop ★★★ (2011-02-09 04:45:53)

ミディアムテンポのインストで、ソロが本当に良く歌っていて心地よい。
ギターの全ての音がとても鮮明で、必然性が感じられる。


CHRIS POLAND - Return to Metalopolis - Club Ded ★★★ (2015-06-14 18:27:15)

イントロとラスト近くの何かを切り崩すような高速リフが最高に気持ち良い。超個性的なソロの吸引力も凄まじく、文句なしに名曲。


CHRIS POLAND - Return to Metalopolis - Khazad Dum ★★★ (2015-06-10 20:15:41)

緻密で起伏に富んだ構成が光る本編ラストナンバー。アコギを巧みに使った凝ったイントロ、良く練られた熱いソロ、疾走感溢れるアウトロなど、聴きどころが多い。


CHRIS POLAND - Return to Metalopolis - Return to Metalopolis ★★ (2015-06-10 17:51:09)

アルバムタイトル曲にしてはシンプルすぎる気もするが、爽快でキャッチーなリフ中心で攻めるカッコいいインスト。Gソロも彼にしてはストレートな感じだ。


CHRIS POLAND - Return to Metalopolis - The Fall of Babylon ★★★ (2015-06-14 18:36:56)

神秘的でどこか背徳感も漂うメインメロディが素晴らしい。とことん練られた超絶ロングソロや重厚なリフも鳥肌もので、アルバムで1・2を争う名曲と言えるだろう。


CHRIS POLAND - Return to Metalopolis - Theatre of the Damned ★★★ (2015-07-12 20:05:48)

前曲の勢いを引き継いだ感じの疾走曲で、フェイドアウトせずきっちり終わる分こちらの方が好き。これでもかと続くロングGソロを全く退屈させずに聴かせるテクに脱帽。


CHROMING ROSE - Louis XIV - Pharao (2008-01-30 06:59:45)

歌にはほとんど魅力は感じないが、厚みのあるリフワークは絶品だと思います。


CHRONO TRIGGER クロノ・トリガー ★★★ (2010-11-28 19:33:13)

オーソドックスなRPGで、ゲーム自体はとても簡単で力押しでクリアできてしまうが、素晴らしいグラフィック・世界観・音楽・ストーリーなどで有無を言わせずにぐいぐいと引き込んでいく。
キャラも魅力があり、魔王が仲間になったときは嬉しかった。
SFCなのでロードは快適だが、データが消えやすいのが最大の欠点。


CIRCUS MAXIMUS - Isolate ★★ (2008-01-21 23:26:00)

どこを切り取って聴いても、スキが見当たらなく美しいVOがこのバンドの最大の武器のようだ。個人的には③や⑧のようなコンパクトな曲が好み。まだまだ隠された力を感じる楽器隊も今後が楽しみ。


CIRCUS MAXIMUS - Isolate - A Darkened Mind ★★ (2008-02-03 01:21:49)

やはりここでも繊細で美しい歌が印象的です。DTの名曲THE KILLING HANDあたりをカヴァーしてほしいなと思った。


CIRCUS MAXIMUS - Isolate - Abyss ★★ (2008-01-23 07:51:40)

荒々しさは感じないが、研ぎ澄まされた鋭い刃物を思わせる歌唱は圧巻。体に冷たい何かが入ってくるような気持ちになる。


CIRCUS MAXIMUS - Isolate - From Childhood's Hour... ★★★ (2008-01-21 23:36:38)

情感豊かでやさしさを感じる歌が感動的。落ち込んでいるときに聴くと癒される。


CIRCUS MAXIMUS - Isolate - Mouth of Madness ★★ (2008-01-25 03:02:24)

無駄と感じる部分もあるが、やはりVOパートは素晴らしく、全神経を集中して聴いてしまうほど。個人的には7分くらいの長さに仕上げてほしかった。


CLAYMORE ★★★ (2010-11-07 04:49:20)

八木教広のファンタジー系バトル漫画。バトル部分は所謂ジャンプ王道路線の要素も強く、斬新な作品とは思わないけど、先が気になって長いこと読んでいる。
最近は欝展開から少し抜け出してきた気がする。


COLOSSEUM II - Wardance - The Inquisition ★★★ (2012-07-29 06:13:20)

後年のプレイに勝るとも劣らない泣きのフィーリングが堪らない。開始数秒で涙腺を刺激してくれる。


CONJURE ONE ★★★ (2010-10-10 03:04:57)

Deleriumの中心メンバーの1人・Rhys Fulberのソロプロジェクト。
11月に新作がリリースされる予定だが、Rhysには歌わないで欲しい。


CONJURE ONE - Conjure One ★★★ (2010-10-31 07:10:07)

1stアルバム。エスニック風味が効いたポップスという感じでかなり聴きやすい。曲は基本的にドラマティックでメロディアスで、鮮やかに情景を浮かばせるアレンジが施されている。DELERIUMと同様に曲によって様々なVOを起用していて、それぞれが見事に曲にはまっており、アルバム全体的に見事な統一感もある。後にリリースされたDELERIUMのNUAGES DU MONDEに近い印象を受けた。


COOP いわし蒲焼 ★★★ (2016-12-19 03:50:48)

いわしの蒲焼は色んなメーカーのものがあるが、個人的には添加物少なめのCOOP製がお気に入り。安価で食べやすいので、魚は必要なのは解っているけど苦手という人におすすめ。


CORONER ★★ (2008-09-24 18:24:00)

2ndと3rdのカップリングCDが再発されていますね。しかもamazonで1500円ちょっととはお得。
それよりGRINを未発表曲をボートラとして加えて再発してくれないかな・・・


CORONER - Grin ★★★ (2009-08-01 06:40:00)

ラストに相応しい出来の傑作で、これが廃盤状態なのはおかしい。
以前の作品で聴いたようなメロディやフレーズも多少出てくるのでバンドの限界も感じるが、全ての曲が同じくらい好きで、曲の良さという点では一番の作品だと思う。


CORONER - Grin - Caveat (To the Coming) ★★ (2010-03-17 08:12:32)

CORONERは美しさの表現力も素晴らしく、アコギが効果的なイントロにハッとする。どこまでも重苦しいパートからGソロへの流れるような展開は見事。


CORONER - Grin - Grin (Nails Hurt) ★★★ (2009-08-26 09:24:24)

前半は結構メロディアスな感じの歌と鋭いセンスのリフでじっくりと聴かせて、後半はマシーン化したドラムが圧倒する。これは人間業ではない。


CORONER - Grin - Host ★★ (2012-03-04 00:46:14)

新境地を模索している印象を受けるラストナンバー。この怪しく不気味なムードは独特。
確かにハエのSEはいらないと思う。


CORONER - Grin - Internal Conflicts ★★★ (2009-08-10 21:19:51)

カッチリと作られたような疾走曲。
VOは以前より圧力と不気味さが増していて強力なバックに負けていないし、心地よさすら感じる。
ギターソロは相変わらず流麗で美しい。


CORONER - Grin - Paralized, Mesmerized ★★★ (2010-03-17 08:47:45)

アルバムで1・2を争う曲で、この複雑かつ流麗な曲展開はCORONERの真骨頂!
かなり長いGソロはいつも以上に神がかっている。


CORONER - Grin - Serpent Moves ★★ (2010-03-17 08:31:27)

息苦しさと圧迫感が強く漂い、流麗なGソロが流れる間だけ気が休まる。体調が悪いときは聴きたくないナンバー。


CORONER - Grin - The Lethargic Age ★★ (2021-11-10 18:02:44)

不穏な空気が漂う余裕と風格の二曲目。歌メロは結構キャッチーで、ギターは勿論、突き抜けるようなドラミングもカッコいい。


CORONER - Mental Vortex - Pale Sister ★★ (2009-08-03 22:52:17)

複雑かつスピーディに展開する初期のメイン路線の集大成とも言える曲。全体的には重く激しいが、中間のギターソロ部ではスムーズにプレイして、耳を休めてくれるよう。


CORONER - No More Color - Tunnel of Pain ★★ (2021-11-10 21:16:51)

上の方々が書かれているようにイントロから物凄い。
ギターテク超絶でルックスも抜群のTOMMYは不思議とギター雑誌で見かけたことがない。


CORONER - R.I.P. - Coma ★★ (2010-09-08 23:11:02)

一際ダークな曲で、得体の知れないものが取り憑いているようなGソロから直後の壮絶なキメへの流れが聴きどころ。確かに手癖が多すぎるけど、本作のギタープレイは後の作品にはない何かがあると思う。


CORONER - R.I.P. - Fried Alive ★★ (2012-03-06 00:49:55)

バキバキに鋼のような曲が目白押しなアルバムの中でも一際殺気があるナンバーで曲名も怖い。
それでも何となく美しさを感じるし、クリアなリフワークが気持ちいい。


CORONER - R.I.P. - Intro ★★ (2012-03-03 03:03:01)

寒々とした風のSEで始まる、アルバムトップを飾る透明感のあるインスト。同じメロディを繰り返し、静かに終わる。
昔、NOSFERATUの直前にこの曲を入れてセットで聴いていた。


CORONER - R.I.P. - Spiral Dreams ★★★ (2009-03-13 07:54:19)

完全に、壮絶かつ流麗なギターリフが主役のナンバー。
今聴いてもかなりのインパクトがあるはず。
リフだけでこれ程の感動を与えてくれるとは・・・


CORONER - R.I.P. - Suicide Command ★★ (2012-03-03 03:08:17)

少しSLAYERを意識した感じのストレートな疾走曲で、まさに鋼のような質感が心地よい。
狂気を醸し出すGソロも強力。


CORONER - R.I.P. - Totentanz ★★ (2010-10-04 23:16:53)

静かで最高に美しいクラシカルなイントロの後は爽快に疾走する曲。 1stにしては洗練されたスマートさを感じます。


CRIMSON GLORY - Transcendence - Burning Bridges ★★★ (2023-10-04 10:18:55)

明暗のコントラストが映えるバラードの傑作。
美しくも陰鬱なアコギのイントロと閃光の如く切り込んでくるメロディアスなGプレイが素晴らしい。
HM/HRに求められる色んな要素が詰まっている名曲と言えるだろう。


CRIMSON GLORY - Transcendence - Eternal World ★★★ (2023-10-04 10:28:48)

このアルバムはBURNING BRIDGESからこの曲への流れが絶品。2:40辺りからの激烈な展開は完全燃焼という感じ。


CRIMSON GLORY - Transcendence - Red Sharks ★★★ (2023-10-06 23:54:18)

軽快なリフとハイトーンVOが冴えまくる、ソリッドかつキャッチーな名曲。
やはり全盛期のMIDNIGHTは凄い。


CYNIC - Focus ★★ (2009-09-25 04:35:00)

最初は確かにとっつきにくかった。だが、全ての楽器がしっかりと合わさり、緊張感溢れる細かいフレーズを次々とつないでいく様をイメージするようにしたら、とても聴きやすくなった。耳を引くリフを連発するギターや、叩くというより歌うようなドラムはいつ聴いても新鮮。VOはあまり前面に出ることはなくバッキングみたいだが、そのメロディに手抜きは感じられなく、斬新かつ独創的。
時折耳を休めるようなパートも入るが全体の印象は硬質で、メタル特有の美しさを強く感じさせる。全てが名曲であり、「当時は凄かったんだろうが今は・・・」などとは少しも思わせない傑作だ。


CYRIL ACHARD - ...IN INCONSTANCIA CONSTANS ★★★ (2009-12-16 21:23:00)

フランスのテクニカルギタリストCYRIL ACHARDの2ndアルバム。
メロディアスなProg Metalアルバムで、楽曲は結構キャッチーな歌とテクニカルなインストパートが交互に流れるといった感じで、明るいものが多い。
ネタを出し尽くさんばかりに次々と印象的なメロディ・フレーズをつないでいく。
凄まじいギターソロやユニゾンプレイなどが至るところで炸裂していながらも鬱陶しさはなく、常に爽やかさが漂っている。
最初は今ひとつと感じた歌も聴き込むと中々味があると思うようになった。曲構成がかなり複雑で覚えにくい分、長く楽しめるアルバムだと思う。


CYRIL ACHARD - ...IN INCONSTANCIA CONSTANS - EXILE IS OVER ★★★ (2009-12-21 20:00:02)

出自がジャズのCyrilらしいイントロで幕を開ける約8分の大作。
全体的に躍動感に満ちていて、キャッチーな歌メロや水を得た魚のごとく弾きまくるギターソロでぐんぐん引き込み、最後は爽快なシンセで締める、隙が見当たらない名曲。


CYRIL ACHARD - ...IN INCONSTANCIA CONSTANS - FIELDS OF GRAVES ★★ (2009-12-23 21:16:05)

序盤は明るく軽快な歌と、鋭く切り込んでくるギターが交互に現れ、弛緩と緊張を繰り返す。間奏のインタープレイでは、CYRILはGAMBALEばりの光速フレーズで攻め、ゲストのMACALPINEもメタリックで美しいKEYプレイで応酬する。


CYRIL ACHARD - ...IN INCONSTANCIA CONSTANS - THE DEEP ONE'S ★★★ (2009-12-18 03:31:51)

唯一のインストで、涼しげなテーマメロディは洗練されたカッコよさが光り、派手なGフレーズは所狭しと暴れまくる。CYRILのプレイはどんなに速く弾いても1音1音が力強くクリアーで素晴らしい。