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やまねこさんの発言一覧(評価・コメント) - ABC順 701-800
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やまねこさんの発言一覧(評価・コメント) - ABC順 701-800
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ROXY MUSIC - Flesh + Blood - Same Old Scene ★★ (2007-09-01 13:29:21)

洗練された都会的なAORサウンド。
鼻にかかったフェリーの声も哀愁ある曲の雰囲気にマッチしている。
コーラスが下手!?きれいなのもこの時期ならではの味わい


ROXY MUSIC - For Your Pleasure ★★ (2009-05-15 22:11:00)

'73年作。ロキシーの2nd。イーノ在籍時代のラスト。
1stで聴かせたエキセントリックな不協和音をわずかに残しつつ、
フェリーのヴォーカルにメインが移行しつつある過渡期的作品。
ソリッド、かつアバンギャルドな感覚は健在である。
サウンド的には、ロキシーの中で1st/2ndが非常に印象的である。


ROXY MUSIC - For Your Pleasure - Beauty Queen ★★ (2007-09-01 13:20:38)

不穏なキーボードで開始されるイントロが印象的な
メロディアス・ナンバー。


ROXY MUSIC - For Your Pleasure - Do the Strand ★★ (2007-09-01 13:22:06)

ひたすら突き進む感じ。
Viva!のヴァージョンもお勧め!


ROXY MUSIC - For Your Pleasure - Editions of You ★★ (2007-09-01 13:24:15)

キーボードがいい味だしている。
ロキシー風ロックンロール!


ROXY MUSIC - Manifesto - Dance Away ★★ (2007-09-01 13:43:49)

ひさびさに聴いてみたが、なかなかメロディアスでいい曲だったんだ。
完全にAOR。ミディアム・テンポのバラッド。
コーラスがとても親しみやすい。


ROXY MUSIC - Roxy Music ★★ (2009-05-15 21:58:00)

73年作。ロキシーの記念すべき1st。
ロキシーの魅力であるフェリーの下手くそでありながらも耳に残るヴォーカル。
それを補って余りあるキャッチーなメロディと
前衛的なサウンド・メイキングが印象的な名作。
シンプソン&トンプソンの骨太バッキングに、不協和音的に挿入される
マッケイの突き刺さるサキスフォーンとエキセントリックなイーノのデバイス
が何とも言えないエキセントリック音空間を創り出している。
どうでもいい点であるが、美女ジャケが定番のロキシーの1stのモデル
を担当したKari-Annの良さがいまだにわからない。この人、美女なのか?


ROXY MUSIC - Roxy Music - Ladytron ★★ (2007-09-01 13:55:59)

フェリーの叙情性ある歌の部分と小うるさいインストからなる印象的な一曲。


ROXY MUSIC - Roxy Music - Re-Make/Re-Model ★★ (2007-09-01 13:15:30)

1stのオープニング曲。
カッコイイ!


ROXY MUSIC - Siren ★★ (2009-05-16 07:22:00)

'75年作。通算5枚目で、初期のラスト・アルバム。
Sirenをモチーフにした幻想的なジャケも秀逸。
内容は前作で定まった音楽性を踏襲した作品集であるが、
前作では影を潜めたバッキング・ビートが再び強調されている。
シンプルでソリッドな感じの曲の中に、複雑なビート感覚や
エディ・ジョブソンのシンセ/マッケイのサキスフォーンが
効果的に味付けされている印象がある。
初期の集大成的アルバム。
本作発表後、いったん、活動停止する。


ROXY MUSIC - Siren - Love Is the Drug ★★ (2007-09-01 12:53:26)

ロキシーのシングルでは、この曲が一番すき。
ファンキー!


ROXY MUSIC - Stranded ★★ (2009-05-15 22:19:00)

'73年作。通算3作目。
フェリー主導時代の幕開けを飾る作品集。
イーノ→エディ・ジョブソンのメンバー・チェンジ後の作品。
フェリーのvo.メインの作品群からなり、
不協和音的なサウンドの挿入はほぼ後退している。
メランコリーなバラードA Song For Europeのような
欧州的な気品溢れるサウンド創りが垣間みられる。
ターニング・ポイント的なアルバム。


ROXY MUSIC - Stranded - A Song for Europe ★★ (2007-09-01 12:57:00)

3作目の目玉。フェリーの声はあまり好きではないが、
この曲は哀愁たっぷりである。
クラシカルで哀愁に満ち溢れたバラード。


ROXY MUSIC - Stranded - Psalm ★★ (2007-09-01 14:07:19)

ソウルフルなバラード。
ゴスペル風でレトロな雰囲気がいい味をだしている。


ROXY MUSIC - Viva! - Out of the Blue ★★ (2007-09-01 13:50:23)

4thに収録されたオリジナルよりハードでカッコイイ!
Viva!のオープニング曲。後半の熱い演奏がグッド。
それにしても、4thアルバムのミックスは物足りないなぁ。


ROXY MUSIC - Viva! - Pyjamarama ★★ (2007-09-01 13:13:57)

シングルVirginia PlainのB面曲。
VIVA!の中では、ひときわ、ハードになっており、
盛り上がる部分となっている。


RUSH - 2112 ★★ (2002-08-27 13:17:00)

RUSHのコンセプチャルなアルバム創りが見事に開花した記念碑的作品。
本作のハイライトは組曲2112にある。
硬質かつタイトなサウンドと抒情的なアコギといった静・動の対比
に乗って展開される組曲は、後のCygnas X-1シリーズやNatural Science
を生み出す布石となったことを踏まえると意義深い作品である。


RUSH - 2112 - 2112: I. Overture / II. The Temples of Syrinx / III. Discovery / IV. Presentation / V. Oracle: The Dream / VI. Soliloquy / VII. Grand Finale ★★★ (2002-08-30 09:41:04)

素晴らしい。その一言に尽きる。


RUSH - 2112 - A Passage to Bangkok (2002-11-20 11:56:43)

オリエンタルなイントロが印象的。非常に耳に残り易い佳曲。


RUSH - A Farewell to Kings ★★ (2002-08-29 09:55:00)

RUSHの'70年代大作主義時代3部作の2作目。
本作は、Xanadu、Cygnus X-1 Voyageの大作が双璧をなす。
この2曲だけでも傑作に値する作品と思われるが、それだけにとどまらない。
タイトル曲、Closer To The Heartといった5分前後内の曲もまた佳曲なのである。
本作はCygnus X-1 Book I、IIという壮大なコンセプトを生み出したことも意義深い。
3部作の冒頭を飾った記念碑的作品2112、コンセプトの先回りの感があるものの傑作と
されるHEMISPHERESも素晴らしい作品であったが、感覚的には音楽の性質が
最も自然にある本作が個人的に、3部作の中で最も好きなアルバムである。
プログレ・ハードを好む方には、自信をもって薦められる作品が本作である。


RUSH - A Farewell to Kings - Cygnus X-1, Book I: The Voyage ★★★ (2002-08-29 09:59:16)

この曲は素晴らしい!! 歌詞も絶賛したい。


RUSH - Grace Under Pressure ★★ (2002-05-31 11:04:00)

本作は、前作以上にポップな印象を受ける出来となっている。
前作で大胆なシンセの導入を果たしたRUSHが、
さらにシンセを前面に出してきた印象を受ける。
ただ、前作と比較して音の質感は、無機質な、機械的な暗さ
といった印象が後退し、ライトで、躍動的な曲想が前面に出ている。
また、POLICEのようなレゲエ風のリズムを導入し、
当時の時代の背景が感じられる。
Red Sector A、Distant Early Warningは、本作からの排出した
RUSHのクラシックスである。


RUSH - Grace Under Pressure - Red Sector A ★★ (2002-08-30 09:47:27)

シリアスでカッコイイ曲。シーケンスのおかげかな。


RUSH - Grace Under Pressure - The Body Electric ★★ (2002-08-30 09:45:16)

変な感じのするイイ曲。
印象的な部分は,コード表記された1-0-0-1-0-0-1という歌詞。
ここは、コミカルな感じで思わず口ずさんでしまう。


RUSH - Hemispheres ★★ (2002-08-27 13:36:00)

前作の終曲Cygnus X-1 VoyageでTo Be Continuedと付記したために
続編を創らざるを得なかったRUSHが難産の末にこの世に輩出した傑作アルバム.
中だるみした感じでコンセプトが先回りした印象があるが,
大作Cygnus X-1 Hemisphereは、間違いなく2112と並ぶRUSH大作主義時代の傑作である。
Cygnus以外の3曲も秀作である。特にLa Villa Strangiatoは、YYZと並ぶRUSH史上の
名インスト曲に挙げられる。プログレ・ハードの傑作と推薦したい作品。


RUSH - Hemispheres - Cygnus X-1, Book II: Hemispheres: I. Prelude / II. Apollo: Bringer of Wisdom / III. Dionysus: Bringer of Love / IV. Armageddon: The Battle of Heart and Mind / V. Cygnus: Bringer of Balance / VI. The Sphere: A Kind of Dream ★★ (2002-11-20 12:01:32)

私もついていけません。でも、この曲の構想は絶賛したい。
特に歌詞は、難産の末に生まれた素晴らしさがある。
曲の展開は、ちょっと冗長の感もなくないが、
聴けば聴くほど味のある作品であると思ってくる名曲かと思う。


RUSH - Hemispheres - La Villa Strangiato ★★ (2002-11-20 12:03:57)

アルバム中のCygnus X-I Hemispheresよりこの曲の方が
私は好きです。YYZと並ぶRushの名インスト。起承転結が
また素晴らしい。一聴に値する作品と思う。


RUSH - Moving Pictures ★★ (2002-05-31 11:24:00)

RUSHの最高傑作と謳われる本作は、世評通り全曲が佳曲で構成されている。
過去にないシンセの音を大胆にフィーチャーしたTom Sawyer、
キャッチーでありながらも、随所でタイトかつテクニカルな演奏をする
Red Barchetta、疾風怒濤!息もつかせぬスピード感溢れるYYZといった曲群は、
群をぬいてRUSHの名作の部類に属するといっていいと思う。
個人的には、後半のThe Camera Eye~Vital Signsの次作に通ずる音の質感と
プログレッシヴな感覚をもつ曲が好きです。


RUSH - Moving Pictures - The Camera Eye ★★ (2002-11-20 12:23:42)

アルバムの中では、一番好きな曲。
導入部はシンセの多用が目を引く。
特に、次作につながる音の質感がいい。
ゆったりした導入部からスピードをあげていく部分は、
いかにもRUSHらしい曲展開だと思う。


RUSH - Permanent Waves ★★ (2002-05-31 11:13:00)

タイトなRUSH風ロックンロールと呼びたくなるThe Spirit Of Radioで幕を開ける名作。
RUSHの魅力のひとつである目まぐるしく変幻する拍子、
トリッキー、かつテクニカルな演奏は健在だし、
過去3作同様に組曲(Natural Science)といった
大作主義的な発想も依然踏襲されている。
ただ、1曲目が象徴するように全体的によりコンパクトに、
タイトになった印象は否めないが、
それを補ってあまる演奏、曲で構成されており、
全く聴き飽きない内容である。


RUSH - Permanent Waves - Natural Science ★★★ (2002-11-20 12:18:30)

hyperspaceへの展開は、私も好きです。
導入部の穏やかな部分があるからこそ、
あの緊張感が際立っている。
RUSHの中でも好きな組曲のひとつ。


RUSH - Signals ★★ (2002-05-31 10:53:00)

いきなりSubdivisionから心臓の鼓動のような音を
醸し出すシンセからスタートするように、
本作はシンセの導入が目立つ音になっています
(The Weapon、Subdivision、Countdownはその好例)。
そのためか過去の作品と比較して、ギターがあまり目立たない感じがします。
と言っても、個人的にRUSHの中でも好きなアルバムのひとつです。
コンパクトさ、キャッチーな部分を前面に出しつつも、
タイトな音創り、テクニカルな演奏、曲構成の質の高さと
以前と変わらないRUSHの魅力が本作にはあると思う。


RUSH - Signals - Subdivisions ★★ (2002-11-20 12:07:33)

シンセ多用だけど、この質感は好き。
ふと聴きたくなる1曲。キャッチー曲。


RUSH - Signals - The Analog Kid ★★ (2002-11-20 12:15:03)

Rushの2曲目に名曲ありは、本作も例外でないと思う。
アルバムの中では、最もアレックスのギターが目立つ曲。
特に、明るい曲調を呈するVerseの部分は、躍動感もある。
サビの部分は本作特有のシンセが目立つ叙情性が浮き出ている。


STARSHIP - Knee Deep in the Hoopla - We Built This City ★★★ (2001-10-03 21:31:26)

楽天的!明るさは、天国的!!
サビが印象的です。
STARSHIPの80年代を代表する曲と思う。
もちろん、80年代を代表する名曲でもある。


STYX ★★ (2001-08-17 15:29:00)

STYXは優れたバンドである。その魅力は、メロディアスな曲にある。STYX初期(CRYSTAL BALLまでの6枚)は、プログレの影響を強く受けた楽曲が多いものの、そのメロディアスな路線に優れている片鱗を聴かせた。GRAND ILLUSION('77)では、プログレ感覚を残しつつ、よりタイトに、ドラマティックな路線へと変更して成功を収めた。この路線にあるGRAND ILLUSION~CORNERSTONEに至る3部作には、優れた名曲が生み出され、ヒットチャートの常連になった。Dennis De Young、Tommy Showの優れたソングライターがいたのも重要である。わかりやすいメロディ、曲構成の旨さは、産業ロックのお手本と思う。だからこそ、80年代のPARADISE THEATER、KILROY WAS HEREという名作は、コンセプトアルバムなのに、とっつき易く、楽しくて、しかも聴き心地のイイ内容に仕上がったのだと思う。90年代の2度の復活劇も無論、ソングライティングの良さを確信させたアルバムである。
STYXの代表曲:Lady、Sweet Madam、Crystall Ball、Come Sail Away、Miss America、Blue Colour Man、Boat in the River、Babe、The Best of Times、Mr.Robot、Don't Let It End、Love Is A Ritual、Show Me The Way、Brave The World


STYX - Brave New World ★★ (2002-08-19 14:54:00)

'99年発表。第2弾復活作。かつT.Showが帰ってきた!期待せずにいられない。
重い足取りで開始されるI Will Be Your Witnessは、アルバム全編に溢れる
落ち着いたテンポ、控えめなハードネス、翳り、重みのある暗さを象徴している。
これは過去のSTYXが標榜した派手さ、仰々しさといった一面と反する関係にある。
そして、当然ながらプログレHR度は低いアルバムと言えよう。
本作には、メロディ・センスの良いT.Showならではの佳曲が収録されている
(例えば、I'll Be Your Witness、Brave New World、Number Oneなど)。
悔やむは、De Youngの冴えがあまりみられないことか。歌謡性のあるバラードや
意外なヒップホップ調のHigh Crime & Misdemeanorsでらしさはあるのだが。
本作は、派手さをそがれた歌謡性のあるバンドの1枚とみなされる。佳曲揃いである。
ちょっとハードなAORのような系統が好きな方には、お薦めできるアルバムと思う。


STYX - Brave New World - Brave New World ★★ (2002-08-17 23:55:10)

いかにもT.Showらしいムーディな曲。
印象的なオリエンタルな旋律をもつメロディアスな曲。


STYX - Brave New World - I Will Be Your Witness ★★ (2002-08-17 23:47:19)

どことなくムーディなゆったりとしたギターの刻みが印象的な曲。
STYXには珍しいオープニング曲だけど、いい曲と思う。


STYX - Cornerstone ★★ (2002-08-17 21:52:00)

GRAND ILLUSIONあたりで手ごたえを掴んだSTYXの到達点は、本作のように
プログレ感覚をやや後退させたコンパクトで洗練された音創りに集約・象徴される。
そんなわけでSTYXの音楽性の収束的な意味合いが、本作には内包されていると言えよう。
アルバムのハイライトは、STYX最大のヒット曲Babe、アコギ民謡舞曲とでも形容したくなるBoat On The River、De Youngらしいコミカルなメロディアス曲Why Meあたり。
個人的には本作は過去2作と比較して薄っぺらな印象があり、あまり好きではない。
しかしながら、STYXの歌謡性を知る上で本作は、重要な作品であると思う。


STYX - Cornerstone - Babe ★★★ (2002-08-18 00:20:21)

STYXのみで語れない80年代初頭を代表する名バラード。


STYX - Cornerstone - Boat on the River ★★ (2002-08-18 00:24:59)

民謡調、舞曲風の哀愁漂う旋律が印象的なアコギ・バラード。
アルバム中で最も好きな曲。


STYX - Crystal Ball ★★ (2002-08-19 14:29:00)

いまだ洗練されたプログレHRでないSTYXの6作目。
guiterには、新たにTommy Showが参加した後の作品である。
若干ではあるが分かりやすさ、キャッチーな感覚が前面にでてきてはいる。
前作のLoreleiに通ずるJenniferやMademoiselleなどは、その好例である。
T.Showの名バラードCrystal Ballは、本作から生まれた秀作。
本作で前面にだしつつあるキャッチーな感覚は、次作Grand Illusionで見事に
消化され、STYXがプログレHRの雄になることを考えると本作の重要性が
浮き出てくると思う。


STYX - Crystal Ball - Crystal Ball ★★ (2002-08-19 14:19:29)

アルバム中、際立った名バラード。美しくもカッコイイ!
T.Showのセンスの良さが滲み出た曲と言える。
サビのバッキングvo.は、いっしょに口ずさみたくなる。


STYX - Edge of the Century ★★ (2002-08-18 01:01:00)

'90発表の復活作。STYXとしてはライヴ盤CAUGHT IN THE ACT以来の作品。
T.Show→Glen Burtnikという重大なメンバー交代があった後の最初の作品。
当然のように不安視されたT.Showの不参加であったが、
Love Is The Ritualで全てを吹き飛ばすパワーと気迫に圧倒された方がいたに違いない。
T.Showがいないのを考える。その必要はなかったのだ!!
そう思わせる位、本作はSTYXの凄まじい気概を感じずにいられなかったのを憶えている。
特に、1、3、6、9曲目のHR系の曲の重厚さは、過去の作品を凌駕する音のダイナニズムをもつ。
Show Me The Way、Carrie AnnのパワーバラードやLove At First Sightで聴かせる
De Youngのメロディ.センスの良さも変わらない。
続々と溢れてくる好メロディに、久々に身を乗り出しながら、鳥肌をたてて聴いたものだ。
本作の魅力を私なりに解釈すると、相も変わらないメロディの良さ、
重厚なバッキングに施されて音のダイナニズムを感じるさせる音創り、
T.Showがいなく、また、7年振りのスタジオ録音にかけるメンバーの
パワーと気迫があちらこちらから音で感じ取ることができる、といった部分と思う。
収録曲のいずれもが佳曲で、現地点でSTYXのアルバム中で私的No.1に推薦したいアルバムが本作である。


STYX - Edge of the Century - Carrie Ann ★★ (2002-05-21 16:32:48)

↑に同じ。De Youngのバラードはイイですね。
聴く回数が増すにつれて、本作のShow Me The Wayよりも
個人的に好きになった曲です。
メロディの美しいパワーバラードですね。


STYX - Edge of the Century - Edge of the Century (2002-08-18 00:35:20)

疾走するドライヴ感あるメロディアスHR曲。音のダイナニズムも最高。
やはりOh~~の部分とサビのバッキングvo.と一緒につき口ずさみたくなる。


STYX - Edge of the Century - Love Is the Ritual ★★ (2002-08-18 00:29:48)

硬質かつタイトなメロディアスHR曲。最高にかっこいいゾ!!
サビの部分、Hey!は、バッキングvo.と一緒につい口ずさんでしまう。


STYX - Edge of the Century - Love at First Sight ★★ (2002-05-21 16:49:06)

このミディアム・テンポ(といっても軽快なんだけど)
の曲も非常に優れたメロディアス感覚が滲み出ていて好きです。
エモーショナルなvo.、憶えやすいサビ、キャッチーなメロディ・ライン...を聴いた時に、ときめきや共感を感じるのも
メロディアスHRの良さなんだなぁと思わせる曲でもあります。
STYXも例外でない。


STYX - Edge of the Century - Show Me the Way ★★★ (2002-05-21 16:36:45)

この曲は最高です。
個人的にこの系統のパワーバラードでは、
最も好きな曲のひとつです。
美しく、メロディアスな曲だし、
何か荘厳な感じもあってイイですね。


STYX - Equinox ★★ (2002-08-17 22:55:00)

STYX通算5作目。Tommy Show加入前では最後のアルバムとなる。
ブレイクした後のようなポップスな面を前面に出すことなく、
本作ではメロディアスであるがコマーシャル性の低いプログレHRがいまだ前面にでている音創りである。
Light Up、Mother Dear、Lonely Childのようにシンセがバリバリに活躍する劇的な開始は、当時の象徴的なプログレHR的作品と言えよう。
繊細で美しいアコギ前奏曲Prelude 12とその余韻から開始されるSuite Madame Blueの流れは、劇的かつ美しく本作のハイライトと言える。
繊細さな美しさとヘヴィネスが同居するSuite Madame Blueは、プログレ・バラードの傑作で、
個人的にSTYXの中でも好きな曲のひとつである。
本作と次作でSTYXのサウンドは、プログレHR系曲の成熟度、洗練度が日増しにUpしていく。
本作は、その過渡期の断片として位置付けられ、荒削りな部分が残存しており、
独特の魅力を放っていると思う。


STYX - Equinox - Suite Madame Blue ★★ (2002-08-18 01:15:29)

哀愁漂う繊細なアコギ・バラードとHR然としAmerica~というバッキングvo.との
コントラストが劇的な曲。最高にかっこいいですよ。


STYX - Kilroy Was Here ★★ (2002-08-17 21:12:00)

83年作。前作PARADISE THEATER同様のコンセプト・アルバムであるが、
発想自体は物凄くアメリカ的で、稚拙な気がする。
そんな意味で本作は、当時の時代性が表れた作品とも言えよう。
肝心の音の方は、このバンドらしいメロディアスな曲群で構成されていて、
耳に残りやすい印象を受ける。HR度は、前作や前々作同様にやや低い。
音に関しては、好き嫌いはあるかもしれないが、
個人的にはSTYXのアルバムでも好きなアルバムのひとつです。
De Young作のMr.Robot、Don't Let It Endは、本作から生まれたヒット曲で、
ともにキャッチーでHRよりもポップス曲と言えるメロディアス曲。
Tommy Showの琴がちらっと聴ける劇的バラードJust Get Through This Night、
きらびやかなハモりバラードHaven't We Been Here Beforeも秀作と思う。
また、J.Youngのアメリカ的メタル曲(Heavy Metal Poisoning、Double Life)
はアルバムの中でいいアクセントになっている。
本作は、STYXらしいカラフルな味わいが楽しめるアルバムかと思います。


STYX - Kilroy Was Here - Don't Let It End ★★ (2002-08-17 23:04:04)

De Youngのバラードは、やっぱり最高。感動的な1曲。


STYX - Kilroy Was Here - Just Get Through This Night ★★ (2002-08-17 23:42:28)

T.Show作の印象的なバラード。
侘びしい琴の音色が印象的なイントロがイイです。


STYX - Kilroy Was Here - Mr. Roboto ★★ (2002-08-17 23:01:26)

「ドウモアリガト、Mr.ロボット」の印象的なフレーズが有名な曲。
テクノ・ポップス風メロディアス曲。日本語の歌詞と伴に、耳に残り易い曲。
案外、変な感じで好きだったりする。


STYX - Paradise Theatre ★★ (2002-08-17 21:39:00)

STYXの理想的時代は、このPARADISE THEATERの発表前後あたりかと思います。
本作は、バンドの音が成熟、洗練された時期に出来上がったコンセプト・アルバムで、STYXの最高傑作に挙げる方も多い。
ただ、本作のその音だが歌謡曲に近い曲群が多く、HR然してはいなのだが・・・。
本作の売りはクリスタルな響きを帯びる名バラードThe Best Of Timesで、
この曲のヴァースのメロディがオープニングとエンディング付近で挿入されていて、
アルバムの統一性を持たせるのに成功している。
オープニングのA.D.1928~Rockin' The Paradise~Too Much Time On My Handsまでの
流れは素晴らしく、一気に聴きいってしまった方も多いかと思う。これらは、
De YoungとT.Showとのコンビがひときわ素晴らしかったことを痛感させられる。
J.Youngの十八番ロックロールには、Half-Penny, Two-Pennyが収録されている。
この曲も素晴らしい。ただ、上述の曲群に挟まれる中間の曲群には、
ちょっと歌謡曲の路線になっていて中だるみしてしまうこともあるが。
それを差し引いても本作は、一聴の価値ある作品と言えよう。


STYX - Paradise Theatre - A.D. 1928/Rockin' the Paradise ★★ (2002-08-17 23:59:50)

前曲A.D.1928からそのまま開始される快活なHR曲。
この流れは最高!A.D.1928から聴くことにより、
一段と楽しく聴ける1曲と思う。


STYX - Paradise Theatre - The Best of Times ★★★ (2002-08-18 00:13:12)

Babeと並ぶSTYXの2大バラードのひとつ。
1st verseの部分は、A.D.1928とA.D.1958にも使用されている名旋律。
ビルボードチャート2位。


STYX - Paradise Theatre - Too Much Time on My Hands ★★ (2002-08-19 11:42:05)

テクノ風の開始が印象的なT.Showらしいキャッチーな曲。
Mr.Robotoと同様、親しみ易く、ハンドクラップのような
音の部分では手を叩きたくなる。ビルボード9位を記録。


STYX - Pieces of Eight ★★ (2002-08-17 22:18:00)

いかにもJ.Youngらしい曲(Miss Americaを彷佛とさせる)で幕を開ける本作は、
どことなく前半が快活な曲群で、後半が叙情性な曲群で構成されているようなコントラストを帯びている。
全体的には、聴き易さと適度なプログレHR感覚があって、爽快かつ心地よい印象が後に残る。
前半のGreat White Hope、I'm Okay、Lord Of The Ringなどは快活なプログレHR曲で、前作の成功の余韻を受けている。
後半のT.ShowのキャッチーHR曲群Blue Collor ManとRenegadeは、本作のハイライト。
本作は、前作GRAND ILLUSIONの成功の影が随所に聴き取られる。
そんな意味合いを含めて本作は、前作と並び称されるプログレHRの傑作として位置付られると言えよう。


STYX - Pieces of Eight - Blue Collar Man (Long Nights) ★★ (2002-08-18 01:21:33)

STYXの中でも随一のメロディアスHR曲と思う。文句なくカッコイイ。


STYX - Pieces of Eight - I'm Okay ★★ (2002-08-19 15:12:57)

STYXならではの快活、爽快なキャッチーな曲。
前作のGrand Illusionの類型曲。
派手なKeyboardsの装飾と爽快なコーラスが魅力的である。


STYX - The Grand Illusion ★★ (2002-08-17 22:32:00)

STYXがブレイクのきっかけを掴んだ名作。
適度なプログレ感覚を帯びたメロディアスHRの代表作と言える。
本作からは、劇的なタイトル曲、オリエンタルなメロディが印象的なFooling Yourself、
ライヴ映えするダイナミックなプログレHR曲Miss America、感動的なプログレ・バラードCome Sail Awayと4曲のクラシックスを生んだ。
前作CRYSTAL BALLまでのプログレ感覚を残しつつも聴き易さを念頭にした音創りが目立ち、
心地よいプログレHRに仕上がっているのが印象的である。また、それが成功につながったと言える。
本作発表後のSTYXはブレイクを果たし、本作を含めて3枚のプログレHR系のアルバムを輩出し、プログレHRの雄となる。
本作は、STYXにとって記念碑的な作品と言えよう。


STYX - The Grand Illusion - Come Sail Away ★★ (2002-08-18 01:08:16)

STYXの中期を代表するプログレ・バラード。
流麗なシンセの音色と後半のHR然した盛り上がりがイイ。


STYX - The Grand Illusion - Miss America ★★ (2002-08-19 11:38:32)

STYX随一のプログレHR曲。J.Youngらしいロックンロールを基調に、
うねって踊るkeyboradsが最高に盛り上げてくれます。
ライヴ映えする佳曲で、後に類型曲Great White Hopeでを輩出するほど。


SURVIVOR ★★ (2001-08-17 17:45:00)

SURVIVORは、正統なアメリカンHRバンドのひとつと思う。バンド名は、70年代に目立たぬ活動をしていたメンバーが80年代に生き残って(survive)、新たなバンドを結成したことに由来する。バンドのスタイルは、シンプルなメロディをもつハードロックを基本姿勢に活動していく。良く指摘されることながら、全体的にはForeignerに類似した音をもつと言えるだろう。
1st~3rdの内容は、シンプルなHRナンバー主体で、取り立ててこれだ!!という印象が少ないアルバムを発表する。この時期の代表曲には、ローカルなロックンロール・バンドが創りそうな曲(例えば、Rebel Girl、Love Is A Reason、Chevy Nights、Eye Of The Tiger)、ポップなHRナンバー(例えば、Somewhere in America、Poor Man's Son、Summer Nights、American Heartbeat)などがある。しかしながら、Eye Of The Tiger、American Heartbeat以外に、全米top20内に入る目立ったヒットを放たなかった。
4thアルバムは、3rd路線を踏襲しながらも、シンセの音が目立ったり、ギターのインタープレイに重きを置いたナンバーを収録させて、若干の音のテイストに変化がみられるようになる。
VO.がJimi Jamisonに変わった直後のSURVIVORは、更なる音のテイスト変化が聴かれるようになる。基本姿勢は、シンプルなHRであるが、よりポップに、よりメロディアスになり、全体的に爽やかなHRへと変貌する。その変化にともなって収録曲も豊富になり、メロディアスHRナンバー(例えば、I Can't Hold Back、First Nights、How Much Love)、ミディアム・テンポのナンバー(例えば、High On You、Is This Love)、バラード(例えば、The Search Is Over、Keep It Right Here、Man Against The World)といった佳曲が生まれた。これらの曲の充実度は、VITAL SIGNS、WHEN SECONDS COUNTを名作にした由縁である。この2枚は、まさにアメリカンHRの代表作と言える。
もちろん、「そして、3人が残った」のTOO HOT TO SLEEPでは、前2作の内容を踏襲しつつ、バンドのアンサブル重視に回帰した姿勢も貴重である。時代は、Bon Joviに代表される、更にメロディアスHR時代に移行しているにもかかわらずの時に。
Simple is the best!、この言葉がSURVIVORには良く似合う。


SURVIVOR ★★ (2006-01-09 14:01:00)

チャート・リアクション(記憶曖昧です。補足・訂正ヨロシク)
Somewhere In America #70 ~ Survivor #169
Rebel Son - (#101)
Summer Nights - ~ Premonation #82
Poor Man's Son #33
Summer Nights #62
Eye Of The Tiger #1 ~ Eye Of The Tiger #2
Amrican Hertbeat #17
The One Thet Really Matters #83
Caught In The Game #77 ~ Caught In The Game #82
I Never Stopped Loving You -
The Moment Of Truth #63 ~ Karate Kid O.S.T. ?
I Can't Hold Back #13 ~ Vital Signs #16
High On You #8
The Search Is Over #4
First Night #53
Buring Heart #2 ~ Rocky IV O.S.T. #10
Is This Love #9 ~ When Seconds Count #49
How Much Love #51
Man Against The World #86
Didn't Know It Was Love #67 ~ Too Hot To Sleep #187
Across The Miles #73
Desperate Dream -


SURVIVOR - Caught in the Game ★★ (2002-05-14 16:42:00)

83年作。前作に引き続きfrankie、jimのプロデュース。
本作は、過去3枚の作品と比較して、レコーディング時間を多く要したためか、
より緻密で、計算された音創りになっており、音自体もクリアな印象を受けます。
また、全体的に音の厚みが増し、key、synthの多用、色彩豊かな質感をもっている。
といっても、曲自体の構成、メロディラインは
これまでの作品同様の路線なので大きな変化があった印象を受けない。
ただ、他のアルバムでは聴かれないほのかな暗さが本作にはあって、
良くも悪くもイイ味をだしています。
佳曲が揃っており、メロディアスHR好きな方にはお薦めです。
当時はあまり受けが悪かったのは残念ですが、再評価を願いたいですね。


SURVIVOR - Caught in the Game - I Never Stopped Loving You ★★ (2002-05-08 00:21:12)

デイヴ最後のシングル曲。
SURVIVORを代表する名バラードのひとつであると思う。
後のThe Search Is Overとの類型曲で、
どこか虚脱感、荒涼感がある。


SURVIVOR - Caught in the Game - It Doesn't Have to Be This Way (2002-05-13 21:41:35)

この耳に残るようなアップテンポで、メロディアスハードな曲を
さらりと演るところもSURVIVORの魅力。
かなりポップなナンバーで、
その後の成功もうなづけれる曲です。


SURVIVOR - Eye of the Tiger ★★ (2002-05-14 16:22:00)

82年作。frankieとjimのセルフプロデュース。
前作PREMONETIONのシンプルなメロディアスHR路線を踏襲しています。
アレンジ・センスの良さが随所に聴ける作品で、トータルさに欠けるものの
個別の曲単位ではいずれも高質な印象を受けます。
本作から3枚のシングル(1、4、8曲目)が生まれたのも納得。
特に1曲目のタイトル曲は、80年代を代表する名曲。


SURVIVOR - Eye of the Tiger - American Heartbeat ★★ (2002-05-07 22:45:51)

シンセがバリバリに活躍するHRナンバー。
frankie sullivanのguiterは全く聴こえず。
しかしメロディアスHRナンバーになっているのがオモシロイ。
おそらくはbass、drumが分厚い音出してからだと思う。
シンセのダリル・ドラゴンが好サポート。


SURVIVOR - Eye of the Tiger - Ever Since The World Began ★★ (2002-05-07 22:53:19)

vo.デイヴ・ヴィコラ在籍時の名バラード。
後にジミ・ジェイミソンが映画「ロックアップ」でリバイバル。
繊細なピアノが印象的なヴァーヴと力強いサビの対比が素晴らしいです。
JOURNEYのOpen Armsが好きな方にお薦めです。


SURVIVOR - Eye of the Tiger - Eye of the Tiger ★★★ (2002-05-07 22:48:04)

ROCKY IIIの恩恵は計り知れないだろうけど、
結果的に知名度をあげた名曲。
カッコイイです。


SURVIVOR - Eye of the Tiger - I'm Not That Man Anymore ★★ (2002-05-07 22:57:37)

3枚目のA面ラスト曲。
エモーショナルな名バラードです。
後半はfrankieの泣きギターソロで費やされています。


SURVIVOR - Premonition ★★ (2002-10-17 19:50:00)

意味あり気なタイトル。結果論ではあるが、まさに予感であった。
この作品は、いろんな意味で彼らの基本型を築いたアルバムではと思う。
バッキングしかり、曲の作者しかり、プロデュースしかり。
前作以上に、適度なポップス感覚を帯びたHR然アルバムに仕上がっている。
バンドの充実感が伝わる一枚といえる。2枚のシングル・ヒットを
飛ばしたのもうなずける。Rebelさんがおっしゃる通りまさに力作と思います。
メロディアス・ロック嗜好の方々には隠れた名作として紹介した一枚。


SURVIVOR - Premonition - Chevy Nights (2002-05-07 23:03:17)

シンプルだけど、カッコイイ。
音の厚みもイイ。
途中、ピアノのみがバックになる部分なんか
いかにも実力派ジム・ピーターリックらしい曲構成ですね。
イントロは、SURVIVORの十八番です。


SURVIVOR - Premonition - Love Is on My Side (2002-05-07 23:06:34)

数多くあるSURVIVORのシンプルHR路線の中でも、
1、2を争うベスト曲。カッコイイ。
どっかの田舎のバンドがやりそうな曲。
でも、演奏うまいし、曲のセンスもイイ。
これこそが初期のSURVIVORの魅力では?


SURVIVOR - Survivor - Can't Getcha Offa My Mind (2002-05-07 22:41:52)

THE CARSを彷佛させるHRナンバー。
初期のシンプルHRナンバーの代表曲。
文句なくカッコイイ。


SURVIVOR - Survivor - Rebel Girl (2002-05-07 22:36:40)

ファーストからの第2弾シングル。
後にChevy Nights、Love Is On My Sideへと継承されるシンプルHR路線曲です。
全体的に暗めなトーンですが、コーラスで少し明るくなる感じガイイです。


SURVIVOR - Too Hot to Sleep ★★ (2002-10-17 19:59:00)

'88作。プロデュースは、エンジニアあがりのFrank PitlleriとFrankieが担当。
過去2作と比較してguiterが前面にでた作品で音の質感に変化はあるが、
以前と変わらない卓越したアレンジ力、ズラリと並ぶ良質な曲に
裏打ちされた名作。と本作も謳うことができる。
個人的には1~4曲目の流れは、彼らのアルバム中、
最も素晴らしい流れ出あると思っている。
3枚のシングル、アルバム共にリアクションが良くなかったが、
再評価してもらいたいアルバムのひとつ。


SURVIVOR - Too Hot to Sleep - Desperate Dreams ★★ (2002-05-07 23:11:14)

TOO HOT TO SLEEP中では、最も好きな曲。
メロディアスなミディアム・テンポな曲。
FOREIGNERあたりがやりそう。


SURVIVOR - Too Hot to Sleep - Didn't Know It Was Love ★★ (2003-01-01 17:11:59)

アップテンポ調のポップな曲。このセンスはJ.Petrikでしょう。気軽なドライヴに最適な曲と思います。


SURVIVOR - Vital Signs ★★ (2002-05-14 16:11:00)

84年暮の作品。プロデューサーにRon Nevisonを起用。
また、vo.交代直後初の作品でもある。
SURVIVORの代表作で、商業的にも本作から4枚のシングルが生まれた。
新vo.のJimi Jamisonのハイトーンヴォーイスと曲のセンスの良さとが
うまくはまっています。
爽快なメロディアスHRナンバーがずらりと並び、
どの曲もシングルカット可能なほどの出来映え。
国内盤併録の唯一外部のソングライターを起用の
The Moment Of Truthも秀作。


SURVIVOR - Vital Signs - Broken Promises (2002-05-07 23:28:24)

この曲はイントロがカッコイイです。
目立たないけど、bassのステファン・エリスと
drumのマーク・ドラヴェイは縁の下の力持ちだったわけかな。
起承転結のある曲ですね。


SURVIVOR - Vital Signs - First Night ★★ (2003-01-01 17:06:31)

ビルボード53位。バラードからハイテンポへと
トーン・チェンジするキャッチーな曲。いい曲だ。


SURVIVOR - Vital Signs - High on You ★★ (2002-05-07 23:19:15)

かなりポップな曲。爽やかになります。


SURVIVOR - Vital Signs - I Can't Hold Back ★★ (2002-05-07 23:21:18)

アコギ・イントロから徐々に盛り上がっていき、
爽快な気分にさせてくれます。
メロディアスな曲。


SURVIVOR - Vital Signs - I See You in Everyone ★★ (2003-01-01 17:18:47)

爽快な終曲を演じるバラード。エモーショナルな曲です。
私は、この曲を聴くと、スポーツした後の
夕暮れ時を彷佛させる感じがします。


SURVIVOR - Vital Signs - It's the Singer Not The Song ★★ (2002-05-07 23:24:01)

↑全く同感。


SURVIVOR - Vital Signs - The Search is Over ★★★ (2002-05-07 23:31:44)

産業ロックを代表するパワーバラード。
ジミはかなりのエモーショナルなシンガーでもあったのだ。
私もカラオケ向きだと思います。


SURVIVOR - When Seconds Count ★★ (2001-08-17 17:55:00)

前作VITAL SIGHNSと並ぶSURVIVORの代表作。
VITAL SIGHNSのメロディアスHR路線を継承しつつ、より重厚な音に仕上がっている印象を受ける。全体的に哀愁漂う曲(Keep It Right Here、Man Against the World、Oceans、Backstreet Love Affair)が増えいるが、アルバム全体のバランスを取るのに効果的と思う。メロディアスなHow Much Love、Is This Love、Rebel Girlは、この時期を代表する曲。


SURVIVOR - When Seconds Count - Backstreet Love Affair (2002-05-08 00:04:24)

なぜかSURVIVORの中でも好きな1曲。
シングルHow Much LoveのB面曲で、
シングル曲同様にやはりkeyboardが目立つメロディアス曲。
FOREIGNERがしばしば醸し出す哀愁感がなんとも魅力的です。


SURVIVOR - When Seconds Count - How Much Love ★★ (2002-05-07 23:34:47)

イントロはちょっとHigh On You気味。
この曲はkeyboardがバリバリに入ってます。
明るいサビが好きです。


SURVIVOR - When Seconds Count - Is This Love ★★ (2002-05-07 23:39:00)

かなりポップな曲。短いギターソロがあるものの、High On Youと同型の曲。センスいいよな、SURVIVORは。


SURVIVOR - When Seconds Count - Man Against the World (2002-05-07 23:43:36)

なぜかシングルカットされた曲。
次第に盛り上がる部分は好きです。
ROCKY IVのボツであり、
RAMBO IIIに挿入されそうになった曲でもある。
この曲がROCKY IVで使われていたら、
Burning Heartは生まれなかったかもしれない意味で重要な曲。


SURVIVOR - When Seconds Count - Oceans (2002-05-08 00:08:54)

メロディアス、哀愁感を帯びるアップテンポ曲。
ブリブリ音をたてるbassがHR然させて、
カッコよさを引き立てていると思います。


SURVIVOR - When Seconds Count - Rebel Son ★★ (2003-01-01 17:08:48)

前作のFirst Night的な流れを汲む曲。
バラード→アップテンポは、劇的。
アルバム中のハイライト曲のひとつ。


SURVIVOR - When Seconds Count - When Seconds Count (2002-05-08 00:14:22)

ほとんどポップスに近いミディアムテンポの曲。
ゆったりと、スケール大きい感じがイイです。