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やまねこさんの発言一覧(評価・コメント) - ABC順 801-900

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やまねこさんの発言一覧(評価・コメント) - ABC順 801-900
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THE ALAN PARSONS PROJECT - Ammonia Avenue ★★ (2008-02-21 23:38:00)

'84年作。
前作の余韻漂う中、発表された一作。
相変わらずの極上ポップを披露している。
コンパクトにまとめたメロディアスな曲、
インスト曲、オーケストラを加えた壮大な曲
と聴きどころも多い。
裏ジャケの科学者(笑)


THE ALAN PARSONS PROJECT - Ammonia Avenue - Don't Answer Me ★★★ (2008-03-01 21:43:30)

APPを代表する一曲。ポップでいい曲。
夏にピッタリ合う印象があるなぁ。


THE ALAN PARSONS PROJECT - Ammonia Avenue - Prime Time ★★ (2008-03-01 21:31:39)

Eye In The Skyのヒットを意識した類型曲。
相変わらずキャッチーなポップ曲。


THE ALAN PARSONS PROJECT - Ammonia Avenue - Since the Last Goodbye ★★ (2008-03-01 21:34:40)

APP十八番の哀メロ・バラード。
個人的にはAPPのバラードBest 5に入れたい一曲。


THE ALAN PARSONS PROJECT - Eve ★★ (2008-03-01 22:44:00)

'79年作。通算4作目。全米13位。
前作までの職人気質的な部分が後退し、
コンセプト云々もなくなった最初の作品。
曲単位毎の出来は、相変わらず高いクオリティ。
6、9がお気に入り。
6(全米27位)は、アルバムから唯一のTop30ヒットを記録。


THE ALAN PARSONS PROJECT - Eve - Damned If I Do ★★ (2008-03-01 21:25:15)

仮面ライダーみたいなヒーローものの主題歌みたいな曲調。
耳から離れないキャッチーな一曲だなぁ。


THE ALAN PARSONS PROJECT - Eve - If I Could Change Your Mind ★★ (2008-03-01 21:29:58)

女性vo.の哀メロ・バラード。
この曲もAPPらしく郷愁に浸れる一曲。
女性vo.は、カーペンターズのカレンに似ている感じ。


THE ALAN PARSONS PROJECT - Eye in the Sky ★★ (2008-02-21 23:47:00)

'82年作。
彼らの中でも最も市民権を得た一作。
オープニングからメドレー形式の1~2の構成が非常に素晴らしい。
郷愁漂う10は、個人的に最も好きな一曲。
シンセが挿入され、インスト曲もあるものの、
全編にわたって暖かみを感じる名作。


THE ALAN PARSONS PROJECT - Eye in the Sky - Eye in the Sky ★★★ (2008-03-01 21:23:26)

マイルドなシンセ・ポップとでも形容したくなる名曲。
インストのSiriusとセットで聴くと、
少し単調な曲が違った印象になる。


THE ALAN PARSONS PROJECT - Eye in the Sky - Old and Wise ★★★ (2008-03-01 21:19:47)

一生大事にしたいバラードのひとつ。
哀メロ満載で郷愁に包まれる感じ。歌詞がまた素晴らしい。


THE ALAN PARSONS PROJECT - Eye in the Sky - Silence and I ★★ (2008-03-01 22:00:12)

アルバム中で唯一の長尺バラード。
哀メロ・バラード+オケが絡む構成。
後に、Ammonia Avenue、The Same Old Sunに引き継がれる
オケからみの長尺バラードの第一編という趣。


THE ALAN PARSONS PROJECT - I Robot - Don't Let It Show ★★ (2008-03-01 22:09:45)

APPはやはりバラードが上手いと感じる一曲。
メインはバラードだが、後半にインストが絡む構成。
全米92位の小ヒット。


THE ALAN PARSONS PROJECT - I Robot - Genesis Ch. 1 V. 32 (2008-03-01 23:08:11)

前奏のTotal Eclispeとセットになっているインスト。
全体的に諦念のあるダークな曲。
アルバムのフィナーレとしてとても印象的。


THE ALAN PARSONS PROJECT - I Robot - I Robot ★★ (2008-03-01 22:55:23)

硬質かつ無機質な部分とコミカルな部分が同居するインスト曲。
オープニングの悲観的な女性vo.の美しいスキャットから、
がらりと変わってミディアム調のリズミカルなメイン部分に
移る構成。


THE ALAN PARSONS PROJECT - I Robot - I Wouldn't Want to Be Like You ★★ (2008-03-01 22:57:34)

時代性を感じるディスコ調のヒット曲(全米36位)。


THE ALAN PARSONS PROJECT - I Robot - Total Eclipse (2008-03-01 23:04:43)

怖い。。。
合唱入りの前衛的なクラシックといった感じの曲。


THE ALAN PARSONS PROJECT - Pyramid ★★ (2008-03-01 22:30:00)

'78年発表。APP3作目。全米26位。
ピラミッドをテーマにしたコンセプト・アルバム。
前作同様に、様々なスタイルの音楽から構成された起承転結のあるアルバム。
ややダークな部分があり、コマーシャル性はやや後退した印象。
個人的には、APPの70年代で一番好きなアルバム。
壮大な旅路といった1~3の組曲的な流れ、
オリエンタルなメロディが印象的な5、
テーマ曲であるコミカルな7、テクノ風のスペーシーなインスト8、
哀メロ・バラードの9
といった部分が私的なハイライト部分か。


THE ALAN PARSONS PROJECT - Pyramid - Shadow of a Lonely Man ★★ (2008-03-01 22:35:19)

APPの哀メロ路線の原型をみるバラード。
淡白であるが、この郷愁漂う雰囲気はAPPならではと感じさせる。


THE ALAN PARSONS PROJECT - Pyramid - The Eagle Will Rise Again ★★ (2008-03-01 22:16:48)

美しいバラード。


THE ALAN PARSONS PROJECT - Pyramid - What Goes Up... (2008-03-01 22:14:43)

コンセプトアルバムの歌物のオープニング。
コマーシャル性は及ばないものの、
Sirius~Eye In The Skyの原型。
前後の曲と合わせて聴くと、耳に残る曲。
全米87位。


THE ALAN PARSONS PROJECT - Stereotomy - In the Real World ★★ (2008-03-01 22:04:49)

エッジの効いたギターが印象的なキャッチーな一曲。
今迄の雰囲気と随分違うが、これもありですね。


THE ALAN PARSONS PROJECT - The Turn of a Friendly Card ★★ (2008-02-21 23:55:00)

'80年作。
2、3とスマッシュヒットが生まれた出世作。
前半5曲は、メロディアスな曲群からなり、
後半はタイトル曲を含むメドレー形式の組曲からなる構成。
前作以上にコマーシャルになった一作。


THE ALAN PARSONS PROJECT - The Turn of a Friendly Card - Games People Play ★★ (2008-03-01 22:17:58)

全米16位。
リズミカルでキャッチーな名曲。


THE ALAN PARSONS PROJECT - The Turn of a Friendly Card - The Turn of a Friendly Card (2008-03-01 21:55:59)

the ace of swordsはイイね。


THE ALAN PARSONS PROJECT - The Turn of a Friendly Card - Time ★★★ (2008-03-01 21:40:44)

APPの哀メロ・バラードの発端曲。
鼻歌風のエリックのvo.が冴える一曲。
メロディ、歌詞ともに郷愁を思い起こさせる。
全米15位。


THE ALAN PARSONS PROJECT - Vulture Culture ★★ (2008-02-21 23:42:00)

'84年作。
Ammonia Avenueから立て続けに発表したポップな一作。
本作は、シンセ・ポップの集大成的な位置付け。
過去2作以上にキャッチーな曲が揃う名作と思う。
個人的には本作が一番のお気に入り。


THE ALAN PARSONS PROJECT - Vulture Culture - Days Are Numbers (The Traveller) ★★ (2008-03-01 21:49:38)

APPの中でも好きなバラードのひとつ。
哀メロ・バラードで、全体的にシンセが目立つ感じだが、
相変わらず暖かみを感じる。


THE ALAN PARSONS PROJECT - Vulture Culture - Separate Lives ★★ (2008-03-01 21:54:26)

デジタル・シンセ・ポップといった感じのメロディアスな曲。
エリックの声は暖かみがあるなぁ。


THE ALAN PARSONS PROJECT - Vulture Culture - Somebody Out There ★★ (2008-03-01 21:51:48)

ミディアム→アップテンポの構成からなるメロディアスな一曲。


THE DOOBIE BROTHERS - Minute by Minute - Minute by Minute ★★★ (2007-09-01 15:12:43)

ドゥービーで一番、好きな曲。
クールで洗練された感じの曲だけど、エモーショナルで渋い。
印象的なコーラスは口ずさんでしまう


THE DOOBIE BROTHERS - Minute by Minute - What a Fool Believes ★★★ (2007-09-01 15:20:12)

マクドナルド/ロギンスの一曲。
ロギンス版がフィジカルな感じなのに対して、
ドゥービー版は洗練された都会的なAOR曲でマイケル色が強い。
コーラスが爽やか~


THE DOOBIE BROTHERS - One Step Closer - Real Love ★★★ (2007-09-01 15:16:57)

まさに都会的で、洗練されたソウルフルな味わいあるAORナンバー。
1stヴァース→2ndヴァース→コーラスと転調を効かせて、
次第に期待通りに盛り上がる構成は見事。
私的1、2を争うドゥービーのトップ曲。


THE DOOBIE BROTHERS - Takin' It to the Streets - It Keeps You Runnin' ★★ (2007-09-01 15:25:54)

マイケル色の強くなった象徴的な一曲。
クールなヴァース、印象的なコーラスからなる。
コーラスは、一緒に歌いたくなる。


THE DOORS - Morrison Hotel - Waiting for the Sun ★★ (2007-09-01 21:06:04)

この独特な音創りはドアーズ特有の香り!
印象的なサビは、一緒に歌いたくなる。
後半のサビから展開する部分が秀逸。


THE DOORS - Strange Days - People Are Strange ★★ (2007-09-01 21:40:00)

刑事ものアニメの主題歌っという感じのキャッチーな一曲。


THE DOORS - Strange Days - Strange Days ★★ (2007-09-01 20:59:47)

ケバケバしたサイケだね!


THE DOORS - The Doors - Light My Fire ★★★ (2007-09-01 21:33:55)

長いオルガンの間奏に尽きる。
間奏の後半にギターがかぶさるのも印象的。
あとは、耳に付いたら忘れないモリソンのヴォーカルもイイ。
Come On Baby, Light My Fire~!!


THE DOORS - The Doors - The Crystal Ship ★★ (2007-09-01 21:37:30)

この曲、人気あるんだね~。
ゆったりとした曲調にのって、
独特なモリソンの歌い回しが印象的な曲。


THE DOORS - The Doors - The End ★★★ (2007-09-01 21:27:21)

マスターベーションを音楽化した感じの曲。
この曲は、蒸し暑い夏の夜にピッタリだ。
とても個性的な作風であるが、混沌としている。


THE DOORS - Waiting for the Sun - Hello, I Love You ★★★ (2007-09-01 21:19:56)

映画「プラトーン」のサントラに挿入されて、
はじめてドアーズを知ったが、メロディアスな印象。


THE DOORS - Waiting for the Sun - Spanish Caravan ★★ (2007-09-01 21:12:23)

スパニッシュ調ギターのイントロ、民謡風の歌の部分からなる。
歪んだエレギ、オルガンの演奏が加わると、
もうドアーズ特有の世界に導かれる


THE MOODY BLUES ★★ (2007-09-02 09:47:00)

「LONG DISTANCE VOYAGE」も歴史に残る名アルバムと思う。
構成もさることながら、ジャケットが素晴らしい!


THE MOODY BLUES - A Question of Balance - Melancholy Man ★★ (2010-05-30 08:56:27)

アルバム随一のダークな曲。
低音ムーグシンセのソロが印象に残る。


THE MOODY BLUES - Days of Future Passed - The Night: Nights in White Satin ★★★ (2007-09-02 09:23:59)

ロックの古典。
壮大なラブ・バラード。
さりげなく響き渡るオケ、メロトロンの響きが美しく、
曲の盛り上げに貢献している。
幻想的、神秘的な童話・映画に使われそうな曲。
3度のシングル・ヒットを記録。
内、2度目('72)は、全米2位を記録。


THE MOODY BLUES - Every Good Boy Deserves Favour ★★ (2007-09-02 07:31:00)

'71作。通算7作目
ムーディーズのワン・オブ・ベストに推されることの多いアルバム。
様々な要素を取り入れながら、叙情性・歌謡性豊かな音楽性を披露している。
全体的には、穏やかな雰囲気に包まれている。
個人的には、多少、中だるみしてしまうが、良作であると思う。
本作では、1~3の流れが素晴らしい。2はシングル・ヒットを記録した。


THE MOODY BLUES - Every Good Boy Deserves Favour - Procession ★★ (2007-09-02 09:10:40)

名作のオープニングを飾る前衛的な曲。
シンセの導入から、落雷の効果音、
原始的なフレーズのコーラス、ハープシコードの民謡調曲、
エレギの攻撃的なフレーズと次々に場面を変えて、
次の曲へなだれ込む構成。見事!!


THE MOODY BLUES - Every Good Boy Deserves Favour - The Story in Your Eyes ★★★ (2007-09-02 09:05:19)

全米23位記録。
ムーディーズの中では、初めて聴いた曲。
少しハードな面を覗かせるフォーク調ロックであるが、
コーラス、メロトロンがかぶさる荘厳なサビがドラマ性をもたせる。


THE MOODY BLUES - Long Distance Voyager ★★ (2007-09-02 08:09:00)

'81年作。通算11作目。
パトリック・モラーツを加えての第3期幕開けのアルバム。
これまで同様に、穏やかな雰囲気に満ちた叙情性・歌謡性のある作品群であるが、
モラーツの加入により作品の隅々に色彩豊かな鍵盤楽器の音色が行き届いており、
バラエティに富んだ内容に感じさせる。音的にも時代の要求に調和した感がある。
個人的にも本作は、ムーディーズのお気に入り作品のひとつ。
全米1位、全英7位を記録。
1、3は、全米チャートTop20ヒットを記録した。


THE MOODY BLUES - Long Distance Voyager - Gemini Dream ★★★ (2007-09-02 09:00:39)

全米12位記録。
明るくポップでキャッチーな曲。
随所にみられる転調が聴き手をひきつける


THE MOODY BLUES - Long Distance Voyager - The Voice ★★★ (2007-09-02 08:52:06)

全米15位記録。
ドラマ性のあるイントロが印象的な一曲。
アップ・テンポ調のキャッチーなフォーク・ソング。
裏方キーボードのモラーツのアレンジも素晴らしい。


THE MOODY BLUES - Seventh Sojourn ★★ (2007-09-02 07:45:00)

'72年作。通算8枚目。活動停止前のいきづまりを象徴するアルバム。
オープニング曲で代表されるように全体的には、
ゆったりめのテンポの曲が多く、穏やかな作品群が羅列する
叙情性・歌謡性に満ちた作品集。悪く言えば起承転結に乏しい。
本作からは、4、8がシングル・ヒットした。
ラストを飾る8は、完全に浮いたナンバーだ。


THE MOODY BLUES - Seventh Sojourn - I'm Just a Singer (in the Rock'n Roll Band) ★★ (2007-09-02 09:34:35)

行き詰まった挙げ句のロックンローラー宣言。
疾走感のあるヤケクソ気味の後半の盛り上がりはカッコイイ!


THE MOODY BLUES - Seventh Sojourn - Isn't Life Strange ★★ (2007-09-02 09:17:48)

セブンスは、確かに終曲のためにある感があるかもしれない。
だが、ナイーブなフォーク風歌謡曲の中にもいい曲がある。
この曲は、そんな一曲。
歌詞も含めてとても叙情性に富んだ穏やかな人生讃歌。
コーラル風のサビは、感動的である。
全米29位記録。全英では、終曲よりヒットした。


THE MOODY BLUES - Sur la mer - I Know You're out There Somewhere ★★ (2007-09-02 09:27:53)

全米30位記録。
この曲を聴くと、なぜか銀河鉄道999の世界がイメージに浮かぶ。
そんな懐かしい気分にさせてくれるキャッチーな一曲。


THE MOODY BLUES - The Other Side of Life - The Other Side of Life ★★ (2007-09-02 09:31:26)

タイトル曲。
ダークで、ミステリアスな雰囲気のヴァースが印象的。
都会的な洗練されたAOR曲という感じ。
この曲もなんとなくノスタルジックな気持ちにさせてくれる


THE MOODY BLUES - The Other Side of Life - Your Wildest Dreams ★★★ (2007-09-02 08:45:37)

全米9位記録。
穏やかな明るさに満ちたキャッチーな一曲。


THE MOODY BLUES - The Present ★★ (2007-09-02 08:32:00)

'83年作。通算13枚目。
前作の成功を受けて、作成された作品。世間的には、不評を受けたアルバム。
内容的には、叙情性・歌謡性に富んだ作品集が
モラーツの色彩豊かな鍵盤楽器で飾られるという前作路線を踏襲している。
しかし、個人的には、本作も佳曲揃いで、前作と並んでお気に入りの作品。
全米43位を記録。
シングル・カットは、1、3であったが不調であった。


THE MOODY BLUES - The Present - Sitting at the Wheel ★★ (2007-09-02 09:38:26)

モラーツの鍵盤音色が若干、SF的な感じの
ノリノリの明るいロックンロール。
なぜか、ジャケの風景に調和した印象を受けてしまう。
ムーディーズでも好きな一曲だなぁ。


THE MOODY BLUES - To Our Children's Children's Children ★★ (2010-05-30 08:41:00)

'69年作。通算4作目。
アポロ月面着陸に触発され、地球外の視点の地球、
人の営みと発見というコンセプトの基に、
ムーディーズ特有のナイーブな感覚で音世界が描かれる。
音楽的には、2作目以降の路線が継承されて、穏やかなフォークロックに、
厚みのあるコーラス、メロトロンがかぶさる構成が多い。
ロケット音を模した1、キャッチーな8、
メロトロンが美しいバラード7、10、13がお気に入り。


THE POLICE - Synchronicity ★★ (2007-09-05 07:03:00)

'83作。全米1位。
本作は、80年代のビルボード1位キープ記録(17週)で3位に輝いており、
ポリス最大のヒット作である。実質的ラスト・アルバムにもあたり、
集大成的な意味合いのある作品である。
前半は、オープニングのSynchronicity Iで代表されるように
ポリリズム、かつエレクトロニクスを多用した実験的な作品群からなる。
ハード・ポップの秀作Synchronicity IIを挟んで、
後半はミディアム・テンポ~スローなポップな曲群で聴かせる構成になっている。
後半の曲のほとんどは、シングル・ヒットでTop10ヒットを記録。


TOTO - Fahrenheit - Lea (2002-05-08 15:49:22)

イイ曲ですね。
TOTO史上でも屈指の名バラードのひとつと思います。
パーカッシヴ・パートも
TOTOならではの味わいではないでしょうか。


TOTO - Fahrenheit - We Can Make It Tonight (2002-05-08 15:51:22)

イントロがカッコイイです。


TOTO - Hydra ★★ (2001-10-17 12:39:00)

コーマシャル性が後退してしまった職人気質的アルバム。
ダークな曲調が目立つし。。。前作のAngelaを継承した路線ですね。
でも、イイですね。ちょっとプログレ的なのが。
Hydraは、まさにそれです。
TOTOは、本作のような路線に二度と振り返らなかったけど、
個人的には好きでした。残念。


TOTO - Hydra - All Us Boys (2002-05-08 15:53:49)

ドライヴ感がイイですね。カッコイイし。
ペイチのvo.もはまっていると思う。


TOTO - Isolation ★★ (2001-08-17 19:55:00)

Firgie Fredelicsenが参加した唯一のアルバム。
Firgieがバラード歌えないので、バラードが少ないです。
その分、ハードロック路線が冴えまくっているのが、本作の特徴。
そんな意味でAngel Don't Cry、Isolation、Change Of Heartは、
この時期に創り得た産物に他ならないと思う。
また、Firgieのハイトーン・ヴォーカルには、惚れ惚れする(特に、Endless、Mr.Freindly)。また、Holyanna、Stranger In Townは、David Paichがvo.で、
この時期のTOTOのクラシックでいい曲です。
TOTOの中で本作は、幅狭い路線に収縮しているものの、
ハードロック路線の豊富さがピカ一の内容と言えるでしょう。


TOTO - Isolation - Angel Don't Cry ★★ (2002-05-08 16:00:37)

文句なくカッコイイ。ファーギーのvo.もイイです。
TOTOのHRナンバーでも上位にランクされると思います。
アルバム自体も佳曲揃いで、メロディアスHR系の曲が多いため、
あまり取り上げらられず,目立たないのが残念。


TOTO - Isolation - Endless (2002-05-08 16:03:17)

↑上に同じ。
この曲でファーギーのvo.がさらに好きになった。
ペイチ単独のペンによるためか、
keyのパートも耳に残ります。


TOTO - Isolation - Holyanna (2001-08-17 19:40:35)

ほのぼの。80年代ですな。いまとなっては、ノスタルジックに聴こえてきます。エエ曲ですよ。


TOTO - Past to Present 1977-1990 ★★ (2004-07-01 21:36:00)

3、5枚目からの選曲なしが不満。
上記作品以外は、ほぼシングル曲が選曲されている。
いろんな側面をもつTOTOにしては、ちょっともの足りない選曲でもある。
新曲4曲は、しっとりバラードOut Of Love以外、ダンサンブルな感じがする。


TOTO - The Seventh One ★★ (2001-10-20 19:43:00)

TOTOの中では、IVと同等に扱われるべき作品かなと思います。
何がどうかと言うと、ごっちゃ混ぜな方向性をもつ音楽についてです。
訂正!!→多彩なロック・アルバムと評すべき作品ですね。
HOME OF THE BRAVEは、TOTOの中でも最も演出された
感動的フィナーレではないでしょうか。
AFRICAっぽいMUSHANGAも、このアルバムならではの味わいだと思います。
とにかく佳曲揃いであることに間違いないですね。


TOTO - The Seventh One - Home of the Brave ★★ (2002-05-08 16:13:45)

プログレハード路線のTOTO屈指の名曲ではないでしょうか?
ライヴ向きな曲でもありますね。


TOTO - The Seventh One - Mushanga (2002-05-08 15:46:10)

↑上に同じ。自選bestでは必須レパートリーです。
HR曲ではないけど、エスニックな曲を演る所もTOTOの魅力です。


TOTO - Toto ★★ (2001-10-17 12:48:00)

個人的に、TOTOの中で一番好きなアルバム。もろコマーシャルな感じがします。
でも、深い内容ではないです。
本作は、Child Anthem~I'll Supply To Love, George Porgyの流れが素晴しく、
どんどんTOTOの世界に引っ張られていきます。
一言でいうと、曲目の構成がイイです。佳曲揃いだし。
後半のRockmaker以降の盛り上がり方は、すがすがしいですね。
スッキリしながら、落ち着きます。
愛聴盤でした。


TOTO - Toto - Child's Anthem ★★ (2002-05-08 16:08:39)

プログレハードorフュージョン風ロック。
カッコイイです。
次曲の序奏にもなっています。


TOTO - Toto - I'll Supply the Love (2002-05-08 16:10:19)

そうそう、1曲目との流れがイイですよね。


TOTO - Turn Back ★★ (2001-10-17 12:33:00)

アメリカン・ロックの明るさとソリッドな部分が前面に出たアルバム。
そんな意味で本作は、ライヴ向きのドライヴ感あるHRナンバーが売り
という意図のもと制作された、と勝手ながら想像しています。
S.Lukatherのguiter、J.Pocaroのpercussionが前面に出てます。
また、旧B面の流れは、TOTOのアルバムの中でも1、2を争う構成でしょう。
と言っても、余り受けなかったのは残念でした。好きなのに。。。
しかしながら、IVの旧B面はもろ本作を踏襲しているので、
価値ある布石であったのかもしれませんね。


TOTO - Turn Back - Gift With a Golden Gun (2002-05-08 16:22:27)

ドライヴ感がイイですね。
オープニングのギターからテンポ良く展開していくHRナンバー。
キンボールのvo.もはまっています。
2ndヴァーヴ~サビのパートは、つい口ずさみます。


TOTO - Turn Back - Goodbye Elenore (2002-05-08 16:28:47)

...トコトコトコ、ジャジャーン!ジャジャーーン!!
イントロいいですね。
これもドライヴ感あるHRナンバー。
でも、しっかりメロディアスに仕上げている。
アルバム自体も再評価を切望!


TOTO - Turn Back - Live for Today (2002-05-08 16:32:09)

メディアムテンポのメロディアスHRナンバー。
vo.はルカサー。
ギターとバッキングのバランスがイイですね。
livin' for! today!!という サビもグー!


TOUCH - The Complete Works ★★ (2002-08-26 20:56:00)

'80年代初期に短命ながら伝説を築いたTOUCHの編集アルバム.
デヴュー・アルバムTOUCHとトッド・ラングレンのプロデュースによる2NDに,
未発表曲を加えたカップリング・アルバム.これはお買得である.
メロディ・メイカー,マーク・マンゴールドを始めとしたTOUCHの楽曲の
センスの良さを再確認させてくれる内容である.
ほぼ完成していながら発表されることのなかった幻の2NDは
世に出なかったのが惜しまれるくらい,素晴らしい出来である.
また,1ST,2NDに収まることのなかったデモ曲も捨てがたい魅力を放っている.
既にTOUCHが消滅してしまった現在は,このアルバムは回顧録的アルバム
に過ぎないかもしれないが,このバンドの素晴らしさを伝えるには
十分すぎるほどの充実した編集盤と言える.


TOUCH - The Complete Works - Don't You Know What Love Is ★★ (2002-09-04 09:27:18)

TOUCHを世に知らしめた1stシングル。
さりげないヘヴィなリフとキャッチー&ポップなメロディの融合。
メロディアス・ハードの秀作として推薦したい。


TOUCH - Touch ★★ (2002-05-08 17:00:00)

元AMERICAN TEARSのマーク・マンゴードンが結成したTOUCHのデヴュー。
適度なハードさとカラフルなKeyboard、センスのイイ曲が並ぶ
産業ロック路線の良作です。
'80中頃には産業ロック・バンドの多くがよく比較されたり、
例えにされた伝説のバンドらしいです。
産業ロック好きな方にお薦めです。


TOUCH - Touch - Last Chance for Love (2002-05-08 17:12:57)

かなりポップな曲。
憶えやすいサビ、時節目立つハードなギターリフ、シンセ
がバランス良く配された産業ロックの秀作です。


TOUCH - Touch - So High (2002-05-08 17:07:35)

どこかかげりのあるダークな曲。
アコースティック・バラードとプログレが融合したような曲。
シンセの音が目立ちます。
HR度は低いです


TOUCH - Touch - TAKE IT BACK (2002-05-08 17:03:57)

ポップでありながら、ハードなギターリフやシンセ、キーボードが同居する心地よいメリディアスHRナンバー。
アップテンポ調で、耳に残ります。


TRILLION - CLEAR APPROACH ★★ (2002-05-08 16:50:00)

TRILLIONの2作目で、最後のアルバム。
前作と比較してkeyboardのパートはsynthが後退して、
心地よい小うるささが消えています。
AORぽいバラードが前面に出ていますが、
タイトル曲のプログレハード路線も健在です。
リーダー格のパトリックは、TRILLIONの後、
プロデュース業へと転職して、'80のポップス路線を担ったひとりだ。
TRILLIONはレベルの高いバンドだった。


TRILLION - CLEAR APPROACH - CLEAR APPROACH ★★ (2002-05-17 20:57:12)

このメロディアスなスピード感(疾走じゃない)
ある秀逸なナンバーは、2ndの中でも特に好きな曲です。
こんなイイ曲があるのに黙殺されたTRILLIONは
不運なバンドだった...


TRILLION - CLEAR APPROACH - MAKE IT LAST FOREVER ★★ (2002-05-17 21:04:48)

メロディアスHR系のバンドの良い部分には、
時にこの曲のようにややプログレ的なアレンジをした秀逸な曲があることだと思う。
ゆったりとしたテンポで、壮大にもりあげていく曲構成は、
見事である.


TRILLION - TRILLION ★★ (2002-05-08 16:42:00)

TRILLIONは隠れたセンスの良さを持っていたプログレハード・バンドである。
デヴューである本作は、デニスの高音vo.とパトリックのsynthがバリバリに目立つ秀作と思います。曲のクオリティーもなかなかだし。
同型バンドでは、styxに近い感があります。
TOTOのIsolationが好きな方には是非一聴をお薦めします。


TRILLION - TRILLION - CHILD UPON THE EARTH (2002-05-17 21:10:03)

この曲だけはfergieのvo.でないけど、
曲自体は素晴らしいプログレ・バラードに仕上がっていて、
ファーストの終曲にふさわしいと思う。
TRILLIONの懐の深さが滲み出ている曲と思います。


TRILLION - TRILLION - HOLD OUT ★★ (2002-05-17 21:16:44)

↑同感!!
この曲はキャッチーで、カッコイイし、
なぜTRILLIONが受けなかったのか?
と思いたくなりますね。


U.K. - Danger Money ★★ (2002-09-10 10:40:00)

'79年のU.K.の2nd。1stよりメロディ重視のプログレを披露している。
U.K.は、JobsonとWettonのバンドであったことが明確化すると思う。
親しみ易さは、本作の方が1stよりも高い。名作である。


U.K. - Danger Money - Carrying No Cross ★★ (2002-09-10 10:33:40)

U.K.の曲中、この曲が最も好き。
きらびやかなキーボード・オーケストレーションは素晴らしい。


U.K. - Danger Money - Danger Money ★★ (2002-09-10 10:24:57)

U.K.の2nd冒頭曲。荘厳な開始、メロディアスな主部、開始部の
再現部、かっこいいです。華やかなプログレ風ポップ
と形容したくなる。ELPの歌曲好きな方にはお薦めしたいです。


U.K. - Danger Money - Nothing to Lose ★★ (2002-09-10 10:29:19)

この曲は、Wettonのメロディ・センスの良さにつきます。
KANSASのCrossfireを彷佛とさせるviolineの響きもグー。


U.K. - Danger Money - Rendezvous 6:02 ★★ (2003-03-12 20:08:07)

メロディアス・バラード。Wettonの中では、この時代の名曲。
歌詞が不思議で、好きです。


U.K. - Night After Night ★★ (2002-11-13 10:08:00)

U.K.のラスト。優れたライヴ・アルバムである。
オーディエンスの反応はやらせらしいし、音をかぶせた部分もあるが、
曲の良さ、テクニックがそれを補って余りある。
1st.の曲をトリオで演奏しているのも聴きものだし、新曲2曲も秀作。
聴いて損はないアルバムではないだろうか。


U.K. - U.K. ★★ (2002-09-10 10:38:00)

'78年作。セリフ・プロデュースによるU.K.の1st。
硬質なロックと変拍子が印象的なアルバムである。
In the Dead Of The Night~Presto Vivaceに至る展開は、
本作のハイライトといえよう。
メンバーの演奏も個性があって楽しめるプログレ・アルバムと言える。


U.K. - U.K. - In the Dead of Night ★★ (2002-09-10 10:31:00)

硬質、かつ変拍子を駆使したロック。
Wettonのbassの開始はカッコイイ。


U.K. - U.K. - Nevermore ★★ (2002-11-15 19:52:38)

間奏部分のG、Kのソロ。いいですよね。
名曲と思います。