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野崎さんの発言一覧(評価・コメント) - 時系列順 401-500

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野崎さんの発言一覧(評価・コメント) - 時系列順 401-500

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GRANNIE - Grannie ★★ (2006-07-19 12:42:00)

や、やっと聴けましたグラニー。噂に名高いレア盤です。
CD化したからと言っても全然見当たらないし、有名どころじゃ扱ってないし。嬉しい嬉しい。
71年に世に出たはずなんですが自主制作のためか、サイケ聴いてるみたいな録音です。
しかしその幻想的な空気の中でのハードロックが個性になってますよね。オルガンの淡さとか半端ないです。
あとフルートも使ってて、更に淡い。ギターがヘヴィ、ヘヴィとよく解説で見ますが
確かにファズで歪んではいますが、重いというよりは繊細なイメージの方が強い。
むしろ硬い音のベースの方がヘヴィさが露骨だと思うな。
イギリスの陰りが詰まりに詰まった名盤ですので、イギリス好きは是非。美しい展開に魅了されます。
しかし、いい時代に生まれてよかったなー。これが安価で手に入れられるんですからね。
あ、ジャケについては、あまり誰も触れようとしてませんが・・・・・・・・・・・・・・変です。


BLUES CREATION ★★ (2006-07-15 19:30:00)

>夢想家・Iさん
「大烏が地球にやってきた日」。いかにもロックしてる、って音で大好きな作品ですよ。
そのうち登録しましょうか。その時は書き込み、お願いします(笑)。
マジカル・パワーは今聴くと、若気の至りのような気がしなくもないんですが、やっぱり凄いもんは凄いですよね。
あっ、陳信輝良いですよ!ぜひ堪能して下さい。ついでにメンバーが二人共通してる
スピード・グルー・アンド・シンキもお薦めします。1stの「EVE」は傑作ですので。
マコに通ずる気違いさ、という点でブリジット・フォンテーヌの「ラジオのように」もお薦めしてみます。
結構有名?なため、既に聴かれているかもしれませんが。「前衛ジャズ、前衛シャンソンが融合」が謳い文句です。
>fkさん
いい曲だと思いますよ。浮いてますけどね(笑)。


BLUES CREATION - Demon & Eleven Children ★★ (2006-07-09 01:07:00)

「カタカナ英語」で不評の大沢博美(男性です、念のため)の歌ですが、僕は気にはならなかったですね。
だからと言って「アングラっぽくていい」って気持ちも無いんですが。歌にそこまで執着してないからか。
しかし歌には耳を塞いで貰うとして、演奏の方はとにかく聴くべきですよ。
特に「SOONER OR LATER」は自信を持って薦められる名曲。71年発表です。
あ、あとジャケットの悪魔は結構かわゆいと思います。モコモコしてそう。


BLUES CREATION - Demon & Eleven Children - Mississippi Mountain Blues ★★ (2006-07-09 00:59:05)

激しいけど、やたら穏やか。ハープいいですね。


BLUES CREATION - Blues Creation Live ! ★★ (2006-07-09 00:51:00)

当然のようにライブで、その全てを発揮するタイプのバンドです。だから聴きましょう。
「TABACCO ROAD」に悶絶してください。71年。


BLUES CREATION - Demon & Eleven Children - Demon & Eleven Children ★★★ (2006-07-09 00:45:11)

邦題「悪魔と11人の子供達」。しかし、なんともイカす曲名ではありませんか。
タイトル曲なだけに、それに見合った9分の大作。
冒頭の雷雨とトリル使用のリフにブラック・サバスの影響も見えるか・・・?
長いですが、ひたすらハードロックのカッコよさが楽しめますのでご安心を。


BLUES CREATION - Demon & Eleven Children - Sooner or Later ★★★ (2006-07-09 00:32:46)

リフ最高。重さと速さを兼ね備え、スリー・マン・アーミーも吹っ飛ばすと言うもの。
激しい中での、儚いパートも合ってる。ハードロック愛好者、必聴の名曲!


BLUES CREATION - Demon & Eleven Children - Brain Buster ★★★ (2006-07-09 00:27:37)

邦題「脳天杭打ち」。
前曲の鬱憤を晴らすように、かなり弾けてます。
これも二分程ですがカッコいい。


BLUES CREATION - Demon & Eleven Children - One Summer Day ★★ (2006-07-09 00:24:08)

「悲しみ」はギター炸裂しすぎでしたが、こっちは純粋にしっとり悲しい。
二分程度の曲ですが、染み入るなあ。


BLUES CREATION - Demon & Eleven Children - Sorrow ★★★ (2006-07-09 00:21:24)

邦題「悲しみ」。
ギター泣きまくりの、男の哀歌。
なんですが、イントロの三連で畳み掛けるリフが、かなりカッコいい。
そこ終わってから、太いベースで本編に入って行きます。


BLUES CREATION - Demon & Eleven Children - Just I Was Born ★★★ (2006-07-09 00:16:12)

インストと歌の繰り返し。
歌の「なんとなくドラマティック」な感じが好きです。
そしてラストの!竹田和夫の独奏!
ブルージーな中に中近東の魔術が織り交ざっていて、素晴らしい!


BLUES CREATION - Demon & Eleven Children - Atomic Bombs Away ★★★ (2006-07-09 00:08:48)

邦題「原爆落とし」。
これってプロレス技の名前なんですか?よく知らないので。
爆撃音で始まる名曲。
ヘヴィなブルーズ・ロックでズルズル引きずるだけに終わらず
テンポアップの中間ではリフで攻める。
元に戻るところのギターの「うお~ん」に拘りを感じますね。


BLACK SABBATH - Cross Purposes - Evil Eye ★★★ (2006-07-08 23:44:36)

無骨!


BLACK SABBATH - Cross Purposes - Cardinal Sin ★★★ (2006-07-08 23:43:08)

テンポ上がっても、妖しいままってのが嬉しい。


BLACK SABBATH - Cross Purposes - Psychophobia ★★★ (2006-07-08 23:34:16)

沈み込むんじゃなくて、豪快な重さですよね。
「ガハハ笑い」が似合う。繊細なパートもあるにはありますが。


BLACK SABBATH - Cross Purposes - Virtual Death ★★★ (2006-07-08 23:29:02)

感情のない演奏と歌が、冷たい仮面の静けさを思わせる。
リフのブレイク、痺れます。


ALI PROJECT - 月下の一群 - 堕ちて候 ★★ (2006-07-05 23:25:22)

楽しいです。お遊びチックで。
が、やっぱり妖しいんですね、これが。


ALI PROJECT - 月下の一群 - ビアンカ ★★★ (2006-07-05 23:21:38)

可愛らしい曲調に、さみしくなる歌詞。
「悲しい」じゃなく「さみしい」なんです。


ALI PROJECT - 月下の一群 - 木洩れ陽のワルツ ★★★ (2006-07-05 23:17:52)

急激な曲展開なんてありません。
最初から最後まで、ただ「木洩れ陽のワルツ」。落ち着くー。


MACHINE HEAD - The More Things Change... - Down to None ★★★ (2006-07-04 23:45:34)

とにかく引きずる一曲。
テンポ上がっても、たいして速くならないし。
ただ冒頭のアルペジオは要らなかったなあ。
どうも、この有りがちの単純なアルペジオに未だ馴染めない。
が、重さを求める自分にとってはアルバム中で一番好きです。


MACHINE HEAD - The More Things Change... - Bay of Pigs ★★★ (2006-07-04 23:20:21)

速さと重さが、良ーいバランスです。


MACHINE HEAD - The More Things Change... - Struck a Nerve ★★ (2006-07-04 23:15:59)

前半の頭振りまくりのパートもいいけど
後半のドッシリ構えた重いリフもカッコいい。


ALI PROJECT - 聖少女領域 - 聖少女領域 ★★★ (2006-06-23 22:32:38)

タイアップ曲、及び全曲中これが一番人気あるのか。
使用されたアニメが人気作(?)とかもあるんでしょうか。
あっ、実際にこのオープニングをテレビで見たんですが、あれはかなりセンス良いですよねー。
思わず「おー」と声が出てました。


ALI PROJECT - 亡國覚醒カタルシス - 亡國覚醒カタルシス ★★ (2006-06-23 22:21:11)

やっと聴けました。
でも、最近のは確かに妖しいんだけど「月蝕グランギニョル」みたいに
バリバリそうなんじゃなくて、結構「爽やかさ」ありますよね。
もうちょっと控えめでも、とは思いますが
カッコいいことはカッコいいんで、何も言えないんですねコレが。とまれ、名曲。


LED ZEPPELIN - Coda - I Can't Quit You Baby ★★★ (2006-06-22 00:01:19)

1stのは退屈と言う人は、これ聴いてぶっ飛んじゃって下さい。凄まじいですから。


IL ROVESCIO DELLA MEDAGLIA ★★ (2006-06-21 23:46:00)

「CONTAMINAZIONE」のみが、プログレの人達の間で語られたばっかりに
それ以前のハードロックの名作二つが一向に注目されない。
ただでさえプログレ人の中でも低評価のため、語られないのだから
当然、これを聴くべきはずのハードロック人の耳へは全く届く気配がない。勿体ないなあ。
同じイタリアのFORMULA 3も、3rdばかりが取り上げられて、ヘヴィロックの名盤1stがあまり目立ってない。
DELIRIUMは逆に、ヘヴィな3rdが有名で、切ない歌モノの名盤1stが目立たない。
ってキリないですね。とにかくハードロック愛好者は聴いて損しないはず。


IL ROVESCIO DELLA MEDAGLIA - La Bibbia - Il diluvio ★★★ (2006-06-18 03:18:03)

六曲目。
ラストは、暗黒の音響。録音が終わってホッとしたのか。
リラックスした声が聞こえて来ます。


IL ROVESCIO DELLA MEDAGLIA - La Bibbia - Il giudizio ★★★ (2006-06-18 03:14:11)

五曲目。
10分間、胡乱なハードロックを展開。
例えば4:13を境にそれまでの呪わしい雰囲気から、厳格に美しく変わる所。
など、もうどこを取っても素晴らしいの一言です。
鬼のヘヴィロックに若干の(若干ですよ)クラシカルな要素がかなり独特。名曲!!!


IL ROVESCIO DELLA MEDAGLIA - La Bibbia - Sodoma e Gomorra ★★★ (2006-06-18 02:58:03)

四曲目。
英語以外の文字なんて読めないに決まってるんですが
これは分かります。「ソドムとゴモラ」っすね!(バカですいません)。
ドラムの叩き出す重たいリズムで、とにかく突っ走る。
ギターとベースもひたすらリフで前へ前へ!ハードロック狂に捧ぐ!


IL ROVESCIO DELLA MEDAGLIA - La Bibbia - L'ammonimento ★★★ (2006-06-18 02:51:19)

三曲目。前曲の「脳手術の失敗」(BUDGIE)みたいなリフから間髪いれずに始まって
コーラスかけたフルート→ヘヴィなキメ、の繰り返し。このイントロ完璧です。
「クラシカル」ってしてますが、泥臭いです。
ギターとベースの荒みきった音でユニゾンもします。ヤッタネ、です。


IL ROVESCIO DELLA MEDAGLIA - La Bibbia - La creazione ★★★ (2006-06-18 02:40:44)

二曲目。
戦場から教会へと、なんの迷いも無く移り変わるのがイタリアならでは。
ヘヴィな演奏はもう半端ない、血塗れの凄まじさなんですが
そこに挟まれる、あまりにも神聖なコーラスパート。
で、ここで凄いのがですね。うっ、字じゃ難しいな。
「らーららーらららーらー」ジャージャー!!!!
と、なんの躊躇も無くその神聖さを汚すように元の勢いを叩きつけるんです。
で、すぐ綺麗なコーラスに戻る!これです!名曲!!


IL ROVESCIO DELLA MEDAGLIA - La Bibbia - Il nulla ★★★ (2006-06-18 02:30:46)

一曲目。ギターを加工した音響がしばらく続きます。
不気味ながらも、なかなか美しさもあるじゃない。
とボーっとしてたら来ましたよコレが。
地獄の蓋が開いたように轟音。
どうんどうんどうん・・・・暗くのたうつベースに
業火のギター。「うおおん」と素晴らしく禍々しいビブラートに震えます。
静まると、退廃のフルート。おぼろげな銅鑼。で、轟音で締めると。最高!


IL ROVESCIO DELLA MEDAGLIA - Contaminazione ★★ (2006-06-18 01:41:00)

イタリアが誇るべき傑作。3rd。
オザンナ、ニュー・トロルスでおなじみの、バカロフさんの関わった事によって
もちろんオーケストラが強調されてるわけですが、それに喰いつくバンド側の演奏が変わった。
勢いは同じなんですが、それまでの「ドロッ」が無くなって、ほんと引き締まった音になってます。
更にはキーボードも参加したことで、とんでもなく劇的で華麗に突き進む。
シンフォニックなイタリアン・ヘヴィ・プログレの名盤。
プログレと言っても、難しくないです。ロックですから。


IL ROVESCIO DELLA MEDAGLIA - La Bibbia ★★ (2006-06-18 00:44:00)

誰もが納得の、紛う事なき名盤3rd「汚染された世界」。
RDMが雑誌などで紹介される場合、必ずと言っていいほど3rdだけしか載りません。
いや、それはいいんです。エエ。心底名盤だと思いますし。
しかし問題なのは、1stと2ndがあまりに「無かった事」になってる事なのです!
「有象無象のハードロックバンドであった彼らの突然変異作」など目にすると
それを書いた人間へ、イルザ先生ばりの仕打ちをしたくなる衝動!・・・・・落ち着きます。
3rdを聴いて、バンド演奏のヘヴィさに惹かれた善良な貴方は、躊躇うことなく即買いをお勧めします。
特に1stの本作はスタジオライブであるため、生々しさ倍増。
「おおイタリアだ!」と思わせるような突拍子のない展開もあり。
70年代ヘヴィロック史に名を刻まねばならぬ名盤であるに間違いないです。
ヘヴィブルーズと言われることが稀にありますが、あくまで基礎の部分。
ブラック・サバスもペンタトニック多いでしょう。その感覚と同じです。
怒涛のハードロックに戦慄することを約束します。


OVERKILL - The Years of Decay - E.vil N.ever D.ies ★★★ (2006-06-15 21:26:18)

まだライブ録音しか聴いてないんですが
野蛮な「ドラマティック」が最高。


OVERKILL - Under the Influence - Drunken Wisdom ★★★ (2006-06-15 20:58:35)

重いギターのリフにベースが
「ガンガンガンガンガン・・・!」
まさに鉄槌のごとくに打ち響く。
試聴時、これが購入の決め手になりましたね。かなり衝撃ありました。


BOSTON - Don't Look Back - Don't Look Back ★★★ (2006-06-15 08:57:26)

やっぱり、いい歌だわーコレ。


MEGADETH - Killing Is My Business... and Business Is Good! - Last Rites / Loved to Deth ★★★ (2006-06-13 09:08:36)

デモの壮絶さ、半端ないですよね。


SLAYER - South of Heaven - Live Undead ★★★ (2006-06-12 18:58:47)

どの曲でもドラム抜群にカッコいいんですが
前半の、一音一音に怨念こめる様に重々しく叩きつけるの最高です。


OZZY OSBOURNE - Diary of a Madman - Diary of a Madman ★★★ (2006-06-09 15:41:46)

すみません。僕この曲、イントロのギターだけで
「ハハア、静かなインストだねコリャ」と飛ばしてました。
こんな濃い世界が待ち構えていただなんて・・・・・
サバスは狂的に好きだけど、オジーはないがしろにしてた自分。
考え改めます。それほどにカッコいいです、この曲は。


CARMEN - Fandangos in Space ★★ (2006-06-05 21:06:00)

フラメンコ、というのが本などでもよく取り上げられるんですが、昨日アークの「...at this」を聴いている際
無性に聴きたくなってきたように、叙情歌ものハードロックの名盤です。
フラメンコをロックに取り入れる等から、よっぽど演奏を重視したバンドなのかな、と思いきや、とんでもなく歌重視です。
かと言って演奏がないがしろな訳でもなく、「伴奏」以上のプログレ的なアレンジ。
しかし素直な感覚が強い。コーラスが効いてるのもアークと似ているような気がしますね。
それにしても邦題の「宇宙の血と砂」はイカす!

これ買ったのって本当は、その買う前の日にカテリーナ・カセッリの「組曲 春」を見つける。
その存在を知らなかったけどもジャケの美しさに、どうしても欲しくなる。が、手持ちの金では足りぬ!
翌日、目当ての中古屋に金を持って走るものの時遅く、既に売られた模様。落ち込みその辺をふらふらと歩く。
それでも口惜しく再び店へ足を運ぶのが人情というもの。が、やはり無いものは無い。甘くない世の中。
無情な「C」の棚に目をやるも変化なし。・・・・・ってアレ、もしやこれは。
で見つけました。いやーあれはあれで嬉しかったです。


The Jimi Hendrix Experience - Axis: Bold as Love - Ain't No Telling ★★★ (2006-06-05 01:22:57)

この短さは勿体無いですね。つくづく思いますよ。
アップテンポだけど一本調子じゃなく、色々やってて良いんです。
しかも、その「色々」がとんでもなくカッコいい。


JIMI HENDRIX - Axis: Bold as Love - Spanish Castle Magic ★★★ (2006-06-05 01:18:11)

「メロディアス」としてますが、流れるような感覚ではなく
ゴツゴツ岩石のように無骨な印象しかありません。三人暴れまくりの名曲。


The Jimi Hendrix Experience - Axis: Bold as Love - Little Miss Lover ★★★ (2006-06-04 20:18:51)

ミッチ・ミッチェル、ノエル・レディングの素晴らしく重いプレイ。
太すぎるベースのどっしりしたリフの、悶えるカッコよさと言ったら!


ARC - ...AT THIS - YOU'RE IN THE GARDEN ★★★ (2006-06-04 03:07:00)

御伽噺みたいに可愛くて、悲しい。ってイメージあります。
しかし凝ってるな、音使い。こんな音出しながら、どんな難しい顔で演ってるんだろう。


ARC - ...AT THIS - PERFECTLY HAPPY MAN ★★★ (2006-06-04 03:00:22)

まさかのインドな音が、つまづくことなく自然に流れてきます。
ラストのオルガンの音色が、また切ないんです・・・


ARC - ...AT THIS - HELLO, HELLO, MONDAY ★★★ (2006-06-04 02:54:45)

これ、是非たくさんの人に知ってほしい名曲ですね。上品な激しさ。
アルバム中最長の7分行く曲だし、やっぱり気合入ってます。凄いぃ。


ARC - ...AT THIS - GREAT LARGER STREET ★★★ (2006-06-04 02:46:54)

静かになってからの歌の素晴らしさは勿論なんですが
激しい演奏部分でも色鮮やかな音使いをしてみせる。


ARC - ...AT THIS - IT'S GONNA RAIN ★★★ (2006-06-04 02:41:13)

中間のヘヴィな展開もやっぱり理知的。
ボーカルの巧い歌い方する人がやる、叫びが良いです。
エンディングの展開は、あっという間にフェードアウトしてしまうには勿体無いほどのもの。


ARC - ...AT THIS - LET YOUR LOVE RUN THROUGH ★★★ (2006-06-04 02:35:15)

イントロのリフを一人でピアノが、なぞった時点で「絶対いい曲だろ」と思わせられました。
哀愁の歌から、そのままの雰囲気でカッコよく盛り上がる。
一曲目から、細かく一音一音に拘ってます。


ARC - ...AT THIS ★★ (2006-06-04 02:19:00)

これ、伊藤政則がやった「the glory of british rock」っていうシリーズの一つとして国内盤で出されたらしく
それなら知名度も、解説にはマイナーと書いてあるけど、さぞかし有るんだろうと思って
登録する前に検索して調べてみたら・・・・・・三人しかレビューしてない。す、好きなんだけどなあ。
邦題の「我が王国よ」ってのも良いじゃないですか。
僕がハードロックに求めている野蛮さは皆無ですが、まず歌のメロディが抜群に良い。
ポップ感が強いんですが切なく、胸を締め付ける。力強く、儚く歌います。
それに、ただ単調なだけでもなく若干凝った、しかし捻くれた印象を全く与えない歌。
そしてそれを支える楽器ですが、「適当にやった」とは絶対に思わせない綿密すぎるアレンジ。
しかも「歌のための伴奏」に終わることなく、間奏もしっかりと凝っている。展開も当然します。
「地味」というのが一般的な言われ方だそうですが、違うんです。ちょっと「華やか」じゃないだけなんです。ちょっとです。いやホントに。


The Jimi Hendrix Experience - Electric Ladyland - Crosstown Traffic ★★★ (2006-06-03 22:46:57)

一応、「Crosstown Traffic」のことですよね・・・?
実に爽快!聴き終えた後のスカッと感はもう言うこと無いです。


The Jimi Hendrix Experience - Electric Ladyland - Have You Ever Been (to Electric Ladyland) ★★★ (2006-06-03 22:42:04)

どす黒い一曲目から、この曲。・・・綺麗ですねえ。名曲。


The Jimi Hendrix Experience - Electric Ladyland - All Along the Watchtower ★★★ (2006-06-03 22:33:57)

切ない。激しい演奏が更に。
しかしミッチ・ミッチェル、やっぱり凄いな。


The Jimi Hendrix Experience - Electric Ladyland - Gypsy Eyes ★★ (2006-06-03 22:15:55)

ベースだけ重くて、曲調は流しそうめんばりにサラサラしてる。良いですよ。


The Jimi Hendrix Experience - Electric Ladyland - Come On(let the Good Times Roll) ★★ (2006-06-03 22:08:16)

へヴィなキメ、ギターソロのカッコいいロックンロール。
個人的にはバッキングの、前に出てるんだけど、なんとも奥ゆかしい(分かりにくい)
ギターのフレーズが大好きです。


The Jimi Hendrix Experience - Electric Ladyland - 1983... (A Merman I Should Turn to Be) ★★★ (2006-06-03 21:58:09)

サイケな景色の幻覚。暴力的であるが、どうにも深遠、美しい。
ゆらゆら燻る歌パート。広大な世界か、もしかしたら獄中かも知れない幻想的なインスト。
このトロ~ンとした音の重いベースたまりません。
で、だんだん激しくなる。ドラムも乱れ打ち、ギターもがなる。
しかしフルートは無常の音色。
ベースソロを経て、いつの間にか加速。歌に戻るけど、そのままの勢いで
何もかもを壊しながらエンディングを迎え、次曲の混沌へ続く。名曲。


The Jimi Hendrix Experience - Electric Ladyland - Voodoo Chile ★★★ (2006-06-03 21:28:12)

うー、やっぱりカッコいい。
ジミヘンの軽くエコーかけたギターと歌のドラッギーな熱さ。
ひたすらに太く、ズルズル重いベース。
キチガイみたいに叩きすぎのドラムの圧迫感。またドラムも重い!
更には呪術的なまでに迸るオルガンの叫び。
紫に漂う煙の中の勇姿を生で、この目に焼き付けられないことが残念でならないなあ。


DEEP PURPLE - Fireball - Fools ★★★ (2006-05-28 19:51:05)

神秘的、儚いオルガン、オープニング。逞しいへヴィリフ。
雰囲気は切ないのにドロドロしすぎの熱いサビ。
中間、淡々としたドラムにヴァイオリン奏法のギターソロ。すうっと覗くオルガン。
そこからのへヴィなリフへの戻り方。もー全部大好きです。
途中のギターソロ。「幻想的」とも言えるけど、一方で
なんだか長い道に、疲れた体を引きずってトボトボ帰るような、遣る瀬無さを感じてしまいます。


SPIRITUAL BEGGARS - Ad Astra - Mantra ★★★ (2006-05-28 00:13:36)

おお!違和感のない見事な変わり身。
個人的に、ラストのギターの単純なトレモロがたまらないです。


SPIRITUAL BEGGARS - Ad Astra - The Goddess ★★★ (2006-05-28 00:07:31)

ラストのテンポアップでのゴリ押せ感が、かなり良い。
もちろんギターとオルガンも。


SPIRITUAL BEGGARS - Ad Astra - On Dark Rivers ★★★ (2006-05-28 00:02:16)

歪んだベースの音に「どんなへヴィな曲が・・・」
と期待しましたがフト「ロックの王道フレーズではないか」
気づくと楽しい曲でした、やっぱり。もちろんへヴィ。


SPIRITUAL BEGGARS - Ad Astra - Until the Morning ★★★ (2006-05-27 23:55:28)

重くないところ、爽やかってよりは
あまりの目映さに目を焼きそうな感覚があります。
他の曲では、重いけど勢いのあるリフが魅力ですけど
ここでは十分にズルッと引きずる。名曲です。


SPIRITUAL BEGGARS - Ad Astra - Blessed ★★★ (2006-05-27 23:47:14)

キャッチーさが殆んど無く、そして重い。最高じゃないですか。


SPIRITUAL BEGGARS - Ad Astra - Angel of Betrayal ★★★ (2006-05-27 23:41:49)

最初は音の不自然な歯切れのよさが少し気になったんですが
まあ、やっぱりカッコいいですよね!イントロのギターの音だけで既に持ってかれます。


SPIRITUAL BEGGARS - Ad Astra - Sedated ★★★ (2006-05-27 23:36:42)

そこまで露骨じゃない物悲しい雰囲気が、へヴィな曲によく合います。


SPIRITUAL BEGGARS - Ad Astra - Wonderful World ★★★ (2006-05-27 23:33:41)

重い音の中でオルガンだけが悲しく響いて
そうやってギターソロ始まるの、いいです。


SPIRITUAL BEGGARS - Ad Astra - Left Brain Ambassadors ★★★ (2006-05-27 23:30:02)

一曲目から「重いリズムに頭振れ」と仰ってます。


SPIRITUAL BEGGARS - Ad Astra - It's Over ★★★ (2006-05-27 23:24:31)

ワウを踏み踏み、ギター炸裂。
これもボーナスだけど、へヴィで男臭くて本編よりも好きかな。


SPIRITUAL BEGGARS - Ad Astra - Let the Magic Talk ★★★ (2006-05-27 23:20:52)

最初の、ノリのよさゼロの重いパートから
同じく重いけど、ノリの良い曲調への移行が、なんか新鮮でした。
ボーナスだけど、曲の重さや殺気は一番だと思います。名曲。


SPIRITUAL BEGGARS - Ad Astra - Escaping the Fools ★★ (2006-05-27 23:11:28)

おおーサバス!なカッコよさに興奮しました。で、まさかのサビで笑いました。
いや、でも聴き続けるにつれて、だんだんと虚しい音に聴こえてくるような気も・・・


SPIRITUAL BEGGARS - Ad Astra - Save Your Soul ★★★ (2006-05-27 23:05:01)

ただひたすら硬派。当然カッコいいです。
中間の展開に、少しでもキャッチーな響きが無くて良かった~。名曲。


SPIRITUAL BEGGARS - Mantra III - Superbossanova ★★ (2006-05-25 17:57:06)

初めてのとき「今、渇いてるのはハードロックで、なんでジャズ聴かなあかんねん」
とイラっとしましたが、聴いてるうちに大分順応・・・したのに
次の曲への展開は・・・。むしろ、このままもっと聴いていたかった(笑)。


SPIRITUAL BEGGARS - Mantra III - Sad Queen Boogie ★★★ (2006-05-25 17:49:44)

なんというか、もう「Sad Queen Boogie」なんですよね。いいなあ。


SPIRITUAL BEGGARS - Mantra III - Inside Charmer ★★ (2006-05-25 17:44:57)

寂寞のメロトロンのパートと轟音パートが交錯。
って、またサビキャッチーだな・・・・


SPIRITUAL BEGGARS - Mantra III - Cosmic Romance ★★★ (2006-05-25 17:41:41)

勢い勝ち、ですね。黙って聴きます。


SPIRITUAL BEGGARS - Mantra III - Send Me a Smile ★★★ (2006-05-25 17:39:04)

この曲も「BAD KARMA」同様、華やかなのが好みのやつは帰れって姿勢が好感。
オルガンが良い音で響いてます。


SPIRITUAL BEGGARS - Mantra III - Bad Karma ★★★ (2006-05-25 17:32:52)

汗臭い「男」曲。
ラストで、のったり演るのに「わかってるなー!」なります。


SPIRITUAL BEGGARS - Mantra III - Euphoria ★★★ (2006-05-25 17:26:19)

サビの、ほのかなキャッチーさが無きゃなあ・・・・
それ以外はほんと最高なんだけども。


SPIRITUAL BEGGARS - Mantra III - Homage to the Betrayed ★★★ (2006-05-25 17:19:39)

一曲目のジャズに結構いい気持ちになってきたところで、いきなり叩きつけられました。
えっ、そんな初っ端からサバスのカバー?って一瞬思いましたが違いましたね。名曲。


SPIRITUAL BEGGARS - Mantra III - Mushroom Tea Girl ★★★ (2006-05-25 17:13:34)

まとわりつくへヴィなリフが良いのもですが
なにより中間のオルガンとギターですね。幻覚つくってます。
しかしこのギターソロは、どんな流麗なメロディ弾くより楽しいだろうなあ。


SPIRITUAL BEGGARS - Mantra III - Redwood Blues ★★★ (2006-05-25 16:42:58)

途中の「いかにもカッコいい盛り上がり」に
せっかく、こんなにもこんなにもこんなにも、重くてネバっこいのに・・・・・勿体無い!
と感じますが、まあカッコいいからいいや。
へヴィな音を嗜好する人に、この曲嫌いな人居ないんじゃないでしょうか。多分。


IRON MAIDEN - Killers - Prodigal Son ★★★ (2006-05-22 18:27:05)

歌の淡い雰囲気に、太くクッキリしたリフを挿むのに興奮しました。


IRON MAIDEN - Killers - Innocent Exile ★★★ (2006-05-22 18:09:36)

僕にとってアイアン・メイデンって印象薄いバンドだったんですけど
魔がさして(?)、友達に録音させてもらった本作を大学の行きがけに聴きました。

・・・・当分聴きます。特にこの曲、最高でした。
生々しい音での機械的なフレーズのベースから、一気に攻め込む展開に痺れます。


陳信輝 - Shinki Chen & His Friends ★★ (2006-05-22 04:07:00)

71年にリリース。
陳信輝という日本が誇れるギタリストがこんなにもマイナーな存在であるのはオカシイ。
と思わずにはおれません。
もうまずジャケからカッコよすぎです。


陳信輝 - Shinki Chen & His Friends - The Dark Sea Dream ★★★ (2006-05-22 03:45:47)

邦題「海の底」。
テープ操作でグッチョグチョ。
このアルバムがいかに気が違っているものかを象徴してます。
鮮やかなピアノに、奇声、黙々とベース、ギターは垂れる。


陳信輝 - Shinki Chen & His Friends - Farewell to Hypocrites ★★★ (2006-05-22 03:37:00)

邦題「偽善者からの決別」。
他の曲は基本、ブルースに根差してますが、これ、とことんハードロックです。
加部正義が唯一ベース弾いてますが、中間部での怪しくうねるベースに
陳信輝のへばりつくブルージーなソロはもう悶絶級。
ドラッギーな歌も最高!


陳信輝 - Shinki Chen & His Friends - Corpse ★★★ (2006-05-22 03:30:01)

邦題「屍」。
そのタイトルから、どす黒いリフを期待しがちですが、虚ろでブルージー。
しかし不穏にもほどがあるんですが。
悲しい色は全くなく、人を呪う心の薄暗さのみがある。
最初のオルガンソロは、この世の音色とは違います。
特に好きな音楽。


陳信輝 - Shinki Chen & His Friends - It Was Only Yesterday ★★★ (2006-05-22 03:24:14)

邦題「昨日の出来事」。
この曲、神聖ですらあるパートとメインリフの
「ブルージー」にしては、あまりに邪悪なフレーズの対比が凄い!
ラストに向けて延々鳴るオルガンが、なんと不気味か・・・。
蜘蛛の紡ぐ様な音なんです。名曲!


陳信輝 - Shinki Chen & His Friends - Gloomy Reflections ★★★ (2006-05-22 03:17:59)

邦題「憂うつな潜行」。
イントロの物悲しいアルペジオから後は、終始哀愁の歌に尽きますね。
しかし切ないのに、この危なげな空気は何だろうか?


陳信輝 - Shinki Chen & His Friends - Freedom of a Mad Piper Lantern ★★★ (2006-05-22 03:10:15)

邦題「気違いちょうちんの自由」。
このタイトルである時点で、もう圧勝の気がしますね・・・


陳信輝 - Shinki Chen & His Friends - Requiem of Confusion ★★★ (2006-05-22 03:06:20)

邦題「混乱の葬儀」。
ファズで醜いベースの重いリフで始まる、めちゃめちゃへヴィな曲です。
ギターのトーンが、また良い粘り具合なのだなあ。
柳ジョージの、力強いのにエフェクターのせいで気だるく聴こえる歌も良し。名曲。


GRAND FUNK - Closer to Home - Mean Mistreater ★★★ (2006-05-22 02:41:22)

極上の、悲しくて透き通るように繊細なバラード。
と思いきや、途中でいつものスタイルに戻るんですねー。ありがとうございます。名曲。


GRAND FUNK - Closer to Home - I'm Your Captain (Closer to Home) ★★★ (2006-05-22 02:33:40)

爽やか、軽快、晴れた空。の曲調から、黄昏時の哀愁への流れが素晴らしい。
しかし個人的には、そこの間のほんの一瞬なんですが、ベースがうねってドラムも呪術的に叩く。
そこに異常に反応してしまいますね。
ストリングスやフルートや波の音が入ってからの雰囲気もまた素晴らしい。
どこも曲がってなく、真っ直ぐ純真。景色の見えてくる音です。
リズム隊は相も変わらず無骨だし。


GRAND FUNK - Closer to Home - Aimless Lady ★★★ (2006-05-22 02:13:07)

名イントロだと思います。
このリフ、途中でまた出てくるんですが、最高にへヴィです。


GRAND FUNK - Closer to Home - Sin's a Good Man's Brother ★★★ (2006-05-22 02:02:44)

今までの力技轟音スタイルに、ちゃんと考えた劇的な曲構成。
しかし、そこはアメリカ。やはりパワーで押し切る事が念頭にあるのか
劇的と言っても至ってシンプル。でもそこがカッコいいわけです。
イントロの妖しいアコギから、加減を知らないのかと思わずにはいられないくらいに
歪めたギターをぶち込まれたら、もう痺れっ放しです。名曲。


DEEP PURPLE - Machine Head - Smoke on the Water ★★★ (2006-05-21 10:23:33)

前は、あまりの知名度のために、恥ずかしくて人前じゃ弾けなかったですけど
今じゃ、むしろガンガン聴かせてやりたいって風になりました。
やっぱ良いもんは良いですね。
この曲コピーする際は、いかにへヴィにベースを弾けるか、だと思う。


人間椅子 - 人間失格 - アルンハイムの泉 ★★★ (2006-05-12 00:08:25)

ギターのみによるインストですが、人間椅子の名曲の一つとして数えたい曲です。


人間椅子 - 人間失格 - ヘヴィ・メタルの逆襲 ★★ (2006-05-12 00:05:46)

最初で最後のライトハンドが聴けますね。


人間椅子 - 桜の森の満開の下 - 相撲の唄 ★★★ (2006-05-12 00:02:51)

ある種プログレッシブですか?
ワウの言葉(関取呼ぶやつ)「おおー!」ってなります。
リフも結構良いと思うんですが。