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人間椅子 - 怪人二十面相 - 亜麻色のスカーフ
★★★
(2006-05-11 23:55:53)
うん、リフいいんですよね。
複雑なリズムがマスヒロさんらしいです。
人間椅子 - 頽廃芸術展 - 村の外れでビッグバン
★★★
(2006-05-11 23:41:19)
不条理落語な変な世界が楽しいですが、ボトルネックには聞き惚れます。
しかし「村のはずれでビッグバン」とは。これほど似合う言葉はありませんね。上手い。
人間椅子 - 怪人二十面相 - 刑務所はいっぱい
★★★
(2006-05-11 23:33:26)
ムショのならず者、って馬鹿っぽいノリが楽しいです。
「どんどん 増えるぜ」ですからね。このリフよく弾きます。
人間椅子 - 人間椅子 - 猟奇が街にやってくる
★★★
(2006-05-11 23:21:37)
和嶋さんが人間椅子のために初めて書いた歌詞らしいです。
と言うこともあって、かなり若々しい!でも好きです。
人間椅子 - 羅生門 - 憧れのアリラン
★★★
(2006-05-11 23:17:19)
従軍慰安婦の悲哀。「仇敵の目も憐れに映り」とかに
艶っぽさを感じるんですが、間違ってませんよね・・・?
中間、へヴィにうねってから元のリフに戻るとき
メインリフと、迫る強迫的なリフの重さが最高ですね。
人間椅子 - 羅生門 - 青森ロック大臣
★★★
(2006-05-11 23:07:37)
昔コラムで、エース・フレイリー、ジミー・ペイジ、ジョニー・ウインター
テッド・ニュージェント、そして高橋竹山が共演するギターソロ。
と解説されていて笑いました。ナンセンスで滑稽、でもあまり笑えない。あおもーり。
人間椅子 - 羅生門 - ナニャドヤラ
★★★
(2006-05-11 22:47:46)
ものすごくヘヴィメタルしてます。焦燥。
人間椅子の中では相当速い曲なのに、ライブのアンコールであんまり演奏されないのは
途中で遅くなるからなのかな?
戸来と言えば、妖怪ハンターの名作「生命の木」ですね!
って、それぐらいしか知識がないわけなんですが・・・・
人間椅子 - 黄金の夜明け - 無言電話
★★★
(2006-05-11 00:22:52)
無言電話のみの恐れを超えて、「電話」という存在への不安を感じる。
呼出音を模したリフや、通話中の中間部。イカレてて最高です。
BLACK SABBATH - Born Again - Zero the Hero
★★★
(2006-05-07 00:41:01)
リフの質感こそ初期とは違うけど、こんなにへヴィなんだからいいじゃない!・・・ですね。
PENANCE - The Road Revisited
★★
(2006-05-04 11:54:00)
ネット上で視聴した際、一発で気に入り購入。1st。
何がよかったって、Kamikoさんも書かれてますがギターのその歪みですね。
僕のイメージする90年代のギターの音って、凄いイライラしてしまいます。
なんかただ薄っぺらくてオモチャみたいな音で「違うだろ」。(あくまでイメージ)
に比べて本作で聴ける重み、ねばり強さには「これだよ、これ」となります。
複雑な曲展開の胡散臭さや、リフとボーカルの引きずりも最高ですけど、やっぱギターに尽きますね。
自分はドゥームがいまいち分かってない感がありますが
純粋に、サバス系のどろっとしたヘヴィ・ロックの名盤と感じます。
ちなみに僕のは再発盤で、昔出してたヤツとは違う元々のテイク。
だそうですが「原石のほうがより禍々しい」というポジティブな考えでいいんですかね?
KING CRIMSON - The Collectors' King Crimson Vol.1 - Mars
★★★
(2006-05-03 20:03:09)
裏名曲?の火星ですが、音質の悪さもあって最高にヘヴィ。
怒涛のたたみかけでの歪みっぷりがもう、たまらんです。
KING CRIMSON - The Collectors' King Crimson Vol.1 - Improv : Nola / Etude No 7
★★★
(2006-05-03 19:58:43)
ギリギリねじれるような雰囲気のインプロ。
サックスが狂ったように、吹くところの(二分あたり)
機械的な正しい規則で、しかしあまりに生々しすぎる轟音でゆっくり攻める。ここ最高。
そっから軽快で楽しげな(でもどこか不気味)ジャズになり、また半端ない轟音で締める。
次は本格的な哀愁のクラシカル・ギターソロ。ここでラストにチョーキング使うの良いですね。
フルートの響きは虚しく吹き去りて、「ああ切ないなあ・・・」
なんぞ思ってますと、段々と周りも加わって曲に成り行き次第にベースのリフが引っ張る。
凶暴に突き進む演奏の凄まじさったらないですよ。メロトロンも凄いし、ドラムもムチャクチャ。
ってラストのドラムソロは輪をかけておかしい。
雷みたい、と言うより「雷そのもの」です。
トタン屋根をバリバリと打ち付ける滝のような豪雨と鳴り響く雷。
KING CRIMSON - The Collectors' King Crimson Vol.1 - Trees
★★★
(2006-05-03 19:37:47)
ブートならではの録音状態のあまりの酷さ・・・・雑音入るわ、音こもるわ。
でもですね、それがこのメロトロンと歌の醸す、この世ならざる美しさを更に更に、高めてるんですねー。
サイケに感じられるあの崇高な神秘が目いっぱいに溢れてます。名曲すぎる。
LED ZEPPELIN - Led Zeppelin Ⅱ - Bring It on Home
★★★
(2006-04-30 22:33:28)
この曲の展開には悪意を感じます(笑)。
だって、どう考えても一番聴かせたいの真ん中じゃないですかねえ。名リフ!
ブルース好きですけど、それなら別々に分けてやってほしかったなあ。
・・・・とか言いながら、やっぱ好きです(笑)。
VENOM - Black Metal - To Hell and Back
★★★
(2006-04-30 22:18:21)
ギターの歪みの一音一音に愛を感じますね。
行き過ぎたファンみたいな事言ってますが、でもそうだからしょうがない。
VENOM - Black Metal - Teacher's Pet
★★★
(2006-04-30 21:56:25)
もう体の至る穴から、血が噴き出すくらいテンション高い。
ブラッディーロケンローー!!!ウヒョーーー!!(バカ)
VENOM - Black Metal - Sacrifice
★★★
(2006-04-30 21:45:10)
ギターソロにバッキングのギターを入れてないのは大正解ですね。
極悪なベースとの絡みが、もう最高!2:27あたりから、失神もんです。
VENOM - Black Metal - Leave Me in Hell
★★★
(2006-04-30 21:35:33)
ベース最高。
特に、歌終わりのリフの所の澱み具合・・・・見事です!!
VENOM - Black Metal
★★
(2006-04-30 21:21:00)
最初メンバーの写真見たことなかったから、色物扱いされてるってのが「なんで?」でしたが
知ってからは「しょうがないな(笑)」になりましたね。
NWOBHMもブラックメタルも、ほとんど知らないんですが、これが相当カッコいいのは確か。
いやー、濁流のごとき音の塊がもう最高ですねっ!
こんなヘヴィな音でひたすら突っ走ってもらうと、聴き終えた後の爽快感もまた格別。
勢いのある音の中で、沈み込むベースの感触が更に気持ちいいです。
吐き捨ててるのに、まとわりつく歌い方も。
しかし音質、悪いですかね?僕は微塵も感じなかったんですけども。
QUELLA VECCHIA LOCANDA - Quella vecchia locanda - Sogno, risveglio e...
★★★
(2006-04-30 15:15:59)
世に存在せしめる如何なる叙情の曲も、この曲には及ばない。
悲しさのみに終わらず、この世ならざる妖しさが、かくも死を思わせるのか。
最後に見る風景は賽の河原の悲しさであり、惑う幼子であり
血にしたたる鬼であり、秋の色のしめやかな月夜、じゃないかな。
↑じゃないかな、じゃないよ。何言ってるのか自分でも分からん。
QUELLA VECCHIA LOCANDA - Quella vecchia locanda - Dialogo
★★★
(2006-04-30 14:55:21)
ジャズ・ロックになりますが、どうも音が重すぎる。ありがとう。
最後の哀愁もキます。
QUELLA VECCHIA LOCANDA - Quella vecchia locanda - Verso la locanda
★★★
(2006-04-30 14:53:18)
たった5分で何してるんですか?の展開ぶり。
もお、このイタリアンロックめ!(褒)。
QUELLA VECCHIA LOCANDA - Quella vecchia locanda - Il cieco
★★★
(2006-04-30 14:42:40)
前曲、Immagini Sfocateでの激しくなる部分がここでも使われてます。
こっちはこっちでクラシカルなエンディングへの繋がり方が最高にカッコいい。
怒涛のヘヴィ・ロックとクラシカルなパートの、あまりの差に目眩がします。
どちらも加減を知らぬくらい完璧に演っているので。
無音に汚いフルートソロもたまらない。名曲。
QUELLA VECCHIA LOCANDA - Quella vecchia locanda - Immagini sfocate
★★★
(2006-04-30 14:33:27)
胡散臭くて怪しげな電子音から、全員が一気に爆発!
その音の壁の中を、一つのテーマが段々と盛り上がり・・・
メロトロンも噴き出しドラムは勇ましく。
そしたらですねっ!ここでいきなりギターのヘヴィなリフ。
そのままギターソロの熱いハードロックに突入。
もうドラムの叩きぶりとか、こいつ無茶苦茶しよるな言いたくなる程です。
ただあまりに短いのに文句言いたい。もっとその勢いのままを聴き続けたい。
QUELLA VECCHIA LOCANDA - Quella vecchia locanda - Realtà
★★★
(2006-04-30 14:22:20)
静かな部分は、もうやり過ぎなくらい叙情的で、サビの盛り上がる所でも、その憂いを引き摺ったまま。
でもサビでギターはワウワウ言ったりして、ドラムも激しい。
ハードロック的なんですけど、なんか違うんですよね。質が。
曲構成はそこまで凝ったものではないですが、大好きな曲です。名曲。
全てが切ない・・・・
QUELLA VECCHIA LOCANDA - Quella vecchia locanda - Prologo
★★★
(2006-04-30 14:11:08)
ヴァイオリンとピアノのリフと、バンドとのリフが交錯するイントロはメチャメチャ良いです。
狂騒の後には、アコギが琴の様に響く暗がり。
と、イタリアならではの唐突さの味わえる曲。
QUELLA VECCHIA LOCANDA - Quella vecchia locanda - Un villaggio, un'illusione
★★★
(2006-04-30 14:04:53)
やっぱり、もう完全にハードロック。
でも優雅なヴァイオリンやフルート、がイタリアの魔術なんですねー。
FOREVER AMBER - The Love Cycle
★★
(2006-04-24 23:12:00)
69年のイギリス、サイケなポップスバンドの唯一作。
しかし軽い気持ちで聴こうものなら、その存在感に思わず涙が出てしまうはず。
本人たちは、ただ甘さを強調したかっただけかもしれないが、エコーかけすぎで輪郭のはっきりしない幻想的な録音。
勿論それだけでは駄目なわけで、どの曲も当然に素晴らしいメロディ。この清らかな憂いは夢じゃないのか・・・・?
数あるサイケバンドの中でも、特に好きなアルバム。ほんとに名盤です。
タイトルもジャケットも切なくなる。終わらない夕焼けに、何時までも二人で漕いでるよう。
ELECTRIC SANDWICH - Electric Sandwich
★★
(2006-04-24 22:25:00)
ブラック・キャット・ボーンズもビックリの「電気のサンドウィッチ」なジャケ。
電球やらコードやらをパンに挟んで、ケチャップ諸々をぶっかける。だから火花も出ますねソレは。
ジャケには失笑したくなるんですが、中は凄い。
演奏はヘヴィで下品に叫ぶ歌い方なのに、切ない音の方はまた絶品。
どんよりと曇ったドイツの空気もヒシヒシ感じる。
73年のこれだけで終わりですが、解説によるとメンバーは現在
国家公務員、音楽教師、上級コンサルタント業、牧夫との事・・・・・
薬物死や失踪や変死、自殺もなく、なんて健康的なバンドだ。
変人ほどモラルがあるものなのかね。
ジャケ、失笑などど書きましたが、黒のバックにグロテスクな「電気のサンドウィッチ」。
機械さえも生々しく写り、業の匂いのする凄まじさがあります。
ELECTRIC SANDWICH - Electric Sandwich - Material Darkness
★★★
(2006-04-24 22:08:06)
ラスト曲で、なんとメロトロンが飛び出す。
でもそこはあんまり問題じゃなく、曲がカッコいいんですね。
妖しさ、切なさ、格好良さが完璧の名曲です。
ELECTRIC SANDWICH - Electric Sandwich - China
★★★
(2006-04-24 21:58:10)
銅鑼で始まり、ヘヴィなリズム隊に轟音ギターがブルージーに延々8分。
という、一曲目からドイツ魂の爆発してる曲です。
長々と引っ張っただけあって、かなりの迫力でラストは締めます。
ELECTRIC SANDWICH - Electric Sandwich - I Want You
★★★
(2006-04-24 21:49:49)
ジャーマン・ハードロックの名曲です、これは。
とてつもなく、しめやかなアコギのアルペジオに線の細いエレキギター。
歌は少しエコーで、ややくぐもり、哀愁。
展開部。妖しいリフにアコギが謎めく。ここのリフのサックスの音がまた暗い。
そしてギターが歪みだしオルガンも鳴り響く。嵐が過ぎ去ったように
しかし更に禍々しく曲は進む。ギターとベースの泥沼に、オルガンの一瞬の輝きが一層不気味に。
弔いのサックスを経て、クラシカルな趣きも持ちつつ行く。
ラスト、最初の曲調に戻り、さっきとは打って変わってロマン的なサックス。
だが表情はやはり暗い。
ELECTRIC SANDWICH - Electric Sandwich - Nervous Creek
★★★
(2006-04-24 21:34:13)
ファズで歪み切った汚いギターがグイグイ引っ張るパートも
静かなアルペジオに密やかに歌うパートも、サックス主導のジャジーなパートも
ドイツのドロっとした感触で包まれてます。
ヘヴィなリフに暑苦しい歌、から静かになり・・・って別に綺麗になるんじゃなくて、ただ胡散臭い。
そっから、また激しくなる所のシャウトの禍々しさ。かっこいい・・・。
BLACK SABBATH - Vol 4 - Snowblind
★★★
(2006-04-24 21:13:36)
ドラッグ曲かもしれないが、雪景色の心寒さが沁みるよなあ・・・
LED ZEPPELIN - Presence - Nobody's Fault but Mine
★★★
(2006-04-19 19:50:36)
しかし、なんて攻撃的な間ですかね。んー凄い。
逞しく、ドッシリしたヘヴィ・ロックの名曲ですね。
昔、アキレスを人に聴かせて貰ってから「何か違う!」と思って以来
一度も聴いてなかったけど・・・・・バカだったなあ。
人間椅子 - 三悪道中膝栗毛
★★
(2006-04-14 23:48:00)
1:「新生」2:「痴人の愛」3:「夜間飛行」
重さを前に出してる曲よりも、「新生」が衝撃でした。
またしてもやってくれた!と前回の「相剋の家」並みに。
全然違うタイプの曲なんですが。
人間椅子 - 瘋痴狂
★★
(2006-04-14 23:22:00)
なんと、1音半下げた曲が「不惑の路」1曲のみと異例。
でもやっぱりヘヴィなんですねぇ・・・・・これが。
1:「品川心中」2:「幻色の孤島」3:「孤立無援の思想」「二十一世紀の瘋痴狂」
品川心中は聴きやすさ(って一般的には濃すぎるか?)を持ちつつも
「人間椅子」を叩きつけられた名曲です。
JOHNNY WINTER - Live at the Filmore East 10-03-70 - It's My Own Fault
★★★
(2006-04-12 10:11:39)
唯一のブルース曲。
しかし、弾きすぎのギターにクリームほどではないけど
かなり自己主張の強いベースとドラム。熱さ変わらず、です。
ラストの叫びなんか、もう恍惚としてしまいますね。
CREAM - Wheels of Fire - Spoonful
★★★
(2006-04-11 12:31:15)
あれ?「Crossroads」はコメント一杯なのにこっちは・・・・?
やはりヘヴィ一筋なロックに市民権はないのか。 怒涛の16分です。
CREAM - Wheels of Fire - Crossroads
★★★
(2006-04-11 12:24:23)
アンドロメダ聴いてたらフト、クリームが聴きたくなったんですが・・・・やっぱこれだよなあ。
CREAM - Disraeli Gears - Mother's Lament
★★
(2006-04-11 12:08:49)
1st同様のラスト曲。やっぱり好きです。
CREAM - Disraeli Gears - Outside Woman Blues
★★★
(2006-04-11 12:04:46)
ほんと重い。
うどん粉こねるみたいなベース、大好きです。
CREAM - Disraeli Gears - SWLABR
★★★
(2006-04-11 11:59:57)
ギターのオブリがいちいちカッコいいなーもう!
CREAM - Disraeli Gears - Blue Condition
★★★
(2006-04-11 11:56:58)
憂鬱な歌にヘヴィな演奏。ベース重い!(同じような事ばっかり書いてるな・・・)
CREAM - Disraeli Gears - Strange Brew
★★★
(2006-04-11 11:50:58)
ヘヴィな演奏に弱弱しい歌、という1stの姿勢がまだあります。
初聴のロックがクリームだったら絶対ベース弾いてる、くらい存在感あります。ベース。
CREAM - Fresh Cream - WRAPPIG PAPER
★★
(2006-04-11 11:45:26)
ラストこれで締めるの!?って人もいそうですが、結構好きです。
ベースソロ(ってほどでもないけど)で最後下品な音が出ちゃうの良いですね。
CREAM - Fresh Cream - THE COFFEE SONG
★★★
(2006-04-11 11:40:12)
この曲、激しい曲調ではないんですが
一際ドラムがドンドコドンドコいってます。
CREAM - Fresh Cream - Toad
★★★
(2006-04-11 11:37:17)
ライブの迫力にはどうしても負けますが、フィードバックするギターと
ベースが木霊する中、いきなりリフで叩きつけるのが最高です。
ドラムソロ曲。
CREAM - Fresh Cream - I’m So Glad
★★★
(2006-04-11 11:31:36)
これもヘヴィな演奏に夢心地のコーラスがいいです。
こういう速さのある曲でも、ドッシリした感触を保てています。
CREAM - Fresh Cream - Four Until Late
★★
(2006-04-11 11:23:13)
ぜんぜんヘヴィじゃないですが、穏やかないい歌です。晴れた空が合います。
CREAM - Fresh Cream - Spoonful
★★★
(2006-04-11 11:10:34)
粘って、太くて、重い、と最高です。歌も生々しいし。
スタジオのも良いですが「クリームの素晴らしき世界」のライブ。
昇天もんのヘヴィ・ロックです。
CREAM - Fresh Cream - Sweet Wine
★★★
(2006-04-11 11:02:59)
ギターソロ始まったら、いきなし喧しくなるという。
歌も僕は好きなんだけど、本人達はそりゃ激しい方が好きでしょうね。
CREAM - Fresh Cream - Sleepy Time Time
★★★
(2006-04-11 10:58:06)
ベースのうねり具合最高です。しかしやっぱり重いなあ。
ヘヴィ・ブルーズ・ロック聴きたいなら、まずクリームから!
「LIVE CREAM」凶暴さ増してます。
CREAM - Fresh Cream - N.S.U.
★★★
(2006-04-11 10:45:24)
ベースだけになる所で、だんだんと迫ってくるの、興奮しますね。
演奏はこんなヘヴィなのに、エコーの歌がサイケ然としてて変。
そこが良いんですけど。
CREAM - Fresh Cream - I FEEL FREE
★★★
(2006-04-11 10:34:21)
エコーかけたボーカルハーモニーが綺麗。
でも、そのせいか曲から剥離してるように聴こえて
なんか変な気分になれます。
演奏も熱いんですが、歌の方がより前に出てて。
ANDROMEDA (1969) - Definitive Collection - Search on
★★★
(2006-04-10 22:10:42)
リフで押し倒します。
ANDROMEDA (1969) - Definitive Collection - Ode to the Sea
★★★
(2006-04-10 22:02:18)
いきなりのクリームのサンシャイン・ラブみたいなリフに力抜けます。
でも曲はいい。切ない歌におもきを置いてて。
このバンドってヘヴィな音が売りなのは当然ですけど、切ない歌でのメロディも魅力です。
ANDROMEDA (1969) - Definitive Collection - Dreamland
★★
(2006-04-10 21:55:26)
単調な暗いリフにエコーかけた歌。
最初と最後のDreamlandなフレーズが効いてます。
ANDROMEDA (1969) - Definitive Collection - All in You
★★★
(2006-04-10 21:51:09)
激しさなんか皆無。しかしこの、さり気無い切なさ。
いい歌です・・・・・
ANDROMEDA (1969) - Definitive Collection - Acidus (live)
★★★
(2006-04-10 21:47:27)
「Round House Blues」の項目ではそれが一番と書いたけど、これもやっぱり凄いですね。
最初はメロディアスなギターにヘヴィなリズム隊、ですけど
だんだんと泥臭いヘヴィなトリオ演奏にすり替わる。
ANDROMEDA (1969) - Definitive Collection - Round House Blues (live)
★★★
(2006-04-10 21:39:38)
約9分のハイテンションな演奏。他にライブは3つ入ってますがこれ最高ですね。
もう最後のほうとかリズムがわからなくなるようなドラムに怒涛のギターとベース。
あー映像が見たい!
ANDROMEDA (1969) - Definitive Collection - Lonely Street
★★★
(2006-04-10 21:25:26)
どうしてもギターの汚くて、荒々しい音に耳が行きますね。
他も良い演奏なんですけどイントロのヘヴィなギターが聴こえた瞬間から持ってかれます。
ANDROMEDA (1969) - Andromeda - Turns to Dust
★★★
(2006-04-10 13:11:21)
個人的には「Sanctuary」のボリューム奏法のギターソロ行く前の切なさ、が存在するだけで名曲です。
ANDROMEDA (1969) - Andromeda - Too Old
★★★
(2006-04-10 13:05:50)
冷静に見た場合、イントロのあのキメって結構笑えるフレーズの気がする。
でもこの迫力だからなー・・・・・やっぱりハードロックは止められないです。
ANDROMEDA (1969) - Andromeda - The Reason
★★★
(2006-04-10 13:03:27)
激しいけど、切なさもある。もうハードロック!ですね。
ANDROMEDA (1969) - Andromeda - Return to Sanity
★★★
(2006-04-10 12:57:08)
「火星」を模した「Breakdown」。鬼の形相で始まる。
ギターがだんだんに歪んで行くのが、もうたまらんです。
「Hope」ではうって変わって、切ないメロディのギターで始まる。
ここの哀愁の歌(でも汚い)にヘヴィな演奏で身を固めるのが好きなんですが
その激しくなる前の、ベースのボリューム奏法の静けさもまた良いんですねえ。
ギターソロに突撃し、このまま終わりか・・・・・・?
いや、ラスト「Conclusion」です。またイントロの黒さを再び取り戻しのエンディング。
ANDROMEDA (1969) - Andromeda - When to Stop
★★★
(2006-04-10 12:45:44)
「The Traveller」の引きずり込むような暗いコーラス。激しくなってから
突然の、そのコーラスで元に戻るのが、延々と続くみたい。
「Turning Point」では三人がただ猪突猛進するというムチャクチャな展開。
最初はギターソロ、おっ良いねえとか思ってると周りもだんだん熱くなり始めて
え?え?え?と焦ると、もう轟音の嵐のド真ん中。凄いです。
「Journey's End」では、なんと哀愁のアコギによるギターソロ。
まさに、旅の終わりの雰囲気。ラストの眠りにつく爪弾きが泣ける。
ANDROMEDA (1969) - Definitive Collection - Darkness of Her Room
★★★
(2006-04-10 12:32:47)
一応バラードなんで、静かな部分では皆落ち着いてプレイしてて
たいしたフレーズも使わずおとなしくしてるのに
盛り上がるところでは、やっぱり盛り上がる。もう我慢できへんってノリが良いです。
ANDROMEDA (1969) - Definitive Collection - Return to Exoduss
★★★
(2006-04-10 12:19:45)
Return to Sanityで出てくるメロディを使っての曲。
そのままヘヴィメタルにでも有りそうな、劇的なメロディのインスト。
しかしそこはハードロックバンド。迫力が違いますね。
ANDROMEDA (1969) - Definitive Collection - Keep out 'cos I'm Dying
★★★
(2006-04-10 12:10:00)
前半ひたすらヘヴィに責めて、それに酔ってると後半、テンポアップで駆け出す。
惜しいっ!と思うフェードアウトは沢山ありますが、これもその一つ。
ちゃんと最後まで聴かせて下さいよ・・・・・・
後半のベースのうねり具合はホント凄いです。やりすぎです。
ライブのほうでは、ちゃんと最後まで演奏。
ANDROMEDA (1969) - Definitive Collection - Go Your Way
★★★
(2006-04-10 12:04:11)
ヘヴィで歌も汚くてカッコいいんだけど
ギターソロでベースが抜けて、ドラムと二人だけになる所が
なんか祭りみたいで、楽しいけど土着的な雰囲気がそれまでの曲と相まって不気味。
その奇妙な感じが最高です。
THE BEATLES - Past Masters, Volume Two - Revolution
★★★
(2006-04-09 23:16:29)
ドラムとベースもかなりヘヴィですよね。
最初、あの叫びには「でええ!?」って驚きました。
が行とだ行が混ざったような感じが迫力です。
ほとばしるファズの中、ずーん!とドラムとベース。そしてシャウト。
イントロだけで既に一級品。
HAIRY CHAPTER
★★
(2006-04-07 16:11:00)
僕の持ってるのは70、71年の1stと2ndの2in1CDで他は出てるのか分かりません。
・・・・・でも多分、解散したんだろうなあ(笑)。
どっちも良いですけど、2nd「Can't Get Through」は名盤です。
1stの「勢いだけ」って感じに、展開を盛り込んだ作。全5曲ですから。
しかしプログレ臭なぞ全くしません。ただ純然たるハードロックがあるのみ。
もちろん「勢いだけ」の「Eyes」も相当カッコいい好盤。
HAIRY CHAPTER - Eyes - Bad Dreams
★★★
(2006-04-07 15:43:19)
バッキングのギターの「ギャッ!」って音、その音でのオブリ。良いです。
ドラムもハリキリ過ぎな程に凄い。
HAIRY CHAPTER - Eyes - Big Fat Woman Blues
★★★
(2006-04-07 15:36:52)
ヘヴィ・ブルーズから、中盤からはサバス風のリフも出てきて驚きましたね。
HAIRY CHAPTER - Eyes - Life 69
★★
(2006-04-07 15:24:48)
哀愁の歌の所のギターの荒いアルペジオに陶酔。一瞬ですけど。
HAIRY CHAPTER - Eyes - Looking for a Decent Freedom
★★★
(2006-04-07 15:19:43)
やっぱハードロックはこうだよなー、ってね。うん。
ギターのさり気無いクリシェがいい。
勢いで行ってまえ!みたいなノリの中、そのギターの哀愁が映えます。
ボーカルもエコーかけて叫びまくるし。名曲です。
HAIRY CHAPTER - Eyes - Illusions
★★
(2006-04-07 15:12:45)
Illusions通りの、透き通るような歌い方がハードな演奏に結構合ってるのが、なんか不思議な感覚です。
他では叫ぶように歌ってるのに。
ベースが低い音出さすに高音で弾いてるのも効いてます。
HAIRY CHAPTER - Eyes - Pauline
★★★
(2006-04-07 15:08:56)
「ああーー!!ああ・・・・・」って、いきなり落胆する歌から始まるギターソロパートで
それまでのノリの良い雰囲気じゃなくなるのが好き。と言っても勢いはあります。
HAIRY CHAPTER - Eyes - Pretty Talking Girl
★★
(2006-04-07 15:04:03)
テンションの高い「Bad Dreams」の次の、この約一分の静けさがジワっときます・・・・
HAIRY CHAPTER - Can't Get Through - You've Got to Follow This Masquerade
★★★
(2006-04-07 13:21:15)
物凄く禍々しく加工したロックンロールって感じの印象。不穏すぎです。
HAIRY CHAPTER - Can't Get Through - As We Crossed over
★★
(2006-04-07 13:16:19)
なんて表現が合うかよく分かんないです。民族的・・・・・かな?
陰ってるのは確かです。ベースが重くてテープ操作の声が不気味でトランペットが怪しい。
でも雰囲気は露骨に暗くない・・・・でも暗い。
HAIRY CHAPTER - Can't Get Through - It Must Be An Officer's Daughter
★★★
(2006-04-07 13:08:14)
イントロの轟音からベースが動いて、そのまま皆付いて行って始まるってのが良いですね。
静かなところでは、かなり妖しく、呪術リフに恨み言ボーカル。
そこアコギも使ってて、より謎めいた響きになってます。
激しく盛り上がるのを挟みつつで、そこの盛り上がりもまたカッコいいです。特にドラム。
そこが終わると延々怒涛のギターソロ。まあ他もソロ並みの演奏なのは当然ですが。名曲。
HAIRY CHAPTER - Can't Get Through - Can't Get Through
★★★
(2006-04-07 12:55:59)
リフはヘヴィだけど勢い有りすぎで、沈み込むような感触は無いです。
それにしてもこの粋の良さは「ハードロック聴いてる」ってシミジミ思える物です。
叩きすぎのドラム、しかも音は厚い。ギターは本能のまま弾き、ベースも言わずもがな。
展開してからのフィードバックも織り交ぜたギターソロ。ジミヘンばりです。
HAIRY CHAPTER - Can't Get Through - There's a Kind of Nothing
★★★
(2006-04-07 12:44:41)
ヘヴィなリズムにギターが暴れる、ブルーズ色のヘヴィロックとしては典型的ですがコレはかなりの迫力。
ドイツのバンドってアメリカみたいにささくれ立って生々しい音なのに
アメリカには無い捻くれた展開があるのが最高ですね。
これも途中で哀愁ベースソロがあって、そこからギターの泣く切ないパートに移行しますが
そこの重厚なベースのフレーズがカッコいい・・・・・
FREE - Heartbreaker - Muddy Water
★★★
(2006-04-05 21:51:28)
沁みる・・・・・
FREE - Heartbreaker - Seven Angels
★★★
(2006-04-05 21:50:57)
弾けるでもなく、渋く重いリズムと空気。いいですねー。
FREE - Heartbreaker - Common Mortal Man
★★★
(2006-04-05 21:39:05)
劇的、です。構成もだけどフレーズとかも。
ピアノとオルガンを前に出した、厳粛な雰囲気がカッコいい。
これで、もうちょっとヘヴィにベースとドラムを演ってくれたら最高だったなあ。
FREE - Heartbreaker - Heartbreaker
★★★
(2006-04-05 21:26:26)
Wishing Well同様、ただヘヴィなだけじゃなく
サビの切ないメロディとオルガンで華麗な印象。
でも重いことが前提の音作り。引きずるリフに頭振りたくなります。
FREE - Heartbreaker - Come Together in the Morning
★★★
(2006-04-05 21:10:51)
コゾフのギターソロ。音の唸りが凄い・・・・・
FREE - Heartbreaker - Wishing Well
★★★
(2006-04-05 21:07:19)
ヘヴィなんだけどピアノと歌の醸す哀愁で、同時代のヘヴィ・ロックバンドの出す音とは違います。名曲ですね。
念のため、ギター、ベース、ドラム、最高に重いです。
WISHBONE ASH - Wishbone Ash - Handy
★★★
(2006-04-05 20:58:38)
ベースの独奏の切なく、艶やかで妖しい音だけでも是非味わうべきです。
美しかったり、呪術的になったり、ジャズなったりと結構コロコロ変わりますが
どこでも魅力的な音を出してくれています。
WISHBONE ASH - Wishbone Ash - Errors of My Way
★★★
(2006-04-05 20:51:58)
前に押し出さない、素朴な哀愁が良いんです。
優しく淡い歌、ツインリードとそこのワルツみたいな演奏。
ベースもメロディアス。「フェニックス」と共に名曲です。
ラストの「ドロロロロ・・・」ドラム、ギターのフィードバック、ベースの低音もグッときます。
KING CRIMSON - In the Wake of Poseidon - Cat Food
★★
(2006-04-04 16:04:16)
偏執狂ピアノ、重いベース。
KING CRIMSON - In the Wake of Poseidon - In the Wake of Poseidon (including Libra's Theme)
★★★
(2006-04-04 15:59:52)
ラストのサックスとフルートの音が、凄い好きなんです。
KING CRIMSON - In the Wake of Poseidon - Peace: A Beginning
★★★
(2006-04-04 15:51:27)
エコーをかけた幻想的な歌。儚い・・・・・・
途中でエコーが消えるんですが、実像になればなるほど、ぼやけていく。
フリップのギターが不安に鳴り、次曲の迫力へ。
KING CRIMSON - In the Wake of Poseidon - Pictures of a City (including 42nd at Treadmill)
★★★
(2006-04-04 15:44:20)
暗黒インスト既にあり、です。
21世紀の精神異常者を聴いた後のスカッと爽快な気分にはなれない
重く、ドッシリした音は魅力ではないですか。
THE BEATLES - The Beatles - Cry Baby Cry
★★★
(2006-04-02 19:03:07)
ホロリきます。良い曲だー。
BRAND X - Unorthodox Behaviour - Touch Wood
★★
(2006-04-02 03:06:04)
唯一のアコースティックな曲。民族音楽っぽい雰囲気で良し。
BRAND X - Unorthodox Behaviour - Running on Three
★★★
(2006-04-02 03:03:38)
晴れやかなテーマ。以外はもう激しすぎです!
職人恐るべし・・・・
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