1stに引き続き、淡い音感が魅力的な良作。私は、本作と4thが好きなので、 本作の思い入れもやや強いです。Stormwind、Screem Of Anger、Open Your Heart、 Aphasia、Wing Of Tomorrow、Dreamerが私は、いいと思う。 1st同様、本作もメロディアスHR系好きな方には、お勧めアルバムです。
Cold As Ice、Blue Morning, Blue Dayの流れを汲む、FOREIGNERらしい哀愁メロディ路線の曲。個人的には、4の中で最も好きな曲です。Lou Grammのvo.も冴えてます。Cold As Ice、Blue Morning, Blue Day、That Was Yesterdayなどが好きなFOREIGNERファンの人にお薦めです。
Tooth And Neilのオープニングは、ヘヴィでカッコイイですね。 Love In Vein、That Was Yesterdayなどのメロディアスな曲もいいけど、 HR路線も充実してます。哀愁漂う曲の中に、Raaction to Action、 She's Toughなんかがあると、聴き手も満足です。 FOREIGNERは、偉大なバンドだった。。。
FOREIGNER初期3部作の中でも、特に傑作と評される作品。 路線は、前作を継承しています。 本作では、Double Vision、Hot BloodedのようなソリッドHRが双璧をなしますが、 Blue Monring, Blue dayの甘美なメロディアスな曲や、 Troumonteのプログレシッブな曲は、この頃ならではの良さが感じられます。
FOREIGNERのファースト。 シンプルで、耳に残りやすい甘美なメロディ。。。 既にファーストでその魅力が築きあげられていた。 Cold As Iceの哀愁メロディアス路線。 3作目まで継承されたStarrider、I Need Youに聴かれるプログレ感覚。 Long, Long Way From Home、Feel Like The First Timeといった メロディアスHRなどなど。聴き所多きアルバムです。 多くのフォロアーを作ったのも納得。名作ですね。
Queen、Cars、Journeyなどで硬質、かつ重圧な音創りをしてきた Roy Thomas Baykerがプロデユースを担当した3作目。 1曲目のDirty White Boyからして、硬質なHRロックが披露され嬉しい限りです。 プロデューサーの味がもろ出てますねぇ。 Women、Lev On The Red Lineも然り。 Love In The Telephone、Blinded By Scienceなどの 哀愁漂うメロディアス路線も健在。 FOREIGENERの中でも愛聴盤でした。
'82に発表されたRECORDSの発展したベスト。 選曲は、主に1st~6thのシングル曲が中心となっており、買って損のない内容。 シングルで選曲もれしたのは、1stのLong,Long Way From Home、4thのNight Life、 Break It Up、6thのHeart Turns To Stone。シングル以外では、Starriderが収録 されている。彼らの歴史をコンパクトに辿るには、格好のアルバムといえよう。