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野崎さんの発言一覧(評価・コメント) - ABC順 1401-1500

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野崎さんの発言一覧(評価・コメント) - ABC順 1401-1500
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SPOOKY TOOTH - It's All About - Tobacco Road ★★★ (2005-10-26 15:20:59)

歌心もあり、良質のヘヴィ・ブルーズ・ロックなんですが
一部、異常に重く、もはや「渋くてかっこいい」じゃなくて
「暗くて怖い」ドゥーミーなリフの緊張感が素晴らしい。


SPOOKY TOOTH - Spooky Two - Better by You, Better Than Me ★★★ (2005-10-26 15:27:51)

粘りつく曲調の中、突如悲しげに響くアコースティックギター、哀愁の歌・・・センスいい。
ハモンドがまたいいんですよ。ジューダス・プリーストもカバーしてます。


SPOOKY TOOTH - Spooky Two - Evil Woman ★★★ (2005-10-26 15:37:32)

とにかく、引きずりっぷりに酔えるヘヴィさ。
けどギターソロの裏の演奏とか結構お洒落でもあります。ズルズル。


SPOOKY TOOTH - Spooky Two - Waitin' for the Wind ★★★ (2005-10-26 15:44:47)

他はわりと普通なのに、サビになった途端に呪術的な雰囲気に。
ココだけやたら浮いてる気がします。大好き。ファズの下品なギターがたまんないです。


SPOOKY TOOTH - You Broke My Heart, So I Busted Your Jaw - Self Seeking Man ★★★ (2005-10-26 16:06:49)

全面的に押し出してるわけではないですが、それぞれの音は重いです。
しかし、それよりも先ず曲自体が良すぎます。悲しいけれど力強いメロディ。心に来ます。


SPOOKY TOOTH - You Broke My Heart, So I Busted Your Jaw - Times Have Changed ★★★ (2005-10-26 16:17:45)

眠りに就くような、深遠な歌。夢の中の揺らめく演奏。
壊れたようなピアノの調べさえ、その夢の一編のよう。


SPRING ★★ (2005-11-21 23:14:00)

71年に一枚残して消滅。勿体ない勿体ない!!
音も素朴で切なくて、ジャケットも良い。個人的にかなり好きなバンド。
演奏力も高く、構成も素晴らしい。
世間的にプログレ扱いされてますが、むしろロック寄りの音です。


SPRING - Spring - GOLDEN FLEECE ★★★ (2005-11-21 23:25:12)

実は意外とベースが重かったりと、かなりロック的な音が魅力。


SPRING - Spring - GRAIL ★★★ (2005-11-21 23:07:49)

これも一曲目(Prisoner)同様メロトロン全開。
そしてメロディも当然、最高の品質。途中の重々しい展開もかっこいい。
ほんと一枚で解散は勿体ないなあ。
ギターソロとフルート・メロトロンの絡みの箇所がたまらない。
だって、ソロの伴奏というより、対等に弾きたおすんですよ!


SPRING - Spring - Gazing ★★★ (2005-11-21 23:33:20)

荘厳のメロトロンに、重いドラム。そして懐かしげな歌、ギター。
もうどうにでもしてくれ!って程の曲。最高だ。有難うございます。


SPRING - Spring - HENDRE MEWS ★★ (2005-11-21 23:45:58)

ボーナストラックですが、なんという変わりよう(笑)!
メロディアスでヘヴィなロック。いいですね。


SPRING - Spring - INSIDE OUT ★★★ (2005-11-21 22:52:28)

ハードロック的なノリと、長閑な中の少しの緊張感が混ざり合った名曲。
ラストのアコースティック・ギターのアルペジオの後ろでゆくっりと
メロトロンが盛り上がり、そして激しく駆け抜ける展開など極上です。


SPRING - Spring - PRISONER (EIGHT BY TEN) ★★★ (2005-11-21 22:59:01)

メロトロンがなにかと取り上げられがちですが
なんと言ってもそのメロディと曲構成の素晴らしさ。
哀愁とはまた違う種の静けさの旋律が心地良いんです。
メロトロンも勿論のこと、大活躍です。


SPRING - Spring - SHIPWRECKED SOLDIER ★★★ (2005-11-21 23:19:17)

なかなかハード・ロックな曲。
しかしメロトロンの入る重厚なパートがいい!
結構独特なリズムだと思います。


STACK WADDY - Bugger Off! ★★ (2007-07-20 20:51:00)

前々から気になっていたバンドで、やっと買えました。
イギリスのバンドで、僕のは2in1CDで1stと2ndが入ってるものです。
まずボーカルが凄くて、キャプテン・ビーフハートやエドガー・ブロートン・バンドを
思わせるような汚く、わざとらしいダミ声と
アーサー・ブラウンのような奇妙な歌い方(ほとんど奇声か)を合わせたようなインパクトのある歌い方。
演奏の方は、ヘヴィなガレージ・ハード・ロック(そんなジャンルあるのか?)。
1stは楽器の音が全体的に細いので、その分より下品に、よりアンダーグラウンドな雰囲気が出てます。
が、本作2ndでは、まあ1stの安っぽい雰囲気も好きなんですが、思わず「まあ…立派になって…」
と言ってしまいそうになるほど楽器の音が格段にズ太くなってます。
1stが71年、2ndが72年。一年でこんなに変わるかー。
一曲目の、ほとんど1リフでギター、ベース、ドラムが突っ走る様は圧巻。
「リフ」の概念がバンドに出てきたようで、曲のスタイルは1stと同じく
ブルージーなロックンロールなんですが、カッコいいリフがかなり多いです。
でも、リフが出来たからといって「キャッチーになった」ということもなく
相も変わらず下品な雰囲気を保てているのが良いですね。
マイナー・バンドの男臭さを感じたい人は、どうぞ。名盤です。


STEAMHAMMER - Mountains - Mountains ★★★ (2005-07-26 11:37:27)

重くないけど重々しい。よくわからないですね・・・
難しいですね、爽やかな気もするし・・でもとにかく格好いいです。


STEAMHAMMER - Mountains - Riding on the L & N ★★★ (2005-07-26 11:26:26)

二曲目でいきなりライブ録音。
重いベースソロからギターソロに移るんですが、その出だしの奇妙なフレーズが気に入ってます。


STEAMHAMMER - Steamhammer (reflection) - Even the Clock ★★★ (2006-09-01 11:54:47)

「ブルースアルバム」というイメージですが
いやいや、これなんか独創的ですよ。プログレ的でもあります。


STEAMHAMMER - Steamhammer (reflection) - Junior's Wailing ★★★ (2006-09-01 11:58:42)

歌もリズム陣も逞しい、ブルースロックなんですが
ギターにかかってるエコーのせいで頭がボーっとしてきます。
特に繰り返しのリフで。


STEAMHAMMER - Steamhammer (reflection) - Lost You Too ★★★ (2006-09-01 12:04:42)

「沁み入る」じゃなくて「惚れ惚れする」哀愁。


STEAMHAMMER - Steamhammer (reflection) - On Your Road ★★ (2006-09-01 12:10:31)

ブルースってよりはサイケです。
澱んだエレキ・ギターが良いなあ。
「ダーク」ってしてますが、直接的に暗いんじゃなくて
ドアーズのような神聖な暗さと言うか・・・・


STEAMHAMMER - Steamhammer (reflection) - When All Your Friends Are Gone ★★★ (2006-09-01 12:14:43)

他の曲に比べてテンポが速いです。
その分マーティン・ピューのギターのキレのよさが際立つ。


STEVIE RAY VAUGHAN - Couldn't Stand the Weather - Scuttle Buttin' ★★★ (2005-04-04 22:23:04)

とにかくバンザーイ!!


STILL LIFE - STILL LIFE - DON'T GO ★★ (2006-01-29 20:16:22)

しめやかなハモンドを充分に堪能できます。


STILL LIFE - STILL LIFE - DREAMS ★★★ (2006-01-29 20:00:44)

ひたすらヘヴィに突き進むくせに、ラストでは物悲しい夢幻の曲調。
なんかズルイくらいかっこいいです。


STILL LIFE - STILL LIFE - LOVE SONG NO.6 ★★★ (2006-01-29 19:57:20)

ほろ苦い。フォークタッチの歌から、激しいハモンドソロに至るまで。名曲。


STILL LIFE - STILL LIFE - OCTOBER WITCHES ★★★ (2006-01-29 19:39:31)

悲しいソロパートで、熱い楽器たちの中、静かなオルガンの音がたまらない。名曲です。


STILL LIFE - STILL LIFE - PEOPLE IN BLACK ★★★ (2006-01-29 19:13:38)

「しょうがないよ」と言うような、諦めとかやるせなさが、しみじみと。
盛り上がるけど、理性的と言うか、溜息が混じって聴こえてきそうな、その雰囲気が居心地良い。
叙情的でカッコいい、な傑作。オルガンがまた良い音でしてね。


STILL LIFE - STILL LIFE - TIME ★★★ (2006-01-29 20:10:20)

物憂げでいて、力強い。
People In Blackと共に、名盤たらしめる傑作。
何から何まで、文句言わせない出来上がり。


STRAWBERRY PATH (JIMMY & HIRO) ★★ (2006-09-16 13:25:00)

↑みんな、見た目は普通の人なんですけどねえ(笑)
>夢想家・Iさん
全然「そのうち」じゃなくてすいません。やっと登録しました。


STRAWBERRY PATH (JIMMY & HIRO) - WHEN THE RAVEN HAS COME TO THE EARTH ★★ (2006-09-16 13:38:00)

ハードロックかくあるべき、という道標の様な作品。
日本ならではの独自性なんかはありません。ブリティッシュのコピーと言われても文句は言いません。
でも背くことのできる音ではないんですよ。

関係ないけど、邦題の「大烏が地球にやってきた日」を目にするたび
水木しげるの貸本作「化烏」が頭をよぎる。本当に関係なくて、すいません。


STRAWBERRY PATH (JIMMY & HIRO) - WHEN THE RAVEN HAS COME TO THE EARTH - FIVE MORE PENNIES ★★★ (2006-09-16 12:33:34)

まず聴き所は周りが全部休んでのギターソロ。
なんですが、そこから戻っての信じられないほどにハイテンションの各人のプレイに仰け反りますね・・・
やっぱりハードロックはこうでないとな。


STRAWBERRY PATH (JIMMY & HIRO) - WHEN THE RAVEN HAS COME TO THE EARTH - I GOTTA SEE MY GYPSY WOMAN ★★★ (2006-09-16 13:01:48)

ヘヴィ・ブルーズ・ロックを飛び越えた怒涛のヘヴィ・ロック。
ハードロックを誓う、一曲目。


STRAWBERRY PATH (JIMMY & HIRO) - WHEN THE RAVEN HAS COME TO THE EARTH - LEAVE ME WOMAN ★★★ (2006-09-16 12:26:24)

あまりに神聖な響きのハモンド・・・・
が、いきなりヘヴィなギター、リズム。体が揺れ始める。そして怒号の「オーライ!!」。
このオーライに痺れた人が何人いるやら・・・・きっと自分だけじゃないはず。


STRAWBERRY PATH (JIMMY & HIRO) - WHEN THE RAVEN HAS COME TO THE EARTH - MARY JANE ON MY MIND ★★ (2006-09-16 13:20:39)

まあハードな名盤にバラードはつきものですよ。
しかしバラードとは言っても、大げさなコーラスが入っても
ハモンドの深み、ドラムの存在感は変わりなし。
いや、こういうコテコテのコーラスも割と嫌いじゃないんですが(笑)。


STRAWBERRY PATH (JIMMY & HIRO) - WHEN THE RAVEN HAS COME TO THE EARTH - SPHERICAL ILLUSION ★★★ (2006-09-16 12:49:29)

僕の持ってるCD、多分曲順の表記が間違ってると思うんで
間違ってたら御指摘お願いします。
つのだ・ひろの圧倒的なドラムソロ。かなり重い音なのに滲む事なく
しっかりとタイトに引き締まってるからカッコいいんだよなあ。
ラストはギターとベースも参加で突き進む。ベースも、ぶっとくて良いんです。


STRAWBERRY PATH (JIMMY & HIRO) - WHEN THE RAVEN HAS COME TO THE EARTH - THE SECOND FATE ★★★ (2006-09-21 23:49:55)

ハモンドの淡い叙情が心地いいんです・・・


STRAWBERRY PATH (JIMMY & HIRO) - WHEN THE RAVEN HAS COME TO THE EARTH - WHEN THE RAVEN HAS COME TO THE EARTH ★★★ (2006-09-16 12:55:40)

フルートの「悲しい」よりも更に深い、古代から続く運命的なものを思ってしまう。
枯れた音だからこそ、そう思うんだろうなあ。これがしっとりした音だったら・・・
ラストの、か細すぎるギターにグッと来ます。


STRAWBERRY PATH (JIMMY & HIRO) - WHEN THE RAVEN HAS COME TO THE EARTH - WOMAN CALLED YELLOW "Z" ★★★ (2006-09-16 12:37:37)

ひたすら硬派にハードな中
後ろの効果音的ギターの妖しさに拘りを感じます。


STRAY DOG - Stray Dog ★★ (2006-01-28 00:25:00)

ハードロックが好きで、特にヘヴィなヤツが大好きだ、トリオなら尚更。って人は絶対聴くべき。
マンティコアでグレッグ・レイクプロデュースなのに、怒涛のヘヴィ・ロックが待ち構えてます。
メンバーはアメリカ人だけど、イギリスのバンドってのも乙じゃないですか。
とにかく重たい、激しい、カッコいい、です。
ライブの写真が載ってるんですけど、ギタリストがまた気持ちよさそうな顔で弾いてるんですよ。
映像あったら見てみたいなー。


STRAY DOG - Stray Dog - A Letter ★★ (2006-01-28 00:33:54)

哀愁にチェックしたけど、それは余り感じられない。サザンロック風味。


STRAY DOG - Stray Dog - Chevrolet ★★★ (2006-01-27 23:19:32)

豪快で重い、どす黒すぎるブギー。
「みんな楽しもうぜ~」なノリじゃなく、「リフ聴けリフ!」って感じのノリなんですよね。
ボーナスでライブも入ってまして、それもカッコいいんです。


STRAY DOG - Stray Dog - Crazy ★★★ (2006-01-27 23:09:41)

イントロからして、ヘヴィなリフに粘りつきながらも伸びるギターが、もうたまりません!
ベースの響きも悪徳そのもの。うおお・・・・・重すぎ。
突然挟まれる、太陽と戦慄的な怪しいリフも最高。ドラムも叩きまくりだしねえ・・・・ヘヴィ・ロックの名曲。


STRAY DOG - Stray Dog - Right Track ★★★ (2006-01-28 00:10:57)

これもボーナス。こっちは従来の路線。
もともと粘っこいのに、ワウワウしまくるギターかっこいいです。ソロも熱い。
この粘るのに伸びる音。聴き心地が凄い良い。


STRAY DOG - Stray Dog - Rocky Mountain Suite (bad Road) ★★★ (2006-01-27 23:59:47)

他の曲はリフで押すタイプの曲ばかりですが、最終曲のこれは違う。
粘っこい音は相変わらずだが、その音を駆使しての壮大な物語。
いや、ストーリーがあるかはわかんないんですけどね。
そう、山の陰から日が昇る時の、静かながら勇壮な情景。それが浮かびます。
「STRAY DOG」。やっぱり最高のバンドです・・・・
憂いと激しさが、絶妙のバランスを保っています。名曲。
希望に溢れたエンディングも、涙の似合う朗らかさで。


STRAY DOG - Stray Dog - Slave ★★★ (2006-01-27 23:38:04)

ヘヴィな曲が好きで仕様がない人達にはイントロの段階で、ニヤニヤしてしまう事間違いなしの名曲。
鬼の、「ど」ヘヴィ・ロック。ギター、ベース、ドラムがズルズル、ズルズル・・・・・・・
歌も、落ち着いているようで、牙むき出しの威圧感。
僅かに明るいサビや、鉄琴?が入って幻想的なパートの、それ自体も良いんですが
やっぱり、そこから元のヘヴィなリフに戻る瞬間が、もう・・・・・
ソロ部も三人が全力で攻め立てるのですよ!・・・・凄いなあ・・・・


STRAY DOG - Stray Dog - Speak of the Devil ★★★ (2006-01-27 23:23:53)

なんかパーカッションとかノリがラテン?してますが、勿論重いです。
暴れまくるギターソロと、ドスドス決めたおすドラムがかっこよすぎ。


STRAY DOG - Stray Dog - Tramp (how It Is) ★★★ (2006-01-27 23:02:43)

グレッグ・レイクが関っているということで、イントロにパイプオルガンを入れてみたり、とプログレな味付けをしてますが
基本は最高に重くて、激しい、ヘヴィ・ブルーズ・ロック。
イントロのパイプオルガンに強迫的に「ドンドドン!」と叩くドラムも気持ち良いです。
粘りつくリフに、胡散臭いプログレ臭が見事にマッチ。完璧なる一曲目です。
サビ?の、なんとも不思議カッコいいのも良いんです。
ラストに向けての盛り上がりっぷりに狂喜!


STRAY DOG - Stray Dog - Worldwinds ★★★ (2006-01-28 00:04:29)

ボーナストラック。ヘヴィなのはへヴィなんですが
なんかヘヴィ・メタル的な・・・・・やたらメロディアスで。
それまでと結構違う曲のつくりで驚いた。まあ重いことには変わり無いんですが。


T-REX - The Slider - Metal Guru ★★★ (2006-08-04 23:51:15)

あらら。
個人的にはこれが一番ポイント高いだろうな、と思ってたんだけどな。


T.2. - IT'LL ALL WORK OUT IN BOOMLAND ★★ (2006-02-16 12:54:00)

70年作。マイナーですが・・・・と言ってもマイナーの中じゃ基本のバンドですが
このギターの魅力は玄人ならずとも、聴き始めのギター少年にもガーン!と響くものだろうなあ。うーんカッコいい。


T.2. - IT'LL ALL WORK OUT IN BOOMLAND - IN CIRCLES ★★★ (2006-02-16 12:16:17)

もうこの曲の勢いと言ったらですねえ、情け容赦なく修行僧の体を
上からただ叩きつけるだけの滝のような勢いなんです。熱いぃ!


T.2. - IT'LL ALL WORK OUT IN BOOMLAND - J.L.T. ★★★ (2006-02-16 12:34:33)

さすがに、あんな熱いギターを弾く人だけあって、ピアノの音も逞しいです。
ラストのブラス、エレピが優雅で、それを包むメロトロンの壮大さ。いい曲だなー。


T.2. - IT'LL ALL WORK OUT IN BOOMLAND - MORNING ★★★ (2006-02-16 12:48:05)

21分の大作。
フォーク調のやるせない歌・・・・から盛り上がり、壮絶なインタープレイへ。特にギターがもう凄すぎる。
ドラムソロの墓場然とした雰囲気もいい。そこの効果音的ギターも気持ち悪くて。
13:14からの重いけど軽快なベースとドラムの中を流麗に響くアコギやら、そこからのベースを魅せる展開も魅力。
構成がどう、とかより、ただやりたい事を盛り込んだって感じですが
このカッコよさの前では、それはどうでもいい事ですね。


T.2. - IT'LL ALL WORK OUT IN BOOMLAND - NO MORE WHITE HORSES ★★★ (2006-02-16 12:26:24)

ゆっくり、徐々に迫ってくるギター・・・・ベース・・・・・ああ来る来る、と思うと
鬼のようにギターが弾き倒す、ドラムもドカドカいってて最高のイントロです。
一転、切々とアコギでストローク、しかしすぐにエレキギターも加わり轟音。
歌始まりバラード。しっとりしてるんですが、サビはとても力強くかっこいい。途切れて元に戻るのも良し。
で、哀愁の激しいソロですよ。おーー・・・感動。
全員が最高潮にいきり立ったまま、グルグルと音が回り終了。


TAI PHONG - Taï Phong - Fields of Gold ★★★ (2005-01-21 21:29:37)

前半の脆いか弱さも、後半のどこまでも広がり
終わらない宇宙を思わす演奏も良い


TAI PHONG - Taï Phong - For Years and Years (Cathy) ★★★ (2005-01-21 21:20:59)

特に、ベタベタなギターソロ終わってからのパートが大好き


TAI PHONG - Taï Phong - Goin' Away ★★★ (2005-01-21 21:10:38)

まさにメロディアスって感じ
細い音が雰囲気作ってていい


TAI PHONG - Taï Phong - Sister Jane ★★★ (2005-01-21 21:13:16)

音に優しく包み込まれる


TANGERINE DREAM ★★ (2007-02-06 20:20:00)

いつかコンプリートしてみたいもんだ・・・・すいません嘘言いました、無理です。


TANGERINE DREAM - Electronic Meditation ★★ (2007-02-06 21:01:00)

グル・グル、アシュ・ラ・テンペルの1stと合わせて三大ジャーマン・プログレとか呼ばれてる。
でもグル・グルもアシュ・ラ・テンペルも確かにグチャグチャだけど、どっちかと言えばハード・ロックに入る音だと思うんだよな。
逞しいギター、ベース、ドラムが何も考えず暴れるってのは。
だから本作と同じ扱いをするのは、ちょっと違うかと。本作はハード・ロック分は薄め。
シュルツのドラムはアシュ・ラ同様に暑苦しいんだけど。
ちなみに否定してるわけではありませんので悪しからず。サイケなオルガンが神々しい。


TANGERINE DREAM - Phaedra ★★ (2007-02-06 20:45:00)

妖しくってダウナーだぜ! みたいな評価をよく見るんですけど
自分としては、夏にしては涼しい夜に鳴る風鈴のような、爽やかなイメージで聴いてるんですが、間違ってますかね。


TANGERINE DREAM - Zeit ★★ (2007-02-06 20:38:00)

安岡章太郎の小説に「陰気な愉しみ」という題名のものがありますが
まさに「陰気な愉しみ」という言葉の当てはまる音です。
部屋にこもってウジウジ愉快に聴きましょう。


TASTE - Live Taste ★★ (2006-03-05 19:59:00)

最初はロリー・ギャラガー聴きたさに買ったんですが、ヘヴィ・ブルーズ・ロックの名盤ですよコレは。
ギターの凄まじさは言わずもがなですが、リズム隊もかなりヘヴィ。
特にCatfishとか、轟音です。歌もドスがきいてるし。血まみれのライブ!
銘菓ひよこさん言うように、全ロックファン必聴ですよ。ヘヴィ好きなら尚更に。


TASTE - Live Taste - Sugar Mama ★★★ (2006-03-14 00:05:08)

一曲目からロリーの暑苦しい声。熱気が伝わる。
ライブならではの勢いは、やはりスタジオを越える、って未発表曲ですが。
エンディングの全員が暴発する前のロリーのドスのきいた声、迫力あります。
・・・・・凄いなあ。なんで解散したのか。


TASTE - On the Boards - Eat My Words ★★★ (2006-03-14 00:00:25)

スライド・ギターがなんとも気持ち良いです。リズムは勿論逞しく、重い。


TASTE - On the Boards - It's Happened Before, It'll Happen Again ★★★ (2006-03-13 23:49:55)

本格的にジャジーな雰囲気がかなりカッコいい。良いのになあ・・・・


TASTE - On the Boards - On the Boards ★★★ (2006-03-13 23:45:36)

悲しいけど、奇怪なギターで始まる哀愁の曲。
なのに重々しく、激しく演るベースとドラムのお蔭であまり切なく聴こえない。
ありがとう。サックスも妖しく枯れる。


TASTE - On the Boards - Railway and Gun ★★★ (2006-03-13 23:57:45)

荒々しいリズムの中、ロリー・ギャラガーが暴れるヘヴィ・ブルーズ・ロック。


TASTE - On the Boards - What's Going On ★★★ (2006-03-13 23:53:30)

ヘヴィさだけじゃなく切ないパートも挟んでて、歌物としても格好良い。
テイストの魅力は十分にあって聴き易くもある。一曲目!


TASTE - Taste - Blister on the Moon ★★★ (2006-03-13 23:29:39)

ああ、もう一曲目はこうでなくてはね!
重い躍動感。


TASTE - Taste - Born on the Wrong Side of Time ★★★ (2006-03-13 23:22:23)

「死神のブルース」とダサい邦題・・・・・・しかしカッコいいと思える自分(笑)。
ギターのストロークが爽やかに聴こえますが、ヘヴィです。
キメのリフがカッコよく、中間では呪術的に沈み込む。


TASTE - Taste - Catfish ★★★ (2006-03-13 23:08:11)

見事なナマズっぷり。
イントロのフリーなギターに続いて入るリズム隊の重さにはビックリします。
特にベース。ライブのも凄いけど、スタジオでも異常に重い。
三人が全員、ズルズルして卑しくうねる・・・・・最高だ。ヘヴィ・ロックの名曲。


TASTE - Taste - Leaving Blues ★★ (2006-03-13 23:27:31)

ユニゾンで迫る、ヘヴィなベースとギターの迫力。
ロリーはブルージーで、リズムはジャジー。
ここが解散の理由ですが、これも十分にカッコいいですけどねー。


TASTE - Taste - Same Old Story ★★★ (2006-03-13 23:37:02)

ドラムのテンションが他の曲にも増して高い気がします。
リフでゴリ押せ!のノリが楽しい。ギターソロも切れ味鋭い音でたまらん。


TED NUGENT - Cat Scratch Fever - Cat Scratch Fever ★★★ (2006-02-13 17:56:37)

やる気のないような歌が、また合ってますよね。


TED NUGENT - Double Live Gonzo - Baby, Please Don't Go ★★★ (2006-02-13 18:45:44)

怪しい・・・・ヘヴィ・ロックンロールの名曲。
重いリズムに、ネトリ暗く絡むギター・・・・・・・


TED NUGENT - Double Live Gonzo - Wang Dang Sweet Poontang ★★★ (2006-02-13 18:59:24)

そりゃソロも止まらんわなー、てなくらい熱い!!


TED NUGENT - Free-For-All - Dog Eat Dog ★★★ (2006-02-13 18:13:05)

無骨なのに程よくキャッチー。いい曲だ~。


TED NUGENT - Scream Dream - Come & Get It ★★★ (2006-02-13 19:57:20)

おおおギター熱い!


TED NUGENT - Scream Dream - Flesh & Blood ★★★ (2006-02-13 19:48:48)

不吉。ギターのおどろおどろのフィードバック、狂獣の叫び、暗い呟き。
BABY PLEASE DON'T GOと並ぶ、暗黒ロックンロール。かっこいい・・・・。ソロも弾きまくりです。


TED NUGENT - Scream Dream - Scream Dream ★★★ (2006-02-13 19:25:41)

中間のリフは、まあアメリカだからカラッとはしているものの
なかなかにドロッとしてます。勢いのある荒いリフと、重いリフ。かっこいいわ!
さあ、みなさんもこのジャケットに嫌悪せず、一度聴いてみて下さい。


TED NUGENT - Scream Dream - Terminus El Dorado ★★ (2006-02-13 19:59:47)

わざとらしい歌が汚くていいなあ


TED NUGENT - Scream Dream - Violent Love ★★★ (2006-02-13 19:42:19)

私的、「イヤッハーーーーーー!!」と脇目もふらず叫びたくなる曲10選、に常に入ってます(笑)。


TED NUGENT - Scream Dream - Wango Tango ★★ (2006-02-13 18:50:42)

出だしの「1234」からバカっぽい。いや褒めてるんですよ(笑)。


TED NUGENT - State of Shock - Paralyzed ★★ (2006-02-13 18:26:25)

中盤の高速トレモロギターのとこの展開がかっこいいんだー。


TED NUGENT - Ted Nugent - Just What the Doctor Ordered ★★ (2006-02-13 18:04:41)

熱いんですけど、熱いんですけど・・・・
イントロから最後まで、延々と鳴ってるギターの涼しげなフレーズの為に落ち着いた雰囲気。
そこがカッコいいんですけどね。


TED NUGENT - Ted Nugent - Motor City Madhouse ★★★ (2006-02-13 18:20:59)

ガムシャラな勢い、フィードバックのソロにやられました。


TED NUGENT - Ted Nugent - Stranglehold ★★★ (2006-02-13 18:37:41)

ヘヴィな曲調に、延々とギターソロ。
一曲目からコレでいいのか・・・・・・いいんです!


TEN YEARS AFTER - A Space in Time - I’d Love to Change the World ★★★ (2004-11-20 17:45:39)

けだるく切ない雰囲気が落ち着く
ヴォーカルにエフェクトをかけたサビがまた良い
ソロ部分ではブルージーさを引き継いだまま走り出す


TEN YEARS AFTER - Rock & Roll Music to the World - Choo Choo Mama ★★★ (2004-11-20 17:49:12)

素直なロックンロール
勢いがすごくて興奮する


TEN YEARS AFTER - Ssssh. / Cricklewood Green - I Woke Up This Morning ★★★ (2004-11-20 17:55:07)

渋くて激しくて最高です
ギターも凄いがドラムも叩きまくりで凄い


TEN YEARS AFTER - Undead - I'm Going Home ★★★ (2004-11-20 18:03:30)

なんですかね、この迫力は。嗚呼ブルース・バンド。


THE ALLMAN BROTHERS BAND - At Fillmore East ★★ (2006-12-29 01:09:00)

成程ボトルネックなる物があるのか、と音楽誌のコラムで知り
そこで紹介されていた練習フレーズの一つに「Statesboro Blues」のイントロがあったので手にしたのがキッカケ。
70年代に手を出し始めた頃に聴いた、という事もあって当然思い入れがあります。
上手いうえに、凝り固まった印象も無く素直にカッコいい。
この時代に興味あるけど、多すぎて何を聴けば良いやら・・・って人はまずはコレをどうぞ。


THE ALLMAN BROTHERS BAND - At Fillmore East - Done Somebody Wrong ★★★ (2005-04-04 20:01:46)

一曲目に引き続き、これまた楽し


THE ALLMAN BROTHERS BAND - At Fillmore East - Hot 'lanta ★★★ (2005-04-04 22:16:44)

エンディングの、なぜかプログレ超大作、な趣きにはちょっと笑った(でもちゃんと格好いい)
なんか不思議な曲、不思議な響き


THE ALLMAN BROTHERS BAND - At Fillmore East - In Memory of Elizabeth Reed ★★★ (2005-04-05 09:09:59)

まず、最初のボリューム奏法のおだやかなギターの音に聞き惚れる
基本的にブルージーな演奏を聞かせてくれるけど、たまに独特の音使いをするソロも楽しい


THE ALLMAN BROTHERS BAND - At Fillmore East - Statesboro Blues ★★★ (2005-04-04 19:33:24)

出だしのリフに続いて粘っこいスライド・ギターが飛び込むと一気に、
神輿かついでそこら辺駈けずりまわりたくなるくらいテンション上がる。最高!!
と言いつつ、祭りなんて何年も行ってないし、今後も行く気無いんですが・・


THE ALLMAN BROTHERS BAND - At Fillmore East - Stormy Monday ★★★ (2005-04-05 14:44:08)

うんうん


THE ALLMAN BROTHERS BAND - At Fillmore East - Whipping Post ★★★ (2005-04-05 14:42:23)

この曲がプログレ以外の何物なのか問いたい。ああ~カッコいい。