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野崎さんの発言一覧(評価・コメント) - ABC順 601-700
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EMERSON, LAKE & PALMER - Tarkus - Tarkus
★★★
(2006-12-07 00:11:51)
頭の悪い(失礼)コンセプトを力の限りプレイしてます。
僕のツボはStones Of Yearsのヘヴィな哀愁から
Iconoclast冒頭の重戦車ドラムの乱打まで。ガクガク来ますね。
話はそれますが、同名のバンドがペルーに居たんですが
やっぱり、この曲から採ったんでしょうか?
EMERSON, LAKE & PALMER - Tarkus - The Only Way
★★
(2006-12-07 00:18:51)
個人的にレイクの声には、あまり思い入れは無いのだけれど
チャーチオルガンとの組み合わせでは、やはり荘厳と感じざるを得ない。
けど、好きなのは後半かな。
EMMANUEL BOOZ - Dans Quel Etat Jerre
★★
(2005-12-30 19:52:00)
精神的にも音の面でも、全てのロックの上に胡坐で座り込むような存在感。
ハードロック、ヘヴィメタルが好きな人間こそ聴くべき作品。異常だ・・・・・
あっ、フランスで79年です。死刑囚にして王者。その逆も然り、な音楽。畸形名盤。
ジャケットのセンスも素晴らしい。熱くヘヴィな演奏に、鬼神の歌。
ヴァイオリンはディディエ・ロックウッド。
EMMANUEL BOOZ - Dans Quel Etat Jerre - Armoire Et Persil
★★★
(2005-12-30 21:04:59)
雷雨みたいと形容してますが、ここでは本当にそのSEで始まる。
妖しくざわめく声に、暗黒ピアノ、ドラムはおどろおどろ。
バーン!とキーボード、ピアノで幕が開く!
そこから始まる、艶めく音の質感がたまらん。
切迫したギターソロから、深みのある、ピアノの音色の特徴的なパート。
なんて感情の「塊」のような歌だろう・・・・・・
またも暗黒ピアノに、垂れ込めるキーボート。
ドラムの重たい一撃で、醜にして美の、壮大な異空間。
入り混じる、狂う狂う狂う声にて終わります。
EMMANUEL BOOZ - Dans Quel Etat Jerre - La Symphonie Catastrophique
★★★
(2005-12-30 20:52:06)
歌入るまでの、変拍子なったりとヘヴィなリフが最高。
歌は歌で、明るいのか暗いのか分からなかったり、超絶にせわしなく、呪言の狂わしさ、の様相。
激烈のギターソロに胡乱なバック。ベースのうねり。
終わるともなく、すぐさま豪雨の空間。キチガイキーボード。
ドラムがドロドロ(ドコドコじゃなく)叩き終わると、重すぎるリフに、嘆くギターソロ
荒々しいながら、確実に悲痛な歌。もちろん全てのテンションは高いまま。
雷が鳴る前の一瞬の光のように煌くキーボードが映える。
そのままフェードアウト・・・・やはり疲れが。
EMMANUEL BOOZ - Dans Quel Etat Jerre - Ode Aux Rats
★★★
(2005-12-30 20:22:23)
便所の流れる音・・・・
歪んだギターが這い出てくると
まるで死の間際にでも頭の中で響きそうな、ファンファーレを模したような不気味な演奏。
のたりのたりと動き出し、厳かな合唱を率いて、テンションの高い歌。
そして雷雨を思わす、激しさと恐れに満ちた全体像・・・・・・
しっかり歌っているのに、唸りにも聴こえる歌が素晴らしい。
ジャジーな雰囲気、しかしホントに雰囲気だけで、全ての楽器のテンションは依然高いまま。
その中で相手をひれ伏さす、歌にヴァイオリンソロ。そしてまた元の嵐に飛び込む!
ヴァイオリンも更に熱く、狂います。ベースとの絡みが最高!
こっちまで気が狂いそうになった所で、キーボードの一面を埋め尽くすようなプレイ。
深遠なくせにやはりテンション高し。
呪文じみた歌も加わり、もうえらい事に。しかも伸びやかにもお歌いなさる・・・・・
とどめをさすように野太く絶叫。宇宙の優しさ、キーボードが舞う。
はあはあ・・・・・・・疲れる・・・・・・・。
ラストのガラスの砕ける音にゾクリと。
EMMANUEL BOOZ - Le Jour Ou Les Vaches...
★★
(2006-01-05 16:30:00)
バンドにオーケストラ導入の2枚目。これもジャケットが素晴らしいな。黒の質感が凄い。
本作でも、怒り、悲しみ、狂う、ブーズの歌と、演奏の存在は圧倒的。
聴くに、多分ストーリーがあるっぽいが。・・・・・わかるわけない。
4thに久しぶりのショックを受け、すぐに買ったこのCDだが、いや良い買い物した。
EMMANUEL BOOZが在る限りフランスは大丈夫、と。
ESPERANTO - Danse Macabre - Danse Macabre
★★★
(2005-05-04 19:30:52)
原曲の幽玄さはどこに?ってゆう程、ロックな熱い演奏。
唯一、鬼火のように揺らめくシンセにその面影が見える。
とにかく格好いい!曲自体にダメな所は無い。
ただ、省略されてる部分が結構あるのが残念。
原曲の、最後の物悲しげなヴァイオリンとか特に。
ESPERANTO - Danse Macabre - The Castle
★★
(2005-05-04 23:54:17)
劇的な展開は無いけど、まるで夢の中ような雰囲気に感動する。ハープシコードいい。
ESPERANTO - Danse Macabre - The Cloister
★★
(2005-05-06 15:41:57)
暗い宗教的なコーラスから、不吉に盛り上がっていく様がカッコいい
ESPERANTO - Danse Macabre - The Decision
★★★
(2005-05-06 15:46:27)
ボーナストラックで二分くらい増えてるのが嬉しい
オルガン(ギター?)ソロの刺すような音色がいい
ESPERANTO - Danse Macabre - The Duel
★★★
(2005-05-04 19:41:08)
アルバムで一番好き。とにかく素晴らしい!
呪術的な所から一気に、勇ましく盛り上がる所も凄いが
特に4:01~5:37は「これが、かのローレライの歌声か」と見紛う程の
この世の物とは思えない、妖しさと美しさが漂っている。
ESPERANTO - Danse Macabre - The Journey
★★★
(2005-05-04 23:45:33)
10分の緊張。正確で、無機的な雰囲気すら感じさせる演奏から
滲み出る「生」の狂気がたまらない!
ESPERANTO - Danse Macabre - The Prisoner
★★★
(2005-05-06 15:49:18)
正に、鉄格子の奥の暗闇に渦巻く瘴気が感じられる
ヘヴィ、ダークとは違う一種異様の暗さに興奮する
毒々しい絢爛と、のしかかる様な重さが混ざり合った名曲
THE DUELと同じくらい好き
FESTA MOBILE
★★
(2005-11-26 23:52:00)
73年にアルバム一枚で、やっぱり?解散のイタリアのバンド。
しかしバンコ、いやEL&Pにも対抗できるほどの鍵盤です。
後にキーボードの兄弟がIL BARICENTROを結成。「旅行日記」。いい響き。
FESTA MOBILE - Diario di viaggio della Festa Mobile - Aristea
★★★
(2005-11-26 23:41:44)
激しい演奏が徐々にストリングスも加わり、しっとりと変わっていく様が素晴らしい。
悲しくて、けれど爽やかな歌のパートを経て、たおやかな演奏に聞惚れていると
突然に、胡散臭いピアノで終了。
FESTA MOBILE - Diario di viaggio della Festa Mobile - Canto
★★★
(2005-11-27 00:19:05)
伸びやかなボーカルがたまらなく気持ち良い。
荒々しい演奏に、キーボードの落ち着いたソロ。ギターも切なく奏でます。
確実で、しかも激しいドラムもカッコいい。ラストの濡れたピアノが優しく溶けます。
FESTA MOBILE - Diario di viaggio della Festa Mobile - La corte di hon
★★★
(2005-11-26 23:25:46)
追い立てる不安、しかし美しいパーカッシブなピアノに始まり、ひたすら滑らかに変拍子で走り抜けます。
チェンバロが使われる曲調の変わる部分では、勢いも有りつつ、そのまま妖しくて最高。
ハードロック的なカッコよさです。名曲。
FESTA MOBILE - Diario di viaggio della Festa Mobile - Ljalja
★★★
(2005-11-26 23:48:26)
超絶ピアノの後の、素朴だけど説得力のあるギターソロとピアノの絡みがステキ。
ヘヴィなパートもあるが、体に良さそうな程の優しい演奏が沁みます。名曲。
FESTA MOBILE - Diario di viaggio della Festa Mobile - Ritorno
★★★
(2005-11-27 00:08:13)
謎めくピアノに暗いベースが響きドラムも。キチガイめいた軽快さで、走るもすぐに終了。
虚しげな歌、何か普通でないピアノの演奏、産まれる前を垣間見るような奇怪なコーラス、ファズのギターも重く盛り上げる。
後はもう、ただ怪しく、ヘヴィに叩きつける演奏。最高だ。ラストは壊れたかのノイズで終わる。
他の曲は、ロマンティックな雰囲気が目立つのに、これだけは何故か
紛れも無いヘヴィ・プログレの傑作。精神病院の月明かり。鈴の音が冷たい。
FIGHT - War of Words - War of Words
★★★
(2006-11-28 02:26:33)
いやー、重いリフってのは頭の振りがいが有りますよねえ
FLEA
★★
(2007-05-24 21:56:00)
アメリカの力強いラウドさが好みの方は、ぜひ一度。
72年に一枚残したイタリアのバンドです。
75年には「ETNA」として、もう一枚出してます。
そっちはジャズ・ロックなんですが、それも凄い。
FLEA - TOPI O UOMINI - AMAZZONE A PIEDI
★★★
(2007-05-24 21:31:45)
複雑怪奇で、攻撃的なリフのカッコよさ。
ギターソロは左右でネチネチと絡まりあう。
FLEA - TOPI O UOMINI - L'ANGELO TIMIDO
★★★
(2007-05-24 21:46:30)
ノリのいいヘヴィな曲調。
ギターのカッティングがもう「ロック」してて痺れる。
ベースも、うねりまくってるしなあ。
ドラマティックにチェックしてるのは
ギターソロが、分厚いのを左右でハモらせてて
ちょっと野蛮なブライアン・メイ、って感じなんで。
FLEA - TOPI O UOMINI - SONO UN PESCE
★★★
(2007-05-24 21:39:47)
退廃!幻想!見事なプログレ曲!
前半のゆったりした歌パートが美しいんだなー。
FLEA - TOPI O UOMINI - TOPI O UOMINI
★★★
(2007-05-24 21:25:32)
20分間の大作ですが、そこはイタリア。
整合感ゼロの取ってつけたような展開の連続。
でも「せわしない」よりも「たくましい」と思わせるほど演奏の迫力が凄まじい。
楽器の音が分厚いんですよね。ドラム・ソロもやっちゃったり。
ドラムも手数むちゃくちゃ多くて凄いんだよなあ。
グランド・ファンク系の音にイタリアの歌心を混ぜた感じです。
初期サバスが好きな人なら必ず「参った!」と言うだろう、超名リフ有り。
FLEETWOOD MAC - Peter Green’s Fleetwood Mac
★★
(2006-12-25 17:42:00)
本格派ブルース根性であり、激しさと重さも兼ね備えた名盤。
これですよ、真髄は。ピーター・グリーン最高。在籍時のライブ凄いですよ。
FLOWER TRAVELLIN' BAND - Made In Japan - Kamikaze
★★★
(2007-01-29 15:53:41)
もしも「海外進出のための日本らしさ」を意識しなかったら
こんなリフも、中間のパートも無かったんだろうなあ。良かった良かった。
FLOWER TRAVELLIN' BAND - Made In Japan - Spasms
★★★
(2007-02-03 21:07:09)
暗いだけで、華が全くなくて良いんですね。
FLOWER TRAVELLIN' BAND - Satori - Satori Part 1
★★★
(2005-07-25 10:20:38)
冒頭の叫びはカッコいいより、恐いの方が先にきます。
畸形じみたギターの引きずりっぷりたまらない。リフも凄い!
日本の70年代のヘヴィなバンドの曲って、結構独特ですよね。
元祖扱いうけてる当時のイギリスあたりのバンドより
よっぽどヘヴィ・メタル的だし。TOO MUCHの「Grease It Out」とか最高。
FLOWER TRAVELLIN' BAND - Satori - Satori Part 2
★★★
(2006-09-24 20:07:04)
ラーガ奏法!!これが個性でなくてなんだろうか。
後ろのボリューム奏法連発は、忙しいだろうけど顔は笑顔だろうなあ。
FLOWER TRAVELLIN' BAND - Satori - Satori Part 5
★★★
(2006-09-24 20:04:28)
ヘヴィなリフですが、若さに任せて暴走することなく
落ち着き払って演奏し続ける姿が「日本」って感じです。
意図的に和風のヘヴィ・ロック。その重い中で、仄霞むギター良いです。
FOCUS - Focus 3 - FOCUS Ⅲ
★★★
(2004-12-13 11:02:05)
絶妙な翳り
FOCUS - Live at the Rainbow - Hocus Pocus
★★★
(2004-08-14 11:48:59)
スタジオよりかなり激しい。勢いつきすぎてフルート声漏れてるのが良い
本編はもちろんかっこいいがイントロの奇妙なギターが結構好き
FOREVER AMBER - The Love Cycle
★★
(2006-04-24 23:12:00)
69年のイギリス、サイケなポップスバンドの唯一作。
しかし軽い気持ちで聴こうものなら、その存在感に思わず涙が出てしまうはず。
本人たちは、ただ甘さを強調したかっただけかもしれないが、エコーかけすぎで輪郭のはっきりしない幻想的な録音。
勿論それだけでは駄目なわけで、どの曲も当然に素晴らしいメロディ。この清らかな憂いは夢じゃないのか・・・・?
数あるサイケバンドの中でも、特に好きなアルバム。ほんとに名盤です。
タイトルもジャケットも切なくなる。終わらない夕焼けに、何時までも二人で漕いでるよう。
FRACTION
★★
(2007-03-13 22:07:00)
71年に「MOON BLOOD」一枚を出して解散。アメリカのバンド。
ジャケの血塗れの月がインパクトあります。
客観的に見れば「中学生かw」とか言いたくなりますが、中身を聴いて黙ってしまう・・・。
FRACTION
★★
(2007-03-13 22:48:00)
あっ、なんだか登録した後になって
「非」じゃなくても良かったような気がしなくもないような・・・
FRACTION - Moon Blood - Come Out of Her
★★★
(2007-03-13 22:32:52)
どうにも野生的で図太いダミ声。しかし確実に切なさを感じさせる。
しかし、この劇的なギターソロは素晴らしいな。
FRACTION - Moon Blood - Eye of the Hurricane
★★★
(2007-03-13 22:23:06)
アルバム随一の曲であり、ヘヴィ・ロック史に華々しく記されるべき名曲でしょう。
ただヘヴィなだけじゃなく、ってそのヘヴィさ、重厚さもかなりのものなんですが
ドアーズに通じる(意識してたらしいですが)悲痛さが半端じゃない。
元祖ヘヴィ・メタル、なリフもあります。
FRACTION - Moon Blood - Intercessor's Blues
★★★
(2007-03-13 22:37:21)
ボーナストラックなんで本編の深遠なものは感じることはできません。
わりと普通のブルージーなロック。でもライブ録音です。雑です。
ちょっと!ベースの重さヤバいって!!
FRANK ZAPPA - The Making of Freak Out! Project/Object - Who Are the Brain Police?
★★★
(2004-03-07 20:54:32)
このキチガイっぷりがたまらん
FREE - Fire and Water - All Right Now
★★★
(2004-08-16 12:27:39)
ポール・コゾフの広がりのあるギターが気持ちいい。
キレのあるリフや中間の浮遊感のある展開もたまらない。
FREE - Fire and Water - Fire and Water
★★★
(2003-12-10 11:54:32)
力強さの中に、少し見える哀愁がたまらない。
FREE - Fire and Water - Heavy Load
★★★
(2004-10-30 17:53:16)
男臭い哀愁に胸がジーンとする
FREE - Fire and Water - Mr. Big
★★★
(2006-02-16 11:20:01)
やはり、これもライブの方がかなり映える曲ですね。
「FREE LIVE!」の重たさ、分厚さがグッときた。ソロもいいけどリフもいい。
FREE - Free - Woman
★★★
(2006-02-16 10:57:24)
リフ重いんですが、ちょっとメロディアスなフレーズ入れたりして
ソリッドな感じになってていいです。
FREE - Free at Last - Child
★★★
(2006-12-07 00:35:18)
アコギとピアノがメインのアコースティックな曲だから
エレキギターの泣きが一層目立つ。
曲調はプログレ、と呼んでもいいくらい幻想的なものがあります。
FREE - Heartbreaker - Come Together in the Morning
★★★
(2006-04-05 21:10:51)
コゾフのギターソロ。音の唸りが凄い・・・・・
FREE - Heartbreaker - Common Mortal Man
★★★
(2006-04-05 21:39:05)
劇的、です。構成もだけどフレーズとかも。
ピアノとオルガンを前に出した、厳粛な雰囲気がカッコいい。
これで、もうちょっとヘヴィにベースとドラムを演ってくれたら最高だったなあ。
FREE - Heartbreaker - Heartbreaker
★★★
(2006-04-05 21:26:26)
Wishing Well同様、ただヘヴィなだけじゃなく
サビの切ないメロディとオルガンで華麗な印象。
でも重いことが前提の音作り。引きずるリフに頭振りたくなります。
FREE - Heartbreaker - Muddy Water
★★★
(2006-04-05 21:51:28)
沁みる・・・・・
FREE - Heartbreaker - Seven Angels
★★★
(2006-04-05 21:50:57)
弾けるでもなく、渋く重いリズムと空気。いいですねー。
FREE - Heartbreaker - Wishing Well
★★★
(2006-04-05 21:07:19)
ヘヴィなんだけどピアノと歌の醸す哀愁で、同時代のヘヴィ・ロックバンドの出す音とは違います。名曲ですね。
念のため、ギター、ベース、ドラム、最高に重いです。
FREE - Highway - Ride on a Pony
★★★
(2006-07-26 19:12:23)
これぞ正統派ロック。しっかり重いのも効いてます。
FREE - Highway - The Stealer
★★★
(2006-07-26 19:08:07)
ねっとりしたリフでへヴィなんですが
「メロディアス」ってのは、そこに乗っかる繊細な、オルガンとギターの音色。
仙人は霞を食べ、生きると言いますが、そんな感じの音なんです。
・・・・・よく分からない説明すいません。名曲。
FREE - Tons of Sobs
★★
(2006-02-16 00:54:00)
ヘヴィ・ロックの名盤。3rdだけで充分に満足していたが・・・・いかんな。
この路線のまま進めば、いろんなヘヴィなバンドから崇められる存在になったんじゃないか。
いや3rdも、やっぱり大好きなんですが。
「MOONSHINE」、この中では浮いてるほうですが名曲です。
FREE - Tons of Sobs - Goin' Down Slow
★★★
(2006-02-15 23:46:35)
コゾフのギターが最高に堪能できる。ここではもう弾きまくりですよ。おー。
サイモン・カークも結構、この人の割には叩きすぎな位だし
ベースもブルーズしてるようで、微妙に違う怪しいプレイ。
ロジャースも暑っ苦しい。かっこいいよなあ。
FREE - Tons of Sobs - I'm a Mover
★★★
(2006-02-15 23:50:14)
貫禄・・・・・の重たさ。一枚目なのになあ。
FREE - Tons of Sobs - Moonshine
★★★
(2006-02-16 00:02:11)
切なく暗いリフの底から響いてくる、ギターのフィードバック音の幻想。
ドゥームの人達がカバーしたい気持ちになる事間違い無しの、翳りの音楽。名曲。
これも、もうブルーズ・ロックじゃないです。全ての楽器の存在が完璧。悲しさ、重さ、激しさ。
FREE - Tons of Sobs - OVER THE GREEN HILLS (PART 1)
★★
(2006-02-15 23:27:10)
「FIRE AND WATER」は愛聴盤と言っていいほど聴いてたんですが
この不穏な雰囲気がフリー?と、まず疑ってしまいました。
こんな音出してたとは・・・・・・・嬉しい幕開けだ・・・・・・・
FREE - Tons of Sobs - OVER THE GREEN HILLS (PART 2)
★★★
(2006-02-16 00:12:16)
ラスト。虚無的なのはパート1と一緒ですが、ベースのぬめりや
ギターの瑞々しさが印象的。
FREE - Tons of Sobs - Over the Green Hills
★★★
(2006-02-16 00:37:38)
ボーナスで、本編では二つに分けられたこの曲がしっかりと聴ける。
パラノイドで言えば「プラネット・キャラヴァン」のような
他の激しい曲にも引けを取らぬ、良い曲です。名曲。
FREE - Tons of Sobs - Sweet Tooth
★★★
(2006-02-16 00:07:45)
重いけど、なんかキャッチーなキメがいいなあ
FREE - Tons of Sobs - The Hunter
★★★
(2006-02-15 23:53:27)
コゾフはソロもいいけど、バッキングの、うねり、ジャキジャキ加減なども魅力。
あとドラムがやたらに熱い。
FREE - Tons of Sobs - VISIONS OF HELL
★★★
(2006-02-16 00:24:55)
ボーナス。発売直前で没にされたらしい。基本は寂寥の音なんですが
テンポ突然速くなって、唐突に元に戻るのが不気味でしてね。ラストの展開もまた良ろしい。
FREE - Tons of Sobs - WOMAN BY THE SEA
★★★
(2006-02-16 00:32:59)
ボーナス。虚ろなコーラス、フィードバック、刻々とベース。このイントロだけで、もう凄い。
曲のメロディも常に、哀愁を醸し出すようで、どうにも怪しい。
ソロも他の自由な雰囲気ではなく、ただ不安を表すのみ。
FREE - Tons of Sobs - Walk in My Shadow
★★★
(2006-02-15 23:35:17)
ギターのオブリの時の、揺らしすぎのビブラートがいいんですよ。
ライブではテンポ落として、より重く、そっちも又良い。
FREE - Tons of Sobs - Worry
★★★
(2006-02-15 23:31:52)
イントロから、ヘヴィなリフにギターが偏執的にフレーズを繰り返す。
ここのですね、0:17のチョークダウンの妖しさに完全にやられました。
ヘヴィ・ブルーズ・ロックと言うか最早ヘヴィ・ロック。カッコいい。名曲。
FRIJID PINK - Hibernated - House of the Rising Sun
★★★
(2005-09-02 00:45:23)
おっ、FRIJID PINK。いいですよね。SIR LORD BALTIMOREやMC5しかり
アメリカのB級ハードロックの異様なヘヴィさは結構クセになる。
GEEZER( G//Z/R) - Plastic Planet
★★
(2007-02-11 01:28:00)
息子と一緒にUFO探しに行って、軍人に銃突きつけられるような方だもんなあ。
いつまでも過激だわ。
GENESIS - Foxtrot - Can-Utility and the Coastliners
★★★
(2004-08-22 13:31:04)
名曲。そんなに長くないのに大作を聴いたような気になる
歌詞は無いからイメージだけど、前半は死ぬ前の命尽きるのを待つ様子
そして後半は目の前に広がる涅槃の景色をただただ見つめるばかり、といった感じがする
ハモンドオルガンの笛みたいな音いいなあ
GENESIS - Foxtrot - Get 'Em Out by Friday
★★★
(2004-08-22 12:47:01)
心地悪いようで心地良い、不思議なフルートに魅了された
GENESIS - Foxtrot - Watcher of the Skies
★★★
(2005-01-01 16:27:29)
まわりの全てを押しつぶす程の気迫
GENESIS - Nursery Cryme - Harold the Barrel
★★★
(2005-10-07 20:31:22)
このせわしない感じのリズム結構クセになるんですよね。
ピアノが良い具合です。気持ち良い。
GENESIS - Nursery Cryme - Seven Stones
★★★
(2005-10-07 20:25:01)
冷たくて心地良い風が身体を吹き抜けてゆくような感覚がします。
ラストのメロトロンとヘヴィなギターの絡み、その後の音の全て。美しすぎる。
GENESIS - Nursery Cryme - The Fountain of Salmacis
★★★
(2005-10-07 20:02:12)
寄せては引く波のようなメロトロンにハモンドとギターが自然に響く・・この時点で既に良いです。
そしていかにもジェネシスな悲しくて儚いけれど、ポップ性も有る歌。
中間の怪しい展開もたまらない。ドラムとかドコドコと和太鼓の如しです。名曲。
GENESIS - Nursery Cryme - The Musical Box
★★★
(2005-10-07 20:16:22)
最初の淡い歌から仄暗い演奏になり、また切ない歌に戻るさりげなさが素晴らしい。
激しくなる所ではリズム隊は熱いのに、ギターとオルガンにはどこか「慎み」があるんですよね。
そのジェネシスの音がほんと大好きです。
GENESIS - Selling England by the Pound - After the Ordeal
★★★
(2005-03-18 14:23:11)
尊く、気高き者の慈愛といった雰囲気。素晴らしい。
GENESIS - Selling England by the Pound - Dancing With the Moonlit Knight
★★
(2005-01-01 16:15:30)
幻想的で淡い歌部分、ギターとキーボードのせめぎ合い、謎を見せるエンディング
GENESIS - Selling England by the Pound - Firth of Fifth
★★★
(2005-01-01 16:20:25)
いい曲だな~・・・・
GENESIS - Selling England by the Pound - Firth of Fifth
★★★
(2005-05-29 19:13:19)
あ~やっぱりこのソロいいわ~
スティーブ・ハケットの恍惚の顔が浮かぶ
GENESIS - Selling England by the Pound - The Battle of Epping Forest
★★
(2005-03-18 14:13:08)
一回もつまづかずに鮮やかに進む曲に
ピーター・ガブリエルの芝居がかった歌が乗る
音の使い方がいちいち楽しいなあ
GENESIS - Selling England by the Pound - The Cinema Show
★★★
(2005-01-01 16:23:37)
前半の朝霧のような雰囲気には感動する
GENESIS - The Lamb Lies Down on Broadway - Anyway
★★★
(2006-10-28 01:43:48)
二枚目冒頭の「Lilywhite Lilith」も途中でヘヴィに展開するんですが、これ凄いです。
ピアノが心地いいと思ってたら、突然に力に漲った演奏。
そのヘヴィな音の中で、ギターの劇的で鮮烈なフレーズ!
名曲ですね。
GENESIS - The Lamb Lies Down on Broadway - Fly on a Windshield
★★★
(2006-10-27 18:48:48)
厳かなまでに重々しいドラム、不吉に包み込むメロトロン。これが核ですね。
こんなに暗いのに、張り詰めてるのに、絶対的に華やか。名曲です。
GENESIS - The Lamb Lies Down on Broadway - Lilywhite Lilith
★★★
(2006-10-28 01:53:43)
中間部の引きずるメロトロンから、徐々に元の形に戻っていく所に興奮
GENESIS - The Lamb Lies Down on Broadway - The Lamia
★★★
(2006-10-28 01:46:44)
ピアノとギターの切ないアルペジオ、笛のようなオルガン、繊細な歌。
これぞジェネシスの美的音楽。ラストのギターソロも、憂いながら伸びやかで良いんです。
しかも、そのラストでフルートが少し絡む・・・最高。
GENTLE GIANT - Acquiring the Taste - Black Cat
★★
(2005-12-01 00:23:11)
黒猫に化かされてる気持ち。
GENTLE GIANT - Acquiring the Taste - Edge of Twilight
★★★
(2005-11-30 23:55:00)
道化の墓から染み出てくるような音楽。
突然なティンパニはパラノイアの夢か。
禁忌の暗がり。名曲。
GENTLE GIANT - Acquiring the Taste - Pantagruel's Nativity
★★★
(2005-11-30 23:47:22)
一曲目にしてこの退廃。優美なメロトロンさえ陰る。
異世界に引きずり込むようなコーラス。絶対の名曲。
GENTLE GIANT - Acquiring the Taste - Plain Truth
★★
(2005-12-01 00:32:47)
ワウかけたヴァイオリンのソロで始まって、力強い演奏。
結構ハードロックしてます。もちろん変拍子ですが。
GENTLE GIANT - Acquiring the Taste - The House, the Street, the Room
★★★
(2005-11-30 23:59:00)
不穏なヘヴィ・ロック。ギターソロも病んでて最高。
しかしベースやたらに重いです。
GENTLE GIANT - Acquiring the Taste - The Moon Is Down
★★★
(2005-12-01 00:16:42)
曲は捻くれてるのに関らず、なんて神聖なのか・・・・
全体的にエコーが効いてます。GGの美。名曲。
GENTLE GIANT - Acquiring the Taste - Wreck
★★
(2005-12-01 00:06:13)
重い曲調にチェンバロ、ヴァイオリンのバロックな音のパートが映えます。
GENTLE GIANT - Gentle Giant - Alucard
★★★
(2005-12-01 16:31:32)
サーカスの夜から洩れる、歪んだ光。
おどけるピエロの、醜く滲むドーラン模様。
狂った雰囲気素晴らしく、演奏技術も最高潮。名曲。
大好きな曲の一つです。
GENTLE GIANT - Gentle Giant - Funny Ways
★★★
(2005-12-01 16:24:26)
前半の憂える暗さの美しさにも関らず、ファンキーなノリになりギターソロが唸る。
でも、そこからゆっくり元の曲調に戻る瞬間も叙情的でいいんですよ。
GENTLE GIANT - Gentle Giant - Giant
★★★
(2005-12-01 00:50:54)
ヘヴィ・ロックとしても普通に聴ける様な。シンフォでもあるけど。
入り組む音に、不安なメロトロンが心地良い。名曲。
GENTLE GIANT - Gentle Giant - Isn't It Quiet and Cold?
★★★
(2005-12-01 16:04:19)
灯りの溶ける夜の街路を、暢気にスーツに身を包んだ男が歩いて行く風景の侘しさ。お洒落~。
自分にとって、落ち着ける曲の一つです。
GENTLE GIANT - Gentle Giant - Nothing at All
★★★
(2005-12-01 16:14:35)
アコースティック・ギターにコーラスが綺麗です・・・・
風の中の細いオルガンが何とも言えません。
激しい曲調に変わり、それが終わるとドラム・ソロ。
熱いんですが、それに寄り添うようなピアノの音色が
昔の甘い記憶の響きで泣けます。が、邪に歪み嘲笑。
最後は最初のフォーク調の歌。この歌の部分、ほんと良いです。
とっても、静かで優しくて・・・・
GENTLE GIANT - Gentle Giant - Why Not?
★★★
(2005-12-01 15:59:51)
ちょっと怪しいけど、ハードロックの魅力満点。
バロックなオルガンやリコーダーの美しさ。
ラストのブルーズ・ロック。ギターソロが最高です。
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