84年暮の作品。プロデューサーにRon Nevisonを起用。 また、vo.交代直後初の作品でもある。 SURVIVORの代表作で、商業的にも本作から4枚のシングルが生まれた。 新vo.のJimi Jamisonのハイトーンヴォーイスと曲のセンスの良さとが うまくはまっています。 爽快なメロディアスHRナンバーがずらりと並び、 どの曲もシングルカット可能なほどの出来映え。 国内盤併録の唯一外部のソングライターを起用の The Moment Of Truthも秀作。
前作VITAL SIGHNSと並ぶSURVIVORの代表作。 VITAL SIGHNSのメロディアスHR路線を継承しつつ、より重厚な音に仕上がっている印象を受ける。全体的に哀愁漂う曲(Keep It Right Here、Man Against the World、Oceans、Backstreet Love Affair)が増えいるが、アルバム全体のバランスを取るのに効果的と思う。メロディアスなHow Much Love、Is This Love、Rebel Girlは、この時期を代表する曲。