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野崎さんの発言一覧(評価・コメント) - 時系列順 1301-1400

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野崎さんの発言一覧(評価・コメント) - 時系列順 1301-1400

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CRAZY WORLD OF ARTHUR BROWN - Crazy World of Arthur Brown - Prelude-nightmare ★★★ (2005-09-23 18:46:55)

妖しいイントロにワクワクしてると
一曲目なのに、もういきなり暴れまくりの歌とキーボード。最高・・・


CRAZY WORLD OF ARTHUR BROWN - Crazy World of Arthur Brown ★★ (2005-09-23 18:36:00)

68年作。アーサー・ブラウンとヴィンセント・クレインの存在が余りに大きすぎる。
妖しく、叙情的なキーボードにアーサー・ブラウンの変幻自在な歌がよく合うんです。
ギターがいなくて本当によかった。曲自体の良さも素晴らしい。愛聴盤です。


RAINBOW - Rising - Stargazer ★★★ (2005-09-23 12:05:40)

今まで聴かず嫌いだったんですが、コリャかっこいいですね~。損してました。


OZZY OSBOURNE - No More Tears - No More Tears ★★★ (2005-09-17 20:23:50)

自分でもよくわからないんですが、まるで劇を見ているような雰囲気が最高。
特に途中の突然変わるところ、よすぎる。


X JAPAN - BLUE BLOOD - ROSE OF PAIN ★★★ (2005-09-17 19:46:57)

やっぱり、いいよなー。


ATOMIC ROOSTER - Atomic Rooster - Winter ★★★ (2005-09-17 18:28:32)

・・・・・・凄い。仄かな月明かり、淡く散る雪。
この空気に触れられるという事に感謝したい。名曲。
ベタですが、音楽好きでコレを聴いてないってのは大分損してると思う。
アトミック・ルースター。激しい名曲も多いが、これが最高傑作だろう。


ATOMIC ROOSTER - Atomic Rooster - Banstead ★★★ (2005-09-17 18:10:29)

やっぱりこういう渋めの音にこの人の声は映えるな。
盛り上がる所も情緒があっていいなあ。オルガンが特にしっとりしてて良い。
あと、ほんのわずかですけどチェロが効いてます。


ATOMIC ROOSTER - Atomic Rooster - Broken Wings ★★★ (2005-09-17 17:57:25)

Nick Graham。このヴォーカリストはメチャクチャ凄いんじゃないだろうか。
普段は声質にそんなに耳が行かないのに、つい喰いついてしまった。


ATOMIC ROOSTER - Atomic Rooster - And So to Bed ★★★ (2005-09-17 17:49:59)

ポップな部分もあるんですが、どうも暗い。そこが好き。
「歌い上げる」ってのがしっくりくるパートの雰囲気はたまらない。


ATOMIC ROOSTER - Atomic Rooster - Friday the 13th ★★★ (2005-09-17 17:44:14)

純粋にかっこいい曲です。ノリがよくて勢いがある。
しかしどこか奥ゆかしい所もあるのがいいなあ。


ATOMIC ROOSTER - Death Walks Behind You - Nobody Else ★★ (2005-09-17 17:28:18)

全体的にジャジーで落ち着いた雰囲気。
小洒落た音使いがいいですねー、うん。


ATOMIC ROOSTER - Death Walks Behind You - Sleeping for Years ★★★ (2005-09-17 17:17:49)

最初のギターの音から、もうヘヴィな匂いがプンプンしてます。
ジョン・カンのギターを存分に楽しむための曲。
ドラムもオルガンも凄いんですが、ギターが尋常じゃないので。


ATOMIC ROOSTER - Death Walks Behind You - 7 Streets ★★★ (2005-09-17 17:02:57)

厳かなピアノで始まるんですが、それにヘヴィなギターが入るのがもう良い!
全編にわたってヒステリックなほどに激しすぎるのに、中間のバトルは凄まじい。
ラストは再び厳かに終わります。


ATOMIC ROOSTER - Death Walks Behind You - Death Walks Behind You ★★★ (2005-09-17 16:43:00)

下降するリフのところが凄くいい。粘っこい歌、その後の妖しいコーラス。
中間の露骨じゃないけど、どこか不気味なピアノもカッコいい。
もちろん妖しいオープニングも最高。名曲。


EMERSON, LAKE & PALMER - Brain Salad Surgery - Toccata ★★★ (2005-09-14 21:28:20)

いやあ、実に熱い内容です。敬意を表して大音量で聴きましょう。


人間椅子 - 二十世紀葬送曲 - 都会の童話 ★★★ (2005-09-14 21:20:04)

洒落てて、シュールな絵本を読んでるような歌詞が素晴らしい。
後藤マスヒロのしゃがれた歌もこの茶色っぽい懐かしい空気を造っている。
インスト部分ではヘヴィで硬派なリフの中をファズで艶めくギターが巡り
そしてメロトロンも加わり回帰願望を孕み、壮大に盛り上がる。名曲。


筋肉少女帯 - レティクル座妄想 - 蜘蛛の糸 ★★ (2005-09-14 21:04:31)

音楽を聴くという行為は一つの現実逃避だと思うがこの曲ではモロに現実を叩きつけられる。
あまりにリアルすぎる思春期の被害妄想、閉塞。正直このストレートな曲には驚いた。
本当に若々しく病んだ歌詞。山田花子の漫画を読んでるような気分になる。
しかし、暗い歌詞にはポップな曲、の伝統に則り聴きやすい曲に仕上がってます。

「友達はいないから 痩せた子猫の絵をかく」


JUDAS PRIEST - Stained Class - Exciter ★★★ (2005-09-14 20:34:35)

初めて聴いたとき、優雅さのあるギターソロに惚れて何回も聴き続けた。


LEAF HOUND - Growers of Mushroom - Stagnant Pool ★★★ (2005-09-14 02:45:42)

この速いのに、全然速く聴こえない重たさ。重すぎるベースが原因かな・・
今までに聴いた事の無い斬新な感覚ですねぇ。名曲。


LEAF HOUND - Growers of Mushroom - Work My Body ★★★ (2005-09-14 02:26:20)

暴れまくりの尖った音質のギターソロがたまらない。


LEAF HOUND - Growers of Mushroom - Drowned My Life in Fear ★★ (2005-09-14 02:16:35)

ヘヴィ・ブルーズ・・・にしては邪悪すぎるリフがかっこいいんです。


LEAF HOUND - Growers of Mushroom - Freelance Fiend ★★★ (2005-09-14 02:08:31)

良いヘヴィ・ロックの見本って感じですね。
一曲目からかましてくれます!


CACTUS - Cactology - Rumblin' Man ★★★ (2005-09-14 01:50:45)

未発表曲ですが、もはやドゥームと呼んでも差し支えの無いくらいヘヴィだ。
カクタスのどの曲にも似ていなく、ただ三発音を鳴らしアドリブ、音を鳴らしアドリブの繰り返し。
嘔吐のような歌、ただひたすら重たさを追及したその音は最高傑作に推しても問題は無いと思う。


CACTUS - Cactus - Feel So Good ★★★ (2005-09-14 01:32:17)

やっぱりカーマイン・アピスは凄い・・・・


CACTUS - Cactus - Oleo ★★ (2005-09-14 01:28:38)

ティム・ボガートのソロの途中でいきなりファズがかかり激烈に歪むんですが
その瞬間の迫力は何度聴いても凄まじい!


CACTUS - One Way...Or Another - Rock N' Roll Children ★★★ (2005-09-14 00:22:27)

くっ・・・中間の楽器のぶつかりっぷりたまらん。


CACTUS - One Way...Or Another - Long Tall Sally ★★★ (2005-09-14 00:05:25)

重たい重たい「のっぽのサリー」です。


CACTUS - One Way...Or Another - One Way...Or Another ★★★ (2005-09-13 23:57:20)

全ての楽器が「俺が主役だ」と言わんばかりの暴れっぷり!
出だしのギターのわずか一秒で、この曲のステキさが予感される。最高。


KLAUS SCHULZE - Irrlicht ★★ (2005-09-13 17:26:00)

タンジェリン・ドリーム、アシュ・ラ・テンペルの1stのあの熱いドラムを叩いた人が造ったとはとても思えない冷たさ。
破壊的ではあるが、他人へではなく自己に向けられた崩壊。ジャケットの世界のままの孤独感。
オルガン、オーケストラの持続音の轟音には本能の「慄き」を感じると共に「回帰」の念も湧きあがる。
ドイツの黒い部分の中でも最も深い位置に属する作品の1つ。中学時分に是非聴いてみたかった・・・。


CACTUS - Restrictions - Evil ★★★ (2005-09-13 12:19:31)

あのですね・・・ブルブルしつつ溜息がもれます・・・・。
かっこよすぎですよ、アナタたち。
ギターの音とか、言葉にすると「グギョワワワワ!」ってな歪み具合ですよ。


CACTUS ★★ (2005-09-12 23:43:00)

ヴァニラ・ファッジ同様、ボガートとアピスの2人ばかりが注目されるが
獣みたく吼えるボーカルや、激しいながらブルージーさも兼ね備えたギターも充分いい。
この完成された激しさ、重さ、泥臭さ、アメリカじゃ一番だ。
いや、イギリスと比べても全く問題ない。圧勝の気もする。1st~3rdはどれも名盤。
一曲聴いただけで惚れ込める魅力のある、トップレベルのハードロックバンド。


JUDAS PRIEST - Rocka Rolla - Winter / Deep Freeze / Winter Retreat / Cheater ★★ (2005-09-09 11:55:26)

純粋にかっこいいと思います、この曲。


JUDAS PRIEST - Rocka Rolla - Rocka Rolla ★★★ (2005-09-09 11:42:50)

ヘヴィな演奏にほんのりキャッチーなメロの映える名曲。


JUDAS PRIEST - Rocka Rolla - Dying to Meet You ★★★ (2005-09-09 11:27:34)

侘しいところの、押し出すような低音ヴォーカルが終わり
一気に怪しいヘヴィ・リフが入るのが格好良すぎる!
前半は本当に欠点無しのヘヴィ・ロックの名曲。
虚しげな歌やドシリと重たいベースが最高。完璧。

ただ後半に全く違う曲調に変わってしまうのが・・・・
でもそんなB級っぽさにウヒョー!となるのもまた事実。


JUDAS PRIEST - Rocka Rolla - Never Satisfied ★★★ (2005-09-09 11:15:31)

一際重くなる、ソロのときのリフがたまらない


GOBLIN - Suspiria ★★ (2005-09-08 16:57:00)

このゴブリンの音楽が無ければサスペリアの魅力は半減すると言っても過言じゃない。
サスペリアの魅力は偏執的な原色の照明(特に「赤」が素晴らしい。稽古場の灯りが消え
画面が真っ赤に染まり、後ろの幕に映し出される人の影。気分が悪くなりバレエのレッスン中に
よろめき、ヒロインが倒れる所。扉から廊下の赤い光が漏れている。そのシーンは本当に美しい。)
設定、人物の徹底した幻想性。この幻想性はカリガリ博士にも通ずると思う。
そしてほぼ鳴りっ放しのゴブリンの音だ。脅迫的なまでに鳴り続ける音。
ホラーと言うよりは、この音と映像の混ざり合う美的な世界にうっとりする為の映画です。

これゴブリンのレビューじゃないな・・。


GERMAN OAK - German Oak - Raid Over Duesseldorf ★★★ (2005-09-07 22:53:25)

激しいドラムの中でギターがナメクジのように這いずる。
硬質な音で、純粋な格好良さも持ちつつ暗い音がたまらない。


GERMAN OAK - German Oak - Down in the Bunker ★★★ (2005-09-07 22:06:40)

「暗黒」って言葉、どうも下世話な感じがして嫌いなんですが
この曲にはそれがピタリと当てはまる。それくらい徹底して濃くって、重たい音です。
エコーかけっぱなしでヘヴィに、フリーにドロドロ溶けてます。
ああもう名曲すぎるわ!時折入る奇声も最高!本能的な恐怖を表した名曲。


GERMAN OAK - German Oak ★★ (2005-09-07 21:44:00)

このバンド全く知りませんでした。たまたまヤフオク見てたら、素敵ジャケットに
「おっ!?」となり、検索するも「ドイツで72年でナチでなんか凄い」くらいの事しかわからなかったが、欲望のままに購入。
す・・・・・凄い・・・・・・こんなものが埋まっていたのか・・・・・・・・・・・・。
グルグル、アシュ・ラ・テンペルの1stと同等のグチョドロっぷり!確かに第三帝国が詰まっております。
ああ~買ってよかったわ、ほんと。ヘヴィ・プログレの隠れた名盤!!ナチスの妄執!!堕胎サウンド!!ラヴクラフト・ロック!!傑作。


JOHNNY WINTER - Johnny Winter - Be Careful With a Fool ★★★ (2005-09-05 03:27:38)

攻撃的なのに哀愁を帯びたギター、歌にただ恍惚。ジョニー・ウインター、歌い手としても凄いですよね。
ハイトーンのシャウト連発のスタイルよりも、この人の方が何倍も魅力的です。


JOHNNY WINTER - Johnny Winter - Leland Mississippi Blues ★★★ (2005-09-05 03:17:03)

ジョニー・ウインターにヘヴィさは特に求めてないんですけど、この重たさはなかなかです。


JOHNNY WINTER - Johnny Winter - Good Morning Little Schoolgirl ★★★ (2005-09-05 03:12:55)

この曲は「LIVE」の演奏が尋常じゃなく良い
リック・デリンジャーとの掛け合いのソロが最高にかっこいい


FRIJID PINK - Hibernated - House of the Rising Sun ★★★ (2005-09-02 00:45:23)

おっ、FRIJID PINK。いいですよね。SIR LORD BALTIMOREやMC5しかり
アメリカのB級ハードロックの異様なヘヴィさは結構クセになる。


ANDROMEDA (1969) - Andromeda ★★ (2005-09-01 11:13:00)

ボーナストラック26曲の2枚組みのCDがお薦め。69年の本作のみで解散。
ジョン・カンの攻撃的で音も太く、繊細な演奏も聴かせる理想的なギターがココにあります。
格好いいハードロックが聴きたくなったら、まずコレってくらい格好いい。スリーピースってのも魅力です。
ヘヴィで、ちょっと捻くれてる展開が素晴らしい。ああ映像が見たい。


筋肉少女帯 - ? - ドリフター ★★ (2005-08-30 13:03:01)

ファシズムの台頭を君は感じないか?This is a pen
同じく、ナゴム全曲集に収録にされなかった高木ブー伝説と比べて
向こうは純粋に名曲だけど、こっちはオフザケっぽい。でも好きだなぁ。
ノゾミ・カナエ・タマエに収録。


NU - Cuentos de ayer y de hoy - PROFECIA ★★★ (2005-08-25 22:40:38)

まさにオープニングの為の曲。
激しくて、怪しくて、叙情性もあって、それが程よく混ざってる。
勢いが楽しい。名曲。


GRAVY TRAIN - GRAVY TRAIN - COAST ROAD ★★★ (2005-08-24 21:26:41)

ヘヴィ・ブルーズ。
ファズかけた粘りつくギターソロがたまらないんです。
最初の方のやたら長いチョーキングとか気持ちよすぎる。


筋肉少女帯 - きらきらと輝くもの - 小さな恋のメロディ ★★ (2005-08-24 21:09:01)

思春期らしく厭う少女、ってゆうのは絵になるなあ、やっぱり。


筋肉少女帯 - UFOと恋人 - パレードの日,影男を秘かに消せ! ★★★ (2005-08-24 21:01:44)

「パレードに潜り込め! 砂になれ! 石になれ!」
この諦念・・・・・切ない。
でも自分の影を染めた、影男の返り血はなかなか取れないんですよねぇ。


PINK FLOYD - Ummagumma - A Saucerful of Secrets ★★★ (2005-08-20 23:20:20)

ライブのこの迫力はすごい。
視界のもの全てが混じり合い、ドロドロドロ・・・
そして鮮やかに、哀しく昇華するエンディング。
ピンク・フロイドは初期だな、やっぱり。


PINK FLOYD - The Dark Side of the Moon - Time ★★ (2005-08-19 23:48:59)

無機質な時計の戦慄の凄まじさ。
ヘヴィな曲の中で聞こえて来る、オルゴールを思わす音色。
特に最初の時計は、どんなにヘヴィなリフよりも重たい。
でも個人的には歌部分に、もう少し憂鬱さが欲しかったなあ。


YES - Fragile - Heart of the Sunrise ★★★ (2005-08-18 21:00:07)

「燃える朝やけ」ってタイトルもかっこいいですよね。名曲。


PINK FLOYD - Wish You Were Here - Shine On You Crazy Diamond, Parts I-V ★★★ (2005-08-18 20:49:39)

なんと言っても第一部のギターソロですよね、もうね・・・やっぱり凄い。
枯れたサックスの音色もたまらないなあ。
謎めいた要素もあるけど、前半は最早ブルースです。


NIGHT SUN - Mournin' - Living With the Dying ★★★ (2005-08-16 21:38:58)

ドラムソロ、オルガンとギターのぶつかり合い有り。


NIGHT SUN - Mournin' - Slush Pan Man ★★★ (2005-08-16 21:34:07)

ただひたすらにヘヴィなリフで責めてきます。
しかし、このギタリストの引きずり具合・・・素晴らしいです。
しかもカッコよさを忘れてないですからね。


NIGHT SUN - Mournin' - Nightmare ★★★ (2005-08-16 21:29:17)

これ、完璧ヘヴィメタルのリフです・・・・・
メタリカのMETAL MILITIAのよう、と書けばわかりやすいか。


NIGHT SUN - Mournin' - Come Down ★★★ (2005-08-16 21:24:57)

「憂い」なロック・バラードで始まる。
他の曲ではヘヴィな演奏、叫びまくりのボーカルなのにコレがなかなか良いです。
こんな歌い方も出来たんですか!?な程に、ボーカルは幽か。
でも、もちろん途中からヘヴィになるわけですが。いいねえ。


NIGHT SUN - Mournin' - Got a Bone of My Own ★★★ (2005-08-16 21:16:42)

腐敗臭の漂ってきそうな、罪業のオープニングが延々と。
終わると、ギターがリフを弾き始めるが、そのリフの素晴らしい事!!
そのわずか8秒のリフで既に打ちのめされてるのに、すぐさま極悪なベースと共にせまってくる。
ああ・・・・もうとにかく凄い!!こんな衝撃久しぶりです。


NIGHT SUN - Mournin' - Plastic Shotgun ★★★ (2005-08-16 21:03:58)

72年のはずですが、音はモロにヘヴィメタル。
2分半ほどの曲ですが、内容が充実してます。名曲。
怪しいリフでガムシャラに突っ走る。かと思えば重く澱んだり。
↑「音はモロにヘヴィメタル」って表現間違ってますね。
ただ、音の硬さがそれっぽいだけです。
この鬼気は、やはりこの時代ならではですし。
というかこの時代でも、こんな凄まじいのには、あんまりお目にかかれないな。


筋肉少女帯 - 断罪!断罪!また断罪!! - 代わりの男 ★★★ (2005-07-29 23:36:39)

「偉い人」ってのがいいですねえ


LED ZEPPELIN - Led Zeppelin Ⅱ - Whole Lotta Love ★★★ (2005-07-29 12:32:08)

ヘヴィなリフはもちろんですが、所々のボトルネックも結構好きです。


LED ZEPPELIN - Led Zeppelin Ⅳ - Black Dog ★★★ (2005-07-29 12:30:20)

やっぱりツェッペリンは凄いなあ・・


LED ZEPPELIN - Led Zeppelin Ⅳ - Four Sticks ★★★ (2005-07-29 12:14:52)

ヘヴィさがたまらない。のに点数低。
天国への階段で満足してここまで聴かないのかな。
フレンズが発展したような感じ。


QUELLA VECCHIA LOCANDA - Il tempo della gioia - È accaduto una notte ★★★ (2005-07-29 11:59:24)

美的な音を作れるバンドの暗く、厳かな曲は素晴らしいと。
確かに暗いけど、音自体が綺麗なので独特な感じです。
・・・・ああ、やっぱりヘヴィな曲はいいな!名曲!


QUELLA VECCHIA LOCANDA - Il tempo della gioia - Un giorno, un amico ★★★ (2005-07-29 11:45:10)

ジャズなクラシックって感じです。
自己主張の強いヴァイオリン、ピアノが格好良すぎる。
ラストのヘヴィな演奏の中で吹きまくるサックスも格好いい。


QUELLA VECCHIA LOCANDA - Il tempo della gioia - Il tempo della gioia ★★ (2005-07-29 11:34:53)

最初のほうは憂鬱な雰囲気のとても美しい曲なのに、いきなり展開するのはイタリアゆえか。
でも展開後の歪んだ感じも好きです。特にピアノとベースの絡みとか。突然のコーラスもいい。


QUELLA VECCHIA LOCANDA - Il tempo della gioia - A forma di... ★★★ (2005-07-29 11:20:18)

あくまで優雅に、しかし攻撃的なインスト。
宗教的なコーラスの迫力が凄い。


QUELLA VECCHIA LOCANDA - Il tempo della gioia - Villa Doria Pamphili ★★★ (2005-07-29 11:11:54)

潮騒の聞こえてきそうな、そんな気分にさせられる。・・・きれいだなあ。


CZAR - Czar - A Day in September ★★★ (2005-07-28 12:05:11)

厳格なキーボードに怪しくギター、ベースが。そしてだんだん全員が唸りだす。
歌入ってからのドタドタしたドラムがたまらない。
中間の狂ったような展開は最高。うねり、叫ぶキーボードが特に。
ギターの錯乱気味のソロも凄い。フィードバック挟むのいい。
ラスト、盛り上がった果てにサーカス風になるのが心くすぐられる。


CZAR - Czar - Dawning of a New Day ★★ (2005-07-28 11:45:06)

イントロから虚しげなギター。うう、かっこいい。
ソロ、気の済むまで弾きまくってます。


CZAR - Czar - Follow Me ★★★ (2005-07-28 11:38:16)

ポップな歌のメロディの良さも魅力なんですね、実は。
とは言っても、あまりに不気味すぎる空気の中でなんですが。
ギターの泣きが半端じゃない・・・


CZAR - Czar - Cecelia ★★★ (2005-07-28 11:25:21)

軽やかなギターのストロークで始まる、楽しそうなイントロに
えっ?ってなりますが、すぐに曲調は暗くなる。
一曲目と共に、化け物じみてます・・・・
憂える歌からチェンバロへの流れに・・・・
あと、4:17くらいからのギターのグリスの野蛮さは格好良すぎ。


CZAR - Czar - Tread Softly on My Dreams ★★★ (2005-07-28 11:10:05)

ヘヴィ・ロック、究極の一つ。
ドロドロドロ・・・した空気が体を埋め尽くす。
哀愁のメロディの濃さが、また凄いんですよ。


ATOLL - Tertio - Les Dieux même... ★★★ (2005-07-27 10:04:52)

厳かではあるが、優しく哀しい雰囲気を女性コーラス(MAGMA!)、シンセ、ギターが造る。
しかし歌が良すぎる。儚げな、落ちる露のような歌だ。
これをずっと聴いていたい気もするが、曲は展開。
明るいけど幻想的。そんな演奏なんです。いい。
キーボードソロ→キーボード&ギター→ギターソロの流れも格好いい。
そしてオープニングに戻る。ここで泣きのギターが!・・・最高。


ATOLL - Tertio - Paris, c'est fini ★★★ (2005-07-27 09:41:45)

曲自体の焦燥感がいいです。サビの部分は明るいのに歌詞が悲惨。
抜けるギターの音が気持ちよくて、最後のソロはたまらない。


COMUS - First Utterance ★★ (2005-07-26 12:51:00)

71年作。まずジャケットからして凄い。
偏執的に書き込まれたこの化け物は、このアルバムの存在を見事に表わしている。
ちなみに書いたのはメンバーのRoger Woottonらしい。
内容は、幽玄、退廃、情念、などの言葉がしっくり来るが
特に重要なのは、演奏における表現力が豊かな大名盤という事だ。


COMUS - First Utterance - The Prisoner ★★★ (2005-07-26 12:40:44)

牢獄の中の懊悩か。ラストの左右交互の叫びは頭おかしくなりそう。


COMUS - First Utterance - Bitten ★★ (2005-07-26 12:32:01)

ギターのうねうねと、狂ったようなヴァイオリン。大好き。


COMUS - First Utterance - The Bite ★★★ (2005-07-26 12:28:04)

熱いギター、ベースの上で舞うフルートとヴァイオリンの狂気。
やっぱりカッコいい。イメージで損してるよなあ、COMUS。


COMUS - First Utterance - Song to Comus ★★★ (2005-07-26 12:22:15)

これも激しくなる所の狂騒ぶりがたまらない。
静かな所の変な歌と女性ボーカルの絡みが気持ちよすぎる。
しかしヴァイオリンすごいな。


COMUS - First Utterance - Drip Drip ★★★ (2005-07-26 12:13:50)

パーカッション、アコギ、ヴァイオリンのノリが凄い!熱い熱い!
しかも歌詞がかなりキてるんでもう最高。最後の展開も更に熱い!


COMUS - First Utterance - The Herald ★★★ (2005-07-26 12:02:24)

オドロオドロのべたな音に乗る、ギターのアルペジオ
澄んだ女性ボーカル、フルート・・・なんとも美的です。
そして中間の、エコーのかかったアルペジオの幻想性・・
物悲しくすすり泣くヴァイオリン、フルートも素晴らしい。
「煌く星空の下、滴る血」そんな雰囲気です。


COMUS - First Utterance - Diana ★★★ (2005-07-26 11:50:59)

間を置かずに始まる不協和音なコ-ラスに驚く。
しかし、その後の展開は世間で言われているほど気持ち悪くもなく
むしろハードロック的で純粋に格好いい。
熱いヴァイオリンからどんどん盛り上がる様とか最高。


STEAMHAMMER - Mountains - Mountains ★★★ (2005-07-26 11:37:27)

重くないけど重々しい。よくわからないですね・・・
難しいですね、爽やかな気もするし・・でもとにかく格好いいです。


STEAMHAMMER - Mountains - Riding on the L & N ★★★ (2005-07-26 11:26:26)

二曲目でいきなりライブ録音。
重いベースソロからギターソロに移るんですが、その出だしの奇妙なフレーズが気に入ってます。


APHRODITE'S CHILD - 666 - Break ★★★ (2005-07-26 11:06:29)

「All The Seats Were Occupied」で一まとめにしたアルバム像をもう一度締める。
い~い曲なんですよ・・・。


APHRODITE'S CHILD - 666 ★★ (2005-07-26 10:57:00)

ヨハネの黙示録。72年の全24曲の二枚組みの大作。
元、ポップなロックバンドなだけに、ごく僅かポップ色があるが
宗教的で、太古っていうイメージが当てはまる。
ジャケットの堂々と書かれた「666」に買う気があまりしなかったのだが
もうええか、とヤケクソ気味に買ったら、今までごめんなさいと言いたくなった。
やっぱりヴァンゲリスは凄かったです。


APHRODITE'S CHILD - 666 - ∞ ★★★ (2005-07-26 10:41:27)

とりあえず病院行って下さい、って言いたくなる。
喜怒哀楽を過剰に表現したイレーネ・パパス(女優)は偉い。


APHRODITE'S CHILD - 666 - The Wedding of the Lamb ★★★ (2005-07-26 10:35:23)

野蛮な打楽器と浮遊するキーボード、暗いコーラス・・・・


APHRODITE'S CHILD - 666 - The Beast ★★ (2005-07-26 10:18:22)

気持ち悪いポップス。ああ、やってて楽しいだろうなあ。


APHRODITE'S CHILD - 666 - Do It ★★ (2005-07-26 10:13:28)

「The Battle Of The Locusts」からの流れで始まる。ソロ、ワウワウしまくりです。
特に序盤のしつこいチョーキングの連発から暴れる所、最高。


APHRODITE'S CHILD - 666 - The Marching Beast ★★★ (2005-07-26 10:09:35)

最初は明るい、といっても、何だか変な明るさだが
中盤からの躁鬱気味の盛り上がり方が凄い。
ラストの不吉に響くピアノがいいなあ。


APHRODITE'S CHILD - 666 - Lament ★★★ (2005-07-26 10:02:06)

嘆くような歌と、その後ろで、ゆっくり刻むベースの大迫力。
うれしさの余り叫びたくなってくる。


APHRODITE'S CHILD - 666 - Seven Bowls ★★★ (2005-07-26 09:56:12)

声が主体で、楽器は効果音的な使われ方。
儀式の始まりみたいな、怪しく重なる呟きが暗すぎる。
ベースの呪いじみた音もいい。まあ要は大好きです。


APHRODITE'S CHILD - 666 - Aegian Sea ★★★ (2005-07-26 09:50:33)

こうゆうのが必聴っていうやつですね。
綺麗というか、深くて沈んで、禁忌的でもある。
全ての音が素晴らしい。謎めいた声もいい。
それにギターの丸い音でこんな切ないの奏でられたらもう・・・
ずっと男が喋ってるんですが、その声もまた厳かでして。


APHRODITE'S CHILD - 666 - The Four Horsemen ★★★ (2005-07-26 09:31:32)

インド風の、弱々しく神秘的な雰囲気から、それを保ったまま激しくなる。
ねばりつくワウ・ギターのソロも最高。


MERCYFUL FATE - Don't Break the Oath - A Dangerous Meeting ★★★ (2005-07-25 19:23:02)

デモのどんくさい雰囲気も、あれはあれで結構好き。


MONTROSE - Montrose - Rock Candy ★★ (2005-07-25 18:57:48)

ヘヴィにチェックしてるけど、全然重さは感じない。
やっぱりアメリカだなって感じの重たさ。


MONTROSE - Montrose - Rock the Nation ★★★ (2005-07-25 18:55:45)

屈折してない楽曲群の中でも特にコレが一番ストレートだと思う。
単純にかっこいい。音が太いのもいいなあ。


FLOWER TRAVELLIN' BAND - Satori - Satori Part 1 ★★★ (2005-07-25 10:20:38)

冒頭の叫びはカッコいいより、恐いの方が先にきます。
畸形じみたギターの引きずりっぷりたまらない。リフも凄い!
日本の70年代のヘヴィなバンドの曲って、結構独特ですよね。
元祖扱いうけてる当時のイギリスあたりのバンドより
よっぽどヘヴィ・メタル的だし。TOO MUCHの「Grease It Out」とか最高。