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やまねこさんの発言一覧(評価・コメント) - ABC順 1001-1065

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やまねこさんの発言一覧(評価・コメント) - ABC順 1001-1065
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YES - Anderson, Bruford, Wakeman, Howe ★★ (2002-11-13 10:23:00)

'89年作。C.Squire抜きのYESである。バンド名は長い。。。
あぁ、YESってこんな音なのか。最初のプログレ・アルバムがこれです。
同時に聴いたほぼ同一メンバーによるFragileと全然違う。と思ったが。。。
でも、音的には、当時のモダン風YESと称しても過言でないと思う。
全体的には聴き易い感じで、組曲も小品も楽しんで聴けるのが
本作の最大の売りかと思う。
やはり核となるのはJ.Andersonの民族風音楽。
Howeが持ち込んだ曲のアイデアも無論、素晴らしい。
当時のYESの象を仮定して聴くのにお薦めしたい。


YES - Anderson, Bruford, Wakeman, Howe - Brother of Mine ★★★ (2002-06-10 15:38:12)

ABWHは名義上yesでないが、初めて私がyesに接した1曲。
2部構成の組曲で前半がAndersonらしい民族音楽のような
メロディアスな旋律が印象的なポップな曲調で、
後半がキャッチーなメロディアスHRナンバーという対比が
素晴らしい曲。この時、初めてロックの組曲からなる曲を
聴いて劇的な効果をもたらしてるなぁ~と思いました。
いま聴くとかなりポップな曲に聴こえます。


YES - Anderson, Bruford, Wakeman, Howe - Fist of Fire ★★ (2002-12-21 10:22:07)

コンパクトにまとめた劇的なメロディアス曲。いい曲だ。
keyboardとguiterのフレーズが印象的である。
おどろおどろしいバッキングが劇的さを盛り上げている。


YES - Anderson, Bruford, Wakeman, Howe - Order of the Universe ★★ (2002-06-10 15:30:40)

壮大なスペースロック。
こんな曲調は、個人的にはまりますね。
それもそのはずHoweがASIA時代に創っていたらしい。
その時は、他のメンバーにボツにされたみたいな。
ASIAでもあっていると思うけど...
空間的、かつ荘厳なスケールを持った躍動感溢れるHRナンバー。


YES - Big Generator ★★ (2002-12-21 10:37:00)

練り込んで創ったというのが痛いほどわかるアルバム。
私は、あまり馴染めなかった作品ですが、良質なポップ・アルバムと思います。
T.Ravin的なアルバムで、アレンジは本当に素晴らしいです。
私は、1、2、5、6が好きです。


YES - Big Generator - Love Will Find a Way ★★ (2002-12-04 10:18:36)

イントロが素晴らしい。


YES - Close to the Edge ★★ (2002-01-26 00:53:00)

名盤!


YES - Close to the Edge - And You and I: I. Cord of Life / II. Eclipse / III. The Preacher The Teacher / IV. Apocalypse ★★★ (2002-06-10 15:17:10)

牧歌的なアコギパートと荘重なアンサブルとの対比が
素晴らしい曲。これもYESのクラシックスですね。
現実から深淵な空間へと誘うかのような錯覚に陥ります。
とにかく神秘的で空間的な奮因気は特筆に値すると思います。
YESSONGSで聴かれるライヴ(お薦めです)は、
この曲がもうちょっとアグレシッヴな演奏となっていて、
曲の良さを再確認させてくれます。


YES - Close to the Edge - Close to the Edge: I. The Solid Time of Change / II. Total Mass Retain / III. I Get Up I Get Down / IV. Seasons of Man ★★★ (2002-06-04 14:27:12)

この曲は、圧巻!!
イントロから混沌、緊張感ある世界が開始されます。
重圧感のあるbass、めまぐるしく変わる拍子を刻むdrum、
点拍するkeyの緊張感、超絶かつ空間的なguiter、
いきなり曲の方向性を変えるandersonのコーラス...
疾走する展開とトリッキーな構成には息を呑むものがあります。
曲の主部の構成は大きく3部に分けられる。
メロディアス・ポップ風の前半部は、更に2部に分けられる。
このパートは、基本的にイントロと同じ奮因気をもつ。
中間部は、一変荘重なオルガンとコーラスからなる落ち着いた
曲想が展開される。
そして、3部では、前半部の再現部に相当し、
劇的なフィナーレへと導く。
アウトロは、イントロと同じ曲でフェードアウトする。
約18分の長大な曲は、長さを感じさせず、
起承転結の明確な素晴らしい内容であると思う。
時にポップだったり、コラール風だったり、前衛的なロック
だったり、万華鏡のような世界を築き上げていると思います。
この曲は、プログレのみでなく、70年代を代表する
ロック史上を代表する名曲として推薦します。


YES - Close to the Edge - Siberian Khatru ★★ (2002-10-09 20:30:48)

上の方と全く同じです。
火の鳥に続くライヴの流れは、最高!!
あとスタジオ盤は、途中のアルペン・ダンス
とチェンバロの間奏部が牧歌的な感じで私は好きです。


YES - Drama ★★ (2002-01-26 01:07:00)

J.Anderson不在のYESであるが、C.Squire、S.Howe、A. Whiteが見事に建て直しを計った作品。テクノの要素を加える劇的変化を遂げているが、YESらしいサウンドではないだろうか?初期の作風に近く、TORMATO、GOING FOR THE ONEにはない重厚さが本作にはある。先入観を捨てることが前提であるが。。。名作ではないだろうか?


YES - Drama ★★ (2004-10-04 21:05:00)

追記:先日、遅らばせながら、ボーナス付きのDRAMAを購入。
このアルバムは、ボツになったロイ・トーマス・ベイカーが担当した
パリのセッションの曲とJonとWakemanが抜けた後のセッションが
いっしょに聴ける貴重な作品で、まさに同期間がドラマの連続だったことが伺える。
前者は、イエスがカーズの風味を帯びたような小品が聴け、
後者ではDRAMA収録曲程の冴えがないが、その原型にパワフルな
ロック・トリオの曲が垣間見える。いずれの方向性にしてもTORMATOの次は、
賛否両論の作品であったのであろうと思う。
このような状況でYES-DRAMAが世に出たのは、実に貴重です。


YES - Drama - Into the Lens ★★ (2002-12-04 10:14:57)

これはバグルスだ。I Am A Cameraの変形ヴァージョンで、
私は劇的なアレンジになっているこちらの曲がいいと思う。
YES風のポップな大作として聴けるのがおもしろい。


YES - Drama - Machine Messiah ★★ (2002-06-04 17:10:04)

この曲は、DRAMA-YESに限らずYESを通して、
好きな曲BEST10に入れたい曲です。
Howeのguiterが前面にでていてカッコイイです。
激しい重低音と軽快なテクノが同居する部分と
一転アコギの哀メロの部分との対比が素晴らしいです。
YESらしいパワフルな曲だと思います。


YES - Drama - Tempus Fugit (2002-06-04 17:02:45)

DRAMA-YESの中では、好きな曲です。
曲自体は、残党組のSquire、Howe、Whiteのジャムから生まれた
曲をBugglesの2人(Horn、Downes)が上乗せして出来た曲。
何かはちゃめちゃに疾走していきながらも、
bass重低音の生かし、Howeの伸びやかなguiter、
Downesのテクノ風味のkeyと重圧なHRに仕上げているのが
何とも心地よいです。
そして何よりも歌詞にYES!と出る部分は愉しくなってきます。
ちょっとパンキッシュな曲調な部分もグー!


YES - Fragile ★★ (2002-01-26 00:49:00)

Roundaboutのテープ逆回転ピアノ音がドラマチックである。
Heart Of The Sunrise、South Side Of The Sky、
Howeの18番Mood For A Dayも棄て難し。
聴き所満載!


YES - Fragile - Heart of the Sunrise ★★★ (2002-10-09 20:27:08)

アルバム中では最も劇的な展開を誇る1曲。
Wakemanの加入が重要であることを知らしめた
YESの大作主義思考の円熟した感がある。
C. Squireのフェイバリットのひとつでもある。


YES - Fragile - Mood for a Day ★★ (2002-11-22 15:32:26)

この曲、Clapに劣らず好きな曲。
スパニッシュ調のアコギがなんとも、哀愁感漂わせていますね。


YES - Fragile - Roundabout ★★★ (2002-06-04 14:36:16)

グワァ~~~ン、ジャラ~ン...という劇的な開始!
このピアノ音のテープ逆回転とHoweの牧歌的なアコギは、
いつ聴いても惚れ惚れとします。劇的、かつ効果的なイントロ!
さらに、うねるbassと拍子が変化しまくるdrumとの
重圧なバッキングを駆使して疾走する展開。
カッコ良すぎます!!
中間部のイントロのアコギの再現とバックで流れる
keyもまた効果的で、劇的ですね。
YESを代表する曲です。


YES - Going for the One ★★ (2002-06-04 16:50:00)

77年作。プロデュースは、バンドのセリフ・プロデュースとなっている。
レコーディングは、P. Morazの故郷スイスで行われた。
本作は、YESの音楽性の転換期に相当する時期に作成された。
そのため、当時のYESが意図していた方向性が随所に散見される。
それは、ズバリ前作までの大作主義の排除と曲の軽量化である。
音楽性の変化に呼応してジャケットも以前の幻想的な絵を輩出した
ロジャー・ディーンから、写真のコラージュなどを駆使する
超現実的な絵柄を得意とするヒプノシスへと担当が変わっている。
これらのことからもYESが方向転換を計ったことは明白である。
では、何が変わったというのか?
その代表例としては、Going For The One、Wonderous Storiesがあげられる。
Gonig...は、Howeのスティール・ギターで開始されるYES風ロックンロール曲である。
レコーディング途中まで参加していたMorazは、新しいRoundaboutと称していた曲で、
軽快なロックンロールに仕上がっている。過去のYESのような仰々しい変拍子や
音の厚み、装飾やトリッキーな展開が幾分後退している。
一方、Wonderous...は、シンプルなメロディにWakemanのきらびやかなkeyが装飾された
曲で、過去にない程のシンプルさが目立つ。
以上のように上記2曲は、YESの方向転換が誰の目から見ても明白な曲だと思う。
しかしながら、大作主義の残像であるAwakenの存在は、
YESの新機軸に曖昧さをもたせた。
結果、英国では1位、米国でも7位とチャートリアクションの成功をおさめた。
と角ばったことをウダウダ述べてきたが、結局のところ
本作は過去の作品と比較しても見劣りしないというのが私論である。
新機軸の2曲は、いずれも秀作で、いまやYESのクラシックにふさわしいし曲群だし、
AndersonのフェイバリットのAwakenの存在意義も無論、偉大である。
Squire作のParallelもキャッチーな曲で好きである。
本作は、The New Yes Albumと仮題したのもうなずけるYESの
新機軸を明らかにした名作と言えるであろう。


YES - Going for the One - Awaken ★★★ (2002-06-10 15:24:08)

Andersonのフェイバリット。YES中期の傑作
確かに後半のWakemanのチャーチオルガンが鳴り響くあたりから、
どこか神秘的で心が浄化されていく不思議な気分になります。
前半はHoweの早弾きギターが炸裂する民族的な旋律を基調とする
疾走パートで、後半のチャーチオルガンを含むコラール風の
パートと明確なコンタラストを生み出しているのもイイです。
フィナーレで浄化されてしまうので、邦題の<悟りの境地>
はナイスネーミングと思います。


YES - Going for the One - Going for the One ★★ (2002-06-04 16:56:01)

新路線を標榜したYESの意図曲。
軽快な躍動感あるロックンロール曲に仕上がっている。
テーマは、競馬やスポーツということで
過去の哲学的な意味不明な歌詞よりも若干わかりやすい歌詞に
なっているが、やはり意味不明な部分もある。
しかし、曲調は、純粋に明るく愉しなってくる曲で、
活力を与えてくれる。70年代後期のYESを代表する曲です。


YES - Going for the One - Parallels ★★ (2002-12-21 10:32:28)

Suire的な曲。メロディ・ラインがしっかりしている。
チャーチ・オルガンは、聴きものですね。


YES - Open Your Eyes ★★ (2004-01-10 23:45:00)

このアルバム悪評高いのですか?知らなかった。。。
個人的には、曲単位の出来は悪くないと思います。
確かに持続して聴くには、ちょっとお腹いっぱい的な感じの内容。
重厚なvo.ハーモニーを駆使したハードポップ集。
keyboard流動時代のYES。本作では、ビリー・シャーウッドが担当。
全11曲中、4曲までゲスト・プレイヤーが担当しているのが象徴的。
秀逸な表題曲には、意外にも元TOTOのスティーブ・ポーカロが担当。


YES - Relayer ★★ (2002-01-26 01:00:00)

難解だし、ガチャガチャうるさい。おまけに録音状態もよろしくない。
しかし、名作である。
詠唱Soonで知られるThe Gates Of Delirium、Howeの超絶技巧なギターが目立つSound Chaser、いかにもYESらしいTo Be Over。名曲満載。
CLOSE TO THE EDGEと比較しても、遜色ない作品であると思う。


YES - Relayer - Sound Chaser ★★ (2002-06-10 15:03:36)

この曲は、YESのための超絶技巧練習曲とでもいえる曲です。
曲調は,YESには珍しくジャージーな部分が時節覗かせる。
めまぐるしく変化する拍子、トリッキーな各パートの演奏は、
ぶったまげます。特にHOWEの早弾きには圧巻。
初参加だったMorazは、リハでいきなりこの曲を披露されたらしい
が、彼も負けずに曲のkeyパートにイキな味付けをしています。


YES - Relayer - The Gates of Delirium ★★ (2002-06-04 14:54:48)

アルバムのオープニングチューン。
と言っても、23分に及ぶ長大な曲であります。
曲は、イントロ、主部、間奏部(戦闘)、終結部(詠唱Soon)
と大きく4部に分かれる。
Andersonの話では、曲のテーマに戦争と平和を表しているということである。
さて、曲の展開だが、ちょっと混沌とした難解なイントロは、
しばらくすると流麗になり、落ち着きのあるbassが顔を覗かせる。
もう1度繰り返した後にguiterの不協和音がそのテーマを
けたたましくかかげて、曲の主部へと移る。
曲の主部は、Andersonらしいメロディアスな旋律が展開され、
随所に民族音楽の影響をもつメロディが聴かれる。
そして、聴きどころの戦闘の部分では、
A.WhiteのdrumとP.MorazのSE、keyが攻撃的かつ野蛮な
曲想が展開される。
一転、Soonのパートに移るとAndersonのみずみずしい
詠唱になり、曲が静かに閉じていく。
YESの代表曲Close To The Edge同様に見事な展開ではないでしょうか。また、Andersonの理念と趣味、Morazのラテン的な発想が
見事に反映された曲で、この頃ならではの味わいだと思います。
個人的には、Close To The Edgeと並ぶ傑作として捉えています。
Relayerを異色作と捉えることなかれ。立派な傑作です!


YES - Relayer - To Be Over ★★ (2002-06-10 15:08:31)

RELAYERの中では、この曲が最もyes的。
いやAnderson的と言うべきかな。
民謡の影響が感じられる流麗で甘美な旋律、
歌詞の理想郷はまさにそうです。
個人的には、Howeのギターのブレーク以降の
後半のパートが起承転結があって好きです。


YES - Tales From Topographic Oceans ★★ (2002-12-21 10:55:00)

'73作。このアルバムには、参りました。根気がいります。
ついていくには、大変な苦労と時間が必要です。
前作のような聴き手を引付けるとっつきやすさを前面に出していたら、
'70の最高傑作と謳われていたかもしれません。その逆なので、けなされるのでしょう。
英1位、米6位に到達した事実は、驚きのひとつです。
随所に、いいメロディが散聴されるのは、事実。根気よく聴きましょう。
私は、1、4がいいと思う。3のオリエンタルなフレーズは、おもしろいです。


YES - Talk ★★ (2004-01-10 23:33:00)

90125バンドのラスト。94年作。モダンで、ダイナミックな作品。
メロディアス、かつ硬質なハードポップ群で構成されたアルバムで、
何でもプロダクトにおいて、トレヴァーとジョンが最初から手を組んだ
初めての作品だったらしく、秀逸な出来になっている。が、売れなかった。
大作Endless Dreamは、YESの数ある大作群に比肩する名作と思う。
1、2、4、7がお気に入り。このアルバムを最後にYESを去った
トレヴァー・ラビンには大きな拍手を送りたい。


YES - Talk - Endless Dream ★★★ (2002-06-10 16:10:47)

90125バンド史上、最大の傑作。
MACで初めてレコーディングしたアルバムからのハイライト曲。
レーベルのVICTORYは、Close To The Edgeの続編とプロモート
したが、どちらかと言えばAwakenの類型曲と思う。
YESらしいメロディアスな旋律と複雑な曲展開を兼ね備えた
起承転結の明確な曲で、音のダイナミズムも非常に素晴らしい。
Brucknerのようなパートの寸断や拍子の休止があって、
どこか行き先のすっきりしない展開が続くものの、
最終的にAndersonの声高々と歌い上げるパートと
T. Rabinのギターソロに至る時には、
曲中にあった悶々は全てが浄化され恍惚とした
気分にさせてくれます(まさにAwakenそっくり)。
この曲は、YESのクラシックスにふさわしい名曲と思います。


YES - The Yes Album ★★ (2002-11-22 15:09:00)

'71年発表。YESの出世作で、初の全英トップ10にランクされた名作。
Eddie Offordとの共同プロデュース、Steve Howeの参加も本作から。
2ndで既に卓越したアレンジと演奏を聴かせた彼らが、
本作では更なる楽曲の充実度を企てており、全盛期のYESの原型の完成がみられる。
Starship Trooper、I've Seen All Good Peopleのような組曲は、その一例。
タイトルの意図するところも、彼らの自信のほどがうかがえる。
本作は、美しく繊細なvo.ナンバーであるA Vetureを除き、
全てライヴのスタンダードとなった。
私は、特にYours Is No Disgrace、Clap、Perpetual Changeが好きです。
Howeのアコギ、Tony Keyeのハモンドの多用で、次作以降で聴かれる
仰々しい装飾音は目立たないが、前作同様にbass、drumの重厚なバッキングと
vo.ハーモニーを駆使した起承転結のあるサウンドは、一聴に値すると思う。
YESのアルバムでも早い内に、聴いてもらいたい一枚である。


YES - The Yes Album - Clap ★★ (2002-06-04 17:20:07)

Howeの一世一代の名曲。
タイトルは、躍動感ある軽快な曲調がハンド・クラップ
をかき鳴らしているみたいであることから。
聴けば聴くほど、愉しくなってきます。
まさにクラップ!足踏みして、手を叩いて聴きたい曲。


YES - The Yes Album - I've Seen All Good People: a. Your Move - b. All Good People ★★ (2002-11-22 15:20:41)

あっ、忘れてました。スミマセン。
この曲。ライヴ映えします。Jonのvo.とオルガンで昇天した後、
ノリノリになる部分は最高です。スタジオ盤もノってますが、
変なベストであるClassic Yesに収録したこの曲も超ノリノリで
お気に入りです。


YES - The Yes Album - Starship Trooper: a. Life Seeker - b. Disillusion - c. Würm ★★ (2002-11-22 21:52:25)

ライブの定番曲。私もこの3部構成はお見事と思います。
なんとはなしに、起(承)転結という構成かな。
Howeの早弾きアコギのブレイク~vo.ハーモニー、
余韻を残しながら終結する結部は、特に印象的。
初期の代表曲として、一聴をお薦めしたい曲。


YES - The Yes Album - Yours Is No Disgrace ★★ (2002-11-22 15:24:22)

劇的な曲だけど、ノリノリの曲。ライブの定番曲。
私は、Howeのsoloの部分が好きです。


YES - Time and a Word ★★ (2002-11-13 10:31:00)

YESの2nd。オリジナルメンバーのラストである。
Peter Banksのギターは、なぜかオケにかぶせられおり目立たない。
カバー2曲、Warriors時代のを2曲、他はオリジナルの構成である。
曲のアレンジが素晴らしく、随所にひきつける部分が散聴され、
私は本作が好きです。特に、1、2、4、7がお気に入り。
Eddie Offordがエンジニアとして参加した記念作でもある。


YES - Time and a Word - Then ★★ (2002-11-22 15:29:38)

これは、初期の名曲と思うけど、どうでしょう。
Brufordの疾走するdrum、Squireのうなるbassは最高。
全体的に疾走感ある曲だけど、最後に繰り返される主部の
足取りの重い部分が劇的な効果をもたらしいて印象的。


YES - Tormato ★★ (2003-01-18 10:28:00)

'78作。YESアニバーサル・イヤーの記念作。全英8位。
大作を排除し、主に小品から構成されたアルバムで、豊富な色彩を帯びる。
全体的には小粒で、くせもなく、内容的に弱い感があるが、
リラックスしたい時に、聴くことをお勧めしたい一作。


YES - Tormato - Onward ★★ (2002-06-10 15:47:08)

落ち着いたムーディ・バラッド。
非常に印象的なメロディが気に入っています。
Howeのギターの刻みが良いアクセントになっていると思います。


YES - Tormato - Release, Release ★★ (2002-06-10 15:43:50)

どこかおとなしい印象を受けるTormatoでは異色のHRナンバー。
ちょっとパンキッシュな曲調は、当時の時代の反映か。
SquireとWhiteのソリッドなバッキングがカッコイイです。
中間のWhiteのdrumソロも効果的だと思います。
全体的に疾走感溢れるスピーディで緊張感ある展開をもつ曲。


YES - Union ★★ (2002-09-09 21:09:00)

良質なポップソング多しアルバム、と私も思います。
当時は、けっこう頻繁に聴いていましたよ!!
一般に本作の悪印象は、作品の焦点が定まってない、アルバムのプロダクトが
しっかりしていない、といった部分があるからでしょう。
あとは個人の好みで評価が分かれるかもしれませんね。
ABWHの2ndで半完成したアルバム(Dialogueというタイトルも決まっていた)と
Jon抜きの90125バンドの数曲を足した、というのはクレジットを見たときには
たしかにあまりいい気持ちしなかった。。。けど、
音とは無関係の部分なので気にしなけらば、特に問題なしですね。


YES - Union - Shock to the System (2003-03-18 17:45:44)

骨太のメロディアス・ロック。結構、好きだったりする。


YES - YesYears - It Can Happen ★★ (2003-11-27 21:32:40)

個人的にこの曲は、90125よりCINEMAヴァージョンが好きです。
ただ、vo.パートがデモの領域を脱していないのが残念...。


YES - YesYears - Make It Easy ★★★ (2003-11-27 21:39:34)

いえいえ。星三つにしたい気持ちになります。
なかなかのハードポップではないでしょうか。
90125に収録されなかったのは惜しまれます。
一部、Our Songに転用されたらしいが
記憶違いだったかな?
一聴、お勧め曲です。


YES - Yessongs ★★ (2003-01-18 10:18:00)

勢いで聴く。うん、納得。このアルバムは、
オープニングから勢いよく聴かせてくれますね。
内容的には、3rd~5thをセットリストの中心とした豪華なベスト的ライヴ。
私はスタジオ派なので、あまりこの作品を聴きませんが、
あの多重録音・テープつぎはぎしたスタジオ・テイクをしっかり再現、かつ
ドライヴ感ある音に仕上げてます。さすがだ。
このアルバムでは、オープニング、Wakemanのソロ・ナンバーが好きです。


ZZ TOP - Afterburner ★★ (2002-09-04 09:42:00)

'85年作。Eliminatorと並ぶZZ Topの代表作。
前作でのテクノロジーを駆使したスピーカーを揺るがすサウンドは、
本作でも健在である。爽快な心地よいサウンドとは本作の曲群のことを言うと思う。
カーステにぴったりはまる曲群で構成されているのがいかにもアメリカ的。
佳曲揃いのアルバムで、メロディアス・ハード好きな方にはお薦めしたい。


ZZ TOP - Afterburner - Stages ★★ (2002-09-04 09:44:41)

カッコイイ。キャッチー。ドライヴ中の大音量で聴くと爽快な曲。


イエロー・マジック・オーケストラ (YMO) - Multiplies - Citizens of Science ★★ (2007-09-09 09:38:08)

ソリッドなロック・テイスト風味を帯びた
緊張感あるアップ・テンポな曲。秀作!


イエロー・マジック・オーケストラ (YMO) - Multiplies - Nice Age (2007-09-09 09:48:34)

幸宏の下手なヴォーカルがいい意味で味を出している。
曲はクールな感じでカッコイイ。


イエロー・マジック・オーケストラ (YMO) - イエロー・マジック・オーケストラ (Yellow Magic Orchestra) - ファイアークラッカー ★★★ (2007-09-09 10:30:32)

コミカル・タッチなエキゾチック風味漂う曲。
次第に焦操感と期待感を織りまぜながら、ラストの炸裂音へと向かう楽しい構成になっている。


イエロー・マジック・オーケストラ (YMO) - イエロー・マジック・オーケストラ (Yellow Magic Orchestra) - 東風 ★★★ (2007-09-09 09:28:38)

洗練されたインスト・ナンバー。
穏やかな哀愁漂うメロディがノスタルジックな感じ。


イエロー・マジック・オーケストラ (YMO) - イエロー・マジック・オーケストラ (Yellow Magic Orchestra)(US盤) - La femme chinoise ★★ (2007-09-09 09:58:26)

この曲もいいなぁ。
オリエンタルな感じ。哀愁漂うメロディがノスタルジック。


イエロー・マジック・オーケストラ (YMO) - イエロー・マジック・オーケストラ (Yellow Magic Orchestra)(US盤) - Mad Pierrot ★★ (2007-09-09 10:07:33)

期待感をもって聴かせてくれるキャッチーな一曲。


イエロー・マジック・オーケストラ (YMO) - ソリッド・ステイト・サヴァイヴァー (Solid State Survivor) - アブソリュート・エゴ・ダンス (Absolute Ego Dance) ★★ (2007-09-09 09:26:29)

沖縄音楽に影響を受けた一曲らしい。
3~4つの民謡調の主題をつなげた明るく楽しいキャッチー・ナンバー。


イエロー・マジック・オーケストラ (YMO) - ソリッド・ステイト・サヴァイヴァー (Solid State Survivor) - インソムニア (Insomnia) ★★ (2007-09-09 09:44:37)

この曲、凄く好き。
和風な民謡調メロディに乗った不穏な感じが病み付きになる。


イエロー・マジック・オーケストラ (YMO) - ソリッド・ステイト・サヴァイヴァー (Solid State Survivor) - テクノポリス (Technopolis) ★★★ (2007-09-09 09:51:25)

TOKIO!
YMOの歌謡性が最も表れた一曲。秀作!!


イエロー・マジック・オーケストラ (YMO) - ソリッド・ステイト・サヴァイヴァー (Solid State Survivor) - ビハインド・ザ・マスク (Behind the Mask) ★★ (2007-09-09 09:41:39)

ゆったりしたテンポを基調に、
スケールの大きいメロディが印象的な曲。
イコライジング・ヴォーコーダのサビは何と言っているのかな?


イエロー・マジック・オーケストラ (YMO) - ソリッド・ステイト・サヴァイヴァー (Solid State Survivor) - 雷電/ライディーン (Rydeen) ★★★ (2007-09-09 09:21:44)

いきなタイトル。
高橋幸宏の鼻歌で生まれた
あの有名な哀愁漂うキャッチーなメロディは古典だね。


イエロー・マジック・オーケストラ (YMO) - テクノデリック (Technodelic) - 体操/TAISO (2007-09-09 10:35:36)

無機質な曲。リズミカルなピアノ音に乗って、
ぶっきらぼうな口調の熟語が吐き出されるヴォーカル・ラインからなる。。
フィナーレは、痙攣、痙攣って連呼される。痙攣の運動って。。


唐朝 - 唐朝 ★★ (2004-03-11 21:11:00)

おお!唐朝楽隊(TANG DYNASTY)があるとは!懐かしい~。
全く私事ですが、しれっと彼らが福岡にやってきた時のライヴを体験しました。
さて、肝心の音ですが、荒削りがあるものの、'80年代メロディアス・ハード路線
を親しむ方なら、ひょっとすると気に入っていただくことがあるかもしれません。
随所に挿入されるメロディアスで空間的なギターのフレーズ、
漢語でシャウトするヴォーカル、重厚なバッキングに乗って、
静・動の交差する魅惑的なナンバー群で構成された作品といった趣です。
メンバーの一人が事故で亡くなって、短命に終わったのが惜しまれる...


唐朝 - 唐朝 - 月夢 (2004-03-11 21:19:09)

アルバム中、一番好きな曲。
月夜の酒杯といった趣の哀愁がいい。


唐朝 - 唐朝 - 太陽 (2004-03-11 21:21:00)

壮大なコーラスは、たいようといって口ずさみます。
イントロはオリエンタルな奮因気を醸し出してますね。


唐朝 - 唐朝 - 夢回唐朝 ★★ (2004-03-11 21:17:34)

さぁ、始まるゾといったファンファーレ的な
壮大で、劇的なイントロが好き。


唐朝 - 唐朝 - 國際歌 ★★ (2004-03-11 21:25:05)

インターナショナル。有名な曲らしいですが、
原曲を知りません。でも、アルバムのラストに相応しく
メロディアスでいい曲です。