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THE MOODY BLUES - A Question of Balance - Melancholy Man ★★ (2010-05-30 08:56:27)

アルバム随一のダークな曲。
低音ムーグシンセのソロが印象に残る。


THE MOODY BLUES - To Our Children's Children's Children ★★ (2010-05-30 08:41:00)

'69年作。通算4作目。
アポロ月面着陸に触発され、地球外の視点の地球、
人の営みと発見というコンセプトの基に、
ムーディーズ特有のナイーブな感覚で音世界が描かれる。
音楽的には、2作目以降の路線が継承されて、穏やかなフォークロックに、
厚みのあるコーラス、メロトロンがかぶさる構成が多い。
ロケット音を模した1、キャッチーな8、
メロトロンが美しいバラード7、10、13がお気に入り。


ASIA - Omega - Finger on the Trigger ★★ (2010-05-10 07:11:18)

オープニングを自作曲のセルフカバーで配置しているのが
気に入らないものの、曲自体はまぎれもない名曲。
アップテンポ調のハード・ポップでつかみどころ満載。


ASIA - Astra - Suspicion ★★ (2010-05-10 06:52:08)

ASTRA収録ならではの、シンセ・ポップス風バラード。
ダークな曲調でヒット性に乏しいが、
哀愁漂うメロディアスな部分がイイ。
イントロ、間奏部のスペーシーなシンセが効果的。


ASIA - Omega - End of the World (2010-05-10 06:39:35)

After The Warにやや似ているイントロで始まる
ミディアムテンポのメロディアスな曲。


ASIA - Omega - There Was a Time ★★ (2010-05-10 06:34:47)

哀愁漂うスパニッシュ調民謡風バラード。
この曲でアルバムの雰囲気は一転する。
ハウが作りそうな曲だが、ウェットン/ダウンズの曲。


ASIA - Omega - Holy War ★★ (2010-04-25 12:07:39)

最近では珍しい疾走感あるナンバー。
中間部でパーマーのドラムがガンバッている。


ASIA - Omega - Listen, Children ★★ (2010-04-25 12:01:29)

高揚感を持たせてくれるキャッチーな曲。サビがイイよ。
中間部は微妙なソロがあってなぜか微笑ましくなる。


ASIA - Omega - Light the Way ★★ (2010-04-25 11:54:24)

HOWE WETTONコンビの曲。
HOWEの伸びやかなギターが聴けるキャッチーな曲。


ASIA - Omega - Don't Wanna Lose You Now ★★★ (2010-04-25 11:49:43)

OMEGAのお開きソング。元気づけられる曲だが、なぜか泣ける。
ライブで一帯になれそうなファンへの感謝ソング。
終わり良ければ全て良し!


ASIA - Omega - I Believe ★★ (2010-04-25 11:41:45)

実にASIAらしいアップテンポの1曲。
ダウンズの重厚なキーボードで高揚して、
サビ部分はいっしょに歌いたくなるキャッチーな曲。


ASIA - Omega - I'm Still the Same ★★ (2010-04-25 11:35:10)

ASIAの中ではかなり風変わりな一曲。
荘厳なイントロから、一転、キャッチーな楽しい楽曲へ。
随所に聴けるハウとダウンズのフレーズが飛翔感をもたせる。


ASIA - Omega ★★ (2010-04-25 11:25:00)

2010年発表。オリジナルメンバーによる復活第2弾。
復活作PHPENIX以上の意欲作!!
タイトルOMEGAは、'83のALPHAにリンクするタイトルで、
ジャケの虎も、ALPHAに潜んでいた虎の眼を想起させてくれる。
全体的には、カラッとした明るさが前面でたハードポップ集という趣で、
いい意味でICON以降の欧州的な落ち着き、陰鬱さが陰を潜め新鮮な感覚に浸れる。
まさにALPHAをはじめて聴いた感覚が蘇るようなアルバム。
一曲単位の質は非常に高質。また、随所にソロ、インストが鏤められており
プログレ的でもある。アルバムの後半は従来路線から外れた
実験的作風の曲があるのも好感がもてる。傑作!!!
全曲お気に入り。ライブでもメインで聴いてみたい一枚だ。


FOREIGNER - Unusual Heat ★★ (2009-06-14 17:51:00)

'91年発表。全米117位...チャート成績は散々であった。
vo.の交代(ルー・グラム→ジョニー・エドワーズ)後の初作品。
しばらく振りに聴いてみたが、本作もなかなかの快心作だったんだなぁと実感した。
内容は、ギター・アルバムと発表当初から謳われていたように、
全編にヘヴィなリフとタイトで手堅いバッキングがちりばめられている。
スピード感、ドライブ感がないため落ち着いた感じがするものの、
ソリッドなハードロックアルバムと称することができる。
ただ、これまでの魅力であったキャッチー度、衝撃度が低いのがマイナス。
3、7、8の哀メロ路線では健在をみせるものの、
メロディ・メイカーのミック・ジョーンズの冴えもイマイチであったか。


BEETHOVEN ★★ (2009-06-05 22:52:00)

カノンに「芸術は永く、人生は短い」があるけど、
ベートーベンの曲を聴くと納得する。


ROXY MUSIC - Siren ★★ (2009-05-16 07:22:00)

'75年作。通算5枚目で、初期のラスト・アルバム。
Sirenをモチーフにした幻想的なジャケも秀逸。
内容は前作で定まった音楽性を踏襲した作品集であるが、
前作では影を潜めたバッキング・ビートが再び強調されている。
シンプルでソリッドな感じの曲の中に、複雑なビート感覚や
エディ・ジョブソンのシンセ/マッケイのサキスフォーンが
効果的に味付けされている印象がある。
初期の集大成的アルバム。
本作発表後、いったん、活動停止する。


ROXY MUSIC - Country Life ★★ (2009-05-16 07:06:00)

'74年作。
ワイセツなジャケで有名な通算4作目。
音楽的には、よりキャッチーでメロディアスな作風へと
フェリーを中心とする歌曲中心主義の邁進化が感じられ、
初期ロキシー・サウンドの完成形が伺える。
旧A面のスリリングで洗練された作品群と、旧B面の
ヨーロピアン・テイストを醸し出す作品群との対比も素晴らしい。
個人的には、1、3、4、6がお気に入り。


ROXY MUSIC - Stranded ★★ (2009-05-15 22:19:00)

'73年作。通算3作目。
フェリー主導時代の幕開けを飾る作品集。
イーノ→エディ・ジョブソンのメンバー・チェンジ後の作品。
フェリーのvo.メインの作品群からなり、
不協和音的なサウンドの挿入はほぼ後退している。
メランコリーなバラードA Song For Europeのような
欧州的な気品溢れるサウンド創りが垣間みられる。
ターニング・ポイント的なアルバム。


ROXY MUSIC - For Your Pleasure ★★ (2009-05-15 22:11:00)

'73年作。ロキシーの2nd。イーノ在籍時代のラスト。
1stで聴かせたエキセントリックな不協和音をわずかに残しつつ、
フェリーのヴォーカルにメインが移行しつつある過渡期的作品。
ソリッド、かつアバンギャルドな感覚は健在である。
サウンド的には、ロキシーの中で1st/2ndが非常に印象的である。


ROXY MUSIC - Roxy Music ★★ (2009-05-15 21:58:00)

73年作。ロキシーの記念すべき1st。
ロキシーの魅力であるフェリーの下手くそでありながらも耳に残るヴォーカル。
それを補って余りあるキャッチーなメロディと
前衛的なサウンド・メイキングが印象的な名作。
シンプソン&トンプソンの骨太バッキングに、不協和音的に挿入される
マッケイの突き刺さるサキスフォーンとエキセントリックなイーノのデバイス
が何とも言えないエキセントリック音空間を創り出している。
どうでもいい点であるが、美女ジャケが定番のロキシーの1stのモデル
を担当したKari-Annの良さがいまだにわからない。この人、美女なのか?


ASIA - Phoenix - Nothing's Forever ★★★ (2009-04-26 22:47:13)

祝典的なファンファーレ風のキーボード・イントロ。
一転、哀愁漂うミディアム・テンポのヴァースを経て、
明朗な賛美歌風のサビへ至るメロディアスな佳曲。
サビの歌詞が素晴らしい!


WETTON/DOWNES - Icon 3 - Don't Go Out Tonight ★★ (2009-04-26 22:29:36)

ライトなメロディアス・ハード系の秀作。
ヴァースから小刻みに挿入されるシンセ音、
サビ直前のDon't Go...の連呼コーラス、
涙腺を刺激する80年代風の曲。
イントロは、何となくNever Againのイントロに似ている。
Lost In Americanの間奏部にも似ているなぁ。


WETTON/DOWNES - Icon 3 - Anna's Kiss ★★ (2009-04-26 22:17:40)

トリオ形式のインスト曲。
エッジの効いたハードなギターで奏でる中間部を挟んで、
キーボード、アコースティック・ギター、
トライアングル、チェロが奏でる美しい室内楽曲風の曲。


WETTON/DOWNES - Icon 3 - Sex, Power and Money ★★ (2009-04-26 22:11:33)

メロディアス・ハード・ポップの王道路線曲。
ライブ映えしそうな一曲。


WETTON/DOWNES - Icon 3 - Raven ★★ (2009-04-26 22:06:27)

ICON定番の女性Vo.共演バラード。
静謐かつ厳かな聖歌風の美しいバラード。


WETTON/DOWNES - Icon 3 - Green Lights and Blue Skies ★★ (2009-04-26 22:02:24)

KISSのRock Bottomを彷佛させる印象的な美しいイントロから、
一転、Midnight Sun風のミディアム・テンポのヴァースを経て、
ボーコーダー風のサビへ展開する佳曲。


WETTON/DOWNES - Icon 3 - Twice the Man I Was ★★ (2009-04-26 21:54:51)

アルバムのオープニング曲。
メロディ満載のアップ・テンポな秀作。
ダウンズのカラフルなキーボードが印象的。
後半は現代風のThe Heat Goes Onという趣がある。


WETTON/DOWNES - Icon 3 - Place in Our Time ★★ (2009-04-26 21:44:45)

荘厳なラスト・ナンバー。
讃歌風なバックコーラスが印象的なミディアム・テンポの佳曲。
'76年頃のアイデアを発展させているとのこと。
同時期に作成されたらしいThe Good Ship Enterprise(ウェットン/パーマー-ジェイムズ収録)と同系統の印象を受ける。


WETTON/DOWNES - Icon 3 ★★ (2009-04-26 21:35:00)

'09年作。エイジアの復活作PHOENIXを挟んでのICON3作目。
サポートミュージシャンにやや変更のあった最初の作品。
ICON3部作として、これまでの集大成的な意味合いが感じられる内容で、
お互いのバックグランドをうまくブレンドしながら創作した作品集という趣。
実際にアルバム中の数曲は、昔のアイデアを発展させており、
ふと彼らが歩んだ経歴バンドを彷佛させるメロディが見え隠れする部分がある。
そのため、全体的な印象としては、やや散漫勝ちな印象を受けるものの、
前2作よりメリハリのあるバラエティに富んだ内容である。
個人的に、本作とASIAの最新作を聴き比べると、ICONはASIAより自由度があり、
現時点でのウェットン/ダウンズの嗜好性が最も発揮できる創作活動の場、
プロジェクトであるという印象を強く受ける。


WETTON/DOWNES - Icon II: Rubicon ★★ (2009-04-26 21:05:00)

'06年作。ファーストの路線を継承、発展させたICONの2作目。
シーザーの有名な文句に因んだタイトルが示すとおり、
ICONの肯定的な意欲が伝わる作品集という趣である。
内容は、前作がややウェットンのソロの延長上にあったのに対して、
ウェットン/ダウンズの方向性がよりよくブレンドされたメロディアスな
ハード・ポップ集という印象がある。特に、1、2曲目は、
往年の作品を彷佛とさせる突出した出来に仕上がっている印象を受ける。
愛聴盤!


WETTON/DOWNES - Icon ★★ (2009-04-26 20:03:00)

'05年作。ICONのファースト。
ウェットンのソロを通じて芽生えた、
名ソング・ラインティング・チームの完全復活作。
内容は、当然のようにメロディアス・ハード系にあるものの、
全体的にミディアム・テンポ、バラードの比率が多く、
90年代のウェットンの延長上にある。
随所に聴けるキーボード音色に、ダウンズの影が見え隠れする。
ASIA時代の派手さ、さわしさは影を潜めている。


WETTON/DOWNES - Icon - Sleep Angel (2009-04-26 19:54:41)

ウェットンのソロ(ROCK OF FAITH)を継承する
ヒーリング系の一曲。
歌詞の内容に調和した素朴な優しさが滲み出ている。


WETTON/DOWNES - Icon - Far Away ★★ (2009-04-26 19:45:54)

ウェットンのソロに収録されてそうな
優しい気分にさせてくれるヒーリング・ナンバー。
きれいなサビがとても印象的。


WETTON/DOWNES - Icon - Hey Josephine ★★ (2009-04-26 19:43:15)

またアコースティック・バラードかと思いきや、
哀メロが散りばめられたメロディアスなナンバー。


WETTON/DOWNES - Icon II: Rubicon - Rubicon (2009-04-26 19:40:34)

アルバムの最後を飾るドラマチックなミディアム・テンポ曲。
ライブ映えする一曲


WETTON/DOWNES - Icon II: Rubicon - Whirlpool ★★ (2009-04-26 19:36:52)

アーバンな香りが漂うイントロ~ヴァース、
一転、明朗なメロディアスなサビへの対比が素晴らしい佳曲。
ダウンズのカラフルなキーボード・アレンジも秀逸。


WETTON/DOWNES - Icon II: Rubicon - The Glory of Winning ★★★ (2009-04-26 19:34:03)

ICON結成前よりあたためていた一曲。
ほのかに希望を漂わせる讃歌風の荘厳なバラード。
アルバム中、随一のバラード。


WETTON/DOWNES - Icon - God Walks With Us ★★ (2009-04-26 19:31:14)

厳かなバラード。
ダウンズのチャーチ・オルガンが挿入される
盛り上がりが効果的、かつ印象的。


WETTON/DOWNES - Icon II: Rubicon - Tears of Joy (2009-04-26 19:22:57)

ジョブソンとの共作曲。
どことなくオリエンタルなムードが漂うダークな一曲。
共演の女性二人はカッチリこなしているだけに、
曲の構成上、盛り上がるに欠けるのが少し残念。


WETTON/DOWNES - Icon II: Rubicon - Shannon (2009-04-26 19:18:57)

何となくビリー・ジョイルを彷佛とさせる
ムーディで、ライトなメロディアス・ナンバー。
バイオリンが牧歌的だ。


WETTON/DOWNES - Icon II: Rubicon - To Catch a Thief ★★ (2009-04-26 19:13:07)

女性Vo.とのデュエット・バラード。
哀愁、諦念が同居する聴かせる一曲。
共演の女性Vo.が印象的。


WETTON/DOWNES - Icon II: Rubicon - Finger on the Trigger ★★ (2009-04-26 19:08:24)

ICONでは群を抜いて出来の良い
アップ・テンポ系のメロディアス・ポップ。
ダウンズの秀逸なキーボード・アレンジが印象的。


WETTON/DOWNES - Icon II: Rubicon - The Die Is Cast ★★ (2009-04-26 19:05:50)

荘厳なオープニング曲。
ほのかにASIAの香りが漂うが、
イントロのピアノソロ、チェロの挿入音等、
落ち着きのあるメロディアス・ハード・ポップ。


WETTON/DOWNES - John Wetton/Geoffrey Downes - Please ★★ (2009-04-26 18:03:24)

ICON結成につながる最初期の作品。
メロディがきれいな印象的なバラード。


WETTON/DOWNES - John Wetton/Geoffrey Downes - Lost in America ★★ (2009-04-26 17:59:50)

アイデアは84年頃まで遡る一曲。
聴き憶えのあるサビの部分は、
後にハウがABWH参加時にBrother Of Mineの後半で借用。


WETTON/DOWNES - John Wetton/Geoffrey Downes - Oh Carolann ★★★ (2009-04-26 17:54:56)

90年ASIAのモスクワ・ライブで知られるKari-Anneの原点版。
曲の良さはいうまでもない。
ICONライブのセット・リストに入れて欲しい一曲。


WETTON/DOWNES - John Wetton/Geoffrey Downes - Don't Say It Again ★★ (2009-04-26 17:51:47)

FOREIGNERがやりそうな哀メロ系の一曲。


WETTON/DOWNES - John Wetton/Geoffrey Downes - Running Out of Time (2009-04-26 17:48:42)

ダウンズのシンセが目立つ
ミディアム・テンポのハード・ポップ。
個人的には、ややダークであるが、
第2のMidnight Sun的な内容かと。
この曲もICONでの再録希望。


WETTON/DOWNES - John Wetton/Geoffrey Downes - I Would Die for You ★★ (2009-04-26 17:45:21)

メロディアス・ハード・ポップの秀作。
アルバム中では、単純にして聴かせる一面が最も顕著である。
本アルバムのみで埋もれさせておくのは、誠におしい曲。
再録希望の一曲。


WETTON/DOWNES - John Wetton/Geoffrey Downes - Walking on Air (2009-04-26 17:41:13)

オフィシャル・ブート的なアルバムのオープニング曲。
落ち着いたミディアム・テンポのメロディアス曲。
ウェットンのソロBATTLE LINE収録曲と同名異曲。
ヴァースのメロディラインは、ASIAのPHOENIX収録の
No Way Backに流用されている。


JOHN WETTON - I Wish You Would(Jack Knife) ★★ (2008-10-22 00:26:00)

'79年発表。ウェットンUK在籍時に出た企画盤!?
あまり良い評判を効かないのが本作である。
旧友、パーマー・ジェイムズに、ドイツのミュージシャン2人が
サポートした陣営によるR&B主体のカバー曲集という内容。
ファンであろうがなかろうが問題の一枚であろう。
個人的な印象は、適度にエッジの効いたギターやシンセ、オルガンなど
のさり気ないキーボードという適度に効果的なアレンジが施され、
あなどれない部分があるアルバムである。
リラックス・タイムの一枚。


JOHN WETTON - I Wish You Would(Jack Knife) - Walk on Heaven's Ground (2008-10-22 00:12:06)

カバー集の趣がある同窓会的バンド「ジャックナイフ」
に収録されたオリジナル曲。
パーマー・ジェイムズorウェットンの趣味性が
どうかわからないが、好メロディが散らばる一曲。


PETER CETERA - World Falling Down - Where There's No Tomorrow ★★ (2008-10-19 20:58:40)

アルバム随一のアップテンポな1曲。元気になる曲。
なんとなくシカゴ時代のAlive Againに似ている。
口ずさんでしまいそうなコーラスが素晴らしい。


PETER CETERA - World Falling Down - Restless Hearts ★★ (2008-10-19 20:53:43)

全米35位。発表当時はもっと売れると思った程、
よくできたメロディアスな一曲。
全体的に爽快で明朗な感じがする。
今、聴くとまったり聴こえるなぁ~(笑)


PETER CETERA - Stay with Me (ep) - Stay with Me ★★★ (2008-10-19 20:51:17)

原作者のボビー・コールドウェルのヴァージョンより
セテラのヴァージョンがイイ。
映画の情景に何となくあう月夜の1曲。


PETER CETERA - One More Story - Heaven Help This Lonely Man ★★ (2008-10-19 20:48:33)

郷愁漂わせる素朴な民謡調の曲。
どこかの民謡にありそうなコーラスが素晴らしい。
地味であるが、キーボードの装飾が美しい。


PETER CETERA - One More Story - One More Story ★★ (2008-10-19 20:44:43)

印象的なエンディング曲。
シンプルでありながら荘厳なキーボード伴奏、
セテラのヴォーカルからなる曲。


PETER CETERA - One More Story - One Good Woman ★★ (2008-10-19 20:41:23)

落ち着いた足取りのイントロで幕開けるメロディアス・ポップ。
全米4位記録。


PETER CETERA - One More Story - You Never Listen to Me ★★ (2008-10-19 20:38:51)

アルバム中、1番のお気に入り曲。
前曲と同様、全体的にダークな雰囲気に包まれている。
低音に力を入れており、ベースラインがカッコよく、
荘厳な感じがする。
随所に挿入されるギルモアのギターが効果的。


PETER CETERA - One More Story - Body Language (There in the Dark) ★★ (2008-10-19 20:32:33)

アルバムでは比較的アップテンポな1曲。
副題が示すよう、全体的にダークな雰囲気であるが、
前作のBig Mistakeと類型したドラマチックでメロディアスな曲。
短いギター・ソロでギルモアが聴かせる。


PETER CETERA - One More Story ★★ (2008-10-19 20:26:00)

'88年作。通算3枚目。全米58位。
プロデューサーには、マドンナの「トゥルー・ブルー」も担当した
パット・レナード(元トリリオン)を起用。
そんなわけで内容は、マドンナ同様、落ち着いた雰囲気漂う
大人のメロディアス・ポップスからなる。
異国叙情を醸し出すようなメロディアスな曲もあり、
全体的にミディアム・テンポの曲が多いのも特徴。
シングル・ヒットは、2がトップ5入り(全米4位)の他、
1がマイナー・ヒット(全米59位)を記録。
7、8のギター・ソロは、D.ギルモアが担当。
9では、マドンナと共演している。


PETER CETERA - Solitude/Solitaire ★★ (2008-10-19 20:13:00)

'86作。通算2作目。シカゴ脱退後、初のソロ。
全米23位を記録。
内容は、80年代に流行したシンセ・ポップスという趣。
中期シカゴのメロディアス路線を牽引した人だけに、
メロディアスな佳作で構成されている。
ただ、全体的には、ベストキッド2の主題歌となった3、
エイミー・グラントのデュオ曲6が双璧をなし、
他は当時の流行に埋もれてしまった感もある。
全米1位の3、6以外にオープニングの1が小ヒット(全米61位)を記録。
AOR部門でヒットした9がハイライト。


PETER CETERA - Solitude/Solitaire - Only Love Knows Why ★★ (2008-10-19 20:04:11)

アルバムのエンディング曲。
全米1位になった2曲のバラード以上に好きなバラード。
全編に哀愁が漂う名曲。


PETER CETERA - Solitude/Solitaire - The Next Time I Fall ★★★ (2008-10-19 19:59:28)

Grory Of Loveと双璧をなすバラード。
こちらは、エイミー・グラントとのデュエット曲。
厳かなイントロ、哀愁漂うヴァースがイイ。
この曲、自作曲でないんだよね。


PETER CETERA - Solitude/Solitaire - Glory of Love ★★★ (2008-10-19 19:54:03)

映画「カラテ・キッド」でも主題歌として
挿入された名バラード。
厳かなヴァースから希望がわくようなコーラスへと
曲の流れが素晴らしい。
さりげなく随所に響くギター、キーボードの装飾もグッド!


PETER CETERA - Solitude/Solitaire - Big Mistake ★★ (2008-10-19 19:47:17)

80年代らしいシンセ・ポップという趣のメロディアスな冒頭曲。
パートは少ないが、効果的なギター・ソロ、
エンディングのシンフォニックなキーボード・ソロと
随所につかみどころをもつ。


CHICAGO - Twenty 1 ★★ (2008-10-19 11:41:00)

'91作。90年代初の作品で、通算21枚目。
プロデューサーは、前作で一部担当したおなじみロン・ネヴィソン!
1曲目のみフンベルト・ガティカとかいう人が制作担当しているようだ。
内容的には、メリハリの効いたハードポップ集という趣で、
基本的には前作19の路線に近い内容であるが、
前作よりはホーン・セクションの充実が目立つ。
相変わらずのエモーショナル・バラード路線(1、3、5、7、9、12)
がアルバムのハイライトになるが、
2、11で聴けるアップテンポの曲も秀作。
好アルバムの出来とは裏腹に、チャートアクション(全米66位)が不評で、
活動内容は大幅な収縮化が進んでいく。


CHRISTOPHER CROSS - Every Turn of the World - Every Turn of the World ★★ (2008-09-07 17:34:01)

1st、2ndと少し毛色を変えたクリクロの3rdのオープニング。
エッジの効いたギター、ビートの効いたドラムで、
少しハードになった産業ロック系のキャッチーな曲。
カーレース好きを反映したジャケにオーバーラップする曲だ。


CHRISTOPHER CROSS - Another Page - No Time for Talk ★★ (2008-09-07 17:27:44)

80年代らしいシンセのイントロで少しドラマチックに聴かせる
ミディアム系の哀メロ・ナンバー。


CHRISTOPHER CROSS ★★ (2008-09-07 17:01:00)

クリストファー・クロスは、80年代前半、クリクロ・サウンドと称されAORの一翼を担った一人。
ソフトなサウンド、美声でならした1st、2ndの大ヒットがハイライト。
この頃の作品は、いずれも80年代ポップの時代に名を残すに値する一人であることを痛感させられる。
見た目はおデブさん故に、デビュー時は謎の部分が多かったというのが印象に残っている。


PETER GABRIEL - So - In Your Eyes ★★ (2008-09-01 20:54:10)

全米26位。
典型的なAOR風のメロディからなる曲。
バッキング・リズムはアフリンカン・ビートが
使用されており、単なるAORと異なる印象を受ける。


PETER GABRIEL - So - Big Time ★★ (2008-09-01 20:47:08)

これまたエレ・ビートの効いたダンサブルな曲。
明るい中にピーガブの声がかぶさると、
底抜けな明るさが感じられない部分がイイ。


PETER GABRIEL - So - WE DO WHAT WE'RE TOLD (MILGRAM'S 37) (2008-09-01 20:43:43)

アルバムのエンディング・ソング。
前曲とのギャップが激しい故に、ズシリと重いものを感じる
ダークでエレクトリック、ポリリズム多用の一曲。
抽象的な歌詞には、考えさせられるものがある。
個人的には、このアルバムのフェイバリット曲。


PETER GABRIEL - So - Sledgehammer ★★★ (2008-09-01 20:38:38)

どっかで聴いたことある尺八風のイントロ。
ビートの効いたダンサブルな一曲


PETER GABRIEL - So - Red Rain ★★ (2008-09-01 20:36:22)

陰鬱なイントロから引き込まれるメッセージ・ソング。
名作はオープニング曲から違うね。


PETER GABRIEL - So ★★ (2008-09-01 20:29:00)

'86作。通算5枚目。
全米2位、全英1位を記録。
内容は、エレクトリック、ポリリズムの多用が目立ちながらも、
わかりやすいメロディからなる曲群で構成される。
シングル・ヒットした2、7は、古典的で明るい面もみられるが、
全体的に落ち着いた感じの曲が多い。
また、音響が素晴らしく空間的な広がりを感じさせる部分が散見される。
全米におけるシングルは、2、3、5、7の4枚をカット。
内、2(全米1位)、7(全米8位)がトップ10ヒット。
シングル以外も佳曲揃いの好アルバムで、80年代を代表する一枚。


MIKE OLDFIELD - Ommadawn - Ommadawn, Part Two / On Horseback ★★ (2008-08-30 16:48:25)

締めくくりに収録されたトラディショナル。
田舎の農民が楽しそうに歌っているような風景が目に浮かぶ。


MIKE OLDFIELD - QE2 - Sheba (2008-08-30 16:37:51)

同アルバムに収録されているABBAのカバーARRIVALをヒントに
したような異国情緒を漂わせる一曲。


MIKE OLDFIELD - QE2 - Celt (2008-08-30 16:33:26)

印象的なリズムに乗って、
コーラス風の女声部がかぶさる一曲。


MIKE OLDFIELD - QE2 - Conflict (2008-08-30 16:29:59)

戦いの前の勇気を鼓舞するような一曲。


MIKE OLDFIELD - Islands - Magic Touch ★★ (2008-08-30 16:24:00)

キャッチーで、カッコイイ産業ロック風の一曲。
マックス・ベーコンにマッチした曲調だ。


MIKE OLDFIELD - Islands - The Time Has Come ★★ (2008-08-30 16:21:17)

壮大で美しいユーロピアン・テイストに溢れたバラード。


MIKE OLDFIELD - Islands - North Point ★★ (2008-08-30 16:16:27)

アニタ・ヘジャーランドの美声が印象的な深遠なバラード。
ユーロピアン哀愁フレーバー漂う名曲。
アニタはマギー・ライリー不参加の穴を充分に埋めている。


MIKE OLDFIELD - Islands - Islands ★★ (2008-08-30 16:12:34)

ハスキーな女声で有名なボニー・タイラーが
ヴォーカルを担当した一曲。
穏やかでありながら、哀愁を漂わせる一曲。
マックス・ベーコンのvoがかぶさるサビは口ずさんでしまう。


MIKE OLDFIELD - Crises - Foreign Affair ★★ (2008-08-30 15:59:21)

幻想的で美しいバラード。
摩訶不思議なイントロが印象的。


MIKE OLDFIELD - Discovery - Tricks of the Light ★★ (2008-08-30 15:55:26)

ライリー&パーマーのダブル・ヴォーカル曲。
いかにも80年代的なキャッチーな一曲。秀作。


MIKE OLDFIELD - The Killing Fields - Etude ★★ (2008-08-30 15:52:14)

タレガの名作「アルハンブラの思い出」を
ガムラン風にアレンジした名曲。


MIKE OLDFIELD - Discovery - Talk About Your Life ★★ (2008-08-30 15:49:05)

同アルバム収録のTo Franceの旋律を転用した美しい一曲。
マギー・ライリーの声は、深遠な空間からの木霊に感じる。
そんな幻想にとらわれる佳曲。


MIKE OLDFIELD - Discovery - To France ★★ (2008-08-30 15:40:56)

史実的であるがどこか幻想的な歌詞、
哀愁漂うクラシカルなヴォーカル曲。
マイクの歌入りではこの曲が一番。
マギー・ライリーの声も哀愁漂う曲調にマッチしている。


MIKE OLDFIELD - Crises - Moonlight Shadow ★★★ (2008-08-30 15:36:14)

名曲。美しさ、切なさがいいね。


MIKE OLDFIELD - Crises - Taurus 3 ★★ (2008-08-30 15:34:19)

タウルス・シリーズの最終章。
躍動感あるスパニッシュ調の小品。
短いながらもフラメンコ風の結尾が印象的。


MIKE OLDFIELD - Tubular Bells - Tubular Bells, Part Two ★★★ (2008-08-30 15:26:31)

有名なPart1の影に隠れがちであるが、2部構成の本作だけに
Part2も名作である。個人的にはPart1よりPart2が好き。
曲構成は以下の通り。
1.Harmonics、2.Peace、3.Bagpipe Guitars、4.Caveman、
5.Ambient Guitars、6.The Sailor's Hornpipe
牧歌的な1、2、厳かな感のある3、5、
そして、野性的な雄叫びがクロスする4、
民謡調の早弾きが印象的な6に圧巻。


MIKE OLDFIELD - Tubular Bells - Tubular Bells, Part One ★★★ (2008-08-30 14:57:21)

記念すべき処女作。はまると中毒になる一曲。
曲構成は、以下の通りです。
1.Introduction、2.Fast Guitars、3.Basses、4.Latin、5.A Minor Tune、6.Blues、7.Thrash、8.Jazz、9.Ghost Bells、10.Russian、11.Finale
たぶん、この曲を気に入った人のほとんどは、
1と11は外せないと思う程、曲構成が秀逸。
個人的には、5、6のスローナンバーから11へ向かう展開がすき。


MIKE OLDFIELD - Tubular Bells ★★ (2008-08-30 14:34:00)

'92年作。
記念すべき処女作の続編。
本作は、1stで使用された旋律、組曲風展開を基盤にしつつ、
時代にマッチした作風に変容した形で展開していく内容である。
続編ということで完全な新しさという点では魅力に欠けるが、
名作の発展版として聴くと楽しめる内容かと思う。


MIKE OLDFIELD - Islands ★★ (2008-08-24 13:46:00)

'87年作。前作同様、歌入りの目立つ作品集。
全体的に清涼感、爽快感のあるライトな感覚に満ちている。
特に、旧B面に配されているヴォーカル曲は、その印象が強い。
内容的には、2でボニー・タイラー、5でマックス・ベーコンが参加し、
時代に調和した歌謡性ある曲群で構成されている。
旧A面の大作1は、ニューエイジに通じるpart1、
バリエーション豊かなpart2で構成されているが正直ついていけない。
個人的に、少し悩ましい作品であるが、
たまに無性に聴きたくなるアルバム。佳作。


MIKE OLDFIELD - Discovery ★★ (2008-08-24 13:34:00)

'84年作。前作、クライシスの成功を受けたヴォーカル曲メインの作品集。
マギー・ライリーとバリ-・パーマーのヴォーカル曲が交互に収められている。
個人的には、マイクの歌入りアルバムで、本作が一番のお気に入り。
古典的で、哀愁と叙情性豊かなTo France、
ダブル・ヴォーカル曲のTrick Of The Lightは秀作。
ラストのインスト曲The Lakeもなかなかの出来。


MIKE OLDFIELD - Tubular Bells 2003 ★★ (2008-08-24 13:23:00)

'03に発表された処女作のリ・レコーディング。
デビュー作の魅力であったいびつな装飾、歪んだ不協和音や展開が
ここでは洗練されてしまい、衝撃性が失われている。
初心者は、処女作から聴くべし。


MIKE OLDFIELD - Hergest Ridge ★★ (2008-08-24 13:17:00)

緑の草原、青空、ワンちゃんが映っているアルバム・ジャケがいいなぁ~。
で、そのジャケのイメージ通り牧歌的な雰囲気に満ちたアルバム。
呪文同様、冗長気味な作品であるが、妙な浮揚感、郷愁感を帯びた
静穏な曲調に癒される。そんな穏やかな世界の中、
パート2の中間で炸裂するエレギの嵐は唯一のハイライトかと思う。


ASIA - LIVE IN MOSCOW 1990 - Kari-Anne ★★ (2008-05-31 18:28:10)

アルバムの最後に収められた名曲。
この曲を聴いたとき、再結成ASIAの
ポテンシャルの高さを認識した一方で、
どうしてWettonは脱退したのか疑問に思えたほど。
後に発表されたデモ集Wetton/Downesにも収録されている。
この曲はしっかりしたASIAのアルバムで発表して
欲しかったものだ。


BEETHOVEN - Orchestral Music - 『ウェリントンの勝利』(戦争交響曲)op.91 ★★ (2008-05-11 22:32:34)

作曲者の生前で、最も有名だったらしい一曲。
第1部が戦争の描写音楽、第2部が英国の勝利をたたえる
「God Save The Queen」を交えた交響曲。