この曲を聴け!
ANBICION 11さんの発言一覧(評価・コメント) - ABC順 101-200

MyPage

ANBICION 11さんの発言一覧(評価・コメント) - ABC順 101-200
0 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12
モバイル向きページ 


ANUBIS GATE - Interference ★★★ (2023-08-11 02:45:10)

カヴァーアルバムを除けば約6年ぶりの新作。エレクトロニカ系等も消化吸収した非凡な情景描写力と、次々と繰り出す美メロ攻撃を主力にして魅了する重厚なプログレメタル。
名盤HORIZONSで極めた音楽性とクォリティは見事に維持しているしHENRIKの美声も健在。個人的に少しZEPのSTAIRWAY TO HEAVENが思い浮ぶ⑦は特に圧巻。


ANUBIS GATE - Interference - Emergence ★★★ (2023-07-22 02:32:18)

短めだが円熟の域に達したパフォーマンスが詰まっている1曲目。
歌メロやGソロはこの上もなくメロディアスなのに全体的には硬派な印象。
相変わらず重く硬いドラミングも爽快。


ANUBIS GATE - Interference - Ignorance Is Bliss ★★★ (2023-07-30 22:06:37)

幽玄さが漂うドリームポップ?風のパートが創り出す「静」と「激」の対比が印象的。
相変わらず隙のない歌メロ構成が見事で、スムーズに突き抜けていくハイトーンが爽快。


ANUBIS GATE - Interference - Interference ★★★ (2023-07-26 22:44:44)

REDの頃のCRIMSONを彷彿させる重く荘厳なギターで引き込んでいく傑作。
難解なリズムのパートに自然に歌メロを付けるHENRIKも凄い。フェイドアウトが残念だが、それを差し引いても構築美も秀逸。


ANUBIS GATE - Interference - Number Stations ★★★ (2023-08-04 23:40:40)

孤独感を掻き立てるコズミックなイントロで始まり、巧みなリフワークや一気に爆発するようなサビメロ等で引き込んでいく傑作。
後半の透明感と冷気が増していく展開はやはり北欧メタルという感じ。


ANUBIS GATE - Interference - The Intergalactic Dream of Stardom ★★★ (2023-07-10 01:24:42)

まさに宇宙を想わせるサウンドスケープと、それを埋め尽くすような無数の美メロディを巧みに繋ぐ構成力で圧倒する傑作。美しい歌、重厚で緻密な演奏共に文句なし。不朽の名曲A DREAM WITHIN A DREAMに匹敵する名曲と言えるだろう。


ANUBIS GATE - Interference - The Phoenix ★★ (2023-08-09 03:44:49)

パワフルでキャッチーな歌メロと何処か儚げなムードの融合が素晴らしいメロハーナンバー。
やはり終わり方は印象に残りやすいから、フェイドアウトする点が惜しい。


ANUBIS GATE - Interference - World of Clay ★★★ (2023-08-13 23:09:31)

じっくりと確実に盛り上げる歌メロが病みつきになるアグレッシヴな曲。
間奏では硬質なリフとドラムのコンビが堪らない。全体的にカッチリとした構成が光る。


ANUBIS GATE - The Detached ★★★ (2012-11-07 02:48:23)

メロハー系プログレメタルの傑作。とにかく徹底的にメロディに拘り、良い素材としてのメロディを巧みにつなぎ、バンドの能力で最高に輝かせているという印象。Voの声質がメタリックで冷ややかなせいか、そんなに甘ったるくは感じない。美しいシンセアレンジが音圧の高い楽器隊に見事に溶け込んでいる点も確かに大きな長所になっている。
初期DTやCMのような音が好きな方は試聴だけでもして欲しい。


ANUBIS GATE - The Detached - A Lifetime to Share (2012-11-08 23:30:50)

ポップな呪文という感じのサビがメインの、短いインストを除けばラストを飾るナンバー。②③曲目のイントロをリプライズして締める。
メロディは相変わらず美しいがやや淡々とした印象なので、もうちょっと劇的に仕上げて欲しかった。


ANUBIS GATE - The Detached - Ammonia Snow (2012-11-14 22:03:26)

LOST IN MYSELFのアコースティックver.といった感じの小曲で、控えめなアレンジのおかげで美しいVOが際立っており、しみじみとしたムードがよく伝わってくる。実に心地よいのでもっと長めにして欲しかった。


ANUBIS GATE - The Detached - Bloodoath ★★ (2012-11-03 22:59:57)

冷たいシンセフレーズとアグレッシブなリフで始まりダークな曲かと思いきや、歌メロは実に滑らかでキャッチーで、浮遊感のあるサビが特にお気に入り。この曲に限ったことではないが、テンポチェンジが極めて自然でスムーズ。


ANUBIS GATE - The Detached - Dodecahedron ★★ (2012-11-14 22:21:58)

何となく馴染みのあるメロディを基調にした曲だが、後半は先の読めないスリリングな展開で引き込んでくれる。様々な要素が有機的につながっていて、アコギとヘヴィリフのコンビネーションや、美しいエレクトロサウンドのアレンジなどが冴えまくっている。


ANUBIS GATE - The Detached - Find a Way (Or Make One) ★★ (2012-11-07 23:17:09)

カレイドスコープのような展開を見せながら華麗に疾走する、オープニングに相応しいナンバー。勢いを維持しながら巧みに静と動を切り替える構成は見事。


ANUBIS GATE - The Detached - Lost in Myself ★★ (2012-11-07 02:59:08)

王道的なメロディックメタルで、徐々に輝きを増していくようなハイトーンvoに痺れる。
Gソロと美しいシンセによる間奏がただのポップメタルでは終わらせない。


ANUBIS GATE - The Detached - Options - Going Nowhere ★★★ (2012-11-03 20:33:27)

エレクトロな味付けが強く、トランスのような高揚感が実に気持ちよいPROG METAL。ラストに近いドラマティックなムードが漂い、全体的にとても美麗な仕上がり。


ANUBIS GATE - The Detached - Out of Time (2012-11-05 00:32:45)

オーソドックスなバラードの佳曲で、バックはアコギ中心だが伝統的なメタルリフも出てくる。
ここでも繊細なアレンジは光っており、エンディングの徐々に消え行くようなアカペラコーラスが良い感じ。


ANUBIS GATE - The Detached - Pyramids ★★ (2012-10-31 12:54:49)

中近東風のメロディでジワジワと盛り上げていく大作。インストパートが適度に頑張り、ドラマティックな味付けをしている。


ANUBIS GATE - The Detached - Yiri ★★★ (2012-10-31 13:12:53)

甘さと鋭さを兼ね備えたVOによるサビメロとそれに重なる閃光のようなピックスクラッチが鮮烈なキラーチューンで、凝った間奏も見事。
結構長いが全く退屈しない。


ARC THE LAD Ⅱ アークザラッド2 (2011-01-26 02:05:32)

人気シリーズの2作目。一応クリアはしたけど、決して傑作とは言えないと思う。
ジャンルは一応SRPGらしいが、戦闘はあまり考える必要なしに、攻撃と回復を繰り返すだけという感覚が強くて単調。
それでいてクリアするまでかなり時間がかかるので、途中からだれる。やっとボスを倒したと思ったら救いの無いエンディングが待ち受けている・・・
 1番気になったのは、アイテム管理のシステムがかなり雑で、所持数の上限があまりにもきついこと。これではレアアイテムを集めて楽しむこともできない。
 ちょこの過去のストーリーとイベント、ドット絵によるキャラの細かい動き、豊富な種類のモンスター育成などは素晴らしいし、世界観や雰囲気も良いので、色々と惜しい作品。


ARMORED SAINT - Symbol of Salvation - Spineless ★★ (2014-02-20 21:40:19)

アルバム中で突進力と疾走感が際立つ、ラストナンバー。ギター、ベース、ドラムが一体化して迫りくるエンディングは見事。


ARTILLERY - B.A.C.K. ★★★ (2015-01-16 21:06:57)

意外と酷評も多い4thアルバム。前作がMETALLICAのMOPと同様に単純にスラッシュと表現できない感じなのに対して、よりリフのザクザク感を際立たせて、静のパートを省き、全編パワーで押しきる作風に仕上がっており、これはこれで爽快なアルバム。確かに前作より神懸り的なムードやキラーチューンの有無という点では負けるかもしれないが、間違いなくスラッシュの名盤だと思う。ボーナストラックは前作の残り香が感じられ興味深い。


ARTILLERY - B.A.C.K. - B.A.C.K. ★★ (2015-01-11 19:20:05)

アルバムタイトル曲なだけあって一段と気合を感じるストレートな疾走曲。絶妙なリフ捌きが右腕の神経に響いてきて自然にエアギターしたくなる感じ。


ARTILLERY - B.A.C.K. - Cybermind ★★ (2015-01-11 03:28:35)

オープニングに相応しい名曲。
結構キャッチーながら全体のエッジを損なわない歌メロとスリリングで流麗な展開が見事で、荒々しさと同時に細やかなセンスも感じられる。


ARTILLERY - B.A.C.K. - Final Show ★★★ (2015-01-18 00:52:37)

アルバム中最も緩急が効いている印象で、早くないパートも全くだれないのは見事。聴きこむとムードの切り替えの上手さがわかってくる。メロディ構成も絶妙。


ARTILLERY - B.A.C.K. - Fly ★★ (2015-01-11 03:40:24)

日本盤ボーナストラックで、他曲にはない冷ややかな空気とリリカルな歌メロが素晴らしい。
本編のようなプロダクションで聴いてみたかった。


ARTILLERY - B.A.C.K. - How Do You Feel ★★ (2015-01-12 23:57:14)

めった切りするようなイントロは最高。様々なリフの組み合わせはこれぞスラッシュの構築美という感じだし、歌メロも良い。


ARTILLERY - B.A.C.K. - Jester ★★ (2015-01-14 02:05:39)

曲がりくねるようなリフワークが凄い、かなりテクニカルな印象のボーナストラック。個人的には笑い声はいらないかも。


ARTILLERY - B.A.C.K. - Out of the Trash ★★ (2015-01-25 06:31:54)

ワウを効かせたイントロのリフが印象的でノリの良いナンバー。結構長めの間奏がギラリと光る。


ARTILLERY - B.A.C.K. - Paparazzi ★★ (2015-01-18 23:29:25)

鬼気迫るアグレッシブさに圧倒されるラストナンバーだが、時折り顔を覗かせる悲壮感も良い。
最後まで曲の出来にムラを感じないところも本作の魅力。


ARTILLERY - B.A.C.K. - The Cure ★★ (2015-01-25 06:23:06)

ポップな歌メロと激しいバックのコントラストが映える。ギュルギュルと突き進むようなGソロもグッド。


ARTILLERY - B.A.C.K. - Theatrical Exposure ★★ (2015-01-11 19:12:55)

激しくもキャッチーなリフ中心で攻めてくるメロディアスなナンバーで、実に心地よい。
VOも相変わらず激しいバックに絶妙に溶け込んでいる。


ARTILLERY - B.A.C.K. - Violent Breed ★★ (2015-01-20 01:50:57)

明るいホラー映画みたいなムードが好き。リフも相変わらず良いが、歌メロの良さが目立っている。


ARTILLERY - B.A.C.K. - WWW ★★ (2015-01-11 03:31:47)

今日の気分だとこの曲のリフがアルバムで一番のお気に入り。ライブでの再現性を考えていないようなパワー全開のVOと重なるときが堪らない。


ARTILLERY - By Inheritance - Beneath the Clay (R.I.P.) ★★★ (2015-01-18 23:48:32)

躍動するトライバルなイントロでいきなり引き込まれる強力なナンバーで、程よく洗練されたメジャー感も良い。伸びやかな歌メロと無駄弾きのないまとまったGソロも素晴らしい。
あの名曲の直後にそれに劣らぬキラーチューンが飛び出しノックアウトされた人は多いだろう。


ARTILLERY - By Inheritance - Bombfood ★★★ (2017-05-06 03:19:35)

アルバムで1・2を争うほどメロディアスで神がかっているマスターピース。冷たく壮大なバックに熱くて濃いVo.が完全に溶け込んでいて、特にsoldier~と叫ぶところが堪らない。バラード的なパートと急激に疾走感が増す展開の対比が素晴しく映画を観ているような気分にしてくれる。


ARTILLERY - By Inheritance - By Inheritance ★★★ (2017-05-03 06:50:59)

タイトル曲だけあって力が入っている印象。
2曲目程の即効性は感じないが、聴くほどに嵌まるような傑作。腕がおかしくなりそうなリフが病みつきになる。


ARTILLERY - By Inheritance - Equal at First ★★ (2017-05-03 06:33:47)

クリーントーンで濃淡を強調している感じのバッキングが秀逸で、ひたすらドラマティックなGソロもぐっとくる。


ARTILLERY - By Inheritance - Khomaniac ★★★ (2013-04-18 23:08:50)

壮大なメタルパノラマという感じの劇的なスラッシュ。銃声などのSEもないのに、鮮明に戦場を想起させる。
引っかかるようなメインリフと、Someone must die, insanity's alive~のフレーズが特に好き。


ARTILLERY - When Death Comes ★★ (2009-08-17 05:30:00)

メタルの普遍的な魅力が高いレベルでたくさん詰まっている感じの作品。内容を表すのにメタルの一言で済むようなアルバム。歌も上手いが、とにかくギターが気持ちいい。


ARTILLERY - When Death Comes - 10.000 Devils ★★★ (2009-08-14 10:58:07)

これぞARTILLERYといった感じのギターのイントロで感じた名曲の予感を全く裏切らないナンバー。ミドルテンポで印象的なメロディをじっくりと聴かせた後は絶妙に緊張感と恐怖感を描写したような世界が広がる。


ARTILLERY - When Death Comes - Damned Religion ★★ (2009-08-17 07:13:31)

他と比べてよりVOを際立たせた感じの曲で、派手ではないが、クールなメロディ・フレーズが詰まっている。


ARTILLERY - When Death Comes - Rise Above It All ★★ (2009-08-17 07:42:44)

テンション全開のリフで始まる曲。楽器と化したようなVOはバックとの相性の良さを感じる。映像が浮かぶスローテンポのパートから狂気が漂うGソロへの流れは劇的で素晴らしい。


ARTILLERY - When Death Comes - Sandbox Philosophy ★★ (2009-08-22 08:22:20)

これも凄まじい切れのリフで始まるナンバー。他の曲にも言えるが、曲の流れを大切にした絶妙な長さ・構成のGソロパートは良い。長くはないが聴き応えあり。


ARTILLERY - When Death Comes - Uniform ★★★ (2009-08-20 02:53:40)

歌メロ・リフ共に実にわかりやすいカッコよさがある。
アルバム中最もストレートな感じであるし、かなりの名曲だ。


ARTILLERY - When Death Comes - Upon My Cross I Crawl ★★ (2009-08-22 08:57:59)

適度にメロディアスな歌メロと流れるようなテンポチェンジが心地よい疾走曲。サビはFLOTSAM AND JETSAMっぽい。


ARTILLERY - When Death Comes - When Death Comes ★★★ (2009-08-17 08:07:55)

素晴らしい。しかし、この曲がアルバムの中で飛びぬけて良いというわけではないのが凄いところだ。


ASIA - Alpha ★★★ (2017-02-04 02:01:02)

確かにこれがASIAの最高傑作かもしれません。⑦~⑨の流れは特に絶品中の絶品で、本作は後半の方が上回っていると思う。

ONLY TIME WILL TELLがASIA史上NO.1の名曲だと未だに思っているけど。


ASIA - Alpha - Don't Cry ★★★ (2009-09-21 23:57:01)

イントロのギターは笛っぽくて何となく親しみを覚えた。
今聴くとドラムの音が軽すぎるし全体的に厚みがない録音だが、歌メロの素晴らしさがそういう不満を補って余りある。


ASIA - Alpha - Midnight Sun ★★★ (2017-02-04 22:59:27)

様々なASIAマジックが炸裂する壮麗なバラード。クリアにゆっくりと歌い上げる、From the horizon to infinity~の箇所が堪らない。


ASIA - Alpha - My Own Time (I'll Do What I Want) (2010-05-29 04:07:40)

アルバムで1番惜しい気がする曲。前半は素晴らしいが、後半のサビの繰り返しがしつこくて曲を台無しにしている気がしてしまう。


ASIA - Alpha - Never in a Million Years ★★ (2015-08-29 02:26:53)

物憂げで幻想的な歌メロが絶品の佳曲で殆ど古さを感じさせないカラフルなkeyプレイも見事。
普段フェイドアウトが苦手だが、この曲のは良いと思う。


ASIA - Alpha - The Heat Goes On ★★ (2010-05-29 04:38:19)

煌びやかで力強いイントロの勢いがラストまで続くハードな曲。
WettonのVOの硬派な面の魅力が活かされている。高評価のkeyソロは全体の整合感を損なわない程度に抑え気味なところがいい。


ASIA - Alpha - The Last to Know ★★★ (2017-02-05 00:11:13)

聴き込むほどに感動が増してくる絶品のバラードで間奏も歌も文句なし。
即効性では①の方が上だが、これは少し地味だが長く楽しめる。


ASIA - Alpha - The Smile Has Left Your Eyes ★★ (2010-05-15 13:17:20)

真夏の雨の情景に合いそうなバラードで、明るさと悲しさが同居している感じがします。これぞ全盛期のASIA。


ASIA - Alpha - True Colors ★★ (2015-08-29 02:42:26)

いかにもプログレハードといった感じのイントロで期待させてくれる。相変わらず隙のないメロディと吸い込まれそうな壮大さが心地よく、全盛期のパワーが充満している名曲。2:36辺りからの展開は特に絶品。


ASIA - Astra - After the War ★★ (2017-02-08 00:07:26)

大仰なラストナンバーで、すこしELPっぽい感じがする。Carlのドラムも一段と気合が入っている印象。


ASIA - Astra - Go ★★ (2017-02-08 17:57:42)

前2作の1曲目と比べて少し弱いのは否めないが、クラシカルなkeyは相変わらず素晴しい冴えを見せる。


ASIA - Astra - Hard on Me ★★★ (2017-02-08 00:09:44)

ASTRAでは一番好きな曲。半ば辺りの優美な展開には痺れた。


ASIA - Astra - Rock and Roll Dream ★★ (2017-02-08 18:06:49)

生オーケストラも起用した壮大なシンフォニックロック。基本的に素晴らしい曲だが、サビを繰り返してそのままfade-outという流れが個人的にはWettonの悪癖に感じる。


ASTRAL DOORS - Of the Son and the Father (cloudbreaker) - Hungry People ★★ (2008-03-03 02:45:53)

これぞ様式美といった感じの曲。VOはもちろん、それをしっかりと支えるようなギターリフも素晴らしい。


AT THE GATES - Slaughter of the Soul ★★ (2008-03-23 05:32:00)

けっこう昔の作品なので期待しないで聴いたが、これは素晴らしい作品だ。命を燃やしながら重く硬く激しい音を叩きだすような演奏に痺れる。随所に登場するギターの静かなアルペジオも実に印象的。でもあまりメロデスって感じはしないですね。


AT THE GATES - Slaughter of the Soul - Under a Serpent Sun ★★★ (2011-02-11 07:00:17)

メタルを聴いていると強く実感したいときに、よく流す曲。がたつきが一切ないようなイントロの頑強なリフが堪らない。全体的に殺伐とした光景が頭に浮かぶ。


AUGURY - Fragmentary Evidence ★★★ (2013-09-11 03:17:58)

これは駄曲一切なしの名盤。音楽性はCYNIC、DEATH、EMPERORなどの大物の影響が感じられるミステリアスでダークなプログレデスという感じで、それなりにひねりの効いた曲も多いが、上質のメロディ・フレーズの洪水のおかげで実に聴きやすく、気の長い方ではない自分もすんなり最後まで引き込まれた。それにしてもベースが目立っている。


AUGURY - Fragmentary Evidence - Aetheral ★★★ (2013-09-06 02:05:34)

雷鳴で幕を開け不穏なムードが漂う一曲目。甘くならない歌メロのセンスが光り、ゲストVOも実に良い味を加えていると思う。急ブレーキをかけながら疾走するようなエンディングも◎。


AUGURY - Fragmentary Evidence - Brimstone Landscapes ★★ (2013-09-11 22:54:24)

前半のメロディックな歌唱は少しMETALLICAのJAMESっぽいような。後半はグロウルで攻め切ると思いきや、ゲストによる天から降り注ぐようなエンジェリックVOが突如として現れて驚かされる。


AUGURY - Fragmentary Evidence - Faith Puppeteers ★★ (2013-09-15 03:32:15)

そんなに派手ではないが十分に名曲。
様々なリフの組み合わせが楽しい重硬質バックと低音グロウルが爽快で、全体的に手堅く無駄がない構成。


AUGURY - Fragmentary Evidence - Jupiter to Ignite ★★★ (2013-09-05 02:45:53)

曲名のようにスケールが大きくて美しいナンバー。
適度な長さで挟まれるクリーンパートが素晴らしく、激烈パートを盛り上げ起伏を生み、それ自体がドラマティックで魅力がある。


AUGURY - Fragmentary Evidence - Orphans of Living ★★★ (2013-09-13 02:33:18)

まずきしんで絶叫するようなメインリフと、その合間にゴンゴンゴンと鈍器を打ち付けるようなベースのコンビネーションが良すぎる。どこまでも深く美しいクリーンパートや流れるように駆け抜ける高速Gソロなど、他にも聴きどころが多い。


AUGURY - Fragmentary Evidence - Oversee the Rebirth ★★★ (2013-09-08 09:54:52)

アコースティックパートと激烈・激速パートを巧みに織り交ぜる手法が、最大限に生かされている印象の大作。
曲名のように破滅と創造を繰り返すような構成は、聴きこむほどに感動が増す。


AUGURY - Fragmentary Evidence - Simian Cattle ★★ (2013-09-15 23:18:12)

Gとベースによるストレンジなリフが特徴的だが、結構ストレートな印象のナンバー。
全体的に漂う怪しいコード感・ムードが実に良い。


AUGURY - Fragmentary Evidence - Skyless ★★★ (2013-08-14 07:38:50)

ベースとGのタッピングを駆使した薄いバッキングがkeyのような広がりを創り出している、キャッチーでスピード感溢れるナンバー。
どこかゲームBGMのようなパートも。


AUGURY - Fragmentary Evidence - Sovereigns Unknown ★★ (2013-09-11 04:48:39)

疾走するバックと反比例するようにゆったりとした、勇壮な歌メロが印象的。
VOパートとGソロに強力なアクセントをつけるドラムも実に爽快。


AUGURY - Illusive Golden Age ★★★ (2018-05-05 04:06:36)

まだ3作目だが、AUGURYの最高傑作かつ恐らく今年のベストアルバム。途轍もなく美しく壮大なプログレデスアルバム。コズミックデスとも呼ばれるらしいが、確かに聴いていると宇宙に意識を持って行かれる。ケースはジュエルケースなのも良かった。


AUGURY - Illusive Golden Age - Anchorite ★★★ (2018-05-10 00:09:34)

展開は多いが一枚岩のように整合感のある大作。PATRICK先生の歌も一段と気合が入っているが、全員が主役と言っても良いだろう。
このアルバムは音質も最高なので、どのパートもクリアなのが嬉しい。


AUGURY - Illusive Golden Age - Carrion Tide ★★★ (2018-05-02 05:14:50)

5分の長さに無限の空間を封じ込めたような、プログレデスの傑作。叩きつけるような強靭なリフ、無機質で流麗なGソロ、繊細な技巧に裏打ちされた壮大な静寂パート等が想像力を刺激してくれる。この曲を試聴してアルバム購入を決めた。


AUGURY - Illusive Golden Age - Illusive Golden Age ★★★ (2018-05-04 03:51:17)

冒頭の一音一音に至るまで美しいGソロが涙腺を刺激する。心地よい頻度で加速・減速を繰り返し流れるように進む構成が光る1曲目。
何となくEMPERORの名盤PROMETHEUSを想い出した。


AUGURY - Illusive Golden Age - Maritime ★★★ (2018-05-06 03:17:12)

ベースがブンブン響く凝ったイントロでいきなり圧倒してくれる。自然な流れを保ちながら曲調が変わっていく構成が物凄い。これも間違いなくキラーチューン。


AUGURY - Illusive Golden Age - Mater Dolorosa ★★★ (2018-05-02 18:44:54)

一際複雑で激しい曲で、演奏の滑らかさと切れに改めて惚れ惚れさせてくれる傑作。AUGURY節もたっぷり味わえる。彼らならライブでも余裕で再現するに違いない。


AUGURY - Illusive Golden Age - Message Sonore ★★★ (2018-05-09 02:48:05)

多彩なリフとリズムを軸にして攻めるインストで相変わらずベースは目立ちまくり。当然のようにクォリティは極上で3分ちょっとの長さなのに物足りなさは皆無。AUGURYの強靭な骨格が見えてくるようだ。


AUGURY - Illusive Golden Age - Parallel Biospheres ★★ (2018-05-09 01:46:06)

イントロのメカニカルなリフが堪らない。狂気と絶望が渦巻くような比較的ストレートな曲で、断末魔のような凄まじいスクリームが耳に突き刺さる。


AUGURY - Illusive Golden Age - The Living Vault ★★★ (2018-05-02 18:25:03)

よく歌い、哀愁を放つベースプレイが印象的。揺らめき漂うGソロもギラリと光る。


AWFUL TRUTH - The Awful Truth - Circle ★★★ (2012-08-14 02:47:10)

アルバムで特に疾走感があって歌メロも終始キャッチーなので、一押しの曲。
切り込んでくるGソロも強力。


AWFUL TRUTH - The Awful Truth - Mary ★★★ (2012-08-14 02:24:24)

美しさと病んだ空気が同居している、ラストを飾るバラード。何よりも歌メロが素晴らしい。
進行とともに少しずつ絶望の底に落ちていくような感覚。


Ace Combat - ACE COMBAT 4 SHATTERED SKIES - Stardust ★★★ (2011-01-26 19:19:13)

個人的にはメロディでは次作のどの曲にも勝っていると思う。神々しい音色のシンセが次々と宝石のようなメロディを奏でていく。


Ace Combat - ACE COMBAT 5 THE UNSUNG WAR - Reprisal ★★★ (2011-01-09 20:35:08)

勇壮な前半も良いが、ガラッと空の色が変わるような3分20秒あたりからの展開が素晴らしすぎる。


Ace Combat - ACE COMBAT 5 THE UNSUNG WAR - The Unsung War ★★★ (2012-06-19 02:52:35)

既に他の方が登録していました。クワイアを軸としたこの上もなく劇的な曲で、クライマックスに相応しい。ゲーム中NO.1のナンバーと言い切ってしまおう。


Ace Combat - ACE COMBAT 5 THE UNSUNG WAR - Wardog ★★★ (2011-01-08 01:27:18)

飛翔そのもののようなナンバー。
何の曲だか知らなくても10人中9人は空をイメージすると思う。


Ace Combat - ACE COMBAT 5 THE UNSUNG WAR - White Bird (part Ii) ★★★ (2011-01-09 02:57:15)

スローなテンポで美しく優雅な旋律が舞う、まるで映画音楽のような曲。
それまでゲーム音楽を決して軽く見ていたわけではないが、初めて聴いたときは「何でこんな曲がゲームに入っている?」と驚いた。少し大袈裟かもしれないが。


BABYMETAL ★★ (2015-02-08 03:58:32)

WHITE LOVEのcoverが結構カッコよかった。


BLACK SABBATH - Headless Cross ★★ (2009-10-02 09:53:00)

TYRと一緒に買ったが本作の方が圧倒的に素晴らしいと思ったので、この順位は意外でした。曲数が少ないことを除いて文句なし。


BLACK SABBATH - Headless Cross - Call of the Wild ★★ (2009-11-28 09:33:25)

結構地味な感じで始まるけど、曲調が二転三転するようでユニークなナンバー。


BLACK SABBATH - Headless Cross - Devil & Daughter ★★★ (2009-11-28 08:41:04)

Martinの底力が爆発するナンバー。
どこを聴いても魅力的な歌メロとGソロの後のリフが良い。


BLACK SABBATH - Headless Cross - Headless Cross ★★ (2009-11-30 12:29:22)

最初は地味に思えるかもしれないが、ジワジワ効いてくるナンバー。ドラム、ギター、歌共に同じくらい存在感があるが、やはりイントロのリフが最高。
明るさと暗さを同時に感じる曲。


BLACK SABBATH - Headless Cross - Kill in the Spirit World ★★ (2009-11-28 09:06:30)

Aメロの出だしでいきなり引き込まれた。でも、Martin以外のVOだったらこれ程魅力的に感じただろうか。
爽やかな前半からダークな雰囲気のパートへの流れが中々。


BLACK SABBATH - Headless Cross - When Death Calls ★★★ (2009-11-28 08:53:28)

黒い鋼を想わせるリフが素晴らしく、ここではIommiが主役。VOは重さと暗さが足りない気もするが、やはり上手い。


BLACK SABBATH - Seventh Star - In for the Kill ★★★ (2010-03-13 23:47:03)

Glennのハイトーンの魅力が発揮された、突き抜けるようなサビの気持ちよさは是非味わって欲しい。
最後のサビはドスを効かせているが、これまたカッコよすぎる!


BLACK SABBATH - Tyr ★★ (2009-10-24 05:35:00)

前作の方が好きだけど、これも名盤なのは間違いない。1曲目ばかり聴いてしまうが。


BLACK SABBATH - Tyr - Jerusalem ★★ (2009-11-23 01:42:25)

Everybody knows your name, every road leads to anger
Will it always be the same, is there reason to return?
の部分が最高。


BLAZE(東京) - Danger Zone ★★ (2017-08-23 19:00:32)

この作品はドラムが異常に軽すぎるせいで、聴き続けるのが苦痛になってくる。ジャケも曲の出来も良いだけに残念。